息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

ただいま。

2004-09-17 | ぶろぐ
帰ってきました。お土産は写真日記の方に大量アップしましたので、是非。どっちがメインだ。


うわー夏休みがあと1週間しかないよぉー(全国の学生に宣戦布告)

旅行記~番外編~

2004-09-17 | ぶろぐ
さぁ、人類の進化のコーナーだよ!人間は皆ホモ・サピエンスという学名を持つ共通の動物なんだ!だけど民族(生息地)によって、多少の違いが表れるんだ!
朝鮮:にこやかな顔で、こちらを向く白くて長~い髭を持ったおじいさんが写ってるね!仙人ぽくてまさに朝鮮!
インド・中南米(一緒でしたよ?):色が黒くて濃い顔をした若人が写ってます!ふむふむ、イメージ通りな感じ!
欧米:金髪で青い眼をした女性が写っております!




オーストラリア:  白い。

ヒューイットこんなんちゃう!オーストラリア国民全員がマオリ族ちゃう!っていうかマオリもきっと白くない!写ってるおじさん本人も唖然の表情だし!




いやぁ、勉強にもなりましたがツッコミ所もあって楽しめました(笑)


旅行記~番外編~

2004-09-17 | ぶろぐ
このお方は博物館の案内役、水芭蕉の精・ミズビーさんです!痛い!!水芭蕉よりチューリップに似たお方でした。色・形がド派手で痛い!!

旅行記③

2004-09-17 | ぶろぐ
あまりに暇な夜を乗り越えた僕達は、最終日を迎えた。

最終日。午前・午後通して自然史博物館へ。展示物はここもまた説明が分かりやすく、さらにストロマトライトなどを手に触れることも出来、恐竜の化石も見ることが出来てとても勉強になりました。ただ、いくつか楽しすぎる写真が撮れたので、別にちょっとした解説文をつけてアップします。ちなみにこの画像は、「恐竜が絶滅せずに進化していたら・・・」というもの。ただの河童じゃねーか!博物館などでは大きな声で笑っちゃいけないんですかそうですか。

この後は学校に戻って解散。ふー、なんだかんだ疲れた3日でした。

旅行記②

2004-09-17 | ぶろぐ
前日曇天のため寝すぎた我々。さて、二日目はいかに?

午前中。引率のM先生によるレクチャーを受けながらの施設見学。お勉強になりました。成果:フラウン・ホーファー線。(むつかしそうな単語を言ってみる)

午後。前日撮り損ねた画像の代わりに、天文台の方が前もって準備していて下さった画像を使って解析の練習。散開・球状星団のHR図を作成。この期に及んで「CD回すからこんなかに焼いてくれー」と提出を迫る熱血教師M先生。多分、高校で1番お世話になってる先生。担任でも部活の顧問の先生でも無いのですけど。

←そんな作業をする最中、ゼルドビッチな方が見えて講演をして頂ける事に!しかもそのネタというのがまだ学会未発表という。そんなこんなで詳しい内容は書きませんが、彗星のガス成分(核スピンの種類)を調べて年齢を決定するというもの。この方法を考案したことでゼルドビッチな方になられたそうです。こういう事を何で思いつくことが出来るんでしょう、尊敬モノです(^^;)ちなみにM先生は生徒の誰よりも質問をしまくってました。

夜。宿舎で「今日の予報は夜晴れだからねー」などという会話を交わしながらご飯を済ませる。観望棟に戻ると、そこは戦場でしたわぁびっくり。スタッフの方が「M先生、雲が来てるから編成できた班から観測して!」と手も止めず、顔も向けないまま叫ぶ。雲だけで無く色々なトラブルが重なって、僕らの班は「2号機勝手に使ってていいから!CCDはまだだけど!」という宣告を受けたっきり放置。お言葉に甘えて1億円のおもちゃで勝手に遊んでました。といっても既に雲は厚く、M13とベガを少し見たっきりでしたけど。。その後、撤収決定。「くそぅ、気象庁め。」と毒を吐く気象予報士の資格を持つM先生がそこにはいた。遠征してきたのに観測できずという最悪な結果に。そして、僕らを暇な夜が襲ったんだ・・・。

旅行記③へ続く

旅行記①

2004-09-17 | ぶろぐ
いやぁー、まずは何より群馬県民の皆様、どうもこの度はありがとうございました!実は今回の旅行、群馬県税によるものだったようでして・・・まぁ、そんな事はどうでもいいんですけど。(暴言)

初日
←国内最大、口径150cm望遠鏡のある所にお邪魔してました。展示物も装置を使ったわかりやすいものばかりで、とても勉強になりました。実際の観測は4人1チームで15cmの望遠鏡を使わせて頂ける事になっていたのですが(15mっていっても十分すごいんですよ?値段も精度も)、あえなく曇り、残念。昼間は晴れてたのになー。まぁ、予報は「晴れのち曇り」だったので覚悟していたといえばしていたのですが。。

宿舎に戻った後、暇を持て余し狂いました。そこで、薄紙を使ってトランプ作成。作ってるときは絵札とかジョーカーとかの絵札を書いてて楽しかったんですけど・・・うん、あのー、すごい使いづらい。どのくらいかと言うと、もうやることないのに(夜8時)大貧民一勝負で「止めよう」と皆が口を揃えて言うほど。明日の「曇りのち晴れ」の予報を信じて床に就く一同であった。

→旅行記②に続く