猿八座 Saruhachi-za

佐渡の人形遣いの独り言

福島公演御礼

2016-11-08 21:06:06 | 日記

 広野町と福島市での「山椒太夫」公演はどちらも満席の大盛況で、終了しました。広野町の遠藤町長様は翌日の福島公演にも来て下さいました。公民館長様ほか役場の皆様にも大変お世話になりました。福島市公演を主催して下さった福島民報社の高橋社長様ほか沢山の社員の皆様、後援者の皆様方のご尽力に感謝申し上げます。また、この企画を長期にわたって準備、実現して下さった東京福島県人会の上竹様、上越教育大学名誉教授・川村先生にも厚くお礼申し上げます。福島の皆様の舞台をご覧になる熱い視線から、復興への力強い意気込みを感じ、座員一同、大変励まされました。有難うございました。

       

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福島へ

2016-10-31 16:17:53 | 公演

 10月23日、村上市荒川地区公民館での「源氏烏帽子折」は、予想外の100名を超えるお客様にご覧いただくことが出来ました。「人形浄瑠璃を楽しむ会」の田村さんには4年前から村上市内各地での公演をお世話いただいています。お手伝いいただいた皆様、お客様にも厚くお礼申し上げます。

 今年最後の公演は福島県双葉郡広野町と福島市で「山椒太夫」福島版を上演します。お楽しみに。

    

       「福島版」では最後に厨子王が両親を網代の輿に乗せ、十万余騎を伴って岩城の国へ凱旋します。

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フランス公演無事終了

2016-10-17 17:48:03 | 公演

 10月4日に新潟空港を出発、ソウル・仁川経由でパリに到着、5日、6日はリヨンで、7日~10日は連日パリで公演し、11日夜にパリを発って12日夜新潟空港に無事戻りました。雨は10日の公演後にぱらっと降っただけで、概ね好天に恵まれました。

         4日深夜リヨンに着き、翌朝から仕込みです。二日間「信太妻」を上演しました。

           

リヨン公演は在リヨン日本領事事務所が企画した「日本と日本語-その底流にあるもの」と題した行事の一環でもあり、所長の小林龍一郎さん(写真向かって一番右)をはじめ、事務所の皆さんが歓迎して下さいました。

 

 パリの会場は公演を主催する「世界文化館(Maison des Cultures du Monde)」の劇場が急に使用出来なくなり、凱旋門近くのブローニュの森の入口にあるサーカスのテント小屋でした。残念ながらサーカスを観ることは出来ませんでしたが、古典的サーカスで人気のある「ロマネ(Romanés)」サーカスの方々は毎日会場を掃除して、コーヒーをご馳走して下さったり、テントの支柱をスルスル登って「源氏烏帽子折」に使う雪籠を吊るなど、舞台作りも手伝って下さいました。テント小屋での上演は、車の騒音も気になりましたが、近世四条河原の莚掛けの芝居小屋や唐十郎の紅テントを彷彿とさせ、出発前から楽しみにしていました。団員はこのテント劇場の周りに停めたキャンピングカーで暮らしています。しばらく此処に残って団員と暮らしたくなりました。

 

 

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「山椒太夫」11月は福島で

2016-09-29 16:00:25 | 公演

 9月24日と25日、豊田市の琉球カフェ「てぃーだかんかん」で「山椒太夫」を上演しました。会場の間口は通常の半分で、上演出来る場面は限られますが、お客様の反応を間近に感じられて、舞台と客席が一体となる貴重な会場です。今年で連続4年目、マスターの板倉様、観客の皆様に厚くお礼申し上げます。

「山椒太夫」ゆかりの全国各地で、猿八座の公演が出来ればという夢がまた一つ実現します。安寿と厨子王の母(岩木判官の御台)の実家は「信夫の里」ー現在の福島市、姥竹の生地は太平洋に面した広野町との言い伝えがあり、この二カ所で11月の公演が決まりました。

11月5日(土)午後2時~ 双葉郡広野町  広野町公民館

11月6日(日)午後2時~ 福島市 福島民報ビル

入場無料ですが、申し込み方法など詳細は「福島民報」の記事を御覧下さい。 

 

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村上 耕雲寺公演

2016-09-15 20:40:50 | 公演
 9月6日、7日、耕雲寺開山600回大遠忌の法要に続いて「信太妻」「むじな」を上演させていただきました。耕雲寺は曹洞宗越後第一の道場で、楠木正成の孫、傑堂能勝禅師が1394年に開き、師の梅山聞本禅師を開祖に勧請した古刹です。県内外から僧侶、信徒の方々300人が集まる中、荘厳、盛大に法要が営まれました。お呼びいただいた御住持の菊池光彦様と舞台をご覧になった皆様に厚くお礼申し上げます。

             法要のために建てられた高卒塔婆、五色の糸で御本尊のお釈迦様と結ばれています。

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