明日のカープ

広島東洋カープの昨日・今日・明日を見つめます

澤崎以来のルーキー2桁勝利

2014-09-25 21:30:50 | 2014年
9月25日(木) 神宮
広島 9 - 1 ヤクルト
○大瀬良(10勝7敗)、池ノ内、江草
本:鈴木(1号)、梵(8号)、石原(4号)


 カープは1番に入った鈴木誠也がプロ入初HRを先頭バッター初球HRで先制。さらに菊池がエラーで出塁、丸左中間にタイムリー、エルがヒットで繋ぎ梵が右中間に2点タイムリー3塁打。初回に4点を先制。

 投げては大瀬良が7回を1失点で10勝目。打線の中押し、ダメ押しにも恵まれスイスイ。大瀬良の10勝に目が行きがちだが1番に入った鈴木は5-4で2本の2塁打の内、どちらかが3塁打になっていればサイクル安打と言う固め打ち。
 辞任を表明した内田2軍監督の申し子がここにきて力を発揮か。ある人は「堂林よりも鈴木の方が良い」とずいぶん前から言っていたがこれは来年以降期待ができるかもしれない。
 

72勝63敗2分

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