国立劇場は全部エブリシングお見通しだっ！

もう、引っ張りすぎました。ということで正解は
「担架」です。
しかし、劇場で倒れることとかよくあることなのでしょうか・・・うーん、謎

劇場前には修学旅行の生徒たちが攻めて来ていました



一通り見て満足したのでシュシュシュっと国立劇場をはなれました
さて、地図を見て方向感覚を調整します。
この大きな公園が文化公園だとすると・・・ううむ、こちらが北か・・・

というわけで翡翠博物館へ向かいます。

テクテク・・・

テクテクテク・・・（ん？）

テク・・・テクテクテク（んん？）

「ここに入ればいいのか。よ、よし。」



「よ、よし。」



「あれ？どこに向かっていたんだっけ。まぁ、いいか～ぐびぐび」

この国の代表的なビールは「Pilsen(ピルセン)」と写真にある「Imperial(インペリアル)」そしてその他ライセンス生産のハイネケンを入れて全部で５種あります。
これを氷の入ったキンキンのグラスに入れていただくわけです。
ベトナムでもグラスに氷を入れるか注文の際に訊かれました。暑い場所では人気のあるスタイルなのでしょうか、懐かしい。
わたくしは日本のビールを氷で割ろうとはしません。なぜなら、マズイからです。
ベトナムの「Saigon(サイゴン)」やこの「Imperial(インペリアル)」は味が非常に淡白なため、氷で薄くなっても飲み応えや後味にさほど変化がなく、からっとした雰囲気を味わいつつビールを楽しめます。

って、結局酒ですか。


グビグビ・・・・・・う、うまし

・・・ムグムグ、このBistekうまし・・


・・・ムグム（略）グビグビ、プハ～食べた食べた・・・



・・・・・・・




・・・・・「はっ、翡翠博物館に行くんだった¡La cuenta, por favor!（お勘定～！）」

やっぱり旅先で昼間っからビールはいいなぁ！とだらしなさ露呈気味で再度出発したのでした。
そう、このときはまさか翡翠博物館があんなことになっていたとは思いもしなかったのです。

つづく～