日本いきいき倶楽部

地球環境問題から地域創生、少子高齢化など様々な社会問題について、日本いきいき倶楽部で提言いたします。

「日本いきいき倶楽部」(588)「新しい社会」15

2019年02月07日 08時41分37秒 | 健康問題
「日本いきいき倶楽部」(588)「新しい社会」15
「健康村」9

前稿で、「健康な食材として生産されたものは、全量消費されて行く・・・」とお話させて貰いました。
食材の流通は、時間との闘いです。
そのような制約の中で、どのようにしてその理念を実行して行けるのだろうか・・・と、心配されるかもしれません。
平日に収穫されたものは、宅配便や、地域の拠点への配送などで、捌かれて行きましょうが、「過剰となるもの」が出ること避けられない事でしょう。
そのような時は、冷蔵品や、加工品にして行くことにします。
「安全な食品」としての認知が行き渡っていますので、週末にお越し下さった方々が、お持ち帰りくださるものと思っています。
枝豆などは、塩加減を控えめにして、茹でる上げた後、冷凍して置きましたら、「新鮮な味」が保てます。
冷凍食品は、益々需要が増えて行きましょう。
このようなシステムが出来て来ますと、「一般市場」へも供給されて行きましょう。
「一般の市場」では、「自然農産物」として、特設コーナーに並べられることになることでしよう。
ここでも、「完売」になることと思っています。
「一般の市場」への提供は、「現金収入」となりますので、「クラブ通貨」の「信用保証基金」となってくれます。
加工食品としての「発酵食品」は、とても大切な分野となって来ます。
大豆などは、「自家製納豆」や、「手作り味噌」「手作り煮豆」として、会員の方々が、お越し下さった時に、会員同士で会話を弾ませながら「大きなキッチンで作られて、お持ち帰りになられましょう」
このようなシステムがありましたら、「会員の方々の参加率」は格別のものとなって、何時も「隆盛な会合」となるものと信じています。平成31年2月7日