●Rlc. Bingham Vick‘Mana’

※2012年03月04日内容更新（新画像追加等）

栽培・画像提供＝岡山のレッドさん（2011年12月、花径130mm）
■Rlc. Bingham Vick‘Mana’
リンコレリオカトレヤ　ビンガム・ビック‘マナ’
(Rlc. Oconee x Rlc. Toshie Aoki (18/12/1992))
旧属名 Blc. Bingham Vick、Rsc. Bingham Vick
　赤花の銘花にして銘親 Rlc. Oconee と、主に多くのセミイエロー系個体を輩出した銘交配 Rlc. Toshie Aoki との交配。
　画像の個体‘Mana’は、画像提供者、岡山のレッドさんによる選抜、命名個体。めまいがしそうなくらいに非常に濃く深い花色が印象的な極美個体です。リップの黄目もいいアクセントになっている魅力的な赤花です。

◎Rlc. Bingham Vick の親品種の交配
・Rlc. Oconee = C. Belle of Celle x Rlc. Norman's Bay (01/01/1976)
・Rlc. Toshie Aoki = Rlc. Faye Miyamoto x Rlc. Waianae Flare (01/01/1980)


※Rlc. Bingham Vick の親品種
■Rlc. Oconee‘Mendenhall’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ　オコニー‘メンデンホール’
(C. Belle of Celle x Rlc. Norman's Bay (01/01/1976))
●Rlc. Oconee についての記事は、こちらをクリック！



※Rlc. Bingham Vick の親品種（於：高松三越デパート 第57回 洋蘭展　2009/01）
■Rlc. Toshie Aoki‘Pokai’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ　トシエ・アオキ‘ポカイ’
(Rlc. Faye Miyamoto x Rlc. Waianae Flare (01/01/1980))
●Rlc. Toshie Aoki についての記事は、こちらをクリック！


＜Rlc. Bingham Vick‘Mana’画像集＞


栽培・画像提供＝岡山のレッドさん（2011年12月、花径130mm）
■Rlc. Bingham Vick‘Mana’
リンコレリオカトレヤ　ビンガム・ビック‘マナ’



栽培・画像提供＝岡山のレッドさん（花径120mm）
■Rlc. Bingham Vick‘Mana’
リンコレリオカトレヤ　ビンガム・ビック‘マナ’



（上記、記事中の属名表記は最新属名を採用しました。そのため一部、過去記事との表記の相違等が発生する場合がございます。）

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