朝4時からチャンピオンズリーグの準々決勝バルセロナ対バイエルン。頑張って起きて男三人で観た。まさかの8-2でバイエルンの勝利。レアルマドリード、ユベントスに続いて、バルセロナも調子の悪さが出てしまった。ニュースでバルサの悲劇が沢山出ていた。監督解任だけでは済まされないだろう。
6:30から朝ごはん。優太はお腹の調子を周りから気にされて、思うように食べられなかったのが、可哀想だった。
朝から日差しがとても厳しかった。
この日は黒部立山アルペンルートの前半を午前中かけて移動。
信濃大町~扇沢
バスで40分。最初貸し切りに近かったが途中からそれなりに混んできた。高原の景色が美しい。智也は鬼滅の刃を見ていた。
扇沢~黒部ダム
扇沢駅の駅員さんが面白い人だった。電気バスで15分。破砕帯から涼しくなった。ずっと地下。
黒部ダム~黒部湖
噂通りのスケール感。高所恐怖症の人には気の毒な場所。天気も良くて虹がよく見えた。優太がスマホで良い写真を撮っていた。子供達はソフトクリームを食べていた。前日スーパーで買っておいたおにぎり等を食べた。
黒部湖~黒部平
ケーブルカーで5分。ずっと地下。一気に400m標高が上がって一気に涼しくなった。
黒部平~大観峰
ロープウェイで7分。黒部湖の景色が絶景。智也は最前列の特等席から一度も離れず。優太はスマホで写真を沢山撮っていた。
大観峰~立山室堂~ホテル到着。
トロリーバスで10分。
立山室堂~みくりが池
徒歩20分。霧が出てきてあちこち観られなかった。ショートパンツだったのでかなり寒かった。智也は涼しくても気にしない様子だった。
ホテルにチェックインして少し休んだ後、一時間ほど散歩をする予定だったがトラブル発生。ホテルの階段で遊んでいた智也が優太を少し押して優太が階段を転げ落ちた。優太は驚いて泣き出した。周りも心配して寄ってきたが、騒ぐ程の怪我ではなかった。
優太は腰、膝、頭を打撲して、その後も痛がっていた。優太をホテルに残して、智也を連れて散歩するつもりだったが、智也の気が乗らず、すぐにホテルに戻った。
二人とゆっくり話して仲直り。三人で温泉に行った。とても泉質が良くて気持ち良かった。その後、智也ともう一度入った。
お絵描きしりとり等、部屋で暇潰しをゆっくりと楽しんだ。二人の機嫌も治った。
夕方五時半から夕食。ローストビーフ、鯛のカルパッチョ、ツボ煮、ラタトゥイユ、もずく酢、茗荷の味噌汁、お新香。美味しかった。
翌日の予定を確認して、この日は早々に寝ることにした。
部屋で智也にタブレットで画像を見せて説明させるゲームをした。7時頃から智也が眠いと言い出したので、寝る準備を始めて、八時半には全員寝た。