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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

「原爆投下は最も恐ろしい惨事」とローマ法王が語る

2015-01-18 | 情報リテラシー

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「『原爆投下は最も恐ろしい惨事』とローマ法王が語る」です。


⇒その理由は……:

 ─米欧には基本的に3つのグループがいます。
  「祈る人」「戦い人」「耕す人」です。

 ─この中で最高位は「祈る人」です。
  「戦う人」ではないのです。

 ─誰しも「未来」に対する不安を抱いています。
  それを梃子に人心をとらえていくのが「祈る人」なのです。

 ─それを前にして誰しもがひれ伏します。
  重要なのはそこで「祈る人」が語ることと「現実」の整合性です。

 ─多少のトリックがあっても良いという発想がそこにはあります。
  結果として収まるところに収まれば良いのです。

 ─それが米欧の統治エリートがインテリジェンス機関を用いる理由です。
  「在るべき世が創られるのであれば仕方がない」というわけです。

ローマ法王フランシスコが我が国への原爆投下について発言しました。
非常に唐突な発言です。

「あれは最も恐ろしい惨事であった」と。
なぜこのタイミングでこの言葉なのかを考えるべきです。

揺れ動く世界情勢の中で、これから起きること。
それを的確に危惧する言葉であったならばどうでしょうか。

「未来」からの言葉であったとすればどうでしょうか。
単なる慰めの言葉ではなかったとすればどうでしょうか。

そこに・・・米欧の統治エリートたちの真意があります。
二重にも三重にもなっている。

だからこそ「闇の世界」なのです。
「表の世界」でも「裏の世界」でもない、その向こう側です。

そこへの扉が今、はっきりと開き始めています。

 

(メールマガジン 2015年1月13日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

我が国の民間人が国際宇宙ステーションに初搭乗する見込み

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/ae6c648325687b13b59bcac53b65f021

 

動じないこと、です。 泰然と。。。 前へ。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/d6cf8514d4d14bf38c7e70b8492c7f8d

 

「プーチン露大統領の訪日は見直さない」とロシア外相が発言

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/205d97925b3354a3335c0f918ef9fd11

 

年末に「北朝鮮核ミサイル発射」という衝撃 ~「イラン核問題合意」の裏で、密かに脹らむ危機~

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太陽嵐が、金融マーケットをリセットする日 ~アメリカは1999年から「Xデー」に向け、準備済み~

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