野口英明 ある方が不倫問題で依頼してきました。相手の方に示談案を提示したのにも関わらず、
相手の方は、何度も執拗に電話をされます。電話を受けるのも仕事ですが、もう話すことはありません。
こちらとしては裁判をしていただくしかないと言っているのに、それもされません。どうすれば良いのでしょうか?
野口英明 ある方が不倫問題で依頼してきました。相手の方に示談案を提示したのにも関わらず、
相手の方は、何度も執拗に電話をされます。電話を受けるのも仕事ですが、もう話すことはありません。
こちらとしては裁判をしていただくしかないと言っているのに、それもされません。どうすれば良いのでしょうか?
示談書内容について聞きたいと言っても『私に聞くな!他の弁護士に聞け!』とあなたは言っていますよね?あなたが作った示談書ならあなたしか説明出来ないと思います。あなたは依頼人からお金を受け取っているにも関わらず、仕事をしていないんですよ。依頼人は『弁護士から本人達同士話をするな』と言われているからと着信拒否を続けています。すなわちあなたは話をしなければいけないのにやらないという事になります。お金はもらうが依頼人からの仕事はしない。これは立派な詐欺罪が適用すると思います。さらに『話し相手が聞きたい』と電話をすれば『内容に不服があるなら裁判だ』と早口言葉で言って3秒で電話を切ってしまいます。
これは完全に権力の暴走ですね(笑)内容に不服があるかは説明を聞かなければわからないと思います。それが弁護士のやり方なら裁判なんて意味ないですね。どう思いますか?(笑)