待ちわびて初めて歩むひな祭り 勝
「這えば立て、立てば歩めの親心」 投稿句の 初めて歩む のはお孫さんのようです。微笑ましい光景です。さて、今回この文を書くにあたって調べて分かったのですが、親心で終わるのではなく、続きがありました。それが「わが身につもる老いを忘れて」です。蛇足でしたでしょうか・・・
やわらんだ梅のつぼみや雛の笑み 茂志茂
待ちわびて初めて歩むひな祭り 勝
「這えば立て、立てば歩めの親心」 投稿句の 初めて歩む のはお孫さんのようです。微笑ましい光景です。さて、今回この文を書くにあたって調べて分かったのですが、親心で終わるのではなく、続きがありました。それが「わが身につもる老いを忘れて」です。蛇足でしたでしょうか・・・
やわらんだ梅のつぼみや雛の笑み 茂志茂