ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

カッコーからエゾハルゼミへ

2017年05月23日 17時47分16秒 | 生き物たち
曇りの天気で気温は19度。
ブヨ除けの網を被っての菜園作業なので、この時期の曇り空は大歓迎です。
ナス、ピーマン、ししとう、ミニトマトの苗を植えてアンドンを掛けました。
暑かった昨日はカッコーの初鳴きを聞きましたが、気温が下がった今日は鳴いていないようで、当分の間は「低温注意!」のアンドンは欠かせません。

カッコーの初鳴きを聞くと、次はエゾハルゼミの大合唱へと季節が移っていきます。

一月前にも来ていたハシブトカラが、リンゴの木に結んだ麻ひもを突いて口いっぱいにくわえています。
巣作りの材料集めで忙しそう。



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2 コメント

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エゾハルゼミ (エフ)
2017-05-25 15:31:48
やっぱりセミだったんですねー
私の自宅近くでも鳴いていました。

以前住んでいた所では、
セミは夏の暑い時期に鳴くものだったので、
まさかセミのはずはないし‥
夫と二人で、あれは何の音だろうと話していました。

謎が解けました
エフさん こんばんは (ニセコヨーテ)
2017-05-25 19:38:42
もう少し暑くなると、周りの森からうるさいくらいの大合唱に包まれます。
私も妻も道産子ですが蝉の声に耳を傾けたのはニセコに来てからです。
エフさんと同じように蝉の声は夏に聞こえるものだと思っていました。

”新鮮な驚き”が素敵なエフさんのブログ。
毎日楽しみにチェックしてますよ。

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