松平道明過去ブログ

すべて変化しつづけている。
正解はない。答えもない。

あるとしたら…シンプル。全て答え。ただそれだけ。

松平氏による講座の特徴

2019-05-20 22:55:18 | コラム
〜松平道明氏の講座の特徴の一部抜粋〜



・徹底的に実践主義であること
・実践していくと…主体的な生き方に実際にシフトしていくこと
・命中するインパクトが可能だから視野が広がりやすい(可能という言い方をするのは…プライドや抵抗で受けとりを拒否している場合は、開示されにくいから)

徹底的に自分次第ということは
くりかえし伝え続けていても…

ほぼ思考は他者や現象に原因を探り出し
恐れが形を変えた様々な感情をなだめ、本質をすり替え
、自己の変容を妨げます。

そのことにもじわじわときづいていくひとも一定数生まれる講座です。
プライドが主張しすぎなければ、徐々に自分の思考のトラップに深くハマりにくくなります。

例えば…思考のトラップにはまった上にベクトルが他者に突き刺さりつづけたり、他者との共感で概念化が強化されると、思考の固執化は促されがちです。
講座では、そういった自覚ができないような盲点への指摘が入ることで…一気に視野が広がります

思考プロセスの要所要所に指摘が的確に入ることの大きさは、実際に変容を体現したときふと気づくことがあります。

それは渦中で気づくことはなく、視点がひとまわり外に出てはじめて気付けたりします。

という体験談も、いくつもの盲点をはらんでいます。

盲点はなくなることはない。
と松平氏はいいます。



だとすると…
ゆらぎの中で力をぬいて…
しなやかに生きていけたら
収縮の鼓動の中で
たまたま視野がひろがり
自分の世界は
広がりをみせていくのだと感じています。

自己責任は自分のため

2019-05-06 20:22:14 | コラム


「自己責任」がベースにあることは…
誰のためでもなく自分のためであるということは最近やっと痛感するようになってきました。

その意識がベースにないと、判断力も手放す力も創造する力も発揮できないと感じているからです。

それに、連帯責任的な感覚と常識というあいまいな逃げ道を利用することで、本当はもっとしっかり自分自身と現実を見据えなくてはいけないときに、自分からその機会を奪ってしまいがちです。

この国では、自分も含め、民族的な特性も手伝って、ついつい出来事の原因を探っては人にもっていってしまう傾向があるように感じています。

比較的サービスもゆきとどいて、暮らしやすいのはそのおかげだという見方もできますが、意識が眠りやすい環境だという自覚は必要かもしれません。

どんな素晴らしい先生も、どんな素晴らしい親も、どんな素晴らしい国も、どんな素晴らしい会社も、どんな素晴らしい友達も、どんな素晴らしい伴侶も、私自身に対して責任はとれません。

自分でチョイスし、自分で対策し、他者のチョイスも尊重していけばよい…。
今、私はそのように思っています。

自己観察PROで語られる自分軸という言葉を知識としてたくわえるのは簡単ですが、いざ実戦となると結構人間力というのが必要になってきます。

自分を発見する講座ではありますが、正念場は発見してからの実体の毎日にあるのです。

正念場を強いる講座ではないのですが、自分で追い込んで、結果が出ないことを人のせいにしたり、自虐に走ったりする方が一定数おられるので、そこはいつもひっかっかっています。

少し軽やかになるぐらいは簡単ですが、ひとりで立っていくところまでいくには結構大変なのは当たり前。

人のせいにする思考グセが外れない限りは、頭打ちになるのは世の仕組みのようです。

私自身そこがなかなか外れ切らなくて、手こずっています。

人にベクトルを持っていかない…これはまず自覚して外していきたいポイントです。

人…というのは、他者だけでなく、自分に対しても…です。

淡々とあがかないことで、少しずつ軽くなっていくのは体験しているので…

自己観察PROは、私的にはおすすめしたい講座ですが…まずは「自己責任」という感覚は意識することも同時におすすめします。

自己観察PROスケジュール

自己観察PROの特徴

2019-01-25 19:23:44 | コラム


自己観察PROでは
必要な情報、最新情報はもちろんシェアされますが…
情報だけをつかみにくる講座ではありません。
一時的な、または表面的な成功を目的とする方、知識を増やしたい方、楽しいことだけをしたい方、感動を求めている方は、他の講座をおすすめします。

自己観察PROは、思考グセや視野狭窄などの根本のところにアプローチする場、創造力を呼び覚ます場、人間性をとりもどす場、チョイスする選球眼を養う場、自己観察や実践に伴い生じた疑問を通じて視野を広げる場です。

又、依存的姿勢で参加しても元気にはなりますが、進化はしません。
主体性を持って参加されることで元気になるばかりでなく、自ら熱を生み出しつづけることができるようになっていきます。

真の成功者になる芯のところを養う場です。
一朝一夕では無理ですが…確実に変容します。
どうぞ、有効にご活用ください。

㊗️明日は自己観察PRO 東京 初開催^_^

2019-01-23 13:41:50 | コラム



これは息子がギャグで選んだパーカーですが

昔の私なら…
や〜め〜て〜
てなってたと思います。

「ことだま」ていうやつ
「霊」ていうやつ
なんだかわからないけど…ヤバそうだぞ…

本気で「恐れ」ていたフシがあります。

影響がまったくないかというと、
「恐れ」ていたらあるのだと思います。

「恐れ」はしかけに使えます。

この世界のしかけ

もう…それはそれは巧妙で複雑で
だれがという単純なものでもなさそうで…

見抜けるか見抜けないかで人生いろいろちがいますが、しかけにハマるなら、ワザとが楽しそうですよ。
マジだとつかれる。

「な〜んだ」ていう、「ゆるみ」がもたらしてくれるのは、エネルギーロスの減少。

松平氏の講座は自己観察を軸に
エネルギーロスが減る話もたくさんあります。
ちゃんと聴いていれば!だけど
マジにはハマらないはずのしかけが
この世にはたくさんある!

明日1/24は #自己観察PRO @ 新宿

自己観察PRO

2019-01-10 19:28:05 | コラム

自己観察PRO始動!


2018年までご活用いただきました…
養成講座PLUS NEO は
松平道明セミナー 自己観察PROと
名称変更となりました。

ご自身の進化・発展・調和に
引き続きご活用ください。

自己観察PRO Facebookページ


私は今年で53歳となりましたが…
自己観察のナビゲートを受けつづけて
今ふと自分を振り返ると
この4年で何十年分もの変容をしました。
子供の頃よりも恐れがなくなり…
20代の頃より元気で…
30代の頃より回復が早くて…
40代の頃の社会的ブランクを取り戻し、不調和を調和しながら…
生涯気付かずに終わっただろういくつものことに気づくことができました。

幸福になろうとして動く余裕はなく、ただ前に進む気力と体力があり、予定通り場に身を置き続けました。
ほんの4年ですが、20年以上経過した感覚です。
ほぼ別人化しましたが、家族は変化がわからないようです。
大きく変化したのは、私の中の世界です。

幸福とは様々で、定義はできませんが、漠然とした共通概念があると仮定して…

幸福に代表される人間の共通意識の枠を超えた視点の世界を
臆せず観せる腹のある人は、
そう多くはいません…。
松平氏はそのひとりだと思います。

観せられる瞬間のインパクトをまれに自覚する時があり…
変容を加速させているひとつだと感じています。

どこまでも観せることができる存在に開示させていないのは
私たちの固定概念と恐れがブレーキをかけているのでしょう。

そして、自己観察をナビゲートするとは、相当なところだということだけはわかるので…
自己観察PROの場がどういう場であるかは、完全にではありませんが、少し分かります。

ひとつには
自分を観に行く場です。
義務ではないので、観たくない人はその場に行く理由を外に無理やりつくって行く必要はありません。
その場に行きたいから行く。何故だか分からないけど行こうと思ったから行く。自分の中に理由が生まれ行く。
ただそれだけ。

私は死ぬ前でよかったと思うと同時に
もっと昔に
ただそれだけ
のことをする機会を得たかったと、よく思います。

松平氏は、昔に出会っても、難しかっただろうとその度に言います。

タイミングなのかもしれません。

そのタイミングの人に情報が届くようプレスをしています。
そのタイミングは読めません。
行く前かもしれないし、行ったことがトリガーとなるかもしれません。
いつどうなるか…誰にもわからないのです。

全体像はかなり複雑です。

だけど究極にシンプルでいられる自己観察です。

2019年1月〜2月
1/18 自己観察PRO in 京都
1/24 自己観察PRO in 東京
2/8 自己観察PRO in 博多
2/19 自己観察PRO in 京都
2/23 自己観察PRO in 東京

何故 松平氏に触れると ものごとが鮮明に観えはじめるのか そこからどうするのか

2019-01-06 11:40:52 | コラム


〜何故 松平氏に触れると ものごとが鮮明に観えはじめるのか そこからどうするのか〜

何か魔法をかけているの?

今まで観えなかったことが観えはじめる。

ときにはその前に混沌があったりする。

それが、意識を眠らせている様々な固化したリンク先のそぎ落としであったことは、のちのち気づいていきました。

では…知識や経験のない子供の頃は観えていたのか…
色メガネは少ないかもしれません…が、そうとも限らないと感じはじめています。
生きていくにつれ、磨いていくことも、塗り込めていくこともできる…
だから、ひとりひとりちがうのでしょう。

磨かず…塗り込め続けた分は…観えなくなります。

松平道明のライブ講座は、そぎ落としの時間です。
そして…これは予感ですが、そぎ落として観えてくる以上の範囲まで視野が広がっていくように感じています。
ただし…それに意識が追いつくのに時間差があります。
その時間差に個人差はあるのですが…その間は少し痛みがあります。
その痛みをどうするかは自由なので、さまざまな反応を起こしますが、それについても言及はしているので、ちゃんと聴いていれば、そのプロセスすら観察対象となります。
どう行動するかも完全にひとりひとりに委ねられていますので、そこは立ち入りません。

その痛みをごまかさすためでなく、広がっていく視野に調和しながら…実体で動き出すひとが、何人かは出てきました。
意識が眠っている一般的なひとが、意識がクリアになり、行動しはじめるまでに、5年…長くて10年かかる…もしくは現状維持機能に屈して逆戻りするひともいる…ということを考えると…
約3年で、何人かが行動しはじめたのは奇跡的な数字だともいえるようです。

松平氏は意図して何かをする
というところからは解放されています。
だけど、触れたひとは変容へ加速していく…

なぜかはわかるようなわからないような…

私はアート好きなので
アーティスト的にみています。

アーティストは自分の意図を作品やインスタレーションやパフォーマンスに込めたりしますが…
松平氏はベクトルの向きが完全にニュートラルなインパクトで、解放への反応を起こしていく…
かなりアバンギャルドなアーティストだと感じています。

作品は…変容

ということで…

今年はアートな一年にしたいと思います。

自称アーティスト 南里優未子


秋の京都スペシャル2daysを終えて

2018-10-15 00:15:43 | コラム
おそくなりましたが…10/11・12に開催された
京都2daysのご報告♡


インタビュアーまじえての講座内容はより実践的になってきました。
講座の軸はやはり自己観察です。

なんどもなんども繰り返しているようにみえる
自己観察のはなし…
これはメソッドではなく…
「にんげんがにんげんとして生き切る在りよう」
立ち位置もプロセスもちがうひとりひとり、自己観察のナビゲートもちがいます。

ひとりひとりペースも咲き方もばらばらだけど
確実に、そのひとなりの解放へ向かっています。

そして意識変革だけでなく
行動を起こしていく起爆剤を投げかけていきます。

松平氏は、平面では説明できない…自己観察を
レクチャーできる稀有なマスターです。
常に至って自然体。


この日は、くいだおれ茶人のゆきっぺが、貴重なお茶コレクションをふるまってくれました。

養成講座PLUS NEOに身を投じ、日々実践しているうちに…そのひとの個性が際立ってきます。


この会は秋のスペシャル2daysで、京都の大文字山のふもとのリゾートホテルに一泊し、夜中までアフター講座がありました。
すべてライブです。
受けとるという姿勢のひとが目の前にいれば、濃い口伝は講座中だけでなく飛び出します。

自分軸で!力はぬいて!あそんで!生き切っていくことを促す松平氏ですが…なぐさめや逃げを求め自己中心的な姿勢の状態のときは、そのひとに働きかけることはしません。



2日目は貴船神社参拝ではじまりました。
まだ木々の葉は色づいていませんが…風がひんやりと透き通るようで気持ちよい貴船散策でした。

松平氏はとくに神仏や神秘的なものにこだわりはありません。
神仏や神秘的なものを崇めるものではないということは、伝承されてるようでされていません。
崇め奉らなくてものまれているなら同じでしょう。
文化として味わうのはそれとして…
軸がそれらに移りおのれが留守になっていないか観察すると…いろいろ観えてくるものもあるかと思います。

気をつけないと、恐れの対象になってしまい、本末転倒です。
もし…ほんものの神さまがいるならば…そんなことは求めていないと思います。



昼食の前に、お気に入りの焼き菓子の店「ナカムラジェネラルストア」に、おやつを買いに行きました。
私は小麦菓子は苦手ですが、ここのは胸焼けせず、しかもおいしく食べられます。

健康オタクだったわたしは、一時期グルテンフリーなるものにハマりましたが…無駄な神経を使う上に味気ない食生活でした。
健康に気を使うのも、ほどほどにしないと、にんげんとして弱ります。


そして…いよいよ
待ちに待った…ミシュラン1つ星のリッツ・カールトン京都のてんぷらランチ。


秋の味覚満載です✨


ウニの天ぷら


近江牛紫蘇天ぷら


ハーブ卵のたまごごはん

訳あって、何十年も贅沢なものを控えていたのですが…
その機会を得たときには、
やっと素直に楽しめるようになったのも…
知らずに背負っていたものが剥がれ落ちたのでしょう。

多くのひとが
自分がこの世界をすなおに味わうことを
自分にゆるしていません。
たくさんの縛りが複雑多層にこびりついています。

養成講座PLUSでは、さまざまなことが伝えられますが…
自己観察に必ず言及があるのは…
味わい切るとき、それが必須だから。
この世に生まれた以上、じぶんで在る以上、
今を味わい切ることを自分以外に許さない人はいません。

目覚めていくということは恐れを手放していくということかもしれません…。