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新型日産 フェアレディ Z34  作り続ける使命 【動画】

2008年12月12日 | ガンバレ日本企業(車)


<!-- 2009 [Z34] Fairlady Z / 370Z Advanced Technologies -->


<!-- NISSAN FAIRLADY Z発表!! その1 -->


国内での販売目標台数は500台/月という日産の新型『フェアレディZ』。1日、同社銀座本社で行なわれた発表会会場は、身動きがとれないほどの来場者で 埋め尽くされた。同社商品企画室の湯川伸次郎氏は、その状況を「販売台数以上のものがあるのは確か。新型フェアレディZがこれだけ注目されるということ は、無形効果が非常に大きい」と見る。

日産は、なぜこういう時代に2人乗りスポーツカーを世に送り出すのか。「Zは日本で見ると月500台目標だが、グローバルで見ると5万台もある。ビジネス上はのっている」と湯川氏。

同室の高山千秋氏は、「材料高、原油高と逆風は大きいが、スポーツカーを好む人がいるのも事実。スポーツカーは欲しいけど他のモデルは高価過ぎて手を出せ ないという人たちに、日産はフェアレディZというクルマを40年間出し続けてきた。これから先もフェアレディZを待っている人がいる以上、生み出していく のが使命だと思っている。“ZはZとして提供する”しかない」と語った。 →記事【レスポンス】

■Zらしさを

 新型フェアレディZ、通称「Z34」が、ついにデビューの時を迎えた。Zは、1969年に初代が誕生して以来、走りを追求したスポーツカーであり続けると同時に、その時々の「時代の空気」を取り込みながらカタチを変えてきたモデルでもある。

 1989年に登場した先々代のZ32は、スポーツカーらしさを取り戻した、原点回帰のモデル。バブル期の時代の勢いもあり、一気に高額化・高性能化を果 たした。先代のZ33はというと、経営的に厳しい状況に陥っていた日産自動車のリバイバルを象徴するモデルとして、約2年間の絶版期間を経て2002年に 登場。カルロス・ゴーン氏が、同社のアイコンとしてこのクルマを復活させたのが記憶に新しい。

→【記事全文】


もう「下町のポルシェ」なんて言わせないぜ!
とはいうもののタイミングゥ~が悪かったね(笑)。
でも逆を言えばこの時期に新車を発表できる日本企業の底力を感じるね。
しかし、「フェアレディZ」の「Z」があの日露戦争で有名な、

「皇国の興廃此の一戦に在り、各員一層奮励努力せよ」

のZ旗からきているなんて知らなかったな~。
やっぱり日本人だね~(泣)。
今の日本車は68年前アメリカを震撼させたゼロ戦の再来だね。
小型のエンジンで機動性が良く信じられない燃費で後続距離は倍以上。
かたやアメリカ車は当時の戦闘機と考えが同じとは・・・。
今度戦争したら必ず勝つな。



<!-- Z旗とフェアレディZ(前半) -->


<!-- Z旗とフェアレディZ(後半) -->




週刊新潮

12/18日号




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