リストラサラリーマン 40過ぎて何を思う

リストラの40過ぎのサラリーマンに何ができるだろう? 諦めるのか、挑戦するのか、過去に戻る事だけはできない。

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喜びも悲しみも膝の上で

2008-01-17 01:37:13 | 雑記
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おはよう、こんにちは、こんばんは、げんえいです




今日は、急遽記事を差し替えます

昨日の記事に、てんママが特別出演しております

さて、どこにいるでしょうか?



あの~

怒られたので、答えはナシってことで・・・





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あーるBさんのブログで


“River Book ~ねぇ、聞いて。~”


お姉ちゃんとは呼ばせないって話しがありました。

ああ、そうだった!げんえいの家でも、そう呼ばせないようにしてるんだったって思い出しました



ここのブログに来てくれてる方は気づかれているかもしれないですが、

上の子供を呼ぶ時は「娘」と呼んでいます(もしかしたら、お姉ちゃんがあるかも・・・)

どちらにしても、実際には名前で呼んでいます



自分より小さい者、力の弱い者の面倒をみたり、注意を払ってあげることは必要かもしれませんが

早く生まれきたが故の責任などはないのですから



一個人として、長子であるが故に我慢せねばならないことなどは何もないと思います

ただ、自覚として

思いやる心は必要かもしれませんが

長子であるから我慢するのではなく、人として思いやり、弱い者に譲ってあげる


結果は同じなんですがね


心の持ちようっていうんでしょうか、強制されるのでなく自覚して欲しい

そういう人になって欲しいです





昨日の晩御飯を食べている時

てんママが怒っているわけです



前にも少し書いていますが

なにかと娘は目立つのです

ですから、妬みみたいなイジメがあったりします


娘の入っている「家庭科クラブ」での話なのですが


4人で班を構成しており

班ごとに、お菓子を作ったりするわけですが

娘の班の他の3人で

課題の食材を買いに行ってしまってたわけです


で、そのお誘いすらなかったわけなのです


元々Yが、強引に娘を誘ってそのクラブに入ったのですが

そのYが、先導して娘を仲間はずれにしているという図式ですね

というのも、目立ちたがり屋のYは

どうしても娘と一緒にいると2番目になってしまうのです


娘の前では、「大親友」と言うのですが

裏では「大嫌い」と言っているわけです


で、ここの親もおかしい

てんママにまとわりついて、いろんなことに強引に誘っておいてほったらかし

理由がまたおかしい

てんママには、お友達がたくさんいるから・・・


んっ?


誘われたその場では、Yの親以外の知り合いなどいないのですがね

それが、ほったらかしにする理由になるのか?

嫉妬?



裏で言っている「大嫌い」の話っていうのは

モレ伝わるものです

で、Yの親が言うわけです

娘には友達がたくさんいて、うらやましいから言ったってね

だから、うちのYは寂しいのよって


つまり、寂しければ何をしても言ってもいいということですな


こんなことで、てんママは怒り心頭

ですから、げんえいがこう言いました


「あの親子とは一線を引いて接しなければダメだよ、誘う事によって自分がいいことをしていると

 勝手に思い込んでいて、それを持って見返りを求めているんだよ、自分はいい人で、だからあな

 たは私のために何かをしてくれなければいけない。なのにあなたは他の友達と仲良くなってしま

 っている。私が一番のはずなのに!」


という理屈だよってね


「自分が強引でも、何かと面倒を見ていると思っているから、自分よりも目だったりすることが

 許せないのさ。だから君らを自分の物だから自由勝手に扱ってもいいと思っているし、自分達

 より前にでることが飼い犬に手を噛まれたとでも思っているのさ。」


なんとも合点のいかないてんママですが

でも娘は違います


「お父さん、分かっているからいいよ。別に私もモメルつもりないし、適当に付き合ってくつも
 
 りだから心配しないで。向こうがどう出てくるかっていうのは、前にお父さんが話していてくれ

 た通りだったから、すごくよく分かるよ。」


そうなんです、我が家ではこうやって食事時にお友達の付き合い講座みたいなことを開くのです

喧嘩してる時だったら、こうとか、あの子はこういう子だから、こういうところに気をつけよう

とか・・・


子供達と一緒になって考える

それを自分達なりにきちんと整理していってくれてるようです


そうです、コレにはひとつコツがありまして

話の最初に子供達を抱きしめながら

無茶苦茶褒めまくるのです

お前達のココは素晴しい!!って具合にね

照れちゃダメですよ

真剣に、はっきりと子供達に伝えるのです


そして、でもこうやったらもっといいのにって話もするわけですね


子供らはいつの間にか、わたくしの膝の上に二人して乗りながら

いろんな話しをしながら考えていくわけです

嬉しい事も

悲しい事も


最近、二人とも大きくなったので、わたくしの膝も悲鳴を上げております


これは


うれしい悲鳴のはずなんですが





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ひとつ年が勝手に増しました

子供らが、何か考えているようです

今日の夜は

子供らを膝の上に乗せていると思います

来年はどうでしょう?

膝の上に乗せていなければ

父が子離れをしなければならない日がやってきたってことですね
コメント (10)
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