続．試行錯誤

第九の演奏会パスしたなか

参加予定の従姉妹がコロナ感染したり

合唱団内部でも何人かの感染者が出たそう

第九は、

なかなかに体力勝負な曲で

上がったり下がったり

ゆっくりだったりリズミカルだったり

声帯にも呼吸器にも

かなりの負荷がかかるという感覚があって

おまけに

オーケストラや指揮者との音合わせもあり

コロナが蔓延している状況では無理だなって

見合わせたのは正解でした

ハナの状態も免疫力下がっていて

夜も昼もなくウロウロ辛そうで

まあ別室に寝かせて

それなりに看護するという手もあるけれど

それはかえって私にはストレスになる

仕事もやめてハナに集中できる環境なんだから、上手くハナのペースに合わせて

自分の睡眠タイミングを作っていかないとなあって

残された時間は限られているのだから

お互いほんわかした時間にしたいなあって

体が辛いのかなかなか寝てくれないけれど

ハナの寝顔を見て思った

還暦って

おめでたい年じゃなくって

乗り越えるべき試練満載の年なのね

って

これまでが

そこそこ大変だったから

気がついてなかったけど

言われてみれば、

ハナが歩けなくなったのも今年だし

そんななか子どものイベント満載だったし

合唱の練習再開も体力的には大変だったかも

たぶん

コロナ発生と共に世捨て人になっていたから

影響が少なかったかもしれない

今年の第九の演奏会も

参加見送ったし

無理せずハナに集中することで

自分の負荷を下げる事が出来ていたんだ

ハナに守られていたコロナ禍だったなあ

正直、食べなくなった時は

いよいよかなって、思ったけれど

試行錯誤の中、また食欲が出てきて

排泄欲求の間、もぞもぞ動いて睡眠不足になる事は、良い事なのかもって思える今日この頃

実家の老両親が元気なのも感謝感謝なんだけど、自分の国はどんなーって状況🫢

でも

あの事件いらい

やっぱ大いなる意志はあるのねって思ってて

ちゃんと生きていこうって

たとえ国がおかしくても

自分はぶれずに、やるべき事をやる

それが私の生きる道って

思ってます

試行錯誤

投薬による治癒や維持が出来なくて

もう限界まで生きてるんですって

17歳柴犬なわけで

夜泣きや言葉が通じないジレンマがストレスで

そんな時は、

パパに、丸投げしようって、

介護は、自分をどうコントロールするか？

こんな姿をみると

マックスリラックスな御老体

良かった〜ってなるわけですが

そんなことは

介護生活では　ほぼなくて、

いろいろ勉強させてもらってるんだなあと

思うことで

辛さを変換させないとだし

いろいろ考えちゃう、冬？

日本は、もう

春、秋ないかもね、

コロナ禍の流れで

引きこもり生活からのガーデニングしてたら

今までの気候じゃなくて

ハナの体調含めて

混乱の何年かだったと思う

とりあえずは

ハナは元気です