日本いきいき倶楽部

地球環境問題から地域創生、少子高齢化など様々な社会問題について、日本いきいき倶楽部で提言いたします。

「日本いきいき倶楽部」(413)「美作市民通貨」12

2018年09月24日 10時54分43秒 | 通貨問題
「日本いきいき倶楽部」(413)「美作市民通貨」12
「美作市民通貨」と「円」の関係。6

「欲望を弱める」ことをお話しさせて戴きましたが、「人間から、この慾を取り払うことは出来ません」ので、「美作市民通貨」の中でも、その力を活用しています。
「競争心」も、起きて来ましょう。
それらの「力」の向かう方向を、「美作市民通貨」は、誘導して行くことにしています。
『仲間同志の競争から、その方の「人生設計」の向上』へと、誘導しましたら、「他者の犠牲」の上に、幸せを感じることは無くなって来ます。
「円」では、このような誘導は出来ません。
「美作市民通貨」のこの誘導策によって、「安定した社会」「より個性のある社会」が実現して来ると思っています。
「貯蓄慾」を、「その方の将来に備える具体的な夢」に切り替えましたら、「高齢者福祉政策」への貢献度は、計り知れないものとなって来ましょう。
その方の平素の活動によって、「福祉施設」が次々と増え続けて行くことになるのです。
「美作市民通貨」によって、土地の手当て、資金の手当てが出来ましたら、計画的に、「福祉施設」の建設に励むことにします。
そして、「計画段階から、周知徹底して行く」のです。
皆で、「将来の夢が、産み出され、育っている様子」を、目の前にして戴くのです。
積み上げられた「現金」を、「有利子の資金」に転換しましても、「土地の手当て」の時の差額で、「利子のこと」等吹っ飛んでしまいます。
現金で、その都度手当しますと、「相場は跳ね上がって行きましょう」
しかし、「空き家」などで、手に入れた活用権から始まって、「所有者との『協働事業』としますと、土地代は、かなり低くすること」が出来ます。
また、長いお付き合いの中で「完全に所有権の移転」問題が生じて来ましたら、規定に従って、粛々と購入して行くことにします。
既に購入済みの土地の上に「福祉施設」を建てていくのですから、「土地の高騰」と言う呪縛から解放されます。
「美作市民通貨経済圏」では、「不可能が、可能になる不思議な仕組み」を持っているのです。平成30年9月24日(2/2)






「日本いきいき倶楽部」(412)「美作市民通貨」11

2018年09月24日 10時50分22秒 | 通貨問題
「日本いきいき倶楽部」(412)「美作市民通貨」11
「美作市民通貨」と「円」の関係。5

「円」が持つ、「欲望」には、人それぞれに異なっておられましょう。
「貯蓄が出来ること」「増殖させられること」「何時でも使えること」「物の価値を比較できること」など考えられますが、この中に、「個人の夢」を見ることが出来るのです。
埋蔵金など、昔の人達も、この「ゆめ」に取りつかれておられた証拠です。
「利子」を考え出して、お金を増やすこともされています。
何時でも、欲しいものが手に入る・・・と、その「威力」に陶酔もしておられます。
欲しいものは、より安く手に入れ、他者の犠牲が伴っていても、何等その痛みも感じられない仕組みに、馴れて仕舞っておられます。
「美作市民通貨」では、「貯蓄の夢」を、「将来の夢」に置き変えて行くことにしています。
小学生時代に、子供達が、「子供通貨」を、せっせと「ため込まれた」場合、中学生になられた時、「子供通貨」を、「美作市民通貨」に切り替えて行きます。
そうしますと、子供通貨の時は、「「地域レストラン」だけでの「通貨」でしたのに、その制約が解けて、「美作市民通貨」の広い活動域に参加出来ることになります。
学童期には、小さな地域での参加者となり、中学生を境に、「大人社会」へと、登って行く具体的な「手立て」を得るようにして置きましたら、御自身で、「成長していること」を実感して貰えます。
確り稼いで、確り使い、更に余れば、「次の段階のスタートに備える」と言う、「ゆめ」に転換して行くことにします。
また、壮年期の方々が、同じように、しっかり稼ぎ、消費しても残った場合は、『高齢期の福祉施策の「恩恵」に浴するための通貨』に切り替えて行くことにします。
「福祉受益権」とも言えるものは、「将来福祉施設入居時、『施設の選択を、競う時にその多寡で決まること』として置きます」
「福祉施設」は、建つている場所、内容など、どうしても相違が生じて来ます。
一ケ所に、希望者が集中した場合は、抽選ではなく、「高齢期福祉受益通貨」で、決して行くことにします。
「長期の保存型通貨」に変換しておきましたら、「超長期の『契約型通貨』と変換」が出来たことになり、「流通量の増え過ぎ」を防止しながら、その方の「美作市民通貨」への貢献度を、さらに高めて行ってくださいましょう。平成30年9月24日(1/2)





「日本いきいき倶楽部」(411)「美作市民通貨」10

2018年09月23日 09時14分27秒 | 通貨問題
「日本いきいき倶楽部」(411)「美作市民通貨」10
「美作市民通貨」と「円」の関係。4

前稿で、現在流通している通貨から、「欲望」を出来るだけ取り除いた「市民型通貨」を作りたい・・・と、お話しました。
もう少し付け加えますと、「協働の楽しさ」や、「労働の楽しさ」を、簡単に感じ取れるような機能を付加したいと思っています。
それは、「江戸時代の職人さんのように、『宵越しの金は持たない・・・』の心意気を持つこと」に通じます。
どんどんと「美作市民通貨」を呼び込み、気前よく使って行きましたら、働くことが苦痛では無くなってしまうのです。
足の重い「円」と違って、「健脚な市民通貨」となって行きます。
では、どのようにして、「現行通貨」から、「身軽な通貨」へと変身させて行くのか・・・、その方法をお話しさせて戴きます。
「欲望」を弱める時は、「直接、『円』と、関連付けないこと」が大切になって来ます。
もし、「円」と直接関連付けることが出来ましたら、「円」の呪縛に捉われ続けてしまいます。
しかし、「円」とは、「縁は切れない関係」にある立場ですから、どこかで、「調整弁」を持たなくてはなりません。
その「調整弁」を、「金融機構」の中に持つことにします。
「金融機構」には、「円」が流れ続けています。
それを、「美作市民通貨」に少しずつ変換して行くのです。
「現金」を「保証金」として、「信用の源泉」と位置付けて大切にして行きます。
「金融機構」の中で、『現金を「美作市民通貨」に乗り換える仕組み』を持たせます。
そのことで、「現金」と「美作市民通貨」の間の交換レートが生まれて来ますが、このレートは、「金融機構」の中だけの「秘密」として置きます。
市民の方々には、このレートの存在を拡散しないことが大切になって来ます。
「美作市民通貨」の活動が高まって来ますと、「持てる方」と、「少ししか持てない方」がきっと現れて来ましょう。
また、市民の方々の中から、「現金への乗り換え」を、強く求められて来られることも、きっと起きて来ます。
その調整の仕方は、次稿でお話させて戴きます。平成30年9月23日





「日本いきいき倶楽部」(410)「美作市民通貨」9

2018年09月22日 09時57分33秒 | 通貨問題
「日本いきいき倶楽部」(410)「美作市民通貨」9
「美作市民通貨」と「円」の関係。3

「円」の強力なエネルギーを、「美作市民通貨」の中に取り入れる方法は、本流から用水路に引く方法と同じで良いのです。
本流にとって、用水路への水を分水しても、何等差支えないのです。
それ程少しの水でも、田畑をうるおし、作物が作られます。
「美作市民通貨」は、「円」と競うようなことは絶対に出来ません。
「円」と共存することに、専念して行きましたら、道は開けて来ます。
ただし、「円」が持つあらゆる機能の中から、「市民が使い勝手の良い部分」だけ、取り出して行かなくてはなりません。
そのことによって、「美作市民通貨」は、「円」とは、全く趣の違う通貨へと変わって行きます。
例えば、地域おこし協力隊の方々の「三年間の御手当て」は、「円」の世界からのものです。
この「円」のお力添えで、「地域レストラン」が立ち上がって来ます。
その時、「美作市民通貨」の導入に踏み切っていましたら、「円」の何倍もの働きが生まれて来ます。
「地域レストラン」へ、「美作市民通貨」を使って、「野菜を自家生産」して供給しましたら、如何でしょうか。
野菜作りの殆どの費用は、「労働費」と考えますと、これを「美作市民通貨」で賄うことが出来ます。
農地の借用にも、「美作市民通貨」を使うことが出来ます。
地域の人々の間に、「地域レストラン」を通して、「美作市民通貨」の流通を、理解してもらいましたら、色々な「ミッション・ビジネス」が立ち上がって来ます。
「円」ではできない事でも、「エネルギーの弱い通貨」である「美作市民通貨」では出来るのです。
それは、「円」の中の「欲望」を、弱めているからにほかなりません。
借家の交渉の時も、「円」では、話が込み入って来ます。
しかし、「美作市民通貨」でしたら、容易に話し合いが成立して行きます。平成30年9月22日(2/2)



「日本いきいき倶楽部」(409)「美作市民通貨」8

2018年09月22日 09時53分26秒 | 通貨問題
「日本いきいき倶楽部」(409)「美作市民通貨」8
「美作市民通貨」と「円」との関係。2

「円」は、「欲望」を強く刺激しています。
それによって、大きな仕事をやり通して来ています。
しかし、強き者へ傾き、弱き者への関心が弱まり続けています。
格差社会は、そのつけを、国の財政に回し続けています。
それは、福祉費の増大として、国を苦しめています。
もし、「弱者へ光を当てることが出来る仕組み」が持てる社会が現れましたら、国への負担も軽減されて来ます。
「社会的な弱者」への配慮がなされましたら、見違えるように活性化して来られます。
その方策として、「生活費」の分析をして行く中に見えて来ます。
弱い立場の方々のエンゲル係数の「高さ」を、「低くする」だけで、その効果は直ぐに現れて来ます。
少ない収入でも、もしも、「「地域レストラン」で、安価に食事が出来ましたら、「手持ちの現金」が、残りはじめます。
「美作市民通貨」で、「地域レストラン」の食費代を低くすることが出来ましたら、「円」が、弱いお立場の方々でも、「手もとで積み上げられて行くこと」が、可能になって来ます。
それは、「高収入」を得たことと同じことになります。
「円」を稼ぐには、大変な苦労が求められます。
これに対して、「節約する道」を作り出すことの方が、比較にならない程、苦労を伴いませんし、社会を活性化して呉れます。
「美作市民通貨」がありましたら、市民に間に眠っている力を、目覚めさせてくれます。
「円」は、オリンピックのマラソンで、「美作市民通貨」は、「市民マラソン」と言えるのです。
「美作市民通貨」は、『「円」無くしては成り立たない通貨』でもあります。
太陽が、「円」であれば、「美作市民通貨」は、“月光り”と言えましょう。
「円」の強いエネルギーを、巧みに反射して、闇の地上を明るくすることも、大切になって来ます。平成30年9月22日(1/2)