田植え祭りまで時間があったので
高森殿の杉へ。
そして日下部 吉見神社へ。
鳥居をくぐり石段を降りていくと本殿がある。
木彫りのこま犬、シダ植物
弁当食べて山都町へ移動する。
高畑年祢(としね)神社の神楽は、13時過ぎから始まった。
神輿が本殿を出て神楽の舞台は境内へ移る。
神輿にお賽銭を入れてその下をくぐる。
村の子と帰省した子供達が田植えの真似をする。
田をかくため、牛が登場。
脚が6本あるのはご愛敬
太鼓の調子に乗って、ヨタヨタと
まっすぐには進みません。
3時過ぎ獅子が舞って、
神輿は本殿へ帰っていきました。
新聞記者も来ない田舎の小さな祭りですが
神楽の動きもテンポ良くて、
見に来て良かった。良かった。
2014-0503
ニコン D610 24-120ミリレンズ
オリンパス E-M1 14-150ミリレンズ
特に高畑年祢は素朴で楽しそう。ニュースにも取り上げ
られない?祭りは新鮮です。子供たちが主役のように
見えます。毎年開催期日が決まっているのでしょうか
ありがとうございました
13時から始まり前半は大人達、後半が子供達の祭りですね。
小さな小さな地元の祭りですから、外から来た者は目立ちます。
「どこから?」って聞かれます。
私たちのグループは7名で訪ねました。
いきなり来て写真をパシパシ撮って帰っていくのは
地元の人に失礼だと思い、
白い封筒に7人の名を書いて玉串料を納めました。
それもあって、
ブログには載せていませんが
ご神体も撮ることが出来たのだと思います。
大きい祭りではあり得ないことですが
これは田舎祭りを撮る時のマナーだよと、撮影の先生から教わりました。