開園20年目を迎えたYMCA西中田保育園。
年度末に2階ベランダの人工芝の張り替えを行いました。
これまで中央にドーンと設置されていた組み立て式ミニプールを一旦取外し、広々したベランダに生まれ変わりました。
生まれ変わったベランダでは子どもたちが裸足で過ごす時間が増えました。
人工芝のアレンジも、商品も幼児部担任が中心となり決め、使い勝手も頗るよくなったようです。
何より、子どもたちが笑顔で過ごせる空間が広がったことが嬉しい！ につきます。
ベランダの西側隅には植え込みも設置でき、手作りの大型プランターと共に食育活動の一環で行われる野菜栽培に活用できそうです。
課題は1点。
この綺麗さを如何に保つかです。いつまでも裸足で遊べる空間を維持しなければなりません。
子どもたちのために。
（by takotako)
ひさしぶりにきれいな青空が広がりました。
こいのぼりさんたちも気持ちよさそうに泳いでいます。
実はポールのてっぺんまで上がってくれず四苦八苦していたら、ちょうど納品に来ていたＨ文社のＯさんが
「手伝いましょう～」と革靴でジャングルジムに上り、長い棒を駆使して上げてくださいました。感謝！
門の脇には卒園児がプレゼントしてくれた小梅とキウイ。
葉っぱの緑がすがすがしく私たちを迎えてくれます。冬の間、キウイは葉を落としてつるだけになっていました。それが数週間でこんなに葉っぱがふさふさに。そのうち、さくらんぼよりひとまわり大きい、かわいい実がなることでしょう。
ももぐみさんはお散歩でたんぽぽを見つけましたよ
ひとりひとり持たせてもらってうれしそう。
はしなお
みなさん、こんにちは
なかなかブログの更新ができず、もうしわけありませんでした
ＹＭＣＡ西中田保育園は３月に２１名の年長さんが卒園しました。
また、引越しなどお家の事情で退園するお子さんもいました。
毎日会っていた子どもたちと、会えなくなるのは本当に寂しいです。
でも心も身体も大きく成長した年長さんはとても素敵でした。
小学校の入学式まであと少し、、、。元気にすごしているかな？
４月になり、２２名の新しいお友だちを迎えました。２０１８年度のスタートです。
ひとつ大きくなったクラス帽をかぶる子どもたちは、どこか誇らしげです
そんな中、年長クラスになったばかりの新ひかりぐみさんは、隣の公園の満開のサクラ
の下で
お花見をしました！
お家の方におにぎりを作ってもらい、いつも使っているお弁当箱に
保育園のおかずを入れてサクラの下でお食事です。
（ひかりぐみの保護者のみなさん、急なお願いにも関わらず、
おにぎりのご用意ありがとうございました。）
「サクラきれいだね。」
「上見ながら食べようよ！」
「外で食べるとおいしいね」
「おにぎりの中身は何？」
などなど、会話が弾み、笑顔もいっぱいでした。
ちょうど他に誰も遊んでいなかったため、公園は貸切状態。
とてもゆったりとお花見を楽しむことができました！
食後は「気持ちいいな～」とごろごろする人も
食後に、穏やかな太陽の日差しの下、ごろごろできるなんて、想像しただけでも幸せになれますね
おひさまのあたたかさ、風の気持ちよさ、花の美しさ、友だちといることの楽しさ、などなど
たくさんのことを経験できる、保育園生活にしていきたいです。
今年度も少しずつではありますが、保育の様子をブログにしていきたいと思います。
ぜひまた、覗いてみてください
あっけ
