ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

新型の防雪柵?

2014年12月11日 13時55分15秒 | 田舎暮らし
昨日は岩内まで行ってきました。
国富から国道276号を走り共和町市街付近まで来ると、今まで左カーブだった国道が真っ直ぐに変更されています。
いつの間にか旧国鉄岩内線の後に作られた新しい国道「岩内共和道路」を走っていました。

「岩内共和道路」は安全性向上や混雑解消の他、泊原発で起こる災害時の緊急避難路確保も大きな目的のようです。
高速道路で見るような幅広い中央分離帯で仕切られています。
ネットによると、この道路の建設では地域と行政が様々な場面で協働しながら「使いやすい道路」の整備・運用を目指す取り組みが試行されています。

防雪柵は金属製のものが一般的ですが、ここには写真のような変わった形状の防雪柵が設置されていました。
ここを防雪林にして、日本海から吹きつける暴風雪から車の安全を守るため、沿線住民のボランティアさん達で植樹を進めているようです。

自分達で作る防雪柵のような住民参加型は、愛着が湧いて良い取り組みですね。

共和町梨野舞納(りやむない)で国道229号に接続します。
岩内に向かうにはこれまでのルートより3kmほど長くなりますが、人家も少なく非常に安全で走り易い道でした。

14日投票日のお天気が気になります。
公約を守らなくても政権をとれる日本の政治。
今支持政党はありませんが、前政権与党での過半数確保を阻止するための一票を投じたいと思っています。

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