光の柱は「まっすぐ上に伸ばすのならば良いよ」と熊本空港から許可がおりた。
総合演出は照明デザイナーのKITA TOSHIさんがテレビで話していた。
1コマ15秒撮影で30分間撮ったものを1枚に仕上げています。
スマートフォンをかざしながら撮影する人達が写り込んでも私は気にしない。
これでいいと思っている。
オリンパスの超広角レンズ 7-14mm f2.8 を持て余していた。
出目金のようなレンズは周囲の光の影響を受けやすく
フレアやゴーストが入りやすくて使いにくかった。
でもこの日のためにあったのかと思った。
加藤神社からも撮った。左から伸びている枝は切ってほしいな。
復興のシンボル熊本城を明るい未来への昇華として表現されている。
宇土櫓は来年解体されるので15年間見られない。
撮影は f8 50秒 感度250
西日を受ける宇土櫓
宇土櫓解体の準備のため平日は頬当御門の坂を通って城内へ入ることが出来ない。
日曜日だけ頬当御門の券売所は開く。
2015年10月11日に撮った熊本城のライブコンポジットは80分間だった。
2015年10月14日のブログはコチラ
7年ぶりに同じ場所で撮ってみた。
頬当御門から上がってくる人達がいれば、
人が行き交うこの場所で撮影する事は難しかったはず。
月明で星の数が少なく見えるのは仕方ない。
左隅に木々が入っているとは気づかなかったよ。
撮影開始しては50分頃、20時20分に下からドドンと来た。
震度2っていうが、もう少し大きかった感じがする。
仮設のフェンスがガタガタ音をたてて揺れた。
この揺れが撮影に影響しないうちにライブコンポジット設定を強制終了させ、
写真には影響なかった。
天守閣の東西に高く2本の光の柱が現れるのは正時から50分間、
10分間休んでまた正時に光り出す。6時は光の線が薄いので7時頃が良い。
ライトアップは12月4日まで。
正確に言うと月の部分食の写真ですね。
部分食がどんどん進行し
これが皆既月食
OM-1にレンズ40-150mm f2.8に2倍のテレコンバーターを付けて撮影しています。
300mmのピントが合う幅がもの凄く薄くて、ピント合わせに苦労する。
ピントリングから手を放すとピントがボケてしまう。
ほんの少しのリング回転でピンボケになる。
寒い夜に汗かいてしまったよ。
月食の最中に月が天王星を隠す「天王星食」も撮りたかったが、
自分の目には見えなかった。
20時23分の写真を見ると月の左斜め下に白い点があった。これが天王星かな?
皆既月食が終わり、月が明るくなっていきます。
影の部分が写るようにしています。
実際の見え方はこんな感じですね。
21時56分 部分食が終わり白い月になりました。
眼が疲れた。
2021年11月19日17時58分。
月は天守閣と戌亥櫓の間に上がってくる事は下調べで分かっていた。
マニュアルでピントを入れた写真は全てピントが甘かった。
AFで何枚か撮ったその中の1枚。
私はマニュアルでピントを入れるのがもの凄く下手だ。
月のピントの微妙なズレが判らない。ピントリングを左へ右へ回しても画像の変化が判らない。
まあだから視覚障害者なんだけどね。
熊日の写真を2枚見た、
大天守の左上に月があるのと、宇土櫓の右上に月がある写真だ。
どこから撮ったのか分からない。国立病院の駐車場からかな?
JAXAのサイトで国際宇宙ステーション[ISS]がどこを通るか調べた。
最大仰角77°となっているから、画面中央よりも少し上に光跡が弧を描くようにカメラを構えたら、
実際はそれ以上に高かったぞ。ほぼ真上だ。
カメラにギリギリ収めることができた。顎あげて口開けて見てしまったよ。
まあたぶんダメだと思いながらも、他にすることが無かったので(^^;)
8日の2時27分。
大型連休の中、みずがめ座流星群の撮影に挑んだ50分間でした。
令和になってもやることは変わらず、、、、、
去年の大型連休は月夜だったが、今年は星空を観るには良い機会です。
カメラ、三脚、赤道儀を持って、夜の1時過ぎに津浦~坪井川緑地へ。
視力が弱くてもiPadの星座表で星を確認して、その方向へカメラを向け撮影していく。
街の光が入らないようにウロウロするが、やはり難しい。
iPadでは天の川が左上から中央へ見えているのだが、
赤道儀を使って30秒露光したのが下の写真です。
暗闇に慣れてきたのか、少しは夜空の星が見えるようになる。静かだ。
ふと、このまま加藤神社とか行って見ようかなんて思ったが止めた。
3時前に家に帰る。
5時頃、携帯電話に防犯メール(犯罪前兆事案情報)が届く。
2時30分頃、熊本市中央区手取本町所在の厩橋路上において、
包丁様の物を持った男の徘徊が目撃されています。男の特徴は、年齢30歳くらい、、、、、
と言う内容でした。
熊本城稲荷神社前の橋だわ、危ない危ない。家に帰って良かったよ。
カメラを出す時間がちょっと遅かった、、、
もうちょっと月の表面が判る時間帯に撮りたかったな。
この後、お月さんは雲の中に隠れてしまった。
写真で見ると、そんなに大きく感じないね(^^;)
久しぶりにEOS 5D Mark IIIを使う。
レンズはTAMRON 28-300mm Di VC PZD
(更新12月21日・画像を見やすいように再調整しました)
立田山やマンションの上に流れた星は自分の眼でも判りました。
オリンパス 12-40ミリレンズf2.8 感度400、
ライブコンポジット撮影で1コマ13秒、約400カウント、90分間の撮影でした。
この撮影の前には12分間で6個の流れ星が撮れたのです。
自分の眼でも4個は見えました。
広角レンズで撮っているので流星が小さく感じますが、
本物は大きくて明るかったですね。
火星の最接近が話題になっていますが
600ミリレンズで撮っても小さいよね〜
5秒間撮影したら星が流れてしまうよ。
あきらめて広角レンズで撮りました。
主役は火星ではなく赤いビートルになってしまった、、、
ええい、もうこうなったら何でもありだ。赤道儀だ!久しぶりの出番です。
コレで火星を追尾しながら撮影だ。
「でも広角用の赤道儀を、超望遠600ミリに使っても大丈夫?追尾できるの?」
と言われてもいいんです。
眠っていた機材を使ってみたくなっただけです(^^;)
感度2000 f8 5秒
露出を変えて何枚も撮りましたが気に入った1枚はなく、、、
上の写真もシャドウ部分にノイズが出てしまいました。
まあ追尾は出来ましたけど8秒間露光すると星は流れました。
うーん(-_- )
難しい。
蒸し暑い夜の撮影でした。
ハイライトスポット測光でf6.7 1.3秒 感度4000で撮影しました。
4時28分。
あと2分で皆既月食が見られるのに、雲に隠れてしまいました。
2018年1月31日の皆既月食と同じでした。
久しぶりにジャイロックを使って
長く伸びた望遠レンズの揺れを抑えて撮影したのに、
梅干しのような月の写真は1枚も撮れずに終わりました。
あ~あ
5時に起きて三脚担いでゴソゴソと津浦町へ行く。
ウオーキングの男性1人とすれ違う。
5時47分に南西から現れた宇宙ステーションは北東へ流れて行きました。
予想していたよりも仰角が大きく最後まで撮れなかったけれど、まあいいか。
2018-0131@21時24分
皆既まであと30分でした。
20時51分
最初は良かったのですが、段々と雲が濃くなり、
あと少しで皆既と言う時に、とうとう見えなくなりました。
22時29分
食の最大ですが、、、
あ~あ
2014年10月8日に撮った時は楽しかったよ