松平道明過去ブログ

すべて変化しつづけている。
正解はない。答えもない。

あるとしたら…シンプル。全て答え。ただそれだけ。

北海道行脚

2018-10-26 12:09:52 | 日記
ハイエンドコラボ in 川崎の開催日が近づいてきました^ ^
前回長井氏にお会いしたのは去る10月の北海道でした。
なかなかおもしろい旅でしたので、いまさらですが…シェアしたいと思います。

2018年10月19日
秋晴れのこの日…
ハイエンドマスターの長井氏のセミナーに参加するため北海道へむかいました^_^
地震や台風の影響が出るかと思いましたが、無事空路にて北海道へ。

タイミングよく関空へのマイカー乗り入れが一時再開されました。
車で関空へ。
駐車場は一部閉鎖されていたり、未だ引き取られていないマイカーがそのままで、キャパは少ないようです。


ほとんどゆれもなく…追い風で、あっという間に北海道の大地へ着陸♡

去年は、千歳空港から空港バスで札幌市内に向かいましたが、今回はJR千歳線で。
北海道ではじめての電車^_^

札幌駅着♡


なんだかすごくさっぱりスッキリデザインの札幌駅です。
札幌の街並みは全体的にシンプル。複雑で混沌としている関西デザインとは対照的に感じます。
他のエリアはどんな感じなんでしょうか^_^

到着日の夜は函館食材のお店で海の幸をいただきました♡


とても美味しいお店でした。
ごちそうさま〜♡


イクラとウニのおにぎり


市場の木箱に盛り付けられたお刺身


ホッケの刺身✨めずらしい✨

さらにすすき野でもう一杯と
お店を探します…

狸小路7丁目は昭和レトロな風情が漂っています^_^

マスターたちは店構えからお店を嗅ぎ分けられるようですよ^ ^
このお店は、ビルの7階…。おいしい感じだったらしい。




たしかにおいしいお店でした!

勘をとぎ澄ます極意
行動&観察→アレンジ&観察
実践したら嗅覚も鋭く^ ^
おいしいお店嗅ぎ分けたい♡



翌10月20日は長井氏セミナー



かなり平易な言葉で、極意をシェアしてくださいます。すごい内容を1日にギュッと詰め込んで、時間を惜しみつつ一気に口伝。
勝手にメソッド化して形骸化したり、都合のいいとこだけつまんで利用したりするか…
本質ごと生かし、シェアしたり…
自分の壁を超えていくインパクトにするかは…
まさに自分次第のニュートラルな講座です。
人生に必要なベースのところをガッツリ伝えてくれる、ありがたい講座です。
そしてもうひとりの包括的視点を持つマスター松平氏の講座でナビゲートとインパクトを受けとることで、実践的に生かしていく起爆剤を受けとります。
あとはじぶんで動いていきます。
プライドやいいわけのブレーキがかからなければ、そのひとなりの調和した状態で進化していきます。

本質的なところは通じていながらも…
切り口やアプローチがまったくちがう松平氏とコラボしているのも、実際の人生に生かしてほしいから。
立体的な口伝とインパクトで働きかけをしているのです。

あまりにざっくり過ぎますが…監督とコーチみたいに感じています。その都度、絶妙に入れ替わります。
広島の誰かが…狛犬の静と動と例えて爆笑したことがありますが…言い得て妙だと思うのは私だけでしょうか…。

講座をご一緒くださったみなさん、ありがとうございました。



講座だけでなく、アフターも大切な時間。
講座内容やスピーカーにFixし過ぎないよう…ゆるめる時間であり…
ときには講座さながら…それ以上の口伝やコンサル的アドバイスが飛び出すことも少なくありません。
懇親会などのアフターは、積極的に参加することを、おススメしたいと思います。



10月21日

この日は1日のんびりと過ごしました。
松平氏が北海道まで来るのは、かなり稀な機会だったので、セッションを受けるチャンスでしたが、今回はいませんでした。
長井マスターの講座で現状維持機能の話が出ましたが、聞いただけで突破はできないことがよくわかります。
私自身…わかっちゃいるけど、一歩が出ないことがよくありました。
つまりわかってはいなかったのかなと思います。
今もだけど。
わからないけど出すことで、大きく進めたり、世界が広がったりすることはよくあります。
広がるときは、ほぼわからない一歩のような気がします。
お膳立ても、これでもかのバックアップがあっても…実際の一歩を出すのは自分しかいません。


スープカリーの有名店奥芝商店
行列ができる店ですが開店30分前に行くと1番のりでした。



スープは3種類、エビスープが人気のようです。
ベースのスープに加えトッピングや辛さが細かく選べます。4人で行きましたが、みごとにバラバラです^_^

スープカリーのあとは六花亭の本店へ。


2回の喫茶室で、しばしお茶タイム♡

雪こんチーズ

マルセイアイスサンド

庭はハロウィン🎃のディスプレイが。
カボチャはほんものでした。




これはおうちのディスプレイにぴったり✨

そのあとは北海道庁へ。
去年、はじめて訪れてから…とっても好きな場所になりました。



イチイの実。
かわいいけど種には毒性があります。


モネの池のよう…
去年はカモ君が元気に泳いでいましたが…今日は会えずじまい。



10月22日

北海道にお別れの日


千歳空港で飛行機を眺めて待っていると…
政府専用機が飛び立って行きました。


北海道のみなさまありがとうございました〜
北海道の大地バイバ〜イ♡




2018/11/1 松平道明 プチっと 養成講座PLUS NEO@京都

2018-10-23 23:25:16 | 近日開催イベント


秋のプレゼント企画♡
養成講座PLUS NEO が
この日!特別に参加しやすい設定でおおくりします✨
いつかは参加したいと思っていた方にはチャンスですよ。

松平道明 プチっと 養成講座PLUS NEO@京都

今回のテーマ「動く」

あらゆる切り口でも口伝があふれるのは
みんなが今聴くべき講座だから♡
そして聴くだけでなく、動いていきましょう〜
と、いうことで…今回のテーマは「動く」
もう動きながらでないと、らちがあきません。
やみくもでもなく、目的Fixしてでもなく、力込めてでもなく…
そのへんの絶妙なとこは松平氏から♡

この講座の前には、研究者の小鹿氏の講演会があります。
今回のテーマがよりリアルに聴けるお話です✨
あわせて聴くと、おもしろいですよ〜

松平氏の選球眼はピカイチ✨
大きな視野で観ています♡

聴いて刷新しながら動けば視野は広がっていく…
そんな醍醐味への一歩は、ノリでもいいんじゃないでしょうか。
考えても広がりませんし^ ^

【開催日時】
2018年11月1日
13:30〜16:30

【会場】
JR京都駅から徒歩15分 または バス

【参加費】10,000円(会場費込み)

参加費は、事前に振込をお願いいたします。
お申込後、口座をお伝えします。

【キャンセルポリシー】

キャンセルの際は、下記参加費の御負担をお願いしております。

7日前~前日 50%
当日 100%
(返金についても手数料のご負担をお願いします)

申し込み、お問い合わせは
pons1press3@gmail.comまで

小鹿氏特別講演会にそえて

2018-10-22 09:41:01 | 近日開催イベント
わたしは健康オタク歴30年でしたが…
知識にかたよっていました。
身体で感じていたことよりも、知識…それも中途半端な知識を軸に判断していました。
世の中には数知れず…体によいとされるものがでまわっていますが、意識しないでいると自分でなく健康が主役になってしまいます。
その瞬間瞬間を味わい切ることができれば、身体は自然に調和するものなのでしょう。
それがなかなか難しい現代人です。
小鹿氏は身体によいものを研究されていますが…すごくチカラがぬけていてユーモアたっぷり。マジだけどあそんでいるうちにできた不思議なボトルは生きもののようです。
真剣になりすぎず、楽しめるおもちゃのようなボトルは、考えすぎる現代人の不調和を補ってくれる、おちゃめな相棒です♡
それでいて、しっかり還元低電位の数値は示してくれ、水素もニセ泡ぶくでなく数値で示してくれるまさにほんものです。
ニセモノばかりで、うさんくさくなってしまった水素ですが…もともとは、ちゃんとした実績も科学的根拠もあるものです。

ニセモノに踊らされたあとに
だまされた!とホンモノすら遠ざける…

そうやって…メディアや、いいかげんな営業や、果てはウワサにのまれつづける現代人たち。

自分の頭で考えない
自分の感性を鈍らせつづける
そうして…人間性は失われていきます…

常にニュートラルでいることはむずかしいけど…思考は何かに色付けされていると意識しておくと、視野が広がりやすいようです。

11/1 小鹿俊郎氏特別講演会 詳細

講演会申し込みは
ponsress@gmail.com
まで

秋の京都スペシャル2daysを終えて

2018-10-15 00:15:43 | コラム
おそくなりましたが…10/11・12に開催された
京都2daysのご報告♡


インタビュアーまじえての講座内容はより実践的になってきました。
講座の軸はやはり自己観察です。

なんどもなんども繰り返しているようにみえる
自己観察のはなし…
これはメソッドではなく…
「にんげんがにんげんとして生き切る在りよう」
立ち位置もプロセスもちがうひとりひとり、自己観察のナビゲートもちがいます。

ひとりひとりペースも咲き方もばらばらだけど
確実に、そのひとなりの解放へ向かっています。

そして意識変革だけでなく
行動を起こしていく起爆剤を投げかけていきます。

松平氏は、平面では説明できない…自己観察を
レクチャーできる稀有なマスターです。
常に至って自然体。


この日は、くいだおれ茶人のゆきっぺが、貴重なお茶コレクションをふるまってくれました。

養成講座PLUS NEOに身を投じ、日々実践しているうちに…そのひとの個性が際立ってきます。


この会は秋のスペシャル2daysで、京都の大文字山のふもとのリゾートホテルに一泊し、夜中までアフター講座がありました。
すべてライブです。
受けとるという姿勢のひとが目の前にいれば、濃い口伝は講座中だけでなく飛び出します。

自分軸で!力はぬいて!あそんで!生き切っていくことを促す松平氏ですが…なぐさめや逃げを求め自己中心的な姿勢の状態のときは、そのひとに働きかけることはしません。



2日目は貴船神社参拝ではじまりました。
まだ木々の葉は色づいていませんが…風がひんやりと透き通るようで気持ちよい貴船散策でした。

松平氏はとくに神仏や神秘的なものにこだわりはありません。
神仏や神秘的なものを崇めるものではないということは、伝承されてるようでされていません。
崇め奉らなくてものまれているなら同じでしょう。
文化として味わうのはそれとして…
軸がそれらに移りおのれが留守になっていないか観察すると…いろいろ観えてくるものもあるかと思います。

気をつけないと、恐れの対象になってしまい、本末転倒です。
もし…ほんものの神さまがいるならば…そんなことは求めていないと思います。



昼食の前に、お気に入りの焼き菓子の店「ナカムラジェネラルストア」に、おやつを買いに行きました。
私は小麦菓子は苦手ですが、ここのは胸焼けせず、しかもおいしく食べられます。

健康オタクだったわたしは、一時期グルテンフリーなるものにハマりましたが…無駄な神経を使う上に味気ない食生活でした。
健康に気を使うのも、ほどほどにしないと、にんげんとして弱ります。


そして…いよいよ
待ちに待った…ミシュラン1つ星のリッツ・カールトン京都のてんぷらランチ。


秋の味覚満載です✨


ウニの天ぷら


近江牛紫蘇天ぷら


ハーブ卵のたまごごはん

訳あって、何十年も贅沢なものを控えていたのですが…
その機会を得たときには、
やっと素直に楽しめるようになったのも…
知らずに背負っていたものが剥がれ落ちたのでしょう。

多くのひとが
自分がこの世界をすなおに味わうことを
自分にゆるしていません。
たくさんの縛りが複雑多層にこびりついています。

養成講座PLUSでは、さまざまなことが伝えられますが…
自己観察に必ず言及があるのは…
味わい切るとき、それが必須だから。
この世に生まれた以上、じぶんで在る以上、
今を味わい切ることを自分以外に許さない人はいません。

目覚めていくということは恐れを手放していくということかもしれません…。

研究開発者小鹿俊郎氏特別講演会@京都

2018-10-06 11:13:58 | 近日開催イベント


小鹿俊郎氏特別講演会@京都

自然界の摂理を応用した低電位水素茶製造ボトルの開発者である
OJIKA INDUSTRY 代表取締役の小鹿俊郎氏による講演会です。
よくある電解水方式でつくる還元水や水素ガス混入の水素水とは全く違う原理で作り出される低電位水素茶。化学的な解説と化学ではとらえきれない領域の話もまじえながら、その原理と効用、貴重な体験談を語っていただきます。
そして今回、何より聴いていただきたいのは、小鹿氏の開発秘話と開発後の展開の話です。
常識にとらわれない発想と熱と行動力と思考の柔軟さに刺激を受け、お会いすることで私自身とても変化がありました。
みなさんにも聴いていただけたらと思い企画いたしました。

自分で身体の原子転換を起動させることを重視する
松平氏も、めずらしく…このボトルの原理や開発者の話にはたいへん興味を持ったようです。
小鹿氏の、こだわりのない柔軟さが、生んだ発明品には、この世界のいろいろなヒントが隠されています。

【開催日】2018年11月1日(木)
10:00〜13:00

【会場】JR京都駅より徒歩15分又はバス
詳しい場所はお申し込み後お知らせいたします

【参加費】おひとり5千円
参加費は、事前に振込をお願いいたします。
お申込後、口座をお伝えいたします。

【お申し込み方法】
1.お名前
2.メールアドレス
3.お住いの地域(市町村までで結構です)

「小鹿俊朗氏特別講演会@京都参加希望」と明記の上
上記の1〜3を記載し、下記のメールアドレスまでお申し込みください。

【キャンセルポリシー】

キャンセルの際は、下記参加費の御負担をお願いしております。

7日前~前日 50%
当日 100%
(返金についても手数料のご負担をお願いします)


申し込み、お問い合わせ先は
ponspress@gmail.com
までお願いいたします。

考察♡松平道明は なぜ 感じわるいのか…

2018-10-06 10:58:08 | 日記


松平道明は感じわるい。
態度が偉そうである。
不愛想で、挨拶もろくにしない。
痛いとこをついてくる。
全部見られてる気がする。
プライドを刺激する。

ごまかしがきかないから緊張する人も多いようです。
一方で、今のまんまの自分をさらけ出しても、それに対してジャッジは驚くほどないので、むしろリラックスできるひとも少なからずいます。

うわべの取り繕いにエネルギーを費やしているとき、自分に嘘をついているとき、自分をなくし人の目を気にしたり人をどうにかしようとしているとき、今でなく未来や過去を患っているとき、
そんな瞬間には厳しい態度を示すことが多々あります。
それは継続的なものではなく、そのときの素の反応であったり、必要なインパクトだったりします。

密に付き合えば、かなりの情の深さも知っていくのですが、依存させる態度をストイックに排除しているので、一見冷たくも映ったりします。
よく「人のことはどうでもよい」「人のことはほっとけ」と、はばからず公言します。
その真意は、よくよく付き合うとわかってきます。

今この強い言葉のメッセージは多くの人に必要な時代なのではないかと思います。
敏感な人、アクティブに動いている人は感じとっている…時代の命題が、この誤解を生むというリスクをはらんでいる過激なひと言に乗っかっているのです。
自分の腑に落とさず…乗っかった言葉ごと、そのまんま受けとることができたときは、インパクトが命中するのだと思います。
本質が抜け落ち疲弊して人間味を失わせている旧来の在り方と、ひとりひとりが立っていく新しい時代の在り方との摩擦は、さまざまな場面で表面化してきています。
それはひとりひとりの中にも混在しているのではないでしょうか。
どう生きるかはひとりひとりの問題。一方で時代はその時代に調和するよう人を促していきます。それに乗るのも反るのもひとりひとりに委ねられています。
旧来の枠組みの中を出ない指導者か、進化型の指導者かは一見わからないかもしれませんが、依存させるかさせないかはひとつの大きな違いのように感じています。
どちらと時間を過ごすかも道の分かれ目だと思います。

松平氏は決して言葉にはしないけれども、時代に調和し、本質的な領域でよくなってほしいという願いがベースにあるようです。
ですが…人は自分で変わっていくものです。
人に変えてもらうことはできません。
無理やり変えるなら、それは洗脳です。
もちろん洗脳も自分でかかりに行っているのですが…
すでにかかってしまっている洗脳を解く方法は伝えつづけています。
そのひとつが自己観察です。
よくなってほしいとは言わないけれども、その極意やインパクトは伝えつづけています。
それは、心地よいものでないことも多いことでしょう。
うわべの心地よさに引き寄せられ、埋没し酔い続けるのも人生ですが、
ほんとに生きたければ、本気でしかつきあえない松平氏の懐を借りるのはひとつの有効な方法です。
よほど素直な人以外は、自らの抵抗や、周囲の抵抗が発生しますが…
この進化をはばむ現状維持機能は自分で突破してください。
意識の壁が発生しますので、伝えつづけているメッセージが響かないことも多々あります。

口伝を生かしていくコツは、考え考え動くのではなく、動き続けながら考えが浮かんできて、また動くをしていく…。すると、ひとりひとりの進化のプロセスが展開していきます。
この人生でそれを体験できるなら、それはまちがいなく素晴らしいことだと思います。
自分の人生は自分のものです。この言葉の意味はほとんどの人がまだわかっていません。
その領域に至ってから、その先には、自分だけでない包括した視点が、こんどこそ! うわべではなく本質的に広がっていくのでしょう…。そして、やっと意図的にひとのために、全体のために何かができていくのだと思います。
私もまだまだ途上…ずっと途上ではありますが…。

ひとりひとりが生き切れますように!