2006年5月30日(サレルノ(イタリア):観衆4000人) | ||||
アルゼンチン | 2 | 2-0 | 0 | アンゴラ |
0-0 | ||||
マキシ・ロドリゲス 28' ソリン 36' |
1-0 2-0 |
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R・アボンダンシエリ; R・アジャラ J・P・ソリン G・エインセ (68' L・スカローニ) N・ブルディッソ E・カンビアッソ (79' P・アイマール) J・マスチェラーノ マキシ・ロドリゲス (79' C・A・テベス) J・R・リケルメ (68' L・メッシ) J・サビオラ (68' ガブリエル・ミリート) H・クレスポ |
ジョアン・リカルド; ジャンバ カリ ロコ マルコ・アブレウ (79' デルガド) フィゲレイド (79' フラビオ) アンドレ エドソン (68' ゼ・カランガ) メンドンサ (79' A・T・ブエンゴ) マテウス (48' マントラス) アクワ (68' ミロイ) | |||
マキシ・ロドリゲス 58' | 警告 | 90+2' フラビオ |
アルゼンチンフォーメーション(4-3-1-2)
アボンダンシエリ
ブルディッソ アジャラ エインセ ソリン
マキシロドリゲス マステェラーノ カンビアッソ
リケルメ
クレスポ サビオラ
前半開始早々、アンゴラが攻めに転じ何度かアルゼンチンゴールに迫り、
ゴールの可能性も感じた時間帯もあったが徐々にアルゼンチンペースになる。
待望のゴールは29分に左サイドソリンのセンタリングをマキシロドリゲスが
ダイレクトでシュートし先制。その8分後には同じく左サイドのソリンがセンタリング
これが相手DFにあたり直接ゴール。前半は2-0で折り返し。
後半19分にはメッシが登場。やはりメッシのドリブル突破などからのチャンスが
あったがバー直撃などでゴールはならず2-0で終了。
印象としては派手さは無いがチームとして勝利するためのサッカーは出来ている
とは思う。アンゴラの方は意外と初戦でポルトガルを破る波乱を起こすサプライズ
に期待したいと思う。
その他の結果
・イングランド 3-1ハンガリー
・チェコ 1-0 コスタリカ
・コートジボワール 1-1 チリ
・ポーランド 1-2 コロンビア
・チュニジア 3-0 ベラルーシ