今年も本土に近づいている台風で大型の台風が近畿に近づき離れていった。おかげさまで今回の台風も京都市内にはさほどの影響を及ぼすこともなく離れていった。改めて何もない平穏な生活がいかに大事なものか、自然の猛威から思いしらされる日となりました。
前日に墓参りを行く用意がされているので、あつ君に誰が行く段取りをしているのかと聞くと、廣實さんが行くというのでそれでは私も一緒に行くと話しておきましたので、午前中から行くことになる。突然の話だったので朝方の家の用事を素早く済ませ。整形外科への治療は昼からに回してとりあえず墓参りを済ますことができました。西大谷にも行きたいというので途中まで送り、私は一人伏見に帰宅することになりましたが、前回は三人で墓参りをしたのですが、今回は男二人の墓参りとなりました。
今年も京都府の丹後に住んでいるママから玄米が届いた。毎年送ってもらっているのだがもう何10年も送ってもらっている。私が玄米を知ったのもママから送ってもらってからなのだが、それまでは近くの米屋やスーパーなどで購入していたのは当然に白米でした。今では家庭用の精米器を購入して1週間分を白米にして食さしてもらっている。玄米が届いたのと日頃気にしていなかったツバメの姿が無くなっているのに気がつきました。猛暑が続き残暑が我が身の身体を痛めているのだが、間違いなく季節が変わっているのだと、丹後から玄米が届いたことに季節を感じさせてもらえたことに二重にうれしく思えた。
岸野夫婦来宅。互いの近況などを話し合い22時まで時間が過ぎた、いつものように小倉の岸野宅まで送っていくことになるのだが、ご主人の大病の後の身体のケアと、奥さんの足の痛みからくる歩行困難な時期を経験されたことを考えると、今このように深夜まで話せることが再び巡ってくることができる事への喜びを感じる次第です。岸野さんのお孫さん達の我が家への来訪を話しておきましたので、いつかは遊びに来てくれることを楽しみにしている次第です。
土曜曜日の夜町内の女子会を我が家で行いました、もちろん女子会なので参加することはなかったのですが、曜日が変わるまでいろいろと話し込んでいたようです。前の町内でも似たようなことをしていたと思うが、こちらの町内でもいつの間にか、女子会ができるようになりました。あつ君とたつ君がよく似た性格なので、友達の作るのが早いのと長く続くのが唯一にたところではないかと、推察するのだが、私なんかはついて行けないところもちょっとあり、ふくざつな思いをすることもあります。