ニルヴァーナへの道

究極の悟りを求めて

日本ナショナリズム研究所所長酒井信彦氏講演(1)

2008-04-11 17:55:58 | 皇室





今、私が最も注目している思想家は、日本ナショナリズム研究所所長の酒井信彦氏です。酒井先生の名前を初めて知ったのは、レコンキスタ紙上で、一水会の現代講座でチベット問題を講演された要旨を報告されているのを読んだときです。その内容は、以前、掲示板にも書き込んだことがあります。
今現在、チベット問題の本質を理解するためには、どうしても、侵略側の中国共産党の考え方を理解しなければなりません。戦争に勝つためには、敵を知らなければならないということですね。
ユーチューブでもチベット問題についての酒井先生の講演がアップされていますが、非常に感銘を受けたので、ここに紹介しようと思っていたところ、その前に、まず、それ以前に行われた酒井先生の講演をここに紹介、転載させてもらいます。この講演を読むことによって、いかに、われわれ日本人は精神的、思想的にマインドコントロールされて、精神的奴隷の地位に貶められているかがよく分かります。チベット問題の本質もこれを読めば、ほんとうに深いところから理解できると思います。非常に刺激的な内容です。

http://homepage2.nifty.com/shukenkaifuku/shuchou/18_12_16.htm
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■民族意識の喪失が日本没落の根本原因だ

―日本の敵と徹底して戦うナショナリズムの必要性―


平成18年12月16日(靖国会館)

酒井信彦(日本名ショナリズム研究所所長、主権回復を目指す会顧問)

司会・西村修平 (主権回復を目指す会代表)

酒井信彦先生が東京大学を今年の三月に退官されました。私達のお願いとして先生にはこれから日本の民族運動の理論的なリーダーとして活躍して頂きたいということで、「主権回復を目指す会」の事務所を立ちあげました。事務所に先生をお招きして色々な民族運動の研究、併せて先生の専門であります室町時代における宮中儀式の研究をも進めて頂きたく考えております。そういう経緯で「日本ナショナリズム研究所」を同事務所に併設し、この度の開設記念講演となりました。

 今日は酒井先生に「民族意識の喪失が日本没落の根本原因」というテーマでお話して頂きますが、ご存知のように酒井先生は日本の右の運動における言論界からは実質的に“追放”されています。(笑い)何故追放されているかというと理由があります。我々が何故に研究、言論をおこなうのかというと、社会を改革するために、今現実に目の前における問題を解決するために、現状を改革するためであって、議論の為の議論ではありません。一方において、言論のための言論は問題が解決したらお終いなります。ある意味で言論が終結することを最も恐れる方達が右の陣営とか、保守の陣営にいるということです。酒井先生は常に結論・目的を述べます。後はやるかやらないかによって言論が終止するわけです。ここに、右とか保守から排斥される根拠があると私は考えています。今日は安倍政権が誕生した局面における日本の現状において、我々は何を為すべきかという問題について酒井先生がお話しして下さると思いますので、皆さん、ご清聴をお願いします。では先生お願いします。


【シナ・中共による精神侵略の完成とは】

「日本ナショナリズム研究所」発足記念ということで、私が現在考えていることを、現状認識とこれからどうしたらよいかということを含めて、総括的に話したいと思います。かなり大雑把になると思いますが、その点は御了解頂きたいと思います。細かい論点については、今後折りに触れて説明してゆくつもりです。

 お話するのは、以下のような四つの項目です。一番目に、安倍政権の成立でシナ人による対日精神侵略は完成したこと。何故私がそう考えるのかを説明します。二番目に日本の悲惨な現状を齎した根本的原因は、民族意識の喪失にあること。三番目に、現在の世界は正義が踏みにじられた腐敗した世界であること。その理由は中華人民共和国という現実の侵略国家が野放しにされ、侵略行為が黙認されているということです。四番目に、それでは我々はどうしたら良いのか。具体的に何を為すべきかを話したいと思います。

まず一番初めの精神侵略の完成ということですが、我国に降りかかっている歴史問題の本質を、日本人は殆ど正確に理解していません。その本質は今問題になっている苛め問題と、根本では全く変わりません。個人の問題であれ、国家の問題であれ、そこで働いている原理は同じなのです。苛めることによって精神的に優越感を得る。それで相手を屈伏させる。また名古屋の中学生が苛められて五千何百万円も恐喝されたことがありましたが、それと同じことが国家間で行われていて、汚名を着せられているだけでなく、日本は色々な形で経済的にも搾取されている。つまり歴史問題は、意図的な偏見であり差別・迫害です。そのことを、日本人はまことに愚かなことに、正確に理解していない。さらに言えば、それは精神に対するテロ行為、精神に対する侵略なのです。

歴史問題というのは、シナ人がずっと以前から準備、用意してきた、日本に対する思想戦・宣伝戦・情報戦・心理戦、すなわち意識の戦いです。それは日中戦争当時にはあったとしても、日本の敗戦によって終結したと考えられています。しかしそれは戦後も一貫して続いているのです。他人を陥れることにかけては、世界広しといえども、シナ人の右に出るものはいません。彼らの得意中の得意です。シナの歴史は幾ら長いといっても、それは騙しあい殺し合いの歴史です。

現在の歴史問題にも、それなりの歴史があります。基本的には一九七二年の田中拙速外交によって、「日中共同声明」の中に歴史問題が盛り込まれ、一九七八年に福田内閣の時に「日中平和友好条約」が結ばれ、その中にも入れられました。そのようにしっかりと準備しておいて歴史問題を爆発させたのが、「侵略」を「進出」に書き換えさせたとのデマに基く、一九八二年の「第一次教科書事件」です。この真相は未だに解明されていませんが、明らかに意図的な謀略でしょう。さらに一九八六年の第二次教科書事件、中曾根首相の靖国参拝問題、慰安婦問題、化学兵器の処理問題、七三一部隊の問題等々と次々と出してきて、ずっと日本を脅迫し続けてきたわけです。

その過程で河野談話、村山談話があり、一九九八年の小渕首相と江沢民との「日中共同宣言」があります。「日中共同声明」と「日中平和友好条約」と、「日中共同宣言」、これは全て外交の公式文書であって、その中に歴史問題が日中お互いに確認した形で盛り込まれているわけです。河野談話、村山談話は日本人が一方的に出したものですが、これらがずっと効力を発揮してきた。そのなかで小泉首相が唯一靖国問題で抵抗したわけです。ただし小泉さんも村山談話は継承するようなことを言ったわけですが、とにかく靖国神社参拝で最後まで頑張った。

ところで今度は安倍首相ですが、就任以前は立派なことを次々と言っていたのですが、たちまち変節してしまいました。ただしすでに官房長官の時に村山談話を継承すると九月の上旬に言っているし、靖国問題を曖昧化するという点では、四月十五日に表立たない形で靖国参拝したということですから、この変節ドラマはかなり前から計画されていたものでしょう。

就任以後は、国会の所信表明演説、中共・韓国への訪問によって、その変節振りが極めて明らかになった。私は以前から精神侵略というのはほぼ完成したと考えていましたが、小泉さんの靖国参拝で首の皮一枚で繋がっていた。しかし安倍外交によってシナ人の対日精神侵略は、百パーセント完成したと判断せざるを得ません。問題は一番最初が肝心なので、これだけだらしなく屈服してしまったら、もう取り返しのつけようが無いと思います。ずっと続いてきたシナ人の精神的侵略を断ち切る絶好のチャンスだったのに、ものの見事に失敗した。中共・韓国への訪問は外交的成功だと、保守派の言論人もそういうこと言っていますけれども、そんなことはある筈がないと思います。

日本の過去を追求するのは特定アジア、中共・韓国・北朝鮮の限られた国々だと言われていましたが、これからはますますそうではなくなるでしょう。既にロシアが彼らの側に立っている。アメリカも歴史問題をちらつかせている。最近朝日新聞(平成十八年十二月五日)にドイツのシュミット前首相のインタビューが載っておりました。ドイツは同じ敗戦国であるにも拘らず、日本に対して歴史問題について、シュミットは実に悪辣・卑劣なことを言っています。歴史問題はこれで片付くような問題ではなくて、これからも繰り返し繰り返し、日本を押さえつけるために使われることは間違いない。こういうことをやられ、放置していたら、何時までたっても日本の精神力は回復しないでしょう。

日本に対する歴史問題を利用した精神的な圧迫というのは、主としてシナ人が演じているのですが、シナ人は歴史問題だけでなくて、あらゆる面において凶悪な精神的圧迫を日本に加えている。シナ人が何をやってもそれに対して強く出られないという関係が既に出来上がっております。これは領土領海への侵犯問題はもちろん、経済問題、例えば日本の特許権の侵害、偽物を作られるとか、ヤオハンが出かけて行って丸裸にされて追い返されるとか、重大な問題が多くあるにも拘らず、それが伏せられたままです。

日本人は環境問題に敏感な筈なのですが、現在は中華人民共和国が環境破壊の超大国です。中共国内だけであればまだよいのですが、そこで起こった公害は偏西風によって日本にやってくるのです。日本の天気は西から東に向かって変わります。現在も既に酸性雨など中共の公害が日本に来ているのですが、民間でも政府でも知っている筈なのに、公にされていません。また食品の安全問題があります。アメリカに対しては狂牛病で牛肉は危険だとマスコミが騒ぎます。中共から輸入している食品は数限りなくありますが、どれだけ安全なのか報道されません。それをだまって食べさせられている。農薬に関する基準を引き上げたら、急に輸入量が大幅に減ってしまったそうですが、その後どうなっているのか不明です。中共の痩せ薬で何人か日本人が死んでいます。殺されたのです。しかしその被害者の実名が明らかにされません。被害者があったら実名が出てきてもおかしくないでしょう。もし狂牛病でそういうことが起こったら、大騒ぎになるに違いない。これは、シナ人がやることに対しては、文句が言えないでいるわけです。そういう状況が更に歴史問題を中心とした精神的侵略で、完全に完成したのではないか。日本人はシナ人にどんな悪いことをされても、それを見ざる、言わざる、聞かざる状態ですから、私はそれを「対シナ三猿主義」と表現することにしています。孫文は「三民主義」ですが。(笑い)

【日本の惨状は左翼史観ではなくナショナリズムの欠如】

 二番目は民族意識の喪失です。現在の日本人は自己主張が出来ない。そもそも自分がないのですから、自己主張が出来るわけがありません。日本人は民族としては、完全に自己喪失状態です。自己主張が出来ないのですから、国家戦略など立てようがありません。そうなってしまうのは、現実の日本の悲惨な状況を、全く理解出来ていないからです。マインドコントロールされている状況は、ずっと続いていると思います。というよりも更に深まっているのではないか。

シナ人による歴史問題を遡れば、結局は東京裁判史観です。勿論アメリカが作ったものですが、しかし現在のところこれを最も有効に利用しているのは、シナ人であり中華人民共和国だということになります。日本がマインドコントロールされているのは、東京裁判に基く歴史問題だけではありません。国際化の脅迫観念と言うのもあります。「日本は国際化しなければならない、そういう面では非常に遅れている」と口やかましく言われました。これを朝日新聞が最も強く言っていたと思います。文部省もそれをまともに受け入れ、大学に国際学部などをたくさん増設させた。外国人の留学生とともに、外国人の教員も国立大学でどんどん受け入れるようになっている。それが国際化ですけれども、国際化の美名も日本人をマインドコントロールして自分を失わせるには、極めて有効に作用したと思います。日本がマインドコントロールされているのは、実に多岐にわたっており、東京裁判史観、歴史問題ばかりではないのです。

現在日本が精神的にやられている相手は、主としてシナ人ですが、アメリカ人にも同時に相当深刻にやられているのです。日本の経済がこれだけおかしくなって、自殺者が二万人単位から三万人単位に急増したのは、平成十年(一九九八)からです。バブルの発生と崩壊はそれ以前のことですが、日本の一人当たりの国民総生産が減少するようになるのは、ちょうどその頃からです。自殺者が急増した原因は明らかに経済問題であり、それはアメリカにしてやられたのだと思います。私は二年半ほど前(平成十六年七月に「神社新報」という神社界の業界紙で「自殺者は日米経済戦争の犠牲者だ」と書いたのですが、例によって殆ど反響がありませんでした。(笑い)私は日本の自殺者というのはアメリカの経済テロで殺されているようなものだと思います。九・一一テロの犠牲者は三千人に達しませんが、日本はアメリカが仕掛けた経済テロで、平成十年以後毎年一万人も殺されていると、客観的に考えるとそういうことになります。

 つまり現在の日本は、間抜け(知力がない)、腑抜け(精神力がない)、腰抜け(行動力がない)の三抜け状態、そういう状態に陥っています。自覚のない精神奴隷の状態だと思います。精神奴隷というのは普通の奴隷と比べてどこが違うのか。精神奴隷の方が恐ろしいのです。それは自分が奴隷であるという自覚がないからです。それに対して労働奴隷というのは自分が奴隷である、こき使われているということを分かっている。例えば古代ローマ帝国の時代、スパルタカスの反乱(紀元前七三~七一)という有名な奴隷の大反乱がありました。労働奴隷は何故反乱を起こせるかといえば、自分が奴隷だということを自覚しているから反乱を起こせるのです。精神奴隷の恐ろしいところは自覚がないから、反乱を起こす発想すら出てこないのです。

今の日本はこうした精神的奴隷状態だと思います。では何故このような、悲惨極まる状況になってしまったのか。保守・民族派の人達は、左翼共産主義が問題だという見方をしばしばします。私は昔からそれは違うのではないかと考えてきました。すぐに左翼、共産主義が原因にされますが、こうなってしまった根本的原因は、日本人に民族意識が無くなってきたから、ナショナリズムの欠如こそ問題ではないかと考えています。

例えば日本のカトリック教会は、ここ二、三十年、非常に反日的・虐日的になってきました。靖国神社の参拝は勿論反対し、カトリックの学校に日の丸を使わないように指令を出しますし、新しい歴史教科書を採用してはいけないと、実に反日的になってきています。プロテスタントの方はもっと早く、戦後そうした反日傾向を見せていたのですが、カトリックは比較的近年そういうふうになってきました。それはカトリックに共産思想が忍び込んできたのだと説明されるのですが、私はそうではないと思います。日本のカトリックが、歴史問題に虐日的な傾向を示すのは下端の神父とかそういう人達ではありません。トップの最高幹部である司教、枢機卿、そういう人達が歴史問題に関して、虐日的・反日的態度を示しているわけです。これは日本人としての自覚、民族意識がそういう人達から消えているからです。

戦後であっても世の中の潮流は、社会全体としてはまだまだ戦前の精神的遺産を残していた。それが戦前の遺産が途切れて戦後教育が浸透し、国際化ということも影響してきて、日本人の民族意識が雲散霧消するように消えて無くなった。そのために日本のカトリックの最高幹部の人達が、平気で日本の悪口を言えるようになったのです。戦前はキリスト教徒といえども、こんな反日的なことはなかった。内村鑑三・新渡戸稲造といった戦前の日本人キリスト教徒は、民族意識をしっかり持っていたので、そういうことはありえなかった。また中曾根元首相の言動をみると、中曾根さんが共産主義思想に染まってきたわけではないでしょう。彼は自分がナショナリストということを売り物にしていましたが、ナショナリストとして本物ではなかっただけです。偽物のナショナリストだったのです。

つまり基本的に日本人自身の民族的自覚に問題があるのです。世界を見てみると民族主義と共産主義は、それほど矛盾したものではありません。むしろ両者は強固に結びついているものです。特に東アジアの場合に顕著であり、毛沢東、ホーチミン、それに北朝鮮にしても、明らかに強烈な民族主義です。韓国が北朝鮮に靡いていくのは何故かというと、韓国が共産主義思想に染まってきたのではなくて、北朝鮮の強烈な民族主義に引き寄せられたと考えた方が自然だと思います。

そもそも「日本人」という言葉には大きく分けて二つの意味があります。一つは「日本国民」、もう一つは「日本民族」という二つの意味です。日本国民とは、日本と言う国家の国籍を有する人々です。現在は国際化した時代ですから、日本に来て日本国籍を持った外国人も増えていますが、それは「~系日本人」と言います。

それとは違って日本民族というのは昔から日本にいた人間の子孫であって、民族というのは文化的な集団、風俗とか習慣を共有している集団です。文化の中心は言語です。普通民族という場合には、例えば日本だったら日本語を母国語として育った人間、それが日本民族です。民族を研究する学問を民族学と昔は言っていました。戦後になると文化人類学という言い方になりました。これはアメリカ流の言い方です。戦前の民族学と戦後の文化人類学は基本的に同じですから、民族というのは文化的な集団、特に言語に基いた集団だと考えていいと思います。

そうは言っても徹底的に民族というものを考えた場合、最終的には意識に依存するしかありません。「自分が何民族として生きて行きたいのか」というアイデンティティです。民族というのは最終的には意識の問題となります。血筋が日本でなくても、肌の色が白くても黒くても、母国語が日本語でなくとも、「自分は日本人として生きていく」という決意、覚悟がある人間が日本民族だと言うことになります。最終的にはそういうふうに言わざるを得ません。これを逆から考えると、どうゆうことになるでしょうか。血統的に純粋の日本人であり、日本語を母国語とする日本人であっても、「日本民族として生きていこう」というアイデンティティ、日本人としての自覚がなければ、その人間は本物の日本民族とは言えないということになるのです。

現在の日本には所謂日本人は沢山おります。日本はまだまだ人口大国です。しかし日本民族でない日本人がどんどん増殖している。それが私の言う民族意識の喪失です。一応日本民族ということになっているけれども、実は中身が日本民族でなくなっている人間が世の中にはびこってしまった。普通の庶民として存在するだけではなく、国家の中枢に入りこんでいる。政治家・官僚・財界人・学者・報道人・宗教家、そういう社会のリーダーの中にすら、民族意識なき日本人が大量に増えている。

例えば河野洋平さんは典型的な例であります。日本民族としての意識があれば、河野談話などは出てくる筈が無い。最近、右の人々の間でよく言われるのは池田大作さんや土井たか子さんについて、「あれは本来日本人じゃない。だから排日的・虐日的な言動をするのだ」と説明されています。もし池田さん、土井さん、その他諸々の虐日的な人達が外国起源だとしても、そういう人達は日本の国籍をもって日本国民になっているわけです。日本国民になりながら、しかも本来のルーツによる民族意識を捨てていないということになります。これは客観的に見れば、極めて立派なことだと言わざるを得ません。生粋の日本人でありながら日本民族たる意識を喪失した人間が、わが国では続々と誕生しているのに、まことに見上げたものです。

民族意識の強固さと言うことでは、アメリカの日系人とシナ系・朝鮮系の人間を比較して見てればよく分かります。アイリス・チャンはシナ系の人間です。何故あれだけ反日、虐日に熱心なのか。彼女はアメリカ在住の共産主義者だからではなく、根本的にシナ人だからです。シナ人の民族意識を持ち続けている。それに対して日系のアメリカ人の中には、反日・虐日の動きに賛同して、一緒になって活動している議員もいるようです。アメリカに行って日系人となった日本人は、民族意識を無くしているのですが、シナ人・朝鮮人は外国へ行って外国籍になりながら、まだ民族意識を保持しているのです。



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