本日で解体工事が済んだようだ。地響きがこれでやっとおさまりそうだ。明日からはまだ土などを入れる作業などされるそうだが、少なくとも揺れることはないと思うが、まだ完成というわけではなく、しばらくは工事に悩まされそうだ。
人のブログをしばらく眺めていました。
わがやの近況といえば、隣の空き家が先週の金曜日から解体が始まりました。何年も無人状態が続いていたせいか、工事をされている人の話では猫の死骸が何匹かあったと聞きました。我が家の裏の塀を我が物顔で歩いていた猫の姿がここ何か月か見ることがなかったのでどうしているのかと思っていた矢先の出来事で、猫といえ死んでいるという話には少しかわいそうな気持ちになりました。今週の初めには解体が完成され更地となるらしいのですが、後の利用はガレージにするらしいのですがしっかりとした管理をされることを地主さんには話をしたと聞いていますが、さてどうなることやら。
パソコンからLINEができるということらしいので、アプリをインストールしてみたが、説明書がなくホームページからそれなりの解説を探し出してみたが理解できていない。またさゆ君が来たら教えてもらったらいいかとのんきにそのままにしておくことに決めた。LINEの話しの続きであつ君のスマホに入っている写真６５枚をこのパソコンに取り入れる話になって思いがけなく、さゆ君とたつ君の写真も取り入れることができたので、このパソコンのロック画面に張り付けてみることにしました。写真をロック画面に今までしたことがないので、それはそれでまた楽しみができました。
火曜日と木曜日が私が病院に行く予定日ですが、今年は元旦が火曜日だということで見舞いに行くことを中止にしました。そういったいきさつで今年最初の見舞いに行ってきました。母親は疲れているのか口を開けて寝ていて爆睡しているのかと思うばかりの状態でしたので、静かに様子をうかがうことしかできていない見舞いと相成りました。私どもの家からでは同じ伏見区にある病院ですが稲荷神社の近くにある病院は、どちらかといえば京都の東山連峰の一番南に位置して、私どもの居住している伏見は昔の桃山城の城下町に住んでいることになり、少し離れた位置関係となっています。関西で毎年有数の年始参拝客が押し寄せる伏見稲荷神社の周辺は交通規制がかかり、いつもの道は通行ができないので、本来一方通行となっている本町通り（大和街道）を一部逆行して走らせてもらえることで病院に見舞いに行けることとなりました。こんな経験は正月の月ぐらいしかないので一年を通じて何度も経験ができるものではないことなのだと遠回りしてきていることへの自分に対して言い聞かしていました。
今年も平穏な日々になることを願いブログをはじめます。元旦にたつ君が年賀のあいさつに寄ってくれました。大阪で一人暮らしになるのならしばらくは伏見にいればいいのにと思いましたが、彼も彼なりの生活リズムがあるのだと思い強いて引き留めはしませんが、一晩だけ泊まっていきました。私としたら年末に腰を痛めたことを少し今年に引きずっていまして、少しやせ我慢をしてたつ君には接していましたが、２日には散歩を兼ねて御幸の宮に参拝してきました。流石に正月なので参拝に来られている人の多さにチョット驚きもしながら立ち寄り、帰りの足で金札宮にも立ち寄り参拝してきました。さて今年も始まりましたが一休禅師の教えにもありますが、正月はめでたくもあり、めでたくもなしという言葉が少し感じ取れる歳になってきている自分がいるのを感じています。