5月3日、3年ぶりに山都町の高畑年祢(としね)神社を訪ねました。
2014年のブログにも書いています。
2014-0503@高畑年祢神社の田植え祭り・山都町
今回は全てオリンパス E-M1 MarkII 12-100ミリレンズで撮影しました。
色合いが違いますね。
本殿を出た神輿は境内を回る
神様をお迎えし神楽を舞う
子供達は畦(あぜ)を切って踊る
牛が登場しヨロヨロと見物客へ寄っていく
この田植え祭りは熊日新聞に写真入りで載りましたね。
3年前は子供達や見物客も多かったのですが
今年はなんか寂しく感じました。
集会所ではお茶に漬け物にお菓子を頂きました。
高畑地区の皆さん有り難うございました。
高畑年祢神社はGoogleマップには載っていなかったので
探した探した探しましたよ。
航空写真で見つけ出して登録申請したらすぐに表記されました。
山都町 高畑年祢神社で検索して下さい。
ストリートビューで見られます。
熊本市内から車で行くと2時間以上かかります。
終わるのは4時過ぎです。大型連休の渋滞を考えて3時には離れました。
祭りは地元の人ばかりなので、私達は目立ちましたね (^^)
おお、オリンパス E-M1 MarkII 12-100ミリレンズを手に入れたのですね。
ミラーレスカメラの長所は、
ファインダーを見ながら露出補正が簡単に出来るので
再生ボタンを押して画像確認をする回数が減りますね。
短所は、バッテリーが保たないですね。
一日で1個使い切ってしまいます。
私はバッテリー4個買いました。
最近のブログは全てオリンパスで撮っています。
ブルーインパルスや流鏑馬は撮影していて楽でした。
ニコンやキャノンに比べてオリンパスの使用説明書は分かりづらいと思います。
いろいろ触って覚えるしかないですね。
分からない事があれば、このブログにコメントを入れて下さい。
早速の情報をありがとうございます。
こんな祭り大好きです。来年は是非行ってみたいと思います。
12-100ミリレンズはE-M5 MarkIIに付けて使っていました。どーしてもE-M1 MarkIIが欲しくて3月に手に入れたところです。E-M5 MarkIIと14-150は下取り処分です。
今までメインはNikonでしたが重たく、ミラーレス本格参入。確かに気持ちよく撮れますね。特に強力な手ぶれ補正は驚愕もの。広角域手持ち1~2秒で充分使えました。予備バッテリー4個でしたら万全のうえに充電回数も少なくて良いですね。自分も1撮影行で1個のペースですが予備は1個です。
不満なのはAFの精度です。スナップが多くてS-AFに9点グループターゲットを多用しています。
十字ボタンを動かしてピント位置を決めて撮ったつもりが後ピンだったことが多いです。撮影技量の問題かもしれませんが 笑。でもE-M5 MarkIIではそれ程問題はなかったように思います。
いろんな機能が満載で愉しみですが、取説の不親切さはお見事です。広角側をカバーするためNikonも携行ですが様子をみてオリンパスへシフトしようと思っています。
nojinojiさん今後ともよろしくお願いします
やはり人物、風景は1点AFだと思います。
9点AFはAF-Cの動体予測で流鏑馬撮影で威力を発揮しました。
背景と手前の人物との色合いがハッキリと区別できる時に効きます。
青白い空に1機の飛行機とか、1羽の白い鳥を撮る時は1点AFだとAFが迷う時があります。
この場合はAF-Sで全面121点測距を選ぶと飛行機や鳥にスッとピントが入りますよ。
右手親指で操作できるFn1ボタンでAF1点、5点、9点、全面121点を選択できますよね。
ファインダーの右横に選択出来るレバー1と2がありますよね。
レバー1にAF-S、レバー2にAF-Cを割り当てて瞬時に切り替えて撮影しています。
これはカワセミや流鏑馬撮影に便利です。
メカシャッターにも愛着がありますが、電子シャッターの方が被写体の動きが見えやすいので
最近は多用しています。
ミラーレスカメラを使い始めて
私の中では撮影スタイルが変わりつつあります。
それでは、失礼します。
1.”レバー1にAF-S、レバー2にAF-Cを割り当てて瞬時に切り替えて撮影しています”のコメントについてです。いろいろやってみましたが設定方法が分かりません。
カスタムB→FNレバー設定→mode1(初期設定)→mode2を選択して右ボタン→AF方式にレを入れる
この設定ではレバー1、2どちらにしてもダイヤルでF値と露出補正が変化するだけです
2.以前の「電子ファインダーの焼き付き」記事を拝見しました。太陽を直接ファインダーへ入れた場合の弊害でしょうか。自分は良くやることで心配です。今のところ大丈夫のようですがこの方が緊急課題かもしれません
すみません立て続けに無知なお尋ねばかりで
まず、メニュー画面のD1に入って下さい。
コントロール表示→P/A/S/M→LVスーパーコンパネにチェックを入れて、他はチェックを外します。メニューを閉じます。
カメラの電源を入れ、十字キーのOKボタンを押すと、
液晶画面にマス目の表示が出ます。これがスーパーコンパネです。
項目を十字キーで選択して、それぞれの設定を変えることが出来るのでとてもとても便利な機能です。ひと目で設定の確認も出来ます。
このスーパーコンパネを使ってAF-SやAF-Cの設定を変更します。
まず設定レバー1.2を2に設定してからスーパーコンパネを開きます。
画面中央にあるS-AFの表示から中に入りAFを変更して下さい。
電子ファインダーの焼き付きは、
逆光写真の撮影では何も心配はいりません。
春夏の陽射しの強い時、順光でライブビュー撮影する時にファインダーに太陽光が入ってファインダー内に焼き付けを起こす時がありますが、
この現象はファインダー視度補正をプラス側に設定している人だけです。
近視でマイナス側に設定していると大丈夫です。
ファインダーが焼き付いても実際の写真データには何も影響ありません。
※でもこの症状は前機種のMark1で起きたことです。
Mark2では減光対策で改良されていると思います。
オリンパスデジタルカメラアップデータをサイトからダウンロードして、付属のUSBケーブルでカメラとつないでファームウエア更新をして下さい。ちょっとAF性能があがります。ファインダーの色合いも良くなります。
・電子ファインダーの焼き付きについても了解しました
・5月にリリースされていましたね。カメラ・レンズとも最新バージョンへ更新しました
とても詳細に説明をして頂きありがとうございました。取説より格段に分かりやすいです。また何かありましたらご指定の所でお尋ねしたり情報交換をさせて頂きますのでよろしくおねがいします
あ、カメラとレンズの更新はご存知だったのですね、失礼しました。
ではまた。