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東芝、フラッシュ第4工場完成 サムスン追撃へ

2007年09月05日 | ガンバレ日本企業(その他)

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東芝は4日、携帯電話や携帯音楽プレーヤーの記憶装置などに使う半導体「フラッシュメモリー」の新工場を三重県四日市市の四日市工場内に完成させた。新工場は生産能力が最大月産21万枚(300ミリウエハー換算)で、半導体工場としては世界最大級となる。フラッシュはパソコンなどにも搭載されるようになり、需要が急拡大している有望製品。東芝は最新鋭設備を導入した新工場の稼働で、最大手の韓国サムスン電子からシェアトップを奪う構えだ。

 四日市工場は東芝のフラッシュ生産拠点。工場棟は現在3棟あり、新工場は4棟目となる。現状は3工場で月産約20万枚だが、今回の第4工場がフル稼働する平成21年度には生産能力が倍増し、「世界シェア40%」(同社)を目指す計画だ。

 西田厚聡社長は完成式典で、「製造技術の面だけでなく、生産規模でも世界をリードする。来年にもトップシェアが視野に入ってくるはずだ」と述べた。

 新工場は延べ床面積約18万平方メートルで米サンディスクと共同出資で建設、総投資額は約6000億円に上った。自動搬送システムなど新鋭装置を導入。地震の影響を最小限にするため、建物全体に免震構造を採用して災害対策にも力を入れた。

 フラッシュは小型軽量で、電気的に一括消去・書き込み可能な半導体メモリー。搭載製品は急増する一方、価格が昨年1年で約7割下落した。また、韓国勢が積極投資の姿勢を強め、米インテルも米マイクロン・テクノロジーと共同で本格生産に乗り出した。

 半導体メーカーは価格下落に応じて生産コストを引き下げることができる高効率の生産設備への巨額投資が不可欠となっている。東芝はフラッシュに集中投資する戦略で、今後3年間で約1兆円を半導体に投資する。

 東芝はこの日の記者会見で、計画中の第5工場については、斉藤昇三執行役常務が「今年度中に計画を詰めるとしてきた従来の予定に変更はない」と言及するにとどめた。ただ、第4工場は増産計画を前倒しして、20年末段階で月産8万枚と、当初計画に約1万枚を上積みする方針を明らかにした。

izaイザ

とうとう追撃体制を整えたかー!ガンバレ東芝!
とうちゃん、俺はいまモーレツに感動している!
向こうが落ち目になっているから1年ぐらい前倒しで朗報が聞けそうだー!

これまでの東芝半導体チームの取り組みは「日本の偶像 再起への20年」東芝半導体チーム格闘の物語【動画】を見てくださいね。
さあ今度こそは手加減は無用ですよ。徹底的に完膚なきまでに叩き潰してください。
「さあよみがえるがいいー、東芝!韓国よ日本の底力を思い知るがいい!」



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