本日朝起きて鼻水が止まらず市販の薬を飲むと、ぴたりと鼻水が止まったのには驚いた。しかしその副作用か昼から眠気が止まらず、２時間ほど寝てしまった。寝起きでの家での手伝いはやはり間が抜けていました。風呂を沸かす段取りをしたつもりが止水栓をはめ忘れをしたままで、給水ボタンを押していたので風呂を沸かしたつもりがお湯が入ってなく風呂が当然出来ているとして風呂場に入った同居の人に迷惑をかけてしまったり。食事の後の食器の洗い物でお茶碗を割ってしまったりと、いい加減なことしかできてなかった、風邪薬が原因としているが果たして風邪薬だけの原因だけではないのは確かなのだが、この年になると自分が悪いのではなくほかに問題があるのだとアピールしている自分の馬鹿さ加減におちこむ日になった。
尾木ママといわれている教育評論家の意見を、大阪の教育委員会に小中学生の落第ができる可能性について大阪の市長が聞かれていたことが大きくテレビなんかで取り上げられていたが、、同じ教育を受けた学生や児童が同じような知識を持つ事が出来るだろうかと考えてみると、私の経験からでは、まずそれはないと言い切れる。今の大学生が数学の手前で学ぶ算数が修得できていないことを、恥ずかしくもなくテレビなどで話せることに、問題の根源があるのではないかと思える。学ぶ姿勢。学ぶ環境。正しい指導者。それらがうまく機能する事が必要ではないかと思う。私なんかは昔の寺子屋方式がいいのではないかと思えるし、又学ぶことと同じではないか徒弟制度にみる、親方子方のの関係が結べれば教える。教わるの関係が今以上に進むのではないかと思う。現状では金太郎の飴のように同じ物を同じ考え方を植え込む方法はいかがな物かと思う、話はそれまくったが落第という問題でなく、学問を修得する、伝授する方法に今の教育に問題があるのではないかと感じている。太古の昔から今の若い者は・・・・・・・・・・という表現が残っているそうだが、２１世紀の今でも同じ表現をすることに、同じ悩みを昔も今も共有しているのはちょっぴりおもしろくもあります。
ワタミの労災認定に社長が残念との表現をしているのだが、一般の人の一〇倍以上の収入を得ている人の感覚なのだと思えた。収入に比例して仕事の量ができるわけでもなく、一人の出来る仕事量はやはり一人分しかできないのだという事実に気がつくべきだと思う。よく人は寝ずに働いて今の地位を築いてきたと聞くのだが、それでもやはり一人分の仕事しかしていないのではないかと思う、自殺までしなくてはならないのはやはりそれだけの事情があったのだと推測できるが、人の収入の何倍かを得るために人の何倍か働くのは、物理的に無理なのに、気持ちの問題だとか、ほかに理由ずけして個人に覆い被せる雰囲気を出させる風潮はいかがな物かと思う。身近にも四六時中携帯が鳴り対応している人を知っているが、あなたも一人分の仕事しかできないということを自覚して仕事をするべきだと思っています。
二人が伏見に来てくれた。竜くんの誕生会を兼ねた食事会が本来の目的だが、来るまでは色々と話をしなくてはいけないとか、生活は大丈夫かとか考えを巡らしていたのだが、いざ二人を目の当たりにすると二人は無事に生活出来ていそうだと感じられると、話すことも出来なくなってしまっている自分がいることに気づく。何事にも前に前にと話してくる竜くんと、いろいろと気遣いをしているさゆ君とは対照的な感じを受けたのだが、さゆ君に対しては気遣い無用で話しかけてくれる雰囲気を出せない私の接し方に問題もあるのではないかとちょっと反省もしたりしています、私としたら若い女の子と接しているときはちょっぴり緊張もしているようです。二人から提案してくれている犬を飼うことですが、生き物を飼うのは何か運命とか、縁とか、そうした複合的な物ががなければ、だめではないかと考えていますのでいましばらくは保留としておきたく思っています。
自民党の石原幹事長の発言の後の見舞い。私の母親は胃ろうを受けのどの切開もしている状態の人ですが、見舞いに行くとにっこり笑ってくれ退室するときは手も振ってくれる状態です。母親のことを石原幹事長の発言から胃ろうについて意識するようにはなりました、意見は意見として受け入れてはいますがそれにより、母親に対しては人の意見で今までの見舞いの方法を変化することもしないし、母親に対する接し方も変わることはないのですが、2月は1週間に2回のローテションで見舞いに行くことが出来ています。前年の見舞い頻度が1週間に2.5回で見舞っていたことを思うと、容体自体は安定していると判断出来るのではないかと思っています。3人で日曜日以外は毎日誰かが見舞いに行く事にしています。