4.25沖縄県民大会(米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と、県内移設に反対し、国外・県外移設を求める県民大会)に行ってきました。
25日、午後3時から読谷村運動広場で開催。
「なんでこんなへんぴな場所で?」と思うほど、那覇から遠く離れた会場です。
主催者発表では、参加者は9万人ということですが、
それはあり得ません。
明らかな偏向報道です。
主催者は、9万人もの県民が参加したということをもって
県外移設が県民の総意であるかのごとく、アピールするようですが、
9万人という計算の根拠を示すべきであると思います。
通常、このような大会ではゲートでカウンターを持ったアルバイトが
通行量調査をしていると思いますが、
私が中に入るまで、そのような調査要員は1人も見かけませんでした。
見おとしたのか? どこかで通行量調査をやっていたんでしょうか?
産経新聞によると、参加者は3万人前後だったのではないかと報道しています。
実際に会場の運動場の中にいたのは、2万人以下だと思います。
(運動場の定員が2万人ですから)
この運動場の写真を見ていただくとわかるとおり、
かなり間をあけて座っていました。
隣りの人との距離が、すごくあいてるのがわかりますか?
ガラガラです。
この写真は、たぶんピーク時だと思います。こんなもんですね。
最初はテレビ局のヘリが上空を飛んでいましたが、
途中で中継をやめたのだそうです。
大会が盛り上がっている時に、上空から中継したのでは
あまりにもガラガラなのがわかってしまうから、なのだとか。
そもそもこの運動場の定員は、ぎっしり座って2万人。
10万人の参加者を目指しているのなら、なぜ最初から10万人収容できる会場を選ばなかったなのでしょうか?
主催者は、最初から2万人ぐらいしか来ないと、見越していたからでは?
10万人会場で、実際に2万人しか来なければ、
空席が目立って、集会は失敗という印象が強くなります。
それで、最初から2万人ぐらいのこの会場を選んだんでしょうね。
考えてみてください。
定員2万人の会場に9万人が押し寄せたら、
押し合いへし合い、大変なパニックになっているはずです。
そんな無謀な計画、警察が許可しないでしょ?
明石歩道橋の事故がありましたが、あんな感じにならないとおかしいです。
実際は、もう余裕で歩けますし
帰りも全然止まらずにスタスタと出口まで出られました。
行ってみてわかったことですが、
この運動場の周囲には林や野球場があります。
運動場に入れるのは2万人。
あとの人は、大会には参加せずに、周囲の林や芝生で昼寝したり、
厚いので木陰にシートを引いてお弁当を食べたり、
ピクニックのように遊んでいる子どもづれもありました。
周囲の林や球場では、大会はもちろん見えませんし、
音声もほとんど聞こえませんでしたよ。
この人たちが、たぶん残りの1万人なんでしょう。
この人たちは、たぶん動員されただけなんでしょうね。
「この暑いのに、やってらんねえよ……」というところだと思います。
こういう人たちや、一応顔だけ出してすぐ帰った人も入れて、3万人という数が、
正確な数字かなという印象でした。
25日、午後3時から読谷村運動広場で開催。
「なんでこんなへんぴな場所で?」と思うほど、那覇から遠く離れた会場です。
主催者発表では、参加者は9万人ということですが、
それはあり得ません。
明らかな偏向報道です。
主催者は、9万人もの県民が参加したということをもって
県外移設が県民の総意であるかのごとく、アピールするようですが、
9万人という計算の根拠を示すべきであると思います。
通常、このような大会ではゲートでカウンターを持ったアルバイトが
通行量調査をしていると思いますが、
私が中に入るまで、そのような調査要員は1人も見かけませんでした。
見おとしたのか? どこかで通行量調査をやっていたんでしょうか?
産経新聞によると、参加者は3万人前後だったのではないかと報道しています。
実際に会場の運動場の中にいたのは、2万人以下だと思います。
(運動場の定員が2万人ですから)
この運動場の写真を見ていただくとわかるとおり、
かなり間をあけて座っていました。
隣りの人との距離が、すごくあいてるのがわかりますか?
ガラガラです。
この写真は、たぶんピーク時だと思います。こんなもんですね。
最初はテレビ局のヘリが上空を飛んでいましたが、
途中で中継をやめたのだそうです。
大会が盛り上がっている時に、上空から中継したのでは
あまりにもガラガラなのがわかってしまうから、なのだとか。
そもそもこの運動場の定員は、ぎっしり座って2万人。
10万人の参加者を目指しているのなら、なぜ最初から10万人収容できる会場を選ばなかったなのでしょうか?
主催者は、最初から2万人ぐらいしか来ないと、見越していたからでは?
10万人会場で、実際に2万人しか来なければ、
空席が目立って、集会は失敗という印象が強くなります。
それで、最初から2万人ぐらいのこの会場を選んだんでしょうね。
考えてみてください。
定員2万人の会場に9万人が押し寄せたら、
押し合いへし合い、大変なパニックになっているはずです。
そんな無謀な計画、警察が許可しないでしょ?
明石歩道橋の事故がありましたが、あんな感じにならないとおかしいです。
実際は、もう余裕で歩けますし
帰りも全然止まらずにスタスタと出口まで出られました。
行ってみてわかったことですが、
この運動場の周囲には林や野球場があります。
運動場に入れるのは2万人。
あとの人は、大会には参加せずに、周囲の林や芝生で昼寝したり、
厚いので木陰にシートを引いてお弁当を食べたり、
ピクニックのように遊んでいる子どもづれもありました。
周囲の林や球場では、大会はもちろん見えませんし、
音声もほとんど聞こえませんでしたよ。
この人たちが、たぶん残りの1万人なんでしょう。
この人たちは、たぶん動員されただけなんでしょうね。
「この暑いのに、やってらんねえよ……」というところだと思います。
こういう人たちや、一応顔だけ出してすぐ帰った人も入れて、3万人という数が、
正確な数字かなという印象でした。
チベット大地震、中国はやはり情報操作をしているようです。
実際の死者は1万人超。
テントの配送を遅らせているのは、チベット人の集結による暴動発生を防ぐため。
(大紀元より)
19日午前の中国当局の発表によると、青海地震の死者は1944人、行方不明は216人。胡錦濤国家主席は18日、海外訪問中から被災地に飛び、緊急に救援活動にあたることを約束した。一方、現地のチベット人は、実際の死亡者数は1万人以上に達し、損失は当局発表よりはるかに大きいことを指摘する。チベット人の集結による暴動発生を恐れる当局は、現地でのテントの分配を遅らせたため、多くの被災者はいまだに氷点下で夜を明かしているという。青海大地震で奪われたのは多くの命だけではなく、チベット人の北京当局に対する信頼だ。
■住職の証言:死亡者は1万人以上
「政府が公表した死亡者数が、私が実際に目にした死亡者数と、なぜこれほどまで差があるのか理解できない」。17日、震源地に近い玉樹県の結古鎮で、寺の住職をするアンウンタンバルンチンさんは、香港紙「明報」の取材に応じてこう語っている。
同住職によると、地震発生から3日間で、寺で処理した遺体は計3400人に上る。処理した遺体の数を登録し、そのデータは、処理の当日、必ず当局に報告しているという。
しかし、当日、「新華社」が発生した死亡者の数字は1124人だった。
同住職によると、この二日間、災害地を訪れたが、実際の死者は8千人から1万人以上に達すると試算する。
結古鎮付近の団結村で、救援物資の分配作業をしている政府幹部は、付近の村では、家屋の大多数が倒壊し、村民の8割にあたる4千人以上が死亡したと話している。
■チベット人暴動を恐れて、テントの分配を遅延
被災地は標高約4千メートルで、夜間は氷点下になる。16日夜、被災地にすでに4万枚のテントや、7万7千枚の布団などの物資が届けられたが、被災者の手には渡っていない。現地住民の情報によると、18日の時点で、7割以上の被災者は救援物資を手にしておらず、いまだに街頭や広場で夜を明かしている。
救援活動参加のボランティア、蘇さんは、「テントは被災者に届けられていない。昨日、テントを奪おうとする人がいた。政府が群衆事件の発生を恐れているようだ。テントを今だに分配していないのは、チベット人が集結したら暴動する可能性があるからだと聞いている」と、本紙記者に話した。
蘇さんによると、玉樹県の人口の9割以上がチベット人。2008年3月14日に起きたチベット人抗議事件では、現地のチベット族自治州のうち、玉樹県だけが暴動を起こさなかった。
救援にあたる幹部は、「テントは主に体育館や赤十字が所在するあたりに集中している。周辺地までテントの分配をしていない。ここでも腐敗の現象はかなり深刻で、コネがないとテントは手に入らない」と指摘する。
現地の情報筋によると、被災地に入る主要道路には武装警察による検問が敷かれている。民間のボランティア救援隊は青海省政府の許可を得なければ、被災地入りできない。また、一部の辺鄙な地区には、テントなどの救援物質は一切届けられていないという。
このような環境で、救援活動は難航している。多くの救援者は高山病に苦しんでいるもよう。一人の中国人記者が高山病により死亡したとも伝えられている。
■チベット人僧侶:地震は当局の宣伝道具 建物が全壊した結古鎮の技術学校。瓦や砕けた建材を退けながら被害者を探していたチベット人僧侶が、ある死亡者を発見したところ、隣で休んでいた兵士が突然動き出した。兵士は撮影機材を手に入れて撮影し始め、僧侶にカメラを避けろと叫びながら、死亡者の遺体を掘り出す作業をし始めた。
僧侶たちは怒りを抑えながら、お経を唱えて死者の冥福を祈り始めた。「私たちが救出する時、これらの撮影機は回されない。私たちは命を助けようとしているが、彼らはこの悲劇を宣伝道具として利用している」と僧侶のジアーサは、米紙「ニューヨークタイムズ」の記者に話した。
青海大地震を人道とチベット統制の二重危機として、北京当局は緊急対応している。政府報道機関による記事は、被災地のチベット人が政府や兵士に感謝する内容の一辺倒で飾られている。18日に被災地を視察した胡錦濤国家主席に関する報道は、受傷したチベット人の女の子を慰める場面や、「新しい校舎は必ずできる。新しい家は必ずできる」と小学校の黒板に書きながら、家庭を失った孤児と一緒に朗読するシーンが国内で報道された。
現実に直面するチベット人は全く異なる見解を示している。救済にあたる僧侶ジャージャバさんは、「彼らは、この地震の深刻さが世界に知られることを怖がっている」と話す。
17日、救済活動を巡って、軍人たちと僧侶たちの間に論争が発生した。軍人が大型の機械を使って倒壊した建材を掘り出すため、被害者が救出されるチャンスが奪われた。被害者の遺体も破壊してしまっていると僧侶たちは非難する。論争の結果、僧侶たちは廃墟から追い出されてしまった。当局はチベット人の民心を掴むどころか、民心の怒りを買ってばかりいるようだ。
実際の死者は1万人超。
テントの配送を遅らせているのは、チベット人の集結による暴動発生を防ぐため。
(大紀元より)
19日午前の中国当局の発表によると、青海地震の死者は1944人、行方不明は216人。胡錦濤国家主席は18日、海外訪問中から被災地に飛び、緊急に救援活動にあたることを約束した。一方、現地のチベット人は、実際の死亡者数は1万人以上に達し、損失は当局発表よりはるかに大きいことを指摘する。チベット人の集結による暴動発生を恐れる当局は、現地でのテントの分配を遅らせたため、多くの被災者はいまだに氷点下で夜を明かしているという。青海大地震で奪われたのは多くの命だけではなく、チベット人の北京当局に対する信頼だ。
■住職の証言:死亡者は1万人以上
「政府が公表した死亡者数が、私が実際に目にした死亡者数と、なぜこれほどまで差があるのか理解できない」。17日、震源地に近い玉樹県の結古鎮で、寺の住職をするアンウンタンバルンチンさんは、香港紙「明報」の取材に応じてこう語っている。
同住職によると、地震発生から3日間で、寺で処理した遺体は計3400人に上る。処理した遺体の数を登録し、そのデータは、処理の当日、必ず当局に報告しているという。
しかし、当日、「新華社」が発生した死亡者の数字は1124人だった。
同住職によると、この二日間、災害地を訪れたが、実際の死者は8千人から1万人以上に達すると試算する。
結古鎮付近の団結村で、救援物資の分配作業をしている政府幹部は、付近の村では、家屋の大多数が倒壊し、村民の8割にあたる4千人以上が死亡したと話している。
■チベット人暴動を恐れて、テントの分配を遅延
被災地は標高約4千メートルで、夜間は氷点下になる。16日夜、被災地にすでに4万枚のテントや、7万7千枚の布団などの物資が届けられたが、被災者の手には渡っていない。現地住民の情報によると、18日の時点で、7割以上の被災者は救援物資を手にしておらず、いまだに街頭や広場で夜を明かしている。
救援活動参加のボランティア、蘇さんは、「テントは被災者に届けられていない。昨日、テントを奪おうとする人がいた。政府が群衆事件の発生を恐れているようだ。テントを今だに分配していないのは、チベット人が集結したら暴動する可能性があるからだと聞いている」と、本紙記者に話した。
蘇さんによると、玉樹県の人口の9割以上がチベット人。2008年3月14日に起きたチベット人抗議事件では、現地のチベット族自治州のうち、玉樹県だけが暴動を起こさなかった。
救援にあたる幹部は、「テントは主に体育館や赤十字が所在するあたりに集中している。周辺地までテントの分配をしていない。ここでも腐敗の現象はかなり深刻で、コネがないとテントは手に入らない」と指摘する。
現地の情報筋によると、被災地に入る主要道路には武装警察による検問が敷かれている。民間のボランティア救援隊は青海省政府の許可を得なければ、被災地入りできない。また、一部の辺鄙な地区には、テントなどの救援物質は一切届けられていないという。
このような環境で、救援活動は難航している。多くの救援者は高山病に苦しんでいるもよう。一人の中国人記者が高山病により死亡したとも伝えられている。
■チベット人僧侶:地震は当局の宣伝道具 建物が全壊した結古鎮の技術学校。瓦や砕けた建材を退けながら被害者を探していたチベット人僧侶が、ある死亡者を発見したところ、隣で休んでいた兵士が突然動き出した。兵士は撮影機材を手に入れて撮影し始め、僧侶にカメラを避けろと叫びながら、死亡者の遺体を掘り出す作業をし始めた。
僧侶たちは怒りを抑えながら、お経を唱えて死者の冥福を祈り始めた。「私たちが救出する時、これらの撮影機は回されない。私たちは命を助けようとしているが、彼らはこの悲劇を宣伝道具として利用している」と僧侶のジアーサは、米紙「ニューヨークタイムズ」の記者に話した。
青海大地震を人道とチベット統制の二重危機として、北京当局は緊急対応している。政府報道機関による記事は、被災地のチベット人が政府や兵士に感謝する内容の一辺倒で飾られている。18日に被災地を視察した胡錦濤国家主席に関する報道は、受傷したチベット人の女の子を慰める場面や、「新しい校舎は必ずできる。新しい家は必ずできる」と小学校の黒板に書きながら、家庭を失った孤児と一緒に朗読するシーンが国内で報道された。
現実に直面するチベット人は全く異なる見解を示している。救済にあたる僧侶ジャージャバさんは、「彼らは、この地震の深刻さが世界に知られることを怖がっている」と話す。
17日、救済活動を巡って、軍人たちと僧侶たちの間に論争が発生した。軍人が大型の機械を使って倒壊した建材を掘り出すため、被害者が救出されるチャンスが奪われた。被害者の遺体も破壊してしまっていると僧侶たちは非難する。論争の結果、僧侶たちは廃墟から追い出されてしまった。当局はチベット人の民心を掴むどころか、民心の怒りを買ってばかりいるようだ。
もしあなたがこの手紙(メール)を読んでくださり、
本当の事だと、納得したら、おともだちに転送してくださいませんか?
遠い国で希望を失い・・・暗闇の中でうなだれ、涙色にに染まった方たちを・・・
一人でも助ける事が出来るかも知れません・・・。
*************
むかし、その国の人々は自由な暮らしをいとなんでいました。
人々は歌を愛し、踊りを愛し、明るく開放的で、
人々が愛し合う事を、いのり、喜ぶ、
そして平和を、いつくしむ民族でした。
国土は豊かで、水や、緑にも恵まれ、山からは貴重な金属が取れ、
とても恵まれた土地で、豊かに幸せに暮らしていました。
ある日、突然、軍隊が入ってきました。
たくさんの兵士が町中にあふれ、私たちは逃げ惑いました。
それを許さないと抵抗するものは簡単に殺されてしまいました。
この軍隊はこの国の一切の自由を奪ってしまいました。
それから60年たちました。
中国の人たちがたくさん、おしよせ、私たちは少数民族になってしまいました。
東トルキスタンという国は、しんきょうウイグルと名をつけられました。
最近ではしんきょう地区と言うようになり、国の名まえも消えてなくなっているかも知れません。
原爆の実験をこの国で46回おこなわれ、120万人以上が亡くなりました。
つい最近まで続いていました。
その場所は日本ではシルクロードと呼ばれるところです。
美しい歴史を思いうかべるかたも、多いとおもいますが、この核の威力は
広島型の数百倍といわれている水爆実験だったのです。
日本のみなさんは日本だけが核のぎせいとなったと、
思っているかも知れませんが、ウイグルでは今でもその後遺症でたくさんの、たくさんの方が
苦しんでいます。今でも何の治療もないままです。
いまウイグル人の男性の就職率は5%です。
ウイグルには仕事がありません。いえ、ウイグル人が仕事をできないようにされています。
もちろん、お嫁さんをもらう事も、家庭を持つことも、子供を育むこともできません。
せっかく出来た子供の多くも、強制的に中絶させられます。
若い女性は強制的に連れ去られ、農作業や単純な仕事をさせられています。
日本のビールの原料ホップも作ったりしています。
年に一度だけ薄い給料袋が渡されます。
ウイグルの女性は中国人と結婚させられ中国人となるのです。
ウイグルの血は根絶やしにさせられています。
学校でもウイグル語を使う事は許されません。
教えた先生は連れ去られたまま、戻ってきません。
母国語を失い、中国語しか学べないのです。言葉も奪われました。
このような弾圧を少しでも何とかしようと、若者が集まっただけで、
軍が出てきて一万人の若者が一夜にしていなくなってしまいました。
このような報道は日本のマスコミは一言も言いませんし、
新聞、雑誌に乗る事もめったにありません。
一人でも多くの方へ真実を知らせていただければ、
この国の運命も、日本の運命も変わるかも知れません。
あなたのその一言が世界の未来を変えていくことになるかも知れません。
私たちに出来る事は、もうそんなに残されてはいませんが、
出来る限りの努力はしたいと、願っているのです。
どうかこの話を、日本の皆さんに知っていただきたいと心より願っています。
アジアの平和と世界の平和を心より願っています。
東トルキスタンを愛する女性より
本当の事だと、納得したら、おともだちに転送してくださいませんか?
遠い国で希望を失い・・・暗闇の中でうなだれ、涙色にに染まった方たちを・・・
一人でも助ける事が出来るかも知れません・・・。
*************
むかし、その国の人々は自由な暮らしをいとなんでいました。
人々は歌を愛し、踊りを愛し、明るく開放的で、
人々が愛し合う事を、いのり、喜ぶ、
そして平和を、いつくしむ民族でした。
国土は豊かで、水や、緑にも恵まれ、山からは貴重な金属が取れ、
とても恵まれた土地で、豊かに幸せに暮らしていました。
ある日、突然、軍隊が入ってきました。
たくさんの兵士が町中にあふれ、私たちは逃げ惑いました。
それを許さないと抵抗するものは簡単に殺されてしまいました。
この軍隊はこの国の一切の自由を奪ってしまいました。
それから60年たちました。
中国の人たちがたくさん、おしよせ、私たちは少数民族になってしまいました。
東トルキスタンという国は、しんきょうウイグルと名をつけられました。
最近ではしんきょう地区と言うようになり、国の名まえも消えてなくなっているかも知れません。
原爆の実験をこの国で46回おこなわれ、120万人以上が亡くなりました。
つい最近まで続いていました。
その場所は日本ではシルクロードと呼ばれるところです。
美しい歴史を思いうかべるかたも、多いとおもいますが、この核の威力は
広島型の数百倍といわれている水爆実験だったのです。
日本のみなさんは日本だけが核のぎせいとなったと、
思っているかも知れませんが、ウイグルでは今でもその後遺症でたくさんの、たくさんの方が
苦しんでいます。今でも何の治療もないままです。
いまウイグル人の男性の就職率は5%です。
ウイグルには仕事がありません。いえ、ウイグル人が仕事をできないようにされています。
もちろん、お嫁さんをもらう事も、家庭を持つことも、子供を育むこともできません。
せっかく出来た子供の多くも、強制的に中絶させられます。
若い女性は強制的に連れ去られ、農作業や単純な仕事をさせられています。
日本のビールの原料ホップも作ったりしています。
年に一度だけ薄い給料袋が渡されます。
ウイグルの女性は中国人と結婚させられ中国人となるのです。
ウイグルの血は根絶やしにさせられています。
学校でもウイグル語を使う事は許されません。
教えた先生は連れ去られたまま、戻ってきません。
母国語を失い、中国語しか学べないのです。言葉も奪われました。
このような弾圧を少しでも何とかしようと、若者が集まっただけで、
軍が出てきて一万人の若者が一夜にしていなくなってしまいました。
このような報道は日本のマスコミは一言も言いませんし、
新聞、雑誌に乗る事もめったにありません。
一人でも多くの方へ真実を知らせていただければ、
この国の運命も、日本の運命も変わるかも知れません。
あなたのその一言が世界の未来を変えていくことになるかも知れません。
私たちに出来る事は、もうそんなに残されてはいませんが、
出来る限りの努力はしたいと、願っているのです。
どうかこの話を、日本の皆さんに知っていただきたいと心より願っています。
アジアの平和と世界の平和を心より願っています。
東トルキスタンを愛する女性より
沖縄世論を扇動し、日本政府を振り回すのは ?一体誰だ~?
それは、左翼市民団体、左翼マスコミ、左翼政治家達です。
①左翼市民団体→左翼市民団体が「基地反対」と騒ぐ
②左翼マスコミ→はそれらを増幅させて、県民を扇動してデモや集会を行う。
③それを真に受けた地方政治家や市民団体代表らが国へ圧力をかける
さて、
沖縄の地元新聞には沖縄新報と沖縄タイムスがあります。
これらは左翼的な新聞です。
沖縄では朝日新聞・毎日新聞・読売新聞・産経新聞・日経新聞は
前もって申し込みをし、日付の翌日に届くのです。
コンビニなどにはそれらの新聞は売っていません。
必ず予約をして翌日に届くのです。
多くの県民の日常には左翼的な地元新聞しかないのです。
これでは情報が偏ってしまいますね!
その上に基地反対と何年も言っている人は、成田闘争などで、活躍していた人たちです。
その反対を言う人には中国政府から、日当が2万円支払われているらしい・・・
何年も前からです。近年の沖縄の知事も中国からの帰化人も多いとか・・・
自然にあなた方はもともと中国から流れた人ですよ~と洗脳されてもいるようです。
『あなた方は、決して漢民族ではありませんよ!』
それは、左翼市民団体、左翼マスコミ、左翼政治家達です。
①左翼市民団体→左翼市民団体が「基地反対」と騒ぐ
②左翼マスコミ→はそれらを増幅させて、県民を扇動してデモや集会を行う。
③それを真に受けた地方政治家や市民団体代表らが国へ圧力をかける
さて、
沖縄の地元新聞には沖縄新報と沖縄タイムスがあります。
これらは左翼的な新聞です。
沖縄では朝日新聞・毎日新聞・読売新聞・産経新聞・日経新聞は
前もって申し込みをし、日付の翌日に届くのです。
コンビニなどにはそれらの新聞は売っていません。
必ず予約をして翌日に届くのです。
多くの県民の日常には左翼的な地元新聞しかないのです。
これでは情報が偏ってしまいますね!
その上に基地反対と何年も言っている人は、成田闘争などで、活躍していた人たちです。
その反対を言う人には中国政府から、日当が2万円支払われているらしい・・・
何年も前からです。近年の沖縄の知事も中国からの帰化人も多いとか・・・
自然にあなた方はもともと中国から流れた人ですよ~と洗脳されてもいるようです。
『あなた方は、決して漢民族ではありませんよ!』
これから沖縄の左翼勢力は、普天間基地撤去を訴える「島ぐるみ闘争」を
開始し、沖縄県民全員が基地を反対しているかのような声をあげる10万人集会を25日に計画しています。
それは、マスコミと連動した工作活動によって作られた声でもあり、真っ赤な嘘です。そのことを日本国民に伝えるために本土から数十名と沖縄の方々とで那覇市内メイン通りを練歩きました。又抑止力としても、この動画の拡散にご協力お願いいたします。
●普天間県外移設は、県民総意に非ず! 沖縄県民による保守デモ
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/71d4e9a0f4a9333dfe97eb2ab6844760
<シュプレヒコール>
1. 日米同盟を強化し、沖縄の自由と平和を守ろう!
(自由と平和を守ろう!)
2. 日米同盟は、日本の命綱、絶対に守るぞー!
(絶対に守るぞー!)
3. 沖縄を無防備にするなー!
(無防備にするなー!)
4. マスコミは中国の脅威を報道せよ!
(脅威を報道せよー!)
5. マスコミは、尖閣諸島の危機を報道せよ!
(危機を報道せよー!)
6. 尖閣諸島を守るために、与那国島へ自衛隊を配備しよう!
(自衛隊を配備しよう!)
7. 独裁国家、中国の脅威から沖縄を守ろう!
(沖縄を守ろう!)
8. 沖縄のマスコミは、偏った報道をするなー!
(偏った報道をするなー!)
9. 日本の防衛力を強化し、自らの国は自ら守ろう!
(自らの国は自ら守ろう!)
10. 沖縄の偏ったマスコミに、もう騙されないぞー!
(騙されないぞー!)
11. 県民を騙すマスコミは絶対に許さんぞー!
(許さんぞー!)
12. 中国の覇権主義から、日本の自由と平和を守ろう!
(自由と平和を守ろう!)
<アナウンス>
私たち日本の領土である石垣市登野城2392番地の尖閣諸島が、中国からの
侵略の危機に直面しています。
石垣市登野城2392番地の尖閣諸島の所有権を主張している中国は、海島保
護法という法律を作り、尖閣諸島に押しつけてきました。
私たちは、これ以上黙っていることができません。
沖縄のマスコミは、中国に都合のいい報道しかしません。
これ以上、マスコミに騙されてはいけません。
心ある県民の皆様、気づいてください。
沖縄の危機に、日本の危機に気づいてください。
私たちは一党独裁国家、中国の脅威を訴え続けてまいります。
県民の皆様、私たち日本の領土である石垣市登野城2392番地の尖閣諸島を
守りましょう。
騙されてはいけません。
中国の尖閣諸島侵略の脅威に気づいてください。
沖縄のマスコミは、中国の脅威を県民に伝えようとしていないのです。
日米同盟は、日本の命綱です。
日米同盟を強化し、沖縄の自由と平和を守りましょう。
日本を守りましょう。
祖国を守りましょう。
マスコミは米軍基地の県外移設を、あたかも県民すべての総意であるかの
ごとく世論を操作し、あろうことか、抑止力となっている米軍基地の県外
移設を強く推し進め、沖縄を無防備にしようとしているのです。
もし尖閣諸島が取られたら、次は与那国、八重山、宮古、沖縄本島と、次
々と中国の領土にされてしまうでしょう。
この沖縄が、私たちの祖国が、第2のチベット、ウイグルとならないように、
十分注意しなければなりません。
日教組の選挙チラシに輿石と連ねていた面々、つれづれ調べたら、とんでもない連中でした。
●那谷屋 正義(なたにや まさよし
出身地 神奈川県横浜市
出身校 横浜国立大学卒業
学位・資格 教育学士
前職 労働組合役員
小学校教員
所属委員会 参・総務委員会理事
参・議院運営委員会委員
横浜国立大学教育学部卒業。小学校教諭となる。神奈川県横浜市教職員組合書記長などを務めた後、2004年7月の参議院選挙において、日本教職員組合の組織内候補者として比例代表で当選した。
なお、2004年11月30日、神奈川県教職員組合の元委員長が、那谷屋への票の取りまとめの報酬として金銭を渡した罪(公職選挙法違反(買収))で、横浜地方裁判所川崎支部において懲役1年6月執行猶予5年の有罪判決を受けている。
また、同年12月7日、川崎市交通局職員労働組合の元委員長が、この票の取りまとめの報酬として金銭を受け取った罪(公職選挙法違反(被買収))、および那谷屋正義議員と民主党の千葉景子議員への票のとりまとめを川崎市交通局職員労働組合の組合員・幹部に金銭を渡して依頼した罪(同(買収))により、横浜地方裁判所川崎支部において懲役1年6月執行猶予5年の有罪判決を受けている。
(以下、下記ご参照)
http://gxc.google.com/gwt/x?q=%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AB%E3%82%84%E6%AD%A3%E7%BE%A9&client=ms-kddi_blended-jp&start=1&hl=ja&inlang=ja&ei=827IS9DfD5Tq6AOa4tKNAg&ct=res&cd=3&rd=1&u=http%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E9%2582%25A3%25E8%25B0%25B7%25E5%25B1%258B%25E6%25AD%25A3%25E7%25BE%25A9
●水岡 俊一(みずおか しゅんいち
奈良教育大学教育学部特別理科教員養成課程卒。兵庫県三木市で教職に就いたのち、兵庫県教職員組合本部書記次長、兵庫教育文化研究所副所長を経て、2004年の第20回参議院議員通常選挙にて初当選。
教職員時代、インドニューデリーの日本人学校に赴任した経験を持つ。
夫人は福島瑞穂社民党党首の高校の先輩であり、お互いよく知っている。
2008年1月にマイク・ホンダが来日したとき、江田五月、神本美恵子らと一緒に参議院で出迎えを行い、ホンダがアメリカ合衆国下院121号決議(いわゆる従軍慰安婦非難決議)を成立させたことに謝意を表明した。
2009年5月6日、1932年に中国で起きた平頂山事件について日本政府に公式謝罪を求める議員団に参加している。
●那谷屋 正義(なたにや まさよし
出身地 神奈川県横浜市
出身校 横浜国立大学卒業
学位・資格 教育学士
前職 労働組合役員
小学校教員
所属委員会 参・総務委員会理事
参・議院運営委員会委員
横浜国立大学教育学部卒業。小学校教諭となる。神奈川県横浜市教職員組合書記長などを務めた後、2004年7月の参議院選挙において、日本教職員組合の組織内候補者として比例代表で当選した。
なお、2004年11月30日、神奈川県教職員組合の元委員長が、那谷屋への票の取りまとめの報酬として金銭を渡した罪(公職選挙法違反(買収))で、横浜地方裁判所川崎支部において懲役1年6月執行猶予5年の有罪判決を受けている。
また、同年12月7日、川崎市交通局職員労働組合の元委員長が、この票の取りまとめの報酬として金銭を受け取った罪(公職選挙法違反(被買収))、および那谷屋正義議員と民主党の千葉景子議員への票のとりまとめを川崎市交通局職員労働組合の組合員・幹部に金銭を渡して依頼した罪(同(買収))により、横浜地方裁判所川崎支部において懲役1年6月執行猶予5年の有罪判決を受けている。
(以下、下記ご参照)
http://gxc.google.com/gwt/x?q=%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AB%E3%82%84%E6%AD%A3%E7%BE%A9&client=ms-kddi_blended-jp&start=1&hl=ja&inlang=ja&ei=827IS9DfD5Tq6AOa4tKNAg&ct=res&cd=3&rd=1&u=http%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E9%2582%25A3%25E8%25B0%25B7%25E5%25B1%258B%25E6%25AD%25A3%25E7%25BE%25A9
●水岡 俊一(みずおか しゅんいち
奈良教育大学教育学部特別理科教員養成課程卒。兵庫県三木市で教職に就いたのち、兵庫県教職員組合本部書記次長、兵庫教育文化研究所副所長を経て、2004年の第20回参議院議員通常選挙にて初当選。
教職員時代、インドニューデリーの日本人学校に赴任した経験を持つ。
夫人は福島瑞穂社民党党首の高校の先輩であり、お互いよく知っている。
2008年1月にマイク・ホンダが来日したとき、江田五月、神本美恵子らと一緒に参議院で出迎えを行い、ホンダがアメリカ合衆国下院121号決議(いわゆる従軍慰安婦非難決議)を成立させたことに謝意を表明した。
2009年5月6日、1932年に中国で起きた平頂山事件について日本政府に公式謝罪を求める議員団に参加している。
いつも愛読しています産経新聞の官邸デスクの阿比留さんのブログからです。
阿比留さんの宿敵は輿石なので、輿石の話題が出るたびに楽しく読ませて頂いております。
今日も驚愕の内容がありました↓
●日教組・職員室で配られた参院選必勝を呼びかける檄文
04/16 08:29
山梨県の公立学校の先生から、3月末に職員室で配布されたという「日教組教育新聞」(3月16日号外)のコピーを送ってもらいました。
「職場討議資料・全組合員配布」と書かれたそれは、夏の参院選で日政連(日本民主教育政治連盟、会長・輿石東民主党参院議員会長、日教組の政治団体)の候補予定者の「全員必勝」を呼びかけるものでした。
まあ、だれがどう見ても「事実上の選挙運動」(山梨県の教員)ですね。相変わらずです。
日教組教育新聞は「第22回参院議員選挙の重要性について学習・討議を深めよう」とも記していました。さらに、中村譲・日教組委員長の名前で以下の檄文も掲載されていました。
(以下は下記ご参照)
http://abirur.iza.ne.jp/m/blog/entry/1550649;jsessionid=74D84B0D7F074CE3A6E337D18CB37121?mid=0A1041210050&mtime=1271425081167
いやはや、職員室に選挙チラシが回るとは、教職員組合すごいです。
というのか、『教育公務員特別法』違反です。
罰則規定がないから、ホンマやりたい放題です。
阿比留さんの宿敵は輿石なので、輿石の話題が出るたびに楽しく読ませて頂いております。
今日も驚愕の内容がありました↓
●日教組・職員室で配られた参院選必勝を呼びかける檄文
04/16 08:29
山梨県の公立学校の先生から、3月末に職員室で配布されたという「日教組教育新聞」(3月16日号外)のコピーを送ってもらいました。
「職場討議資料・全組合員配布」と書かれたそれは、夏の参院選で日政連(日本民主教育政治連盟、会長・輿石東民主党参院議員会長、日教組の政治団体)の候補予定者の「全員必勝」を呼びかけるものでした。
まあ、だれがどう見ても「事実上の選挙運動」(山梨県の教員)ですね。相変わらずです。
日教組教育新聞は「第22回参院議員選挙の重要性について学習・討議を深めよう」とも記していました。さらに、中村譲・日教組委員長の名前で以下の檄文も掲載されていました。
(以下は下記ご参照)
http://abirur.iza.ne.jp/m/blog/entry/1550649;jsessionid=74D84B0D7F074CE3A6E337D18CB37121?mid=0A1041210050&mtime=1271425081167
いやはや、職員室に選挙チラシが回るとは、教職員組合すごいです。
というのか、『教育公務員特別法』違反です。
罰則規定がないから、ホンマやりたい放題です。
中国海軍、東シナ海で大規模軍事訓練の後、沖縄近海を通り抜け沖ノ鳥島へ
その後の鳩山政権の動きも含めて書いてみよう。
●中国海軍、10日東シナ海で大規模軍事訓練の後、13日沖縄と中国海軍、東シナ
海で大規模軍事訓練の後、沖縄と宮古島を通り抜け沖ノ鳥島へ。
中国軍は、昨年6月にも沖の鳥島で軍事訓練を行ったが、その訓練規模は増して
いる。今回は潜水艦は2隻とも浮上し、わざと発見されるような航行をしている。
しかも中国ヘリが自衛隊艦船近くまで飛来し挑発した。
日本国の首相は、ワシントンで開かれている核安全保障サミットで国を留守にし
ている最中でもあり、中国国家主席と顔を合わせる、このタイミングの中国の軍
事訓練。果たして中国の意図は?
一言で言うなら、中国は民主党政権がどう出るか、試しを入れているのだ。
では、日本の反応はどうだったか。
●鳩山首相…胡主席に東シナ海ガス田開発の交渉開始を要請
民主党政権発足当初、鳩山首相は胡主席に「東シナ海を友愛の海にしよう」と提
案した。今回のワシントンで開かれている核安全保障サミットでは、東シナ海ガ
ス田開発の交渉開始を要請したという。
時間系列から見て今回の東シナ海での中国軍軍事訓練も鳩山首相の耳には入って
いたはずだ。本来、鳩山首相は話を中国への抗議からから始めなくてはならなな
い。
しかし報道によれば鳩山首相は、胡主席に今回の中国海軍の動きについて何も言
わなかったとみられる。
さらに鳩山首相は、中国で日本人死刑囚4人の死刑執行についても一言も触れる
ことなく、弱に中国製冷凍ギョーザ事件の容疑者逮捕を受け、日中双方の調査官
が相手国の製造現場に立ち入ることを可能とする「日中食品安全推進イニシアチ
ブ」について、「早いタイミングで関係閣僚で署名させたい」と述べた。
首相は、中国に日本の食品の安全にまで口を出させる気のようだ。また東アジア
共同体構想について首相は、「日中両国が中核だ」と積極的に推進する考えをも
表明している。
日本が中国に抗議すべくことは何にも言わず、中国のご機嫌を損ねないよう譲歩
までしている。これが鳩山首相の「友愛」である。
<東シナ海ガス田開発:「交渉開始を」 鳩山首相、胡主席に要請>
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100413dde001030042000c.html
<首相、邦人死刑執行には触れず…日中首脳会談>
(読売新聞 - 04月13日)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1174734&media_id=20
●平野官房長官「公海上を通っているので、なぜ通ったと言うべきことではない」
日本では留守を預かる平野官房長官 が、「公海上を通っているので、なぜ通った
と言うべきことではない」と述べ、問題視しない考えを示した。
今回、中国海軍の動きは公海上であったが、今回の日本の反応を見て、公海上であ
れば、西太平洋まで出て行って軍事訓練を行っても日本は何も抗議してこないと判
断したはずだ。
今後は、もっと日本の近海に踏み込めると思っているだろう。
「1歩下がれば、3歩踏み込んでくる」のが中国である。
●今後、中国海軍の日本近海での軍事訓練が活発化する
中国の今回の狙いは、西太平洋でアメリカに変わって覇権を握るための布石である。
民主党が米軍普天間基地の県外、国外移設の道を選択すれば、中国海軍の動きをけ
ん制するものがなくなり、中国の日本属国化は加速する。
それも解らず、今回の中国海軍の動きに何も抗議できない民主党。そんな民主党に
日本の安全は任せるわけにはいかないのである。
以下、ニュースより引用。
<大規模・長時間、中国海軍が軍事訓練を開始>
(読売新聞 - 04月10日 20:08)
【北京=佐伯聡士】中国人民解放軍機関紙「解放軍報」は10日、中国海軍の
「東海艦隊」(司令部・浙江省寧波)が8日までに、東シナ海で、多数の潜水艦
や駆逐艦、フリゲート艦、総合補給艦などが参加した合同訓練を開始したと報じ
た。
具体的な海域や参加兵力は伝えていないが、近年まれに見る規模の大きさ、訓
練時間の長さだという。同紙は「遠洋訓練」としていることから、一定の距離が
ある海域とみられる。
同紙によると、これまでの訓練は、駆逐艦など個別訓練が中心だったが、今回
は潜水艦、水上艦艇、艦載ヘリなど多様な兵器を投入、総合的な攻撃力、防衛力
の向上を図っているという。昼夜連続の対抗訓練で、戦闘機による対艦ミサイル
の発射、艦艇の電磁波妨害、反撃などが実施されたという。
訓練担当幹部は「こうした訓練を常態化、実戦化の方向に着実に発展させたい」
と語り、遠洋作戦能力の強化に努める方針を強調した。
その後の鳩山政権の動きも含めて書いてみよう。
●中国海軍、10日東シナ海で大規模軍事訓練の後、13日沖縄と中国海軍、東シナ
海で大規模軍事訓練の後、沖縄と宮古島を通り抜け沖ノ鳥島へ。
中国軍は、昨年6月にも沖の鳥島で軍事訓練を行ったが、その訓練規模は増して
いる。今回は潜水艦は2隻とも浮上し、わざと発見されるような航行をしている。
しかも中国ヘリが自衛隊艦船近くまで飛来し挑発した。
日本国の首相は、ワシントンで開かれている核安全保障サミットで国を留守にし
ている最中でもあり、中国国家主席と顔を合わせる、このタイミングの中国の軍
事訓練。果たして中国の意図は?
一言で言うなら、中国は民主党政権がどう出るか、試しを入れているのだ。
では、日本の反応はどうだったか。
●鳩山首相…胡主席に東シナ海ガス田開発の交渉開始を要請
民主党政権発足当初、鳩山首相は胡主席に「東シナ海を友愛の海にしよう」と提
案した。今回のワシントンで開かれている核安全保障サミットでは、東シナ海ガ
ス田開発の交渉開始を要請したという。
時間系列から見て今回の東シナ海での中国軍軍事訓練も鳩山首相の耳には入って
いたはずだ。本来、鳩山首相は話を中国への抗議からから始めなくてはならなな
い。
しかし報道によれば鳩山首相は、胡主席に今回の中国海軍の動きについて何も言
わなかったとみられる。
さらに鳩山首相は、中国で日本人死刑囚4人の死刑執行についても一言も触れる
ことなく、弱に中国製冷凍ギョーザ事件の容疑者逮捕を受け、日中双方の調査官
が相手国の製造現場に立ち入ることを可能とする「日中食品安全推進イニシアチ
ブ」について、「早いタイミングで関係閣僚で署名させたい」と述べた。
首相は、中国に日本の食品の安全にまで口を出させる気のようだ。また東アジア
共同体構想について首相は、「日中両国が中核だ」と積極的に推進する考えをも
表明している。
日本が中国に抗議すべくことは何にも言わず、中国のご機嫌を損ねないよう譲歩
までしている。これが鳩山首相の「友愛」である。
<東シナ海ガス田開発:「交渉開始を」 鳩山首相、胡主席に要請>
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100413dde001030042000c.html
<首相、邦人死刑執行には触れず…日中首脳会談>
(読売新聞 - 04月13日)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1174734&media_id=20
●平野官房長官「公海上を通っているので、なぜ通ったと言うべきことではない」
日本では留守を預かる平野官房長官 が、「公海上を通っているので、なぜ通った
と言うべきことではない」と述べ、問題視しない考えを示した。
今回、中国海軍の動きは公海上であったが、今回の日本の反応を見て、公海上であ
れば、西太平洋まで出て行って軍事訓練を行っても日本は何も抗議してこないと判
断したはずだ。
今後は、もっと日本の近海に踏み込めると思っているだろう。
「1歩下がれば、3歩踏み込んでくる」のが中国である。
●今後、中国海軍の日本近海での軍事訓練が活発化する
中国の今回の狙いは、西太平洋でアメリカに変わって覇権を握るための布石である。
民主党が米軍普天間基地の県外、国外移設の道を選択すれば、中国海軍の動きをけ
ん制するものがなくなり、中国の日本属国化は加速する。
それも解らず、今回の中国海軍の動きに何も抗議できない民主党。そんな民主党に
日本の安全は任せるわけにはいかないのである。
以下、ニュースより引用。
<大規模・長時間、中国海軍が軍事訓練を開始>
(読売新聞 - 04月10日 20:08)
【北京=佐伯聡士】中国人民解放軍機関紙「解放軍報」は10日、中国海軍の
「東海艦隊」(司令部・浙江省寧波)が8日までに、東シナ海で、多数の潜水艦
や駆逐艦、フリゲート艦、総合補給艦などが参加した合同訓練を開始したと報じ
た。
具体的な海域や参加兵力は伝えていないが、近年まれに見る規模の大きさ、訓
練時間の長さだという。同紙は「遠洋訓練」としていることから、一定の距離が
ある海域とみられる。
同紙によると、これまでの訓練は、駆逐艦など個別訓練が中心だったが、今回
は潜水艦、水上艦艇、艦載ヘリなど多様な兵器を投入、総合的な攻撃力、防衛力
の向上を図っているという。昼夜連続の対抗訓練で、戦闘機による対艦ミサイル
の発射、艦艇の電磁波妨害、反撃などが実施されたという。
訓練担当幹部は「こうした訓練を常態化、実戦化の方向に着実に発展させたい」
と語り、遠洋作戦能力の強化に努める方針を強調した。
(櫻井よしこブログ2008年05月15日より、一部転載)
新疆ウィグル自治区の首都、ウルムチから西へ約700キロ、カザフスタンの国境近くにイリ地区がある。そこで97年2月5日、中国共産党支配に抵抗し、真の自治と宗教の自由を求めて、ウィグル族の老若男女が平和的なデモをした。武装した中国人民解放軍はこのとき、1,000人以上を拘束したという。
東トルキスタンの2月は極寒の季節だ。摂氏で零下30度にもなる。その寒さのなか、中国共産党は捕えたウィグル人を全裸で戸外に立たせ、頭から水をかけて立たせ続けた。女性も子どもも含まれていた。少なくとも200人が一晩で凍死したとダミアン氏は涙を浮かべて語る。
「女性や子ども、同胞たちをここまで弾圧する中国共産党は絶対に許せないと強く思いました。この事件が私の亡命の直接のきっかけとなりました」(東トルキスタン(ウィグル族)亡命政府首相のラクマット・ダミアン氏)
■朝日が報じたウィグル騒乱
同弾圧から6年以上がすぎた2003年8月1日、『朝日新聞』はイリ事件を「ウイグル族過激派が『イスラム王国樹立』を叫んで騒乱状態となり、死者7人、けが人200人余が出た」と報じた。
ダミアン氏が反論した。
「全て中国共産党の発表を鵜呑みにした報道です。死者7名など、そんな生易しいものではありません。しかも、現場で死ななかった人々は、その後、激しい拷問で命を落としているのです。私たちは誰がどのようにして殺されたか、固有名詞で詳しく語ることが出来ます。中国当局の発表など信じないで下さい」
チベットでいま進行中のことは、東トルキスタンで過去約50年間行われてきたことだ。だが、東トルキスタンへの弾圧は、チベットへのそれよりも尚、過酷だと氏は強調する。
「チベットへの鉄道の開通は2年前ですが、東トルキスタンは40年以上も前からです。鉄道は人民解放軍と漢民族、彼らのための大量の武器を運びました。結果、ウィグル族の人口約1,500万人に対し、漢民族は約2,000万人になりました。人口構成に関しても中国当局の発表は歪曲されています。中国全土の6分の1を占めるウィグル族の国土には天然ガスや石油、金、稀少金属など、豊富な資源が埋蔵されています。漢民族は我々の資源を盗み続ける一方で、我々の古里でこれまでに46回、核実験を行いました。ウィグル族の国土を利用し尽すのです」
漢民族は国土と資源にとどまらず、民族の心と文明も奪い去る。
「中国共産党政府は、外部世界に向かって、中央民族学院などを指して、少数民族の若者たちに高度の教育を施している、差別もせずあたたかく育てていると宣伝します。しかし、実態を知れば背筋が寒くなります」
中国共産党は東トルキスタンなど、辺境には、ほとんど予算を注ぎ込まない。インフラ整備も、教育も医療もなしだ。だが、子どもたちの一部は就学年齢に達すると、順次、親元から離して集団で生活させる。貧しさゆえに子どもの教育が出来ない親たちは、中国政府のこの措置を喜ぶという。
親元から離された子どもたちは集団生活で徹底的に中国語を学び、毛沢東主義や社会主義を学ばせられる。頭のよい子は中学、高校、大学進学も夢ではない。しかし、上級学校進学の最重要の基準は、成績よりも、中国共産党への従順さである。
■中国による他民族消滅策
こうして親元を離れて暮らすうちに子どもたちは自らの民族の言語、文化伝統を忘れ、中国共産党の色に染まり、中華文明に染まる。何年か後、親に再会しても言葉が通じない。おまけに子どもたちの心は、すっかり中国人(漢民族)になっているというわけだ。
また中国では少数民族の子どもたちの人身売買は日常茶飯である。低賃金労働者として闇で取引されるのだ。4月30日の共同電によると、広東省東莞市で10歳未満の子どもたちを含む一群の少年少女が一日5元(約74円)で働かされていた。少女には性的暴行も行われていた。それでも警察の調べに、12、13歳の少女らが「家に帰りたくない」「貧しくて両親は私を必要としていない」と泣いて訴えたという。
「貧しいから国が教育してやるといっては、異民族の子どもたちを中国人に仕立てあげていくのです。また、異民族の女性を、強制的に漢民族に妻合わせるのです」とダミアン氏。
中国の人口構成は一人っ子政策の結果、大きく歪んでいる。一人っ子なら男の子がよいと親たちは考え、堕胎や産み分けを実行する。そして、女児100人に対し男児117人が生まれるようになった。2020年には結婚相手のいない適齢期の男子は4,000万人にのぼると言われている。
「そのため中国共産党は15歳から22歳の結婚適齢期のウィグルの女性ばかりを北京や上海、天津、青島などの都市に送り出しています。計画は06年から5年間で40万人、逃げ帰ると罪に問われます。彼女らはまず、劣悪な環境で安価に働かされます。その後は漢人の男性との結婚が待っています。中国共産党の異民族支配は、漢民族のための安価な労働力と結婚相手の双方を供給する構造です。漢人にとって一石二鳥の政策は、明らかにウィグル族の消滅の上に描かれているのです」
新疆ウィグル自治区の首都、ウルムチから西へ約700キロ、カザフスタンの国境近くにイリ地区がある。そこで97年2月5日、中国共産党支配に抵抗し、真の自治と宗教の自由を求めて、ウィグル族の老若男女が平和的なデモをした。武装した中国人民解放軍はこのとき、1,000人以上を拘束したという。
東トルキスタンの2月は極寒の季節だ。摂氏で零下30度にもなる。その寒さのなか、中国共産党は捕えたウィグル人を全裸で戸外に立たせ、頭から水をかけて立たせ続けた。女性も子どもも含まれていた。少なくとも200人が一晩で凍死したとダミアン氏は涙を浮かべて語る。
「女性や子ども、同胞たちをここまで弾圧する中国共産党は絶対に許せないと強く思いました。この事件が私の亡命の直接のきっかけとなりました」(東トルキスタン(ウィグル族)亡命政府首相のラクマット・ダミアン氏)
■朝日が報じたウィグル騒乱
同弾圧から6年以上がすぎた2003年8月1日、『朝日新聞』はイリ事件を「ウイグル族過激派が『イスラム王国樹立』を叫んで騒乱状態となり、死者7人、けが人200人余が出た」と報じた。
ダミアン氏が反論した。
「全て中国共産党の発表を鵜呑みにした報道です。死者7名など、そんな生易しいものではありません。しかも、現場で死ななかった人々は、その後、激しい拷問で命を落としているのです。私たちは誰がどのようにして殺されたか、固有名詞で詳しく語ることが出来ます。中国当局の発表など信じないで下さい」
チベットでいま進行中のことは、東トルキスタンで過去約50年間行われてきたことだ。だが、東トルキスタンへの弾圧は、チベットへのそれよりも尚、過酷だと氏は強調する。
「チベットへの鉄道の開通は2年前ですが、東トルキスタンは40年以上も前からです。鉄道は人民解放軍と漢民族、彼らのための大量の武器を運びました。結果、ウィグル族の人口約1,500万人に対し、漢民族は約2,000万人になりました。人口構成に関しても中国当局の発表は歪曲されています。中国全土の6分の1を占めるウィグル族の国土には天然ガスや石油、金、稀少金属など、豊富な資源が埋蔵されています。漢民族は我々の資源を盗み続ける一方で、我々の古里でこれまでに46回、核実験を行いました。ウィグル族の国土を利用し尽すのです」
漢民族は国土と資源にとどまらず、民族の心と文明も奪い去る。
「中国共産党政府は、外部世界に向かって、中央民族学院などを指して、少数民族の若者たちに高度の教育を施している、差別もせずあたたかく育てていると宣伝します。しかし、実態を知れば背筋が寒くなります」
中国共産党は東トルキスタンなど、辺境には、ほとんど予算を注ぎ込まない。インフラ整備も、教育も医療もなしだ。だが、子どもたちの一部は就学年齢に達すると、順次、親元から離して集団で生活させる。貧しさゆえに子どもの教育が出来ない親たちは、中国政府のこの措置を喜ぶという。
親元から離された子どもたちは集団生活で徹底的に中国語を学び、毛沢東主義や社会主義を学ばせられる。頭のよい子は中学、高校、大学進学も夢ではない。しかし、上級学校進学の最重要の基準は、成績よりも、中国共産党への従順さである。
■中国による他民族消滅策
こうして親元を離れて暮らすうちに子どもたちは自らの民族の言語、文化伝統を忘れ、中国共産党の色に染まり、中華文明に染まる。何年か後、親に再会しても言葉が通じない。おまけに子どもたちの心は、すっかり中国人(漢民族)になっているというわけだ。
また中国では少数民族の子どもたちの人身売買は日常茶飯である。低賃金労働者として闇で取引されるのだ。4月30日の共同電によると、広東省東莞市で10歳未満の子どもたちを含む一群の少年少女が一日5元(約74円)で働かされていた。少女には性的暴行も行われていた。それでも警察の調べに、12、13歳の少女らが「家に帰りたくない」「貧しくて両親は私を必要としていない」と泣いて訴えたという。
「貧しいから国が教育してやるといっては、異民族の子どもたちを中国人に仕立てあげていくのです。また、異民族の女性を、強制的に漢民族に妻合わせるのです」とダミアン氏。
中国の人口構成は一人っ子政策の結果、大きく歪んでいる。一人っ子なら男の子がよいと親たちは考え、堕胎や産み分けを実行する。そして、女児100人に対し男児117人が生まれるようになった。2020年には結婚相手のいない適齢期の男子は4,000万人にのぼると言われている。
「そのため中国共産党は15歳から22歳の結婚適齢期のウィグルの女性ばかりを北京や上海、天津、青島などの都市に送り出しています。計画は06年から5年間で40万人、逃げ帰ると罪に問われます。彼女らはまず、劣悪な環境で安価に働かされます。その後は漢人の男性との結婚が待っています。中国共産党の異民族支配は、漢民族のための安価な労働力と結婚相手の双方を供給する構造です。漢人にとって一石二鳥の政策は、明らかにウィグル族の消滅の上に描かれているのです」
ウイグルで起こったことは日本でも起こる!
4月10日に開催された、第1回へんまもセミナー
イリハム・マハムティ氏による基調講演の抜粋です。
『今、語る、民族抹殺の実態』
日本ウイグル協会代表 イリハム・マハムティ 氏
■日本ウイグル協会
http://uyghur-j.org/main.html
4月10日に開催された、第1回へんまもセミナー
イリハム・マハムティ氏による基調講演の抜粋です。
『今、語る、民族抹殺の実態』
日本ウイグル協会代表 イリハム・マハムティ 氏
■日本ウイグル協会
http://uyghur-j.org/main.html
中国海軍、10日東シナ海で大規模軍事訓練の後、13日沖縄と中国海軍、東シナ海で大規模軍事訓練の後、沖縄と宮古島を通り抜け沖ノ鳥島へ。
中国軍は、昨年6月にも沖の鳥島で軍事訓練を行ったが、その訓練規模は増している。今回は潜水艦は2隻とも浮上し、わざと発見されるような航行をしている。しかも中国ヘリ自衛隊艦船近くまで飛来し挑発した。
日本国の首相は、ワシントンで開かれている核安全保障サミットで国を留守にしている最中でもあり、中国国家主席と顔を合わせる、このタイミングの中国の軍事訓練。果たして中国の意図は?
一言で言うなら、中国は民主党政権がどう出るか、試しを入れているのだ。
では、日本の反応はどうだったか。
民主党政権発足当初、鳩山首相は胡主席に「東シナ海を友愛の海にしよう」と提案した。今回のワシントンで開かれている核安全保障サミットでは、東シナ海ガス田開発の交渉開始を要請したという。
時間系列から見て今回の東シナ海での中国軍軍事訓練も鳩山首相の耳には入っていたはずだ。本来、話は中国への抗議からから始めなくてはならなない。
しかし報道によれば鳩山首相は、胡主席に今回の中国海軍の動きについて何も言わなかったとみられる。
さらに鳩山首相は、中国で日本人死刑囚4人の死刑執行についても一言も触れることなく、弱に中国製冷凍ギョーザ事件の容疑者逮捕を受け、日中双方の調査官が相手国の製造現場に立ち入ることを可能とする「日中食品安全推進イニシアチブ」について、「早いタイミングで関係閣僚で署名させたい」と述べた。首相は、中国に日本の食品の安全にまで口を出させる気のようだ。また東アジア共同体構想について首相は、「日中両国が中核だ」と積極的に推進する考えをも表明している。
日本が中国に抗議すべくことは何にも言わず、中国のご機嫌を損ねないよう譲歩までしている。これが鳩山首相の「友愛」である。
●東シナ海ガス田開発:「交渉開始を」 鳩山首相、胡主席に要請
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100413dde001030042000c.html
●首相、邦人死刑執行には触れず…日中首脳会談
(読売新聞 - 04月13日)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1174734&media_id=20
日本では留守を預かる平野官房長官 が、「公海上を通っているので、なぜ通ったと言うべきことではない」と述べ、問題視しない考えを示した。
今回、中国海軍の動きは公海上であったが、今回の日本の反応を見て、公海上であれば、西太平洋まで出て行って軍事訓練を行っても日本は何も抗議してこないと判断したはずだ。
今後は、もっと日本の近海に踏み込めると思っているだろう。
「1歩下がれば、3歩踏み込んでくる」のが中国である。
中国の今回の狙いは、西太平洋でアメリカに変わって覇権を握るための布石である。民主党が米軍普天間基地の県外、国外移設の道を選択すれば、中国海軍の動きをけん制するものがなくなり、中国の日本属国化は加速する。
それも解らず、今回の中国海軍の動きに何も抗議できない民主党。そんな民主党に日本の安全は任せるわけにはいかないのである。
以下、ニュースより引用。
●大規模・長時間、中国海軍が軍事訓練を開始
(読売新聞 - 04月10日 20:08)
【北京=佐伯聡士】中国人民解放軍機関紙「解放軍報」は10日、中国海軍の「東海艦隊」(司令部・浙江省寧波)が8日までに、東シナ海で、多数の潜水艦や駆逐艦、フリゲート艦、総合補給艦などが参加した合同訓練を開始したと報じた。
具体的な海域や参加兵力は伝えていないが、近年まれに見る規模の大きさ、訓練時間の長さだという。同紙は「遠洋訓練」としていることから、一定の距離がある海域とみられる。
同紙によると、これまでの訓練は、駆逐艦など個別訓練が中心だったが、今回は潜水艦、水上艦艇、艦載ヘリなど多様な兵器を投入、総合的な攻撃力、防衛力の向上を図っているという。昼夜連続の対抗訓練で、戦闘機による対艦ミサイルの発射、艦艇の電磁波妨害、反撃などが実施されたという。
訓練担当幹部は「こうした訓練を常態化、実戦化の方向に着実に発展させたい」と語り、遠洋作戦能力の強化に努める方針を強調した。
●中国艦隊10隻が沖縄近海通過=潜水艦2隻、浮上航行-動向を注視・防衛省
(時事通信社 - 04月13日 13:03)
防衛省は13日、潜水艦2隻を含む10隻の中国海軍の艦艇が10日夜、沖縄本島と宮古島の間の公海上を南東に向かって航行しているのを海上自衛隊の護衛艦2隻が発見したと発表した。
艦隊は11日、沖縄本島の南方海域で洋上給油。沖縄近海通過に先立ち、7日から9日にかけて東シナ海中部で艦載ヘリの飛行訓練を行っており、8日午前には警戒監視中の海自護衛艦に接近飛行を行った。
防衛省は、中国海軍が訓練を強化しているとみて、動向に注目している。
統合幕僚監部によると、10隻は10日午後8時ごろ、沖縄本島の西南西約140キロの公海上を航行。潜水艦は2隻とも浮上していた。
中国軍は、昨年6月にも沖の鳥島で軍事訓練を行ったが、その訓練規模は増している。今回は潜水艦は2隻とも浮上し、わざと発見されるような航行をしている。しかも中国ヘリ自衛隊艦船近くまで飛来し挑発した。
日本国の首相は、ワシントンで開かれている核安全保障サミットで国を留守にしている最中でもあり、中国国家主席と顔を合わせる、このタイミングの中国の軍事訓練。果たして中国の意図は?
一言で言うなら、中国は民主党政権がどう出るか、試しを入れているのだ。
では、日本の反応はどうだったか。
民主党政権発足当初、鳩山首相は胡主席に「東シナ海を友愛の海にしよう」と提案した。今回のワシントンで開かれている核安全保障サミットでは、東シナ海ガス田開発の交渉開始を要請したという。
時間系列から見て今回の東シナ海での中国軍軍事訓練も鳩山首相の耳には入っていたはずだ。本来、話は中国への抗議からから始めなくてはならなない。
しかし報道によれば鳩山首相は、胡主席に今回の中国海軍の動きについて何も言わなかったとみられる。
さらに鳩山首相は、中国で日本人死刑囚4人の死刑執行についても一言も触れることなく、弱に中国製冷凍ギョーザ事件の容疑者逮捕を受け、日中双方の調査官が相手国の製造現場に立ち入ることを可能とする「日中食品安全推進イニシアチブ」について、「早いタイミングで関係閣僚で署名させたい」と述べた。首相は、中国に日本の食品の安全にまで口を出させる気のようだ。また東アジア共同体構想について首相は、「日中両国が中核だ」と積極的に推進する考えをも表明している。
日本が中国に抗議すべくことは何にも言わず、中国のご機嫌を損ねないよう譲歩までしている。これが鳩山首相の「友愛」である。
●東シナ海ガス田開発:「交渉開始を」 鳩山首相、胡主席に要請
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100413dde001030042000c.html
●首相、邦人死刑執行には触れず…日中首脳会談
(読売新聞 - 04月13日)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1174734&media_id=20
日本では留守を預かる平野官房長官 が、「公海上を通っているので、なぜ通ったと言うべきことではない」と述べ、問題視しない考えを示した。
今回、中国海軍の動きは公海上であったが、今回の日本の反応を見て、公海上であれば、西太平洋まで出て行って軍事訓練を行っても日本は何も抗議してこないと判断したはずだ。
今後は、もっと日本の近海に踏み込めると思っているだろう。
「1歩下がれば、3歩踏み込んでくる」のが中国である。
中国の今回の狙いは、西太平洋でアメリカに変わって覇権を握るための布石である。民主党が米軍普天間基地の県外、国外移設の道を選択すれば、中国海軍の動きをけん制するものがなくなり、中国の日本属国化は加速する。
それも解らず、今回の中国海軍の動きに何も抗議できない民主党。そんな民主党に日本の安全は任せるわけにはいかないのである。
以下、ニュースより引用。
●大規模・長時間、中国海軍が軍事訓練を開始
(読売新聞 - 04月10日 20:08)
【北京=佐伯聡士】中国人民解放軍機関紙「解放軍報」は10日、中国海軍の「東海艦隊」(司令部・浙江省寧波)が8日までに、東シナ海で、多数の潜水艦や駆逐艦、フリゲート艦、総合補給艦などが参加した合同訓練を開始したと報じた。
具体的な海域や参加兵力は伝えていないが、近年まれに見る規模の大きさ、訓練時間の長さだという。同紙は「遠洋訓練」としていることから、一定の距離がある海域とみられる。
同紙によると、これまでの訓練は、駆逐艦など個別訓練が中心だったが、今回は潜水艦、水上艦艇、艦載ヘリなど多様な兵器を投入、総合的な攻撃力、防衛力の向上を図っているという。昼夜連続の対抗訓練で、戦闘機による対艦ミサイルの発射、艦艇の電磁波妨害、反撃などが実施されたという。
訓練担当幹部は「こうした訓練を常態化、実戦化の方向に着実に発展させたい」と語り、遠洋作戦能力の強化に努める方針を強調した。
●中国艦隊10隻が沖縄近海通過=潜水艦2隻、浮上航行-動向を注視・防衛省
(時事通信社 - 04月13日 13:03)
防衛省は13日、潜水艦2隻を含む10隻の中国海軍の艦艇が10日夜、沖縄本島と宮古島の間の公海上を南東に向かって航行しているのを海上自衛隊の護衛艦2隻が発見したと発表した。
艦隊は11日、沖縄本島の南方海域で洋上給油。沖縄近海通過に先立ち、7日から9日にかけて東シナ海中部で艦載ヘリの飛行訓練を行っており、8日午前には警戒監視中の海自護衛艦に接近飛行を行った。
防衛省は、中国海軍が訓練を強化しているとみて、動向に注目している。
統合幕僚監部によると、10隻は10日午後8時ごろ、沖縄本島の西南西約140キロの公海上を航行。潜水艦は2隻とも浮上していた。
【藤井厳喜】「鳩撃ち作戦」を開始!
[協力を!] 転送転載歓迎
買収容疑!公職選挙法違反の鳩山首相の妻、後援会を告発せよ!
藤井厳喜氏らが「鳩撃ち作戦」を開始!
【作戦名『鳩撃ち猟』詳細】
鳩山首相の公職選挙法違反を告発する為の作戦、通称「鳩撃ち猟」の詳細は以下
の通りになります。
【 趣旨 】 国民自身の手によって鳩山首相の公職選挙法違反を告発する事で、
首相に「民意」を明確に突きつけ、政治を国民の手に取り戻す。
【行動目的】 鳩山幸、および鳩山由紀夫後援会の公職選挙法違反に対する集団
告発。そして、被告発人の公選法違反での連座制(公選法第251条の2)により鳩
山由起夫議員を「当選無効に追い込む」ことが最終目的です。
【告発時期】 5月初旬を予定しています。(正式日程が決まり次第、追って発表
)
【目標人数】 10万人以上。
【方法】 「告発状」PDFを印刷し手書きで署名、捺印した上で、下記、住所まで
封書でお送り下さい。
告発状のPDF: http://aigis.jp/data/hato-kokuhatsu.pdf
なお、実行手順は上の最初のページに掲載してあります。
印鑑は、認め印でOK、但し、シャチハタ不可です。
告発状は1人1枚、出来る限り、複数人分を同封して送付して下さい。
告発内容が自分自身で理解でき、自署(自分での署名)が、出来る年齢なら、未
成年者も参加可能です。
また、在外邦人も可能ですが、告発の締切が4月末ですので、それまでに到着する
ように、ご注意ください。
告発状の送付先: 〒133-0057 東京都江戸川区西小岩1-30-5 (株)CFG
藤井厳喜 「ハ」係
【告発状の提出について】 西村幸祐、藤井厳喜をはじめとする告発人が、集
団で札幌地検に直接告発状を持ち込みます。
提出の模様はネット等での生放送を検討中です。 提出日時等は確定次第、改め
てお知らせ致します。
[協力を!] 転送転載歓迎
買収容疑!公職選挙法違反の鳩山首相の妻、後援会を告発せよ!
藤井厳喜氏らが「鳩撃ち作戦」を開始!
【作戦名『鳩撃ち猟』詳細】
鳩山首相の公職選挙法違反を告発する為の作戦、通称「鳩撃ち猟」の詳細は以下
の通りになります。
【 趣旨 】 国民自身の手によって鳩山首相の公職選挙法違反を告発する事で、
首相に「民意」を明確に突きつけ、政治を国民の手に取り戻す。
【行動目的】 鳩山幸、および鳩山由紀夫後援会の公職選挙法違反に対する集団
告発。そして、被告発人の公選法違反での連座制(公選法第251条の2)により鳩
山由起夫議員を「当選無効に追い込む」ことが最終目的です。
【告発時期】 5月初旬を予定しています。(正式日程が決まり次第、追って発表
)
【目標人数】 10万人以上。
【方法】 「告発状」PDFを印刷し手書きで署名、捺印した上で、下記、住所まで
封書でお送り下さい。
告発状のPDF: http://aigis.jp/data/hato-kokuhatsu.pdf
なお、実行手順は上の最初のページに掲載してあります。
印鑑は、認め印でOK、但し、シャチハタ不可です。
告発状は1人1枚、出来る限り、複数人分を同封して送付して下さい。
告発内容が自分自身で理解でき、自署(自分での署名)が、出来る年齢なら、未
成年者も参加可能です。
また、在外邦人も可能ですが、告発の締切が4月末ですので、それまでに到着する
ように、ご注意ください。
告発状の送付先: 〒133-0057 東京都江戸川区西小岩1-30-5 (株)CFG
藤井厳喜 「ハ」係
【告発状の提出について】 西村幸祐、藤井厳喜をはじめとする告発人が、集
団で札幌地検に直接告発状を持ち込みます。
提出の模様はネット等での生放送を検討中です。 提出日時等は確定次第、改め
てお知らせ致します。
(毎日新聞より)
北沢俊美防衛相は13日の閣議後会見で、キロ級潜水艦2隻を含む中国海軍の艦船計10隻が10日、沖縄本島と宮古島の間の公海を南下したと発表した。防衛省によると、同潜水艦の浮上を視認したのは初めてで、これほどの規模の航行は、中国海軍の活動の活発化を示しているという。北沢防衛相は「今までになかった事態。よく調べて対応を検討したい」と述べた。
防衛省によると、中国艦隊は今月7~9日、東シナ海中部海域で訓練を実施。10日午後8時ごろ、海上自衛隊が、沖縄本島の西南西約140キロの南西諸島を太平洋に向けて進む艦隊を確認した。13日午前現在、太平洋上を南東へ進んでいるという。
◆ ◆ ◆
(防衛省統合幕僚監部発表)
22.4.13
統合幕僚監部
4月10日(土)午後8時ごろ、海上自衛隊第6護衛隊(佐世保)所属「ちょうかい」及び第5護衛隊(舞鶴)所属「すずなみ」が、沖縄本島の西南西約140kmの南西諸島を東シナ海から太平洋に向けて南東進する中国海軍のソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦2隻、ジャンウェイⅡ級フリゲート1隻、ジャンウェイⅠ級フリゲート2隻、キロ級潜水艦2隻、フーチン級補給艦1隻、ダーラン級潜水艦救難艦1隻及びトゥーヂョン級艦隊航洋曳船1隻の合計10隻を確認した。これらの艦艇は、4月11日(日)、沖縄南方海域において洋上補給を行ったことが確認されている。
ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦2隻、ジャンウェイⅡ級フリゲート1隻及びジャンウェイⅠ級フリゲート2隻については、4 月7 日(水)から9 日(金)まで、東シナ海中部海域において、艦載ヘリコプターの飛行を行う等の訓練を行っていたことが確認されている。
この点、4月8日(木)午前に、中国艦艇から発艦したとおもわれる艦載ヘリコプターが警戒監視中の護衛艦「すずなみ」に接近し、水平距離約100ヤード、高度約100フィートを近接飛行した。このような飛行は艦艇の安全航行上危険であると認識している。
<防衛省撮影資料より>
ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦(137)
ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦(139)
ジャンウェイⅡ級フリゲート(522)
ジャンウェイⅠ級フリゲート(541)
ジャンウェイⅠ級フリゲート(542)
キロ級潜水艦
キロ級潜水艦
ダーラン級潜水艦救難艦(332)
フーチン級補給艦(882)
艦載ヘリコプター(Ka-28)
北沢俊美防衛相は13日の閣議後会見で、キロ級潜水艦2隻を含む中国海軍の艦船計10隻が10日、沖縄本島と宮古島の間の公海を南下したと発表した。防衛省によると、同潜水艦の浮上を視認したのは初めてで、これほどの規模の航行は、中国海軍の活動の活発化を示しているという。北沢防衛相は「今までになかった事態。よく調べて対応を検討したい」と述べた。
防衛省によると、中国艦隊は今月7~9日、東シナ海中部海域で訓練を実施。10日午後8時ごろ、海上自衛隊が、沖縄本島の西南西約140キロの南西諸島を太平洋に向けて進む艦隊を確認した。13日午前現在、太平洋上を南東へ進んでいるという。
◆ ◆ ◆
(防衛省統合幕僚監部発表)
22.4.13
統合幕僚監部
4月10日(土)午後8時ごろ、海上自衛隊第6護衛隊(佐世保)所属「ちょうかい」及び第5護衛隊(舞鶴)所属「すずなみ」が、沖縄本島の西南西約140kmの南西諸島を東シナ海から太平洋に向けて南東進する中国海軍のソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦2隻、ジャンウェイⅡ級フリゲート1隻、ジャンウェイⅠ級フリゲート2隻、キロ級潜水艦2隻、フーチン級補給艦1隻、ダーラン級潜水艦救難艦1隻及びトゥーヂョン級艦隊航洋曳船1隻の合計10隻を確認した。これらの艦艇は、4月11日(日)、沖縄南方海域において洋上補給を行ったことが確認されている。
ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦2隻、ジャンウェイⅡ級フリゲート1隻及びジャンウェイⅠ級フリゲート2隻については、4 月7 日(水)から9 日(金)まで、東シナ海中部海域において、艦載ヘリコプターの飛行を行う等の訓練を行っていたことが確認されている。
この点、4月8日(木)午前に、中国艦艇から発艦したとおもわれる艦載ヘリコプターが警戒監視中の護衛艦「すずなみ」に接近し、水平距離約100ヤード、高度約100フィートを近接飛行した。このような飛行は艦艇の安全航行上危険であると認識している。
<防衛省撮影資料より>
ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦(137)
ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦(139)
ジャンウェイⅡ級フリゲート(522)
ジャンウェイⅠ級フリゲート(541)
ジャンウェイⅠ級フリゲート(542)
キロ級潜水艦
キロ級潜水艦
ダーラン級潜水艦救難艦(332)
フーチン級補給艦(882)
艦載ヘリコプター(Ka-28)