一枚の紙を切り抜いて、あっという間にあら不思議。
そんな名文句とともに出来上がるしだれ柳、一度は見たことがあるかもしれない日本の文化といえる切り絵。
でも、日本の文化というのは横暴かもしれないです。だって、A4の紙なんて世界中にありますから。
今日はデンマークのあるアーティストの作品を紹介します。
Framed A4 papercut
多くは語らずとも、切り抜かれた輪郭と切り抜いたものそれぞれがアートなんだと気付かされます。
† †
切り抜くことで何かを作り、そして紙くずと必要なモノができるのが普通ではないでしょうか。常にわたくしたちは何かを犠牲にして何かを得ているとすれば、この作品はやり方次第でその両方が必要なものに変わるかも知れないことを教えてくれます。A4のそこら辺に大量にある何気ない紙からすばらしい何かが生まれることも。
トップページはこちらPeter Callesen
どれも凝ってて面白いよね♪
あんなの自分でも作ってみたいわぁ(・´ω`・)
うぉ、コメント早い~さすがダリ好きのあんぱんださん、ネットで見ているなんて見るところが普通の人と一味違いますね
そうそう、つくり方とかないのかなぁ?一度は挑戦してみたい!材料はそろっているんですけどね・・
林檎の軸と桜がお気に入りかなぁ。あ、卵もいいなぁ。
ちょっとシュールなのもあって
言葉がわからない分勝手に設定考えたりして遊べていいね。
2次元から3次元が創生されるところにも”あぁ~いぃ~”と思いました。
紹介していただいて、ありがとうございます。
この切り絵のアーティストであるPeter Callesenさんも2次元から3次元を作り出すことをしたくて、これらの作品を作っているみたいなことを書いていたと思います。作品を通してyagarix-manufactryさんにはその作者の意図が伝わったわけですねすばらしい
おおっ、もしかして何気に初コメントだったり??
シュールなやつってガイコツですか?いや、階段のやつかな?
作者の意図をいろいろ考えるのは面白いですよね~わたくしたちにいろいろ想像させる、表現力豊かな作品がA4の紙から生まれるというのは改めてすごいな~と思いますね!
また、見に来てください