
2008年1月末。
ボクはこの場所に初めて来た。
その年の12月にもダムが建設されるという、どんな環境なのか確認して欲しいというNGOからの依頼があったからだ。
関心のあった場所ではあったのでその依頼を受けることにし、自らの関心としてメコン川に出かけて、現地での案内を依頼した。
いらい、今回が7回目かのラオス南部への旅程である。
ボク自身、なんでこんなに、はまってしまうことになったのか?いまだによくはわからない。
長良川河口堰建設前の長良川その意味は大きい。それはもっとも大きな要因であることは確かなのだ。
そして、もうすこし、内的必然性を拡張したならば、水資源開発以前の日本、例えば、木曽川水系をそこに見るような気がしている。
初めてこの地を訪れて、2年が経過しようとしている。
現状では、ダムは出来ていない。マレーシアの民間資本というダム開発に、昨今の経済危機、特にドバイショックはいい意味で作用しているかもしれない。
イスラム金融の世界的な展開が減速していることは、イスラム圏でもあるマレーシアに影響がある可能性は高いからだ。
そして、今日もまた、ダム予定地を訪ねた。
なにも変わらないような 人々の生活の中に、こんなものを見つけた。
このコンクリートが何を示すのかは明かではないのだが。
対岸では昨年ボーリングの調査が行われていた。そして、この場所は大規模な定置漁法がある、つまりは河床が岩盤である場所であるということだ。
たぶん、この場所こそが、ドンサホンダムのダムサイト建設予定地ということである。
この場所は、2年前から幾度となく通っている。
この画像のような、大きなマーキングを見たのは、今日が初めてのことだった。
フーサホンのダム。
まだ。進めている勢力の存在を感じた。
ボクはこの場所に初めて来た。
その年の12月にもダムが建設されるという、どんな環境なのか確認して欲しいというNGOからの依頼があったからだ。
関心のあった場所ではあったのでその依頼を受けることにし、自らの関心としてメコン川に出かけて、現地での案内を依頼した。
いらい、今回が7回目かのラオス南部への旅程である。
ボク自身、なんでこんなに、はまってしまうことになったのか?いまだによくはわからない。
長良川河口堰建設前の長良川その意味は大きい。それはもっとも大きな要因であることは確かなのだ。
そして、もうすこし、内的必然性を拡張したならば、水資源開発以前の日本、例えば、木曽川水系をそこに見るような気がしている。
初めてこの地を訪れて、2年が経過しようとしている。
現状では、ダムは出来ていない。マレーシアの民間資本というダム開発に、昨今の経済危機、特にドバイショックはいい意味で作用しているかもしれない。
イスラム金融の世界的な展開が減速していることは、イスラム圏でもあるマレーシアに影響がある可能性は高いからだ。
そして、今日もまた、ダム予定地を訪ねた。
なにも変わらないような 人々の生活の中に、こんなものを見つけた。
このコンクリートが何を示すのかは明かではないのだが。
対岸では昨年ボーリングの調査が行われていた。そして、この場所は大規模な定置漁法がある、つまりは河床が岩盤である場所であるということだ。
たぶん、この場所こそが、ドンサホンダムのダムサイト建設予定地ということである。
この場所は、2年前から幾度となく通っている。
この画像のような、大きなマーキングを見たのは、今日が初めてのことだった。
フーサホンのダム。
まだ。進めている勢力の存在を感じた。
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