H28年8月12日
上高地
11日「山の日」には皇太子ご夫妻と愛子様もいらっしゃったそうです。
ここは・・・前を通っただけ
花は期待したほど種類は多くありませんでした。
一番気がかりだったのはこの梯子
登るまではハラハラドキドキしたけど
うんまあ 大丈夫!
わずかに白い煙(硫黄)が出ているところが山頂
焼岳は北アルプス唯一の活火山・・・
なぜわざわこの山なの?(心のつぶやき・・・)
H28年8月12日
上高地
11日「山の日」には皇太子ご夫妻と愛子様もいらっしゃったそうです。
ここは・・・前を通っただけ
花は期待したほど種類は多くありませんでした。
一番気がかりだったのはこの梯子
登るまではハラハラドキドキしたけど
うんまあ 大丈夫!
わずかに白い煙(硫黄)が出ているところが山頂
焼岳は北アルプス唯一の活火山・・・
なぜわざわこの山なの?(心のつぶやき・・・)
H28年8月7日
石鎚山系に属し、石鎚山から東南に位置する山
この山にキレンゲショウマが咲くという情報を前日偶然ネットで見つけて東赤石山を登ろうというオットに進言?!
土小屋からのコースが一般的ですが、だったらせっかくだから別の健脚コースにしようとオットが提案
この山はレンゲショウマのほかにも
シロヤシオ(ゴヨウツツジ)、ヒカゲツツジ、コヨウラクツツジ、アケボノツツジ、コメツツジなど咲く花の山だそうです!
来春も絶対行きたいという気持ちからウンウンと2つ返事
朝5時過ぎに出発して8時すぎに着いた登山口
えっ
他の車が一台もいません。
なんだか不安・・・(私)
大丈夫大丈夫・・・とどんどん進むオット
今にも落ちそうな橋
アイアンロープはあるけど・・・ねぇ
案の定途中からは藪こぎ状態
といっても熊笹の藪なのでかきわけて歩くのはそんなに苦にならないけど・・・
ただ虫が多くて身体のまわりをアブがブンブン飛び回ってます。
でもレアもの発見♪
ツチアケビ
イワタバコも咲いてました。
そしてお目当てもキレンゲショウマも♪
山頂は霧がでてましたが
うっすらと石鎚の山頂も見えました。
ここで素直に逆戻りしればよかったものの
別ルートを行ったのが間違いでした。
またしても藪こぎの道 初めての道でいつまで続くかわからない藪道・・・
途中から完全に気力失われてしまった私
そうなると体力の消耗も一層はげしくなり
手と唇がしびれはじめました(初体験)
なんとか藪道を出て一休憩したときには腰をおろすだけでなく仰向けにバッタンキュウ
それでも後は来た道を戻るだけとわかると気力復活
もともと下りは得意な私
また元気をとりもどしなんとか無事下山
歩いた距離等は東赤石同程度もしくはそれよりは楽かもしれないけど
初めての登山道で他の登山客もいない藪漕ぎの道っていう不安が
予想以上に私の体力を奪ったのでした。
精神力=体力 痛感しました。
おまけ
明け方顔が熱くて目が覚めました。
日焼けしたかな?と思って鏡をみると
左耳がダンボ!
なにかに刺されたようです。
ふう~~~
H28年7月17日
3年ぶりの大山ユートピア
直前まで天気予報が怪しかったせいか登山客は少なめ
前回登った時にはこの谷間の急登は行列でした。
もうヤマジノホトトジスが咲いてました。
トレッキングは二ヵ月ぶり
その間運動はまったくしてませんでした。
悪い予感はしてましたが
体力の衰えがこんなに顕著とは・・・
そんなに気温も高くないのに足が進みません。
何人の追い抜かれてしまいました。
前回のような混雑だったら大迷惑かけてしまうところでした。
なんとかたどり着いた天空の花園!
この景色を眺めたら俄然元気になりました。
三度めの大山ユートピア
花は今回が一番綺麗でした。
室堂から立山三山を縦走
三山とは標高3,003 m 雄山(おやま)、標高3,015 m 大汝山(おおなんじやま)、標高2,999 m 富士ノ折立(ふじのおりたて)
この三つのピークを総称したものですがさほど距離があるわけでも難所があるわけでもありません。
なにより天候がよくてラッキー
といっても急にガスったりは何度もしました。
山の天気の変わりやすさに改めて驚きました。
大勢の登山客でした。
ソバ畑
澄みきった青空
泊まったお宿
かなりレトロ(ここしか空きがなったの)
早朝4時出発にもかかわらず
おむすびを用意して持たせてくださいました。
タラコいりの海苔むすびと梅干いりの朧昆布むすび
そしてきゅうりの浅漬けとゆで卵、魚肉ソーセージ(懐かしい)
感激しました。
また泊まります!!!
私たちは朝4時半には並びました。切符売り場に!
先頭の方は三時半だそうです。
切符販売開始5時20分
5時前の駅周辺
さあここから登山開始です♪
連日の猛暑が続く今夏、今なぜこの時季に?
いやあまり文句はいうまい
体力が続く限りついていきます・・・ はぁ~
というわけで八月最初の日曜(八月二日)三年ぶりに三度めの東赤石山に登りました。
過去の二度とほぼコースも同じ、だから休憩ポイントも把握しているはずなのに
すっかりそのポイントを忘れているオット、
「登った山の名すらすぐ忘れてしまうくせになぜこの山だけよぉ覚えてんのや?!」と不思議がる。
いやそれだけこの山には思い入れがあるんです!
とはいえやはりこの山はきつい
懐かしい~
二度目の休憩ポイント
三年前と同じです。
上を見上げると
ありました!ツリバナの木
(うちの庭のツリバナは枯れちゃった)
この後最大の難関辛くて苦しい植林道
普段あまり顔には汗をかかないのに滝のような汗がぽたぽたと流れ落ちます。
はるか先に行ってしまってたオットが立ち止まってなにか指さしてます。
えっ トタン板?なんでこんなとこにトタン板が?
じゃないその中よぉ見てみぃ!
あっらまあ
でっかい蛙
私の手のひらの倍ほどありそう~
ここあなたのお家?!
もしかしてこの森の森番さん?!
この後あとから登ってきた三人組(同年代もしくはそれ以上の女性)に追い抜かれてしまいました。
情けないのぉ~といわんばかりのオット(いや言ってた)
いやあの花に出逢ったら元気になるって
もうすこしもうすこし・・・
あったぁ~
でもずいぶん小さくなってる
けっこうおおきな株だったはずのタカネバラですが
枯れこんでしまっておりました。
新しい枝がでてますが、ヒップはまったくありません。
先日の剣山もそうでしたが、同じ景色がいつまでも続いているということのほうが
まれなのかもしれない
もっと上にあるはずのタカネバラたちは大丈夫か?!
ありました。
もうこんなに色づいてます
午後4時半下山 なんとか無事下山
下山途中男性二人組を追い抜きました。
ちょっとえっ!って顔されちゃいました。
もちろん下りはオットよりはるかに速いんです(ふふんっ)
一ヶ月ほど前の7月12日 徳島の剣山を登りました。
観光用のリフトを使えば15分のところをあえて50分ほどかけて歩いて登ろうというオット
はぁ~ハイハイ頑張ります 。。。
お目当ての花はあります。でもまだきっと蕾・・・
案の定!
きっと今頃満開でしょう
あこがれのキレンゲショウマ
でも開花シーズンはリフトもどこもかもこの花目当ての観光客で大混雑だそうです。
キレンゲショウマの花には逢えなかったけど
黄色つながりで こんな綺麗なオダマキに出会えました。
キバナヤマオダマキ
あいにく山頂付近はガスで視界悪くて残念
驚いたのは
夏なのに冬山のような景色
これはどうしたことか。。。
鹿の食害です。
剣山の自然を守ろうといたるところに防護ネットがありましたが
ネットが施されてないとあっという間にこのような状態になってしまうそうです。
キレンゲショウマもしかり!
あっ鹿がいました。
なんか気持ち複雑です・・・
苔むした倒木にこんな可愛いキノコがいました^^
平成27年7月5日
蒜山(上蒜山、中蒜山、下蒜山)と三山のうち
今まで下蒜山、上蒜山単独、また 下蒜~中蒜の縦走は体験済み
よって残るは中蒜単独、しかしこれはあまりに単調のでパス
今回は上蒜山~中蒜縦走でした。
雨を心配しましたが曇りのまま
足元はややぬかるんでいるところもありましたが
花を見て歩くには絶好のコンディションでした。
山頂あたりはノアザミとイブキトラノオが咲き誇ってました。
ササユリも数は昨年のぼった泉山ほどではありませんが
ところどころに咲いていました。
その姿は見つけるたびに
登りの辛さにへろへろになってる私を元気づけてくれました。
そして今回はじめて出逢った花
イチヤクソウだと思います。
残るは三山縦走
これは・・・もう私はパスしたい
姫逃池のカキツバタを見た後三瓶山を登りました。
アオマムシグサ?
サルトリイバラの花?と思ったけど葉が長細い!
タチシオデかな
チャルメルソウ
一本だけ凛と!
コケイラン?
チゴユリ
これも一本だけ
オットが見つけました。
「おっ!リンドウじゃ!!!」
「リンドウは秋だよ・・・あっほんとだ!」
フデリンドウ
ダイセンクワガタ
女三瓶山~男三瓶山へ
歩行時間4時間