本日、8月31日は水曜日なので,本来はふんけんクラブの練習日なのですが、豊橋市国際交流協会がドイツのモールスバッハ男声合唱団を豊橋市に招待し,向山の豊橋市民文化会館で演奏会を行うとの事で,急遽練習を演奏会鑑賞に切り替えました。
朝から,曇りがちな天気でいつでも雨が降ってもおかしくないような天気でしたが,私なかのは仕事を早めに切り上げ,演奏会場に自転車で駆けつけました。
この合唱団は,ケルン郊外にある人口1万3千人の小さな農業を主体とする街にある、1913年に設立された合唱団です。今回はその合唱団にバス歌手のハンス・アルベルト・デーマーさんと、ケルン音楽大学の教授のピアニストのシュテファン・ギヨルグさんが参加しての来豊でした。
開演は6時30分でしたが,私が駆けつけた時には前半のフログラムが半分終わっていました。
バス歌手のデーマーさんの独奏と、合唱団が交互に演奏し,途中に一曲ギヨルグさんのピアノ独奏が1曲ありました。
さすがに、ドイツの方は体格が良いので舞台が小さく見えました。
デーマーさんの独奏はパワーがありすばらしく、合唱団の方も暗譜で良いハーモニーを響かせていました。(合唱団の音量が心持ち小さかったようです)
最後にアンコールで、日本語で「さくら、さくら」を披露致しました。その時にはタキシードの内ポケットから全員譜面を持ち出しましたので,どっと笑いがおきました。
演奏会終了後、新本町のきれいな小料理屋で団員5人と、その奥様2人で食事を致しました。その席上,カルパッチョ師が本日の演奏会で「口パク」ではなく、歌ってない方がいたという,鋭い指摘がありました。楽しいお酒を飲み,午後10時45分帰宅。
当日の演奏会の写真は↓
ドイツモールスバッハ男声合唱団演奏会
※トップページと予定表の練習予定表に,次回の演奏会までの練習回数を追加致しました。よく見ると,演奏会までにあまり練習回数が多くありません!
朝から,曇りがちな天気でいつでも雨が降ってもおかしくないような天気でしたが,私なかのは仕事を早めに切り上げ,演奏会場に自転車で駆けつけました。
この合唱団は,ケルン郊外にある人口1万3千人の小さな農業を主体とする街にある、1913年に設立された合唱団です。今回はその合唱団にバス歌手のハンス・アルベルト・デーマーさんと、ケルン音楽大学の教授のピアニストのシュテファン・ギヨルグさんが参加しての来豊でした。
開演は6時30分でしたが,私が駆けつけた時には前半のフログラムが半分終わっていました。
バス歌手のデーマーさんの独奏と、合唱団が交互に演奏し,途中に一曲ギヨルグさんのピアノ独奏が1曲ありました。
さすがに、ドイツの方は体格が良いので舞台が小さく見えました。
デーマーさんの独奏はパワーがありすばらしく、合唱団の方も暗譜で良いハーモニーを響かせていました。(合唱団の音量が心持ち小さかったようです)
最後にアンコールで、日本語で「さくら、さくら」を披露致しました。その時にはタキシードの内ポケットから全員譜面を持ち出しましたので,どっと笑いがおきました。
演奏会終了後、新本町のきれいな小料理屋で団員5人と、その奥様2人で食事を致しました。その席上,カルパッチョ師が本日の演奏会で「口パク」ではなく、歌ってない方がいたという,鋭い指摘がありました。楽しいお酒を飲み,午後10時45分帰宅。
当日の演奏会の写真は↓
ドイツモールスバッハ男声合唱団演奏会
※トップページと予定表の練習予定表に,次回の演奏会までの練習回数を追加致しました。よく見ると,演奏会までにあまり練習回数が多くありません!