もしも茂志茂の俳壇・歌壇

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雪解 (ゆきげ・ゆきどけ)

2015年02月18日 | 俳句・短歌・川柳

にぎはしき雪解雫の伽藍かな   阿波野青畝

湿った雪が降りました。春の雪という風情を感じます。これからが三寒四温と少しづつ少しづつ暖かくなっていくんでしょうね。

さて、上記の一句ですが、言われてみれば伽藍には雨樋はなかったような気がします。伽藍一列の軒先から滴り落ちる雫、なんとなくぬぐもりすら感じられる雪解のにぎわいです。

 

小庇に薪並びおく雪解哉     小林一茶
薪と雪の対比、心憎いです。

 

やわらかに心の濡るる三月の雪解の日よりむらさきを著(き)る  与謝野晶子
こっちは白と紫の色の対比。そして、雪解けが、何かを解放するみでな浮き立つ思いが伝わってきます。

 

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