「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

霊感を支配願望に使う人、霊感を優越感に浸る道具にする人

2012年09月30日 17時11分52秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~

こんにちは。

わたし、よく主人と話をするんです。わたしの家で、今まで、ある動線上があって、それに沿って、火の玉が走る。

無論、通常の人には見えるわけのない火の玉で、頭がおかしくなったのかというと、そうじゃない。何故かというと、何度かここのブログで書いているけれど、わたしの家には、あるところにオーディオがあって、それに向かって、火の玉が走るのね。まぁ、あんまり、そういうことを言う人じゃないけれど、これ、火の玉が走ったときは、気がつくのよ。

走る予感に駆られて、顔を上げると、火の玉が走っていって、オーディオが、「ぼふん」と音を立てて、それっきりになる。

スピーカー内蔵アンプを買って、おしゃれにいくはずだった、わたしの新築マンションライフ。これが、毎度毎度、「ぼふん」。これで終わりだ。これを予知することはできる。予知して、顔を上げて、何が起こるのか、見回している。そこへ、火の玉が走って、なんと、BOSEのスピーカーまでお釈迦にしてくれた。

わたしは、これが三回続いて、気がついたのね。そういうことが起きる予兆を見ることができるんだとね。

ところが、わたしは、防ぎようがない。ソファからオーディオまでは距離があるし、あっと気がついて、走っていってオーディオが無事かどうかは、やってみなくちゃわからない。けれど、確実なことで、わたしが知っていることは、少なくとも、対策がわかるまでは、4万円するBOSEのスピーカーには手を出すなってこと。

それ位はわかるわね。

それで、わたしは、時々、主人と笑う。あっと、顔を上げたら、オーディオが壊れる。壊れる瞬間ばかり、何回も見て(IPODもその動線上にあるとやられる)、銅線上を変えればいいのか、それとも、どうしたらいいのか、まったく策がわからないんだよって笑う。知ってて、予知までできても、まさか、走りよって、毎回守るわけには行かないよね。だって、寝ているときに、走られたら、どうしようもないし。別に、わたし、24時間起きて、オーディオを見張っているわけじゃないし。

そもそも、その物事が起きることに不規則なリズムがあるので、どうしても対策は立てられない。なのに、壊れる瞬間は、見ちゃうんだよね。

って、無駄な感知力じゃない?起きる瞬間がわかって、それで、それが走っていく瞬間も、壊れる瞬間も見ているわけ。でも、何一つ対策は立てられない。強いて言うなら、BOSEはあっという間だったけれど、ONKYOは大丈夫かと思った。あっという間だったわよ。

それで、帰国して買ったちょっと壊れたオーディオをそこに設置したのね。

なんか、これは壊れないのよ。時々、「ぼふん」「ぼふん」やってるのは、寝てて寝室を開けてた時は、聞こえる。あーまたやってんだと思うんだけれど、まぁ、あのオーディオなら大丈夫だなと思って眠りにつく。

けれど、問題は、そのオーディオは、見た目がくたびれていて、実は、スピーカーの後ろの板が、微妙にはがれている。ケーブルも今ひとつだし、どうにもこうにも、新しい斬新なスタイルのオーディオがほしい。けれど、わたしには、自信がない。他の斬新なオーディオが、繊細さを持ち合わせていれば、やっぱ、

 

「ぼふん」

 

にて、あっという間にくずになる可能性もある。修理は考えたけれど、申し訳ないけれど、恐らく、その微妙な板のはずれがあったら、お買い求めなおしてくださいになると思うんだな。だって、そうそう高い値段じゃないしね。昔なんて、オーディオ買うのには、清水の舞台から飛び降りる程の覚悟が必要だった。今じゃ、ほんと、簡単に斬新なモデルが買える。まぁ、壊れちゃうんだけれど。

なので、わたしとしては、予知して、見て知って、聞かなくても分かることがある。

 

でも、だからどうなのって思う面がある。病気をして、大病を患った人なんか、割と感覚過敏になるから、誰にでもあるものだと思うのね。で、何かの具体的な策があれば、わたしだって、苦労はしないのよ。オーディオの位置をずらせって、言われたら、わたしはこう言うわね。こっちは、火の玉如きに、インテリアを左右されたくないのよってね。だから、防ぐ策に関して、いろいろ考えてることは考えているわよ。まぁ、毎度、沈没しているけれどね。

 

 

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相手が自分に興味があるかどうか知る方法

2012年09月28日 13時02分19秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~

こんにちは。

書き直そうと思いながら、めんどくさくて放ってありました。すいません。

相手が自分に興味があるかどうか、また相手がどう思っているか知るには、実は簡単な方法があります。

幾つか相手に、ばらけた質問をして、その「情報の開示の仕方」によって、信頼度を測るというテクニックです。

これは、普通に、営業さんにも言えるし、男の子が女の子に聞かれたまま、あれこれしゃべって、何でも話してくれるので、自分に興味があると思う人、ちょっと待ってください。実は、開示の仕方には、幾つかテクニックがあって、相手があなたに無関心だと、開示方法は、まったく話さないか、全部あけすけにしゃべるかの両極端になります。

あなたに、相手が興味があった場合、必ず、質問の回答の中で、媚びてくる部分があります。

好きなインテリアの色などを聞いても、無関心な人はただ、青。それだけしか、話をしません。ところが、あなたに関心があるときは、青なんだけれど、ここはどうだから、どう思う?みたいな質問を反対に投げかけてくれます。つまり、関心があった場合、質問が帰ってくるのです。ところが、関心がなかった場合や、警戒心が強いときには、質問は帰ってきません。むしろ、質問などしてくれなくなります。

そして、質問の中身によって、すりあわせを望んで来る回答が来た場合には、これ、見込みありです。

相手が徹底的に無関心だと、大体は、「一人上手」になりますが、相手が興味を持ってくれた場合には、「僕は青が好きなんだけれど、君はどう?君だったらどんなものを置きたい?」って尋ねてくれます。

そうじゃなくて、いつも一方的な質問で、相手の家庭のことや相手のことについてはわかるのに、自分にその質問が来ないと思う人は、相手は、明らかに無関心なのです。じゃ、なんでここにいるのかと思ったら、それは暇つぶしかもしれません。好きな相手には、よく思われたいという思考が必ず発生するので、一方的に質問して答えてもらっていた場合には、むしろ、仕方がないと諦めたほうがいいです。

また、女性の心理の中で、好きだと思う人に対して、支配心が強くなるのも事実です。

相手を完全に束縛したい思いから、なんでも質問をする人。何でも喋っちゃう女の子。これもまた、相手の支配心の中で、「征服欲が満たされやすい」ので、関心が薄れることは早いです。自分の世界はきちんと持ったほうがいいこと、相手との垣根の低さを図るために、矢継ぎ早の質問でしょうけれど、相手の垣根は、一見低く見えることだと思いますが、無関心な人にたくさん話してくれた場合には、垣根は低そうに見えて、瞬時に高くなります。

つまり、警戒心を持たせるほど、質問をしてはならないと言うことです。

また、警戒心を持たせないような質問を上手に行っていくこともテクニックのひとつです。でも、会話が中々弾まないのは、相手のコミュニケーション障害もあるでしょうし、自分の空気読めない性格もそうでしょうし、色々あるんだと思いますが、どこかで価値観が合えば、割と長続きします。ですけれど、いつもいつも、一人上手じゃんって思った場合には、少し距離をおくことも必要だと思います。

相手を知りたい、もっと相手に自分を受け入れて欲しいと思う人は多いのですが、基礎的な恋愛のテクニックとしては、大人な関係を築けない人は、依存症が強いので、無関心な相手のことも分からないままです。警戒心強く、拒否されたら、おしまいなので、出来る限り、相手との距離を適度におきましょう。

質問の質として、どういう質問がいいのかとか、開示方法についてもっと具体案をという話は、ここではいたしません(笑)。何故かといえば、人生と言うのは、最後に不確実性というキーワードが出てきて終わりになるプログラムです。どういう相手なのかによっても、さまざまなバリエーションがあります。確実な質問は、この世にありません。だからこそ、交渉術というのは、時と場合と運によるんです(笑)。

運を軽くみちゃいけません(大笑)。

 

 

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父の手記 その2 ~貧乏から抜け出るには、次世代への教育が不可欠~

2012年09月28日 12時41分56秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~

こんにちは。

わたしの父は、恵まれた環境にいた人だったんですが、祖母が亡くなった途端、財産をみんな祖母の親に没収されてしまい、あっという間に、無一文で、父方の祖父と追い出されることになってしまいました。

祖父は、いきなり放り出されたので、何でも出来る仕事をしたのですが、体を痛め、それでも、父や他の兄弟に対して、懸命に自立のプランを練る人でした。何かあると、そこは仕方がないけれど、あとはあっという間に自立して、その間に、娘に縁談を探したり、父に関しては、よりよい教育を授けようと苦労したり、まぁ、父は、頭のいい人だったので、彼を守るために、祖父は、半身不随になっても、出来る限り長く、父の厄介にならないように生きたと書いてあります。

その後、ずっと、追いつかれる貧乏に嫌気が差しながらも、父は働きながら勉強を続け、そして、勉強の日々で、ついに、夢であった、「辞典」に載るひととなります。

半分以上、父の手記では、知識が圧倒的に少ないという自分への戒めを書いているのですが、わたしとしては、父はもともと文系の才能があり、法学者の方が向いていたんですね。ところが、それになるまでに食べていかれないので、選んだ職業として、それで大成するのであれば、知識が少ないと言い続けた父は、努力を努力とは思わなかった人なんだろうと思います。

父は結局、ワイルドカード的存在の母と結婚し、この母が細々ながら、潤沢に、実家からお金を引き出してきて、それにて、父は、なんとか表面上の均衡を保つんですよ。それでも、そうですねぇ、以前の父の家のようにはならなかったですし、父の目的は、自分の代は少しましになったので、よりその次の代への投資はありましたね。

いい学校を卒業させるために、子供にハンパないストレスをかけるのですが、兄はよく耐え抜き、わたしはストレスに弱いと書いてありました。

そうですねぇ、わたしもストレスには弱いですよ(苦笑)。お前が何を言うって言われたら困りますが、ストレスには弱いです。弱い自分は認めたくありませんでしたが、今なら積極的に認めたいところですね。なんせ、弱いって理由で、日々の威圧から逃れられるのなら、チャラいことですし(苦笑)。まぁ、認めても世の中は変わりませんがね。

そこで、父は、次世代に望みを託し、その次へ望みを託していきました。

わたしが、父から聞いたことは、父が自分の子育て方法に関しては、やはり、失敗だったと思う点や、うまく行ったと思う点等を、生きている間、一緒に散歩しながらよく聞きました。父は、自分が勉強をしたら出来ちゃったひとだったので、同じく出来ちゃった子供たちが、すぐ怠けるのは、何でだろうと思ったらしいのですよ。そこで、生活に余裕があったからこそ、怠けてしまうのだとは思わなかったようなんですね。

なので、私自身もそうですが、息子に関しては、本当に、出来ちゃったことは出来ちゃったのですが、それが、長続きする方法を自問自答しています。

基本的に、わが実家は、努力を努力としてあまり考えないです。一生懸命した努力は努力とは呼ばないようなところは持ち合わせています。わたしも、子供を産んでから、勉学から遠ざかってしまい、勘を取り戻すには、実は、やはり、努力と言うものが必要でした。しかし、少し努力しただけで、元来の努力好きは、それを、上手に自分の知識欲と絡めて努力に繋がるようにさせたら、結果的に、努力は苦労がなかったんですね。

元来得意なものに絡めると、本当に努力は実を結びます。

ですが、わたしは、父の研究の姿勢が実は嫌いでした。父は、いつも、20年後に認められるような研究ばかりしており、実際に今の産業に役立つ実験は少なかったのです。彼が焦っていた知識のなさは、恐らく、その後の20年間を埋めるための知識であり、彼はその為に、論文を発表しても、「そんなことがあるわけがない」と言われて苦労したようです。20年先の研究を続けた父とは違い、子供である、わたしと兄は、割と俗物的な実験や研究が好きでした。

わたしは特に、すぐ金になるような研究を好んで行うことが好きで、どんどん、業界のパイオニアとして突っ走って行ったのですが、後にその姿勢に関して、普通ではありえないくらい成長が早いと、いろいろな人に苦笑されます。ですが、兄も、わたしを成金とか、拝金と呼ぶ癖がありますが、やはり、それでも、即、フィードバックを現世に返せるところに位置しているのは、恐らく父の苦労を見て育ったからだと思います。

わたしの息子は、努力を努力とは思わず、好奇心に知識欲をプラスして、生きているようですが、正直に言えば、親としては、わが子があまり理解できないです(苦笑)。出来がいいというレベルだと、なんとも早熟だった兄とわたしよりは、確かに負けるところがあり、だけれど、努力に関しては、なんとなく、分野が違う分野で、やっています。長男は特に、夢を形にすることを尊んでいて、どうも、父寄りの思考があるのですね。

次男に関しては、弁論のテクニックが非常にうまくて、口説き落とすことが上手です。母親であるわたしが、主人を説き伏せているのを聞いていて、上手に理論として彼の中に根付いてしまい、正当性と論理性だけを主張するのではなく、感情面でも上手にアピールするので、彼の意見は通ります。

主人とわたしは、至って俗物思考で、金になるネタを探すのが得意で、金になるネタをどんどん探してくることに関しては、努力を努力だとは思わないんです。ですが、やはり、そういう人ってのが、存在がまれであり、疎まれることはあります。なので、わたしなんか、結構、いいネタだと思うものを探してくるのですが、同僚に疎まれることはよくあります。それに対して、どういう風にフォローしているかというと、

わたしは、完璧じゃないので、ストレスに弱く、時々思考が、没ります。普通の人間であることと、全てにおいて、人間らしさを失うと、やはり、人はそれについていけなくなります。仕事場の近所には、お釣りを握って目線をバチバチさせる店長のいるコンビニがあるのですが、わたしは最初、合理的にそこを嫌いましたが、今では、時々、握ってもらいに行きます(笑)。

人間、こういうところは、やっぱり、必要なんだと思います。

 

父は、わたしが思う以上に偉大な人物で、それだけに、ギャンブルに狂った父の側面や、暴力が激しかった父の側面を見たりもするのですが、まぁ、思うんですけれどね。そういう面がなかったら、父が人間らしくなかったなって、思うことがあります。

 

今の不景気では、一気に巻き返すことさえ、出来ない格差ですが、少しずつ、世代を追うごとに、裕福になるように、教育していくことは必要だと思います。巻き返せないのが当たり前なんだと思いますよ。父は、学業の合間、朝3時間、夕三時間働きました。わたしにも同じことを要求し、わたしも同じようにしてきました。ですが、わたしは、わたしの息子にはそれを要求は出来ないですが、それでも、バイトして、金のありがたみを覚えること自体は、させたほうがいいだろうと思っています。

貧乏は、そうやって、解消していくしかないのではないですか。一発逆転を狙うんだとしたら、努力は努力だと思わなくなるほど、努力することです。

 

がんばりましょう。

 

 

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品のいいお色気 品のないお色気

2012年09月28日 12時00分24秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~

こんにちは。

お色気関係でまいりますとね。品のいいお色気と、品がないお色気ってのがあるんですね。

品のいいお色気ですと、これは、相手も凄く価値があると思ってくれますし、実際に、相手のご両親に紹介しても、相手の両親も喜びます。ですが、品がないお色気って言うものは、男当人が喜んだとしても、まぁ、どうですかね。その男は、結婚に持ち込んでも、他にも女性作りますよ(苦笑)。

品のないお色気ってのは、どういうものかと申しますと、年齢相当ではない衣装ですね。

時々、ショッピングセンターに行きますと、後ろから見て、あぁ、20代後半の女性だなと思わせる服装、身体のライン、そういう女性がいます。実際に、前に回りこんでみると、なんと、顔立ちが物凄く老けていて、見たからに、40代後半どころか、50代へ駆け上がる人などもいて、一気にぞっとします。これは、結構なホラーです。

若いとか、年の割りにとか言う人も居るんですけれどね。内面を磨かなくては、顔に何でも出てくるので、顔だけ磨いても、迷いやすい目は変わらないです。ブレがない衣装センスの割には、顔がついていかない人は、きっと、ご自分の顔に慣れてらっしゃるんだと思いますが、20代後半のミニスカートで、顔立ちが、ひどく老け込んでいた場合には、足が綺麗とかそういうパーツをほめる前に、怖いです。

無論、これが、とにかく、一瞬20代後半かと思うような顔の方もいます。そういう場合には、それは、割と、似合っている服装なんですよ。

それを、年齢だけ若さを追求して、落ち着きがない状態でいることに関しては、確かにきついものがありますね。まぁ、相手のご両親は、あなたの色の好みを見て、そこから、品性を測ってくるのですが、落ち着きが欲しい年頃の方が、ショッキングピンクの靴をはいてきたら、そりゃ、誰でもびっくりしますよ。

ちなみに、わたしの知り合いと、わたしが、一緒に靴を見に行ったことがありまして、サンダルを見に行ったんですね。

向こうは、既に33歳くらいで、わたしは、27歳。

靴は、年配者が買ってくれることになっていたので、わたしとしては、無難な色の選択を行ったんですよ。まぁ、年配者が買ってくれなくても、冒険的な色合いはあまり試さないんですが、わたしはコーディネートが下手なので、無難さを選ぶんですね。ところが、わたしの連れは、ショッキングピンクのサンダルを選んだんですよ。いや、驚きましたね。周りが彼女は、若く見えるし、これも似合うねとは言うのですが、

その当時のわたしって、実は、人生史上、一番の美しさを誇っておりまして、そのわたしが選んだダークブラウン系とは違うんですね。これが恐らく、その場を読むってことに長けているわたしのやり方だとは思うのですが、財布の出所が年配者でも、その人が気に入るものを選ぼうとは思わない、そういう姿勢って、やっぱり、社会でははじかれるんですよ。

だから、いい気になって、いつまでも、若い色をチョイスばかりしていると、これも痛くなりますよ。

これからの季節、ボルドーカラーのタイツなんかが、流行になりますが、若い子は、ペタンコヒールにボルドーで十分だと思います。足の太さもそんなにひどくはないし、若い子のスキニーな足にぴったりです。ですが、年をとったら、ブーツの丈を長くして、ボルドーが表面に出る比率を下げるべきです。ちょっとした差し色であれば問題ありませんが、いくらスキニーな足でも、全部は結構きついです。スカート丈が短いと、余計です。

お洒落って、別に若い子のものを取り入れるのは悪くはないと思いますが、年をとると、同じ格好でも、素材感はすごく問われます。

若い子が、一生懸命チープファッションをしてても、彼女たちだからこそ、うまくいくんです。

それを、ふくよかになり、丸くなった姿勢で、同じファッションを身にまとっても、勝ち目はないです。かといって、学校参観ルックになれとは言いませんが、ある程度、丸くなったフォルムには、それ相当に似あう服があります。若作りなのか、本当に若く見えるけれど、実はひとつひとつ、凄く丹念に探して、美を追求したのとでは、滲み出るお色気が、かなり変わってきます。

 

丹念に美を探した人は、綺麗と申しまして、手っ取り早く、若い子の服を若くなったつもりで着るのは、痛いと申します。

 

まぁ、ドン小西さんじゃありませんが、わたしなりに思うのはそういう点です。

わたしの息子が将来どういう人を選ぶかは分かりませんが、恐らく、わたしの母は、嫁いだときから落ち着いた色の服を着るようにしていて、季節によって、衣装の中に組み込まれる柄を変えたといいます。(桜の時期だと、桜が入っているスーツになるような)スーツの母を見慣れているので、割と、わたしも、普段の衣装選択はスーツか、ワンピースです。そういう母を見慣れている兄は、奇抜な色を好む人を好きにはなりませんでした。

なので、男の好みは、環境によると思います。マザコン気味であれば、お姑さんを見習ったら、うまくいきます。母親を嫌う子供であれば、母親にないものを着ているとうまくいきます。

 

 

 

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略奪愛や、欲しい男を取るために、簡単に身体を使う女たち

2012年09月28日 11時34分19秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~

こんにちは。

狙っている人がいて、誰もがそのハートを射止めたいと思って、みんな努力するわけですけれど、身体で努力する人は、正直に言えば、わたしからすると、

 

「よほど、床上手なんでしょうね。」

 

としか、申し上げられません。

前に、わたしに、とある二丁目のお姐さんがこう仰っていたのですが、あんたたち、女性は、穴が開いていることだけに溺れて過信しすぎってそういう話を戴きました。わたしは、特に、穴が開いていることを凄く有利に使った思いがないので、まぁ、確かに、女性は、性を最終兵器として使う前に、ずいぶん安売りして身体を使うよなという考えはありました。

特に、略奪したい人なんかは、ホント、水商売のお姉さんかよと思うような色のスリップドレスを着て、擦り寄ってくるんですが、それで陥落する男の種類と、陥落しない男の種類がありまして、陥落しない男は、絶対に陥落しないです。スリップドレスは、二人きりのときに着てくれればよいと思うタイプは、みんなの前で、スリップドレスで来る女性に対しては、幾分低めに感じていると思います。

女性は、恋をすると、少しずつ、セックスアピールを強調するファッションやメイクに変わっていくんですね。

ですけれど、官能的な女性の最たる人は、確かに、しっかりと厚ぼったい唇に、これでもかとグロスを塗り、そして、官能的な身体を、割と官能的なところを強調しないようにして服を着ます。ボンキュッポンの女性で、セクシーなラインは、やはり、その状態で、軽く上にシャツを羽織り、ジーンズを履いて、ジーンズをロールアップにして、そこで、足首の細さなんかを主張しつつ、ハイヒールを履く。ボンキュッポンのラインは崩さず、しかし、着ているものは、いたって清楚。

こういうのを、男性は喜んで脱がしたがるのですよ。

まぁ、こういう女性こそ、中々脱がせられないので、大方の男性は、既に、脱いでいるような服を着ている女性にアプローチします。何でかっていえば、手っ取り早く交渉が進むからです。服装で、いかにも、やれそうな服装をしてたら、その時点で、男の考えとしては、「やれる女」として認識されます。

それが、何が悪いのかと言えば、誰にでもやれる女というレッテルがつくと、実は、その結果、その女性が、男の一番になることはなくなるんですね。つまり言えば、商品価値を貶めているんですよ。手っ取り早くやれる女は、誰にでも声をかけられて、一見持ててそうに見えますが、実は、祭壇に連れて行ってくれて、永遠の愛を誓ってくれることからは、どんどん遠ざかる行為なんですね。

きわどい衣装より、清楚な服なんだけれど、なんか色香が漂う服の着こなしのほうが、やはり、少し手ごわくなりますからね。声をかけられる率も減るとは思うのですが、自分の経験から言うと、いつでも声をかけられても、それが結局、結婚に結びつくことはないと思います。いきなり、路上で名刺を渡されても、それで、お付き合いになることはないです。

見た目で結婚してくれるわけではなく、相手は中身で結婚しますから、とにかく、手篭めにしてしまえと考える浅はかな配慮の女性が多いのですが、まぁ、男は好きな人ほど、慎重にことを当たりたいタイプなので、慎重じゃなくて、成り行きで関係を結んだ場合には、もはや、祭壇はあきらめて、割り切った付き合いで行ったほうがいいとは思います。

あと、時々、いらっしゃるんですが、清楚なんですけれど、官能的なラインでもないんですね。で、見事に床上手であったという女性がいらっしゃるんです。

こういう場合、やっと口説き落として、なんとか関係を結んだら、凄かった。そうなると、既に、昼は淑女、夜は娼婦を満たしてくれるので、凄く男側からはありがたい人になります。ですけれど、通常、割と、身体関係を持ち込んで、相手との付き合いをねだる場合には、床上手であるという面があると、リスクにはなります。つまり、結構経験があって、だからこそのこの成果なのだなと思われたら、そのビッチの商品価値は、ものすごく下落します。

ですが、自分ではどうしようもなく、相手に思われない。好きなタイプには、とことん振られるひとは、好きなタイプの男が好む女性像の分析が甘いんじゃないですか。個性的でいようとか、そのままでいいんだよなんて、スピリチュアルでそういうことはよく言われます。

 

いいように受け取ってたら、人生負け組みです(苦笑)。

 

あなたがそのままでいて、そのままを受け入れてくれる人にあなたが満足しないのであれば、需要と供給のバランスが取れていないのです。あなたのままでいることで釣り合う人とは結婚したくないのなら、自分が望む人との結婚に向けて努力すべきです。ですが、そういう高望みをした場合には、努力は一生続きますし、そもそも、ある程度スペックの高い人は、努力を努力だとは思っていません。

日常に普通にしていることが、既に努力なんです。

 

だから、怠け癖があったり、手に入れた途端に豹変する女性も、割と浅はかで、馬脚を現しやすいので、振られやすいです。何で振られたの?と聞かれたら、申し訳ありませんが、あなたの性格では、無理目なの人なんでしょうとしか言いようがありません。価値観が合うって言うのは、努力のポイントがお互いに相性がいい人同士なんです。努力のポイントも、手抜きのポイントも、そこで両者が一致するので、そういうひとはお付き合いが長くなるんです。多少、相手がビッチでも、価値観が余りに似てたら、ビッチは、ビッチを辞めてきますし、結婚してうまくすり合わせも出来るでしょう。

なので、身体を使ってきっかけを作りたい人は、これはもう、なんというか、残念なところを感じますが、身体がきっかけでも、中身がつまらなかったら、結局は、その年の終わりには捨てられます。そうなると、自信喪失感をいたずらに増やすだけじゃないんですかね。恋愛に対して臆病になり続けるんじゃないですかね。

床上手は、あくまで、マンネリ化しそうなカップルのスパイス的存在であるべきです。

なので、そういう素地で勝負ではなく、あくまで、内面への努力を怠らない人ほど、上手に行くとは思います。しかしながら、肉体年齢にはかないませんので、肉体年齢がある程度行った場合には、もはや、内面をそれなりに充実させないと、年下の男も捕まりません。あと、身体関係で相手との間を埋めた場合には、後々、その男は、第一目的がいい身体になるので、後から出てくる若い女の子にあなたが、悩まされ続けることとなります。

 

女性であることに、甘んじず、胡坐をかかず、依存体質にならず、人に迷惑をかけないように、ビッチで行きましょう。

 

 

 

これも、ビッチ恋愛狂想曲シリーズのひとつに加えておいてください。

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プリマサリラペソープで美白

2012年09月25日 17時23分47秒 | 究極の美しさへの道
プリマサリラペソープ2プレミアム
ジャムウソープで、真四角のものや、色々なものがありますよ。デオドランドで考えると、結構な効果あります。まぁ、おばさん、華麗臭があるので、ちゃんとまじめに取り組もうかな。
ナジャペレーネ

こんばんは。

皆さん、わたくしのつたない勘違いの話、聞いていただけますか。

実は、先日、ルース祭りの話で、NHK嬢とお目にかかって、ランチを一緒にしたんですね。ルースがかなり一杯で、正直に言えば、一個、二個とか、そういう状態じゃなくて、どかっって持込だったんですよ(苦笑)。流石に、そこまでは、縁をつむげないので、少量の数に絞り込んだのですね。で、その時に、NHK嬢から、これ、大事なところを洗う石鹸なんだけれど、美白にいいのよ?なんて、戴いた石鹸が、この、プリマサリラペ。

ジャムウソープの一種なんですね。

で、わたしは、てっきり、大事なところを洗う石鹸なんだと思いながら、パッケージを開けてみて、石鹸の形状を見て、なんだか納得。

 

 

・・・・・・・・・・・・そうだよな。大事なところは、やっぱ、抜けなくちゃ困るもんな。

 

 

形状は、タンポン型なのかと妙に納得して、コスメ評判を見てみたら・・・・・。

 

なんと、タンポン型なのではなくて、洗い場に引っ掛ける紐付き石鹸だったのですよ(涙)。もう、お前は永遠に帰ってこなくてよい。そんな心の声が聞こえて、あーもー、自分をどうにかしたい、流石、アンアン推奨銘柄になりそうなブログ主だと思いながら、自分に突っ込んで。

 

まぁ、大事なところは洗っても、膣は洗うと、いい菌がなくなってしまうので、洗わないことは大前提なんですよ。それをすっかり失念して、何を言ってるお前の口は、って感じでしばらく打ちひしがれておりました。

 

その後、デオドランドだし、そもそも、色素の沈着を取り去る効果があるハーブ石鹸なので、コスメの評判を読んでみて、デオドランドじゃなくて、泡立てて、顔を満遍なく洗うこと、一週間。なんと・・・・なんと・・・なんと。わたし、顔が白くなってしまいました。

 

いい香りですし、そっかと思ったのが運のつき、色素の沈着で考えたのが、ひじ、ひざ、足。

 

あちらこちらに試してみても、この石鹸、元が硬いので、中々、上手に泡立たないんですが、うまく泡立たせると、決め細やかな泡が立つんです。そして、泡でパックしてみると、白くなる。主人は、おいおい、それって、大事なところを洗うと、もしかして、ピンク色になるのか?って笑っていたんですが、それで顔を洗って大丈夫かよと。

いいんです。わたしの場合は、いいんです。何でって、面の顔の厚さでは、誰にも負けない(以下略)・・・・・・・・・・・。

 

わたし、割と、過去にセルフピーリングなんかを試してきて、顔面の皮膚が、まけないんですよ。

 

結構、アレルギー体質なので、気を使うのですが、顔の面は厚い(自慢)。なので、わたしはこの石鹸、美白石鹸として、そして、あとは、脇とか、足のひざの裏とか、洗うのに適しているなって思いましてね。あぁ、無論、生理のときとかよさそうですね。体臭が割りと強いと実感しているので、これはありがたいです。顔だけに使うどころか、本体価格が高いので、顔だけに使いたいところですが(苦笑)。

 

というわけで、なんか、やっぱり、下世話なおっさんやなと自分を突っ込むこともありましたが、顔面が白くなって、ちょっとうれしくなって、今度は首もがんばってみよう、首が終わったら、デコルテも行おうと思っておりまして、なんだかうれしくなっております。

 

NHK嬢、ごめんなさいね。ありがたい石鹸でした。わたしって、やっぱ、シモネッタなんだと自覚しました。

 

 

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父の手記 その1 ~ 動作性IQ>言語性IQ 聴覚記憶>視覚記憶 ~

2012年09月24日 12時41分08秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~

こんにちは。

彼岸に掃除をしていたら、父が書き残したメモが出てきました。自分の人生を振り返ってみて、どうだったかと言う所が書いてありまして、今まで、見たことがなかったんですが、恐らく、母の家を建て壊したときに、わたしが、父の遺品とともに引き取ってきた中にあったのだと思われます。

父の話はまた今度にするとして、父の手記には、息子と娘の知能検査を行ってみたところ、息子は言語性IQが高く、動作性IQとまぁまぁ開きはなかった。ところが、娘に関しては、言語性IQは、人よりあるが、それ以上に動作性IQが優れていて、これをみて、娘が、人がやって見せたことを、そっくりそのまま、真似ができることに対して納得がいったという話が書いてありました。

わたし、大体、人のやっているところ見ちゃうと、できちゃうんですよ。

観察眼がいいのかと思っていたんですが、理論は抜きで、できちゃうんです。そこで、理論が抜きなので、今まで随分DQN扱いをされることが多く、父は理論を身に着けてから、人真似を行えとくどくど言っていた意味もわかりました。声帯模写も得意なんです(苦笑)。

勿論、ある程度ユニークな人を見ると、その次には、その人間模写を行って、さまざまなことを、その模写にやらせるんですね。アドリブの中にまで、模写が入ったりして、ほんと、冗談か、真面目かわからないとは言われてきたんですが、この霊脳の世界に入って、できることはあるんですが、理論的に何を指しているのかを知ることとして、勉強はしたつもりです。まったくの感性でできた人間なので、人に理論を教える前に、自分ができてしまうので、感性人間を育てるのは向くのですが、感性がないと、やっぱり、伝えにくかったんです。

だって、見えるでしょ?じゃ、困りますからね(苦笑)。

なんで、そう思ったかを理論付ける為に、心理学や社会学経済学へ飛び込んだのですが、昔から父を唸らせるほどの知識欲が旺盛だったので、その理論を身につけて、それなりに披露するのは得意なんですよ。ただ、当人としては、底の浅さは自覚しています(苦笑)。

その後、わたしは、心理学の大学に進み、そこで、様々な心理テストを自分に行います。

それで大体わかったことは、わたしは、聴覚からの記憶が、短期記憶・長期記憶ともにずば抜けていて、視覚からの記憶は、短期記憶が本当に人より劣るのです。実際に、数値にしてみて、愕然としました。その時わかったことは、やっと、自分の中の「どうしてこれはできないんだろう」って疑問の意味が解けたんですね。

そっか、恐らく、視覚の長期記憶は、一旦視覚にて得た情報を、頭の中で読み直しし、聴覚からの記憶に摩り替えているからなんだなと。

 

なので、昔は本を読むことに凄く時間がかかりまして、丁寧に丁寧に読んでいくのです。

なんか、初めての分野だと、どれも凄く大事なことが書いてあるような気がして、丁寧に頭で読み上げて、聴覚の記憶へと送ります。その後、その言葉を覚えておいて、その言葉を記憶からフィードバックさせると、大体、色々な記憶が出てくるので、そこから、まぶして本を読む。そうやって行くと、大体の本は、巷のどの本をモデルにして作ってあるか、参考文献は何の書であるかまで、記憶が吐き出してくれることとなります。

そうやって、本を読んでいるうちに、なんか、現状のことについて模索より、過去の人たちが行ってきた策は、どうして、どういう元で行っていたのだろうかと思い始め、それを読み解く為に、数式まで使って、読み解いても、結局、なんかよくわからない(笑)ってことで、昨今は進んでおります。

動作性IQに関して、今では、動作性、言語性なんてあまり言わなくなってきているのですが、直感でものを真似て、あっという間に才覚を表していくのですが、所詮は人真似に過ぎず、人の真似で得た地位から、さらに上に上がることは、自分にとって至難の業でした。

ところが、まぁ、このブログで、懸命に勉強したように、人の真似であがった地位から、さらに上の極みを味わうには、オリジナリティを自分で模索するしかないんだ、人の真似の集合体では、結局、ぼろが出てしまうということで、勉強を始め、現在では、なんか変なブログになっちゃっています。感性も、知性も、わたしの前には、結局、記憶ということしかないので、まぁ、そんなものかなと思って、引き出しを深くする行為を続けているって感じですかね。

あと、人真似でうまいこと、上に上がったときに、結局は単調な生活になるんですよ。

人真似してたときが、一番充実してて、人真似の意味を解読することが、一番楽しくて、好きな時間でした。

恐らく、そういう人が多い世界だと思いますが、割と、やってみればできるんです。ただ、問題は、この世界は、やってみてできるってこと以上に、プラスした何かを求められるのです。人道的なことだけ言ってりゃ、誰でも偉い人になっちゃうのですが、偉い人とできる人ってのは、実は、あまり比例をしなくてですね。高尚さと、できるってことは、また別なんですよ。

できる人には、理解していただきたいのですが、できたといって、だからどうしたってことになるんです。

ちゃんと、職として確立するには、経営の手腕も必要だし、お客さんの需要を知ることも必要だし、自分がどういうお客さんを相手にしたいかにも寄るんですね。それ以上になると、もう才覚があればあっただけ、トラブルは呼ぶので、まぁ、できる人とやれる人は別ですね。

さて、そんなんで、父の手記の中では、子供たちに、孟子や孔子を教え、哲学を教えたらしいのですが、わたしは、書物らしい書物を見たことがないので、きっと、兄が勉強している横から、全部聞いて覚えたんだと思います。孟子や孔子は、スピに入ってから、書籍を見たのですが、既知だったので、買ったことがありません。きっと、恐らく、兄が大事にしてた書があるので、兄がそれを読んだ横で聞いてたんだと思います。

あと、父の苦労話の中には、娘のわたしには、本を与えても、中々すぐに覚えなかったが、オープンリールを借りてきて、それで、お話を聞かせてみたところ、何でも覚えてしまったと。それで、この子は、そういう子なのだと思って、書いたもので手渡す前に、殆ど口伝で伝えたとのことでした。

 

まぁ、ひとつだけ、あの世の父に言うことがあるとすれば、実はですね。

 

わたし、視覚の短期記憶に弱いので、実は、言語を弄ぶってことが、不得意でしてね。ついでに言うと、数字は読み上げないと記憶に入らないので、何でも頭の中で、読み上げるんです。なので、キーパンチャーさんとか、単なる入力の連続とか、レジとか、実は、凄く時間がかかって、首になるタイプでした。

結構ね、就職することに対して、悩んだんだよ。

 

でもさ、幼い頃から、声帯模写が上手で、淡谷紀子さんの物まねや、色々な人のまねをしていまして、現時点では、息子から、「神業」と言われるほど、しろくまカフェの声帯模写が上手になっています。

 

ここ、凄く自慢できるところ(笑)。お父さんありがとう。

 

 

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不倫体質は支配願望が強い 補足

2012年09月21日 19時53分55秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~

こんばんは。

このシリーズ補足したくないんだけれど、質問が来たので、答えておきます。

男と簡単に寝るひとで、複数の男を渡り歩いても満足しない人。ついでに言えば、男を狙うのに、体を武器にする人。

こういう人がいるのですが、懲罰主義でなければ、ひとつだけ、言っておきたいことがあります。

セックステクニックというのがあって、これは天性のもちもので、磨かれる人と、後天的な努力で得られるものがあります。後天的な努力で得られるものを持っている人は、寝技に持ち込むと、男が陥落します。一回寝たら、次もあの至高の時間を僕にくださいと、男から電話が鳴り響いてやみません。

これを、支配欲に結び付けて、遊んでいる人は、もうこれは、戦略テクニックのひとつなので、文句は言いません(苦笑)。

ただ、何のテクニックも持たず、寝技に持ち込む情けない女に対しては、もはや、懲罰気味だと言われても仕方ありません。何のテクニックも持たずに寝れば変わると思っている人は、単に、穴が開いたオランダ奥さんより、性能が悪いです。それを、官能的に仕上げてボディを作りこんでるならいざ知らず、やせ衰えた顔と肢体で、男が陥落すると思う人は、浅はかです。オランダ奥さんに謝ってください。オランダ奥さんは、伊達に空気を膨らましているわけじゃありません。使ったことありませんが、機械穴も改良が進むと、性病持ってそうな下手なビッチの寝技より気持ちがいいです。

 

女は、いつも、女であることに特権を感じて、何か勘違いしていますが、ビッチはだから、安物の女なのです。

ビッチ市場を戦い抜くと決めて、高級ビッチとなるのなら、それはそれなりに、後天的な努力は必要です。誰もが陥落するだけのテクニックをお持ちなら、寝技もいいと思います。寝技に持ち込みたい人をいつも思いますが、よほど体に自信あるのかなと思って聞いています。ですが、殆どのビッチは、横になってりゃいいと思って、努力なさ杉です。下手したら、下着も戦闘下着ではなかったりします。

この市場、食いつくビッチたちで、上を目指すビッチは、ちゃんと下着も戦闘的ですし、誰も見ていなくても、官能的なところをしっかりと、ケアしています。

肉厚な唇にはたっぷりと、ジェルを。そして、官能的な胸は、寄せてあげなくても、ふっくらと。お尻は、ぼよよんと。腰はきゅっとくびれて、男をそそり、なおかつ、日常のしぐさで、舌なめずりして、頑張っているんですよ。

そして、官能の最後の仕上げは、後天的テクニック。

 

これ、やらないと、寝技でなんか男捕まりませんよ。まぁ、そんな努力は娼婦が行えばいいのですが、ですが、ビッチって人たちは案外侮れないですから、男の歓楽(陥落)ポイントを知っています。上手にそこを煽って、寝たおすんですよ。まぁ、そういうお嬢さんが昔、いたんですが、自身の足の湿疹が、梅毒だとか、そういうこと気づかないんですよね。自身が満足できなくて、そればかり、主張していると、結局、体の不調も気づかないです。

それで、わたしが思うことは、ぐっとこさせるつぼを心得ている官能美人って人たちがいるんですよ。

いや、ホント、テクニシャンだと思うんですけれど、上手なんだと思いますよ。そういう人たちが、遊んでいる分には、まぁ、いいかなとは思いますけれどね。まぁ、男の立場として、寝てみたら、床上手だったという、どんでん返しは、絶対、本命になれないテクニックです。

 

寝てみたら床上手だったってことで、結婚に持ち込んでいる人もいることはいますよ。だけれど、あとは年齢に伴いますね。一見、楚々としたお嬢さんが、床上手だったら、なんて最高なと思うかもしれませんが、嫁に欲しいと思うかどうかですわ。男って結構貪欲で、至高の時間に対するクォリティが、どんどん強欲になります。一遍出会って、頭がしびれるほど、官能的な時間をすごしたってなると、そりゃ、何度も会いたくはなりますよ。だって、相手に確実に、エンドルフィンを与えることが出来るのですから。快楽のとりこのような男は陥落します。ですが、長続きはしませんよ。あなたが、飽きると思います。

 

結構ドン引きなシチュエーションですが、男的には、それ、あり、あり。そういう人にお目にかかりたいって言うんじゃないかな。場末の風俗で、年いったおばちゃんが、絶妙なテクニックを誇るってこともありまして、年をとったビッチ市場で生き残るには、断然、クォリティの高さでしょう。

 

まぁ、内面磨かないと、愛人のままで終わるとか、恋愛してたのに、いつの間にか、相手が既婚者になってたってことになる可能性もあります。

 

寝技好きな女性多いのですが、そういうひとは、一遍、2丁目のおかまバーに行って、お姐さんに怒られてくると、人生変わりますよ。

 

何でかっていえば、彼女たちが一番のテクニシャンで、一番男性心理を心得ていますからね。ビッチにはかなわないですよ。

 

いや、わたしですか。わたしは、床上手の神様じゃないので、指導は出来ません(笑)。お姐さんの方が上手ですよ。

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運命の男 ~オムファタール~

2012年09月21日 12時50分08秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~

こんにちは。

これで、終わりにしますよ?たかしか、まさきか、だいごか、シリーズ。別名、ビッチの恋愛市場狂想曲(苦笑)。

ファムファタールって言うと、魔性の女とか、悪女って意味合いが強いのですが、基本的に、「運命の相手」のことをさします。赤い糸でしっかりと結ばれた相手のことをさしまして、それこそ、はじめから何もかもが合うってところから、後は、すり合わせてきて、やっぱり、そこまで一緒にいてくれるのは、ファムファタールなんだなと相手に思わせる女性のこともさすと思います。運命の男は、オム・ファタールと申します。

わたしの主人は、わたしにとって、オムファタールです。わたしは、わたしの主人にとって、ファム・ファタールです(のろけ1000%苦笑)。

顔が好みって事もお互いにそうなんですが、お互いに、なにかがあった時の絶妙なフットワークとのコラボレーションって、中々、通常の人とでは味わえないのですよ。有事のときの絶妙な相性は、わたしにとって、凄く捨てがたいものでありますから、不特定多数を渡り歩いても中々出会えることがないし、そもそも、そんなに市場に出回っていない人だと思っています。だからこそ、巷の男に興味が湧かないんですね。

あっ、結構頭の回転よさそうだななんて思って、思い切り、振り回してみると、大概の男はぼろが出るのですが、主人は出ないんです。

ここが、自分なりのツボに入った点ですね。あとは、品が良くて、いい家のお坊ちゃん風なところがあるんですよ。そこは、かなりだまされましたが、知性と品に関しては、この人抜群ですから、もはや、妻であるわたしが、磨くところは、外見と中身しかないわけですわ。家事が上手であろうと、下手であろうと、彼は対話のテンポを求めてくるので、対話のテンポが、いつも彼氏の予想斜め上を走るだけのことはしなくちゃなりません。

問題は、わたしは、そういうところを磨かなくちゃならないので、巷のビッチ市場に出てくる素材にはならないです。

ファム・ファタール、オム・ファタールって結局、そういう、なんというか、翻弄されるところを持ち合わせているのですわ。それに、見合う自分になりたいと思っても、釣り合わなくては、結局は、その人は理想だけれど、あなたのスペックが低すぎたってことなんですよ。恋愛市場で負けている人って多いんですけれど、恋愛市場で勝ちたかったら、どういう人を想定しているのかってところで、分かってて磨いていかないとダメだと思いますよ。

運命の相手って言うのは、ついでに言えば、相手が認定してくれないとこれも成立しないので、幾ら何かに磨きをかけても、結局あなたが、相手を翻弄させるだけの何かを持たなくちゃ意味がないんですね。平穏な夫婦で、無難さを取ると、その相手はあなたのオム・ファタールじゃないので、結局、あなたの支配欲に対して、物足りない相手になってしまいます。

ファム/オムファタールは、支配欲を、相変わらず満たし、だけれど、いつも少し完全さがないと思わせる相手のことなんですね。

支配したようなんだけれど、どことなく、謎めいている。支配したように見えるけれど、完全じゃない。

ここが、一番のポイントなんですよ。支配されて、完全に支配されたように見えると、飽きられて捨てられるのはこちらも同じですから、支配して完全に支配できてないというポイントを作ると、実は、相手との仲が長く続くんです。趣味を持ったり、自分の世界を相変わらず持ち続けること、勉強すること、磨くこと。完全に相手に支配されないだけの相手に自分がなること。これが、長続きのポイントです。

そういう点で、愛人という職は、支配したがり屋の女性陣から見ると、至極もっともな位置ですよ。男を支配し、妻との比較に立っての優越感、その上、完全に支配しきれない感じがいつまでも長引く。だからこそ、こういう女性には、向くんですよ。愛人向きの女性と、妻になる女性は、元々も支配欲が違うんです。妻は、表に出る部分を支配し、愛人は、男の性部分を支配し。だからこそ、男を支配したがる人は、愛人がいいんじゃないですかね。

まぁ、もっとも、最後には、男は、妻の元へ帰ってしまう。

だからこそ、一生懸命、手を尽くすわけですが、手を尽くせば尽くすほど、情けに絡められ、中々やめられないのは当然なものだとは思いますがね。でも、そういう性事情をよその女に支配してもらいたいと願う男の心理は、至ってろくなものではないので、あまり勧めはしません。ただ、自分が情が厚いと思うなら、子供を産んでみることも、一つだと思います。

わたしの主人は、わたしが元々情けが深いので、ほんと、そこが大変なんじゃないかと言うのですが、まぁ、情けが厚い分、息子にしてやることも、やはり、息子を支配して動かすというスタイルより、息子を動かさせるようにして動かすスタイルになるので、自分としては、あまりいい母親ではないのではないかと思う面があるのですよ。わたしは、巷にいるような熱情をもてあました母親になるくらいなら、熱情くらいは、よそで割り切って働いて、金を稼ごうと思う人なので、なんというんですかね。いわゆる、典型的ないい母親にはなれそうもないんですよ。

ただ、自分なりに思うのは、徹底的に支配して、管理しても、子供も誰も育たないこと、むしろ、ある程度方向性だけ示しておいて、後は、よろしくって位のほうがいいのではないかと思うのですよね。そこが、主人と話をしてて、理想的な親を目指して、二人とも頑張るわけですが、どうなのかなと話すことはありますね。

そんな中で、一連の騒動の原因として、ビッチが、たかしか、まさきか、だいごかって結婚を悩んでいるときの占い師の相談の事情について、ここまで突っ走って、品性下劣な話までぶちまけて、やってきたんですがね。

結局、ビッチは、たかしでもない、まさきでもない。だいごでもないのですよ。決め手になるだけの人にめぐり合っていない。それは、ビッチがこれから出会えるのかと言う前に、そもそも、ビッチの戦略的思考が、たかしやまさきやだいごを渡り歩くことを目的として作られているんですね。ビッチがビッチを捨てて、はじめから純粋に、オム・ファタールを探しに行けば、そもそも、占い師に行く必要はなかったのです。占い師には、今の自分がどの程度の男を手玉に取れるかってことの確認に行けばいいのであって、結局、占い師の言い分を聞いて、たかしにしても、まさきを選んでも、だいごにしても、どの道、後悔しますよ。

男はね。量じゃないんです。モテレばいいのではなく、気安く声をかけられることがいいことではなく、本当に本当に好きな人のハートを射止めることが出来ればいいんじゃないですかね。質ですよ。男も質。

好きな人のタイプにいつも振られる人は、それに合わない人なんですよ。それに向けて、自分を作りこむくらいの熱心さは持たなきゃ、恋愛市場は渡れないです。空前の売り手市場に自分がいると思い込んでいる人は、いつも、肉体年齢を意識して。空前の売り手市場から脱落した人は、自分の欠点を補うだけの努力をして。そうして、オム・ファタール(運命の男)を見つけて、オム・ファタールのために、相変わらず、謎めいた部分をお持ちのファムファタール(運命の女)でいらしてください。

 

と言うことで、このシリーズ閉めます(苦笑)。下劣過ぎて、相変わらずのシモネッタ・ダイレクトパワーですみませんでした。

 

 

 

PS:ガセネッタ女史から指摘はいりました。わたしのケースだと、相手は男なので、「オム・ファタール」というそうです。

あぁ、皆さんのケースもオムファタールですよね、勿論(苦笑)。いや、中には別の方もいらっしゃるかもしれませんが(苦笑)、オネエ様がたも、オムファタールですわね。最初から、タイトルは、オムファタールに変えておいて、ちょっと手直しします。書いたものに手を加えるのは好きではないんですが、書き直さないと、ダメですわね。少々、最初と変わってても気になさらないでくださいね。

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不倫体質は支配願望が強い その2

2012年09月21日 12時38分25秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~

こんにちは。

みんなの知りたいことは、IPHONEの技術的なテクニックより、どうも、先日から続く、不倫や恋愛とかそういうセックスがらみのことだよね。まぁ、割り切って書くよ(笑)。

不倫体質は、支配願望が強いってエントリで、支配願望は、母性エネルギーの反社会的な側面であるってことについて書いたわけですが、支配願望は、誰にでもあって、それこそ、男にもあるんですね。で、女性は、男のどこを見て、セックスまで至るのかってところで、若干考えたことを書きます。

女性って、基本的に、子宮でものを考えると言いますが、感情面で何か凄く惹かれないと、セックスにまでは至らないんですよ。だから、物凄く性感を開花されて、そういう快楽物質だけに浸った女性は凄く少なくて、大体のビッチは、男のセックステクニックに対してあんまり満足していないと思うんですよね。セックステクニックが、凄く上手ではないけれど、モテル男性は、殆ど、イケメンか、尽くしてくれる男か、もしくは、女性の心に触れがちな守ってあげたい人とか、そういう奴こそが、こういうビッチ市場を上手に渡り歩けるわけで、まぁ、表は涼やかな男ですが、内面は最低な男って多いものです。

それで、結局、渡り歩くことが出来る男に、よほどのテクニックがあるのかと言えば、強いて言えば、ビッチ市場に食いつく男の方々に申し訳ありませんが、セックステクニックが上手な方って、そんなにいないです。いたとしたら、これは、薬を使うか、893か、どっちかしかないのではないかと思うんですよ。純粋に突き詰めて考える人は、パートナーとの相性を大事にしますし、パートナーの体の内部にある「子宮」とか「膣」の出来具合が、いいわけであって、そうなると、同じような体のつくりをしている女性にめぐり合うって事、凄く少ないんですよね。

開花を一生懸命行う男って、一見、尽くしているように見えますけれど、これも中々、支配願望が強くてですね。

他人から得られるすさまじい快楽物質を味わうと、これ、同じ人ではないとダメなんですよ。無論テクニックって点もそうですが、テクニックを披露できるだけの肉体条件が整わなくてはならないんです。単純に肉体条件って言いますけれど、女性部分は、そうそう、みんな同じではないんですよ。だから、その肉体を上手に扱えるだけの条件はないとダメなんですね。

特に、快楽物質って、エンドルフィンなんですが、もう、恍惚感をもたらしまして、これが、日常のストレスを凄く癒すんですわ。

ストレスが多く感じる人、絶望的な人が、このエンドルフィンなんか感じると、もう、これの為に、人生捨てましたって言っても過言じゃないほどのエンドルフィンは、物凄い癒し効果を持つのですわ。だけれど、ただ単に、不特定多数と寝ているビッチさんには味わえないんですよ。ビッチさんは、征服欲を満たして、満足しているだけであって、好きな人の自己中心的な面とか、そういう面を見ながらも、ルックスやステータスや、表向きの性格に酔うんですわ。

真にエンドルフィンの快楽を味わったりすると、もう、殆ど一人の男性に絞ってしまいますよ。条件が整うからですね。

ルックスが良くて、ステータスがあって、表向きの性格は鬼畜じゃない人がいたら、もう、若い頃からもてますよね。だから、男のテクニックとして、テクニックがないのなら、ここで、挽回して渡り歩くしかないのですよ。小奇麗な清潔感を売りにして、品のある感じを振りまく、そうすると、ビッチ市場の中で、空前の売り手になるのですね。

ところが、殆どの男性は、自己中心的で、結果的に、弱っている女性のメンタルを突いて、不倫に持ち込むわけですよ。

その中で、出来るだけ、相手が離れていかないように、セックステクニックを磨くのですが、まぁ、不倫をして、中々相手と別れられない女性の方を見てて思うのですが、普通の恋愛をする男と、不倫をたくらんで、ビッチ市場を渡り歩こうと思う男とは、そもそも、目的が違うので、使うツールも変わりますし、意図して磨く部分も変わりますし、結婚を目標とする男の草食っプリに涙しても、不倫が好きな男は、結婚を目標とするお付き合いに関しては、やっぱり、草食なんですよ。

結婚と恋愛は、男にとって意味が違うのですよ。昼間は厳格な妻、だけれど、夜は娼婦の妻ってのは、男の永遠の憧れのテーマですが、実際は、夜だって厳格な妻でしょう?それを、夜は娼婦でいて欲しい面を満たさなければ、やっぱり、男は、それを探しにいってしまうんですよ。極めて、自己中なのが男であって、あなたはあなたで、結婚に値する人だと思っているなら、極めて草食になるんですよ。

ただ、ビッチ市場に食いつく男は、肉食で、自分がどこに欠点があるか分かっていますからね。だから、イケメンではない男は、それなりに、一回やったら、気分が変わるほどのダイレクトな奉仕精神でアピールしてきますし、イケメンは、イケメン振りを磨きますしね。そりゃ、それなりに、向こうさんも傾向と対策を練って挑んでくるんですわ。それ程、不倫と言うのが、面白いのかというと、まぁ、それだけ、性ってものは、支配をつかさどるのだと思いますね。

不特定多数を渡り歩いても、傷つく心を止められない人は、不特定多数に大事にされないから傷つくのであって、そんなに大事にして欲しかったら、下手な鉄砲数打てば当たるようなやり方をしないほうがいいと思うし、ストレスを、エンドルフィンで開放することを学んでしまった人は、パートナーとして、パートナーを大事にすることを学んだほうがいいし、不特定多数を渡り歩いて、欲求が満たされるようなことはないですよ。

そもそも、不特定多数という場合は、相手に「イケメン」ばかりじゃない時が多くて、それこそ、「ごめんなさい」をしたい人のほうが多いでしょう。

世の中、見ててくださいよ。イケメンだと言われる人のイケメン度と、腹黒さって、結構比例していますよ。

本当に知性があって、品性があって、そういう人でイケメンなひとって、そもそも、ビッチ市場を渡り歩かないですからね。一目見て、あぁ、受け入れられる人だなと思って、女性は、ことに挑むわけですが、その、受け入れられる人のいる市場を視て歩くと、結局、ろくな男はいないですよ。大体、本気でいい男ってのは、パートナーを大事にしますし、純情で、そういうひとの奉仕精神って、とてもいいものですよ。

それを、見た目だけ凄く綺麗だと思って、一生懸命、ビッチ市場に食い込もうと思う人自体、まぁ、目には狡猾さが表れていますよ。少なくとも、知性のある狡猾さというより、だらしない性格は外見に出ますよ。

それを、あなたがどう思って、既婚でも、未婚でも、ビッチになるんだかは分かりませんが、少なくとも幸せは、エンドルフィンの出方の多さより、別にあるんだと思うんですがね。どうですか。

不特定多数を支配しても満足しきれないストレスを、少し、見直してみるのはどうなんですかね。

 

 

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父親が出た

2012年09月20日 14時38分18秒 | 金の鈴(エンパス・予知・直感・夢)

こんにちは。

帯状疱疹の診断が出る朝、こんな夢を見ました。

父親とわたしとで、旅館に来て、何か食べたらしい。記憶にはないのだけれど、おなかが一杯で、少し休ませてもらおうと、一室のコタツで寝た。さっと、起きてみると、コタツの向こうに父が寝てて、コタツの上には、きつねうどん。時間は、朝三時。

あぁ、お父さん、送ってかなくちゃいけないな、朝一番で送っていかないといけないから、5時位にもう一回起きて、それで、車の道を考えようかな。

 

きつねうどん、最近、丸亀食べてないな。美味しいのになぁ。冷たいほうがおいしいから、夏に行きたいのになぁ。ちょっと、食べてもいいかな。

 

・・・・・・いやいや、きっと、これは、お父さんが食べ残したんだろうから、取っておくか。

 

 

そんな夢を見て、帯状疱疹だと診断名を受けて、その夕方母に電話したら。

「あのねー、お兄ちゃんが、お父さんのお墓参りに連れてってくれて。」

「あれ、彼岸より早く行ったんだ。どうだったの?」

「草一つ生えてなくて、よかったよ。早く帰ってきた。」

「そうか。あのさぁ、きつねうどんたべた?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

「いや、食べてないならいいんだけれどさ。」

「食べたわよ。お兄ちゃんと。」

「そっか。そういう落ちか。」

「なに、またお父さんのことでなんかあったの?」

「いや、朝方早くに、きつねうどんが、テーブルに出してあった夢を見たんだよ。」

「うちの?」

「ううん、出先の夢。お父さんとわたし、どこか二人で出かけて、食べてきた夢」

「ふーん。」

「ふーんってなによ。」

「いや、先日、お前たちと一緒に行ったでしょう。」

「うん。」

「あの時、CC君は、間違えて大人4人分のチケットを買ったときがあって。」

「あぁ、奴は自分の親父が生きているからその感覚じゃないの?」

「それで、他のお店でも、6名様?なんて言われて。」

「あぁ、言われたね。あの時は、おとうさん、ここに?って思ったけれど。」

「その夢、お前運転して、お父さんを家に帰したの?」

「帰さなかった。食べた食べたと思って、え?ここからどうやって帰るんだっけ?って悩んで終わった。」

「どうりで、墓にお父さんがいないわけだ。」

「え?」

「お父さんいなかったんだね、いない感じがしたんだよ。」

「んじゃ、また、盆くらいから、ひょっこり、遊び歩いているとか。」

「あんまり、お父さんに心配させないのよ?お父さんすぐ、お前のところに行く癖があるから。」

「うん、わかった。帯状疱疹は、お父さんにきっとばれているんだね。」

「まったく、亡くなってもあわただしい人だよ。きつねうどんも、とんかつも、しっかり戴きましたよ。」

「わかりました。」

 

そっか・・・・・。

 

うちの母親、最近少し、オカルト気味になってきたな。いや、昔からそうで、そう思わなかったのかもしれないけれど、やっぱり、どう考えても、うちって変だ。お父さんは、亡くなっても、相変わらず、遊び歩いてて、こんなんで、輪廻転生とかあって、大丈夫なんだろうか。

先日、とんかつ屋に入って、あまりのうまさに、母はすぐにとんかつをたいらげた。よく考えると、そういうものを食べたがらない母なのに、何であの時は、あんなに食べていたんだろう。なんか、そう言えば、あのとんかつ屋で、微妙になんか変だったな。母親の態度が、なんか変だった。

 

まぁ、お父さん。食べるなら、わたし使ってよ(苦笑)。お母さん、あの後、結構苦しんだようだから。

 

ところで、あなたは、何で、成仏しても、相変わらず、ふらふらしているわけ?。いや、お父さんは心配性とか、そういうことでごまかさなくていいから。

 

 

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不倫体質は、自己卑下しやすい

2012年09月20日 14時08分43秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~

こんにちは。

自信満々で、不倫する人は置いといて、殆どの方々は、自己卑下が強いです。

そもそも、自分を大事にしない人は、人からも大事にされませんし、ついでに言えば、あんまり自分が大事になって、自己中心でいると、これもまた、人から大事にされません。自己卑下が強いと、男の方からも安く見られます。

環境から来るものが殆どだと思いますし、自己生育暦がゆがんでいたのだと思いますが、往々にして、大体昭和に生まれた人の場合は、生育環境がゆがんでいるのが殆どだったんじゃないですか。

あと、自己懲罰の為に、男と寝る人がいます。

見えないリストカットのようなもので、毎回毎回、そういうために、男に尽くしつくす人がいますが、不特定多数と寝ることの一番の問題点は、あなたへの病気の被害です。性病は特に多いですし、不特定多数を相手にしていて、いつ何時、たちの悪い男につかまるかわかりません。

たちの悪い男は、薬を使ったり、色々しますから、ほんと、そこへ、自己懲罰気味な女性や、自己卑下が強い女性が行くと、理不尽な要求を断れなくなります。殺されることはないとは思いますが、長いこと、強請られたり、たかられたり、おびえる原因を作り出すことになります。薬で、自分を失って、その時間の快楽を楽しんでいると、いずれ、生活は破綻します。あなたは、幸せになりたいのでしょう?

幸せになりたい人が、自己懲罰なんてしないんですよ。そこまでして、あなたを責めなきゃいけない過去があなたにあったとしても、きっと、誰が聞いても、あなたを責める必要はないと、答えてくれますよ。あなたを受け入れない人などないのに、あなたは、受け入れてもらえなくて当然だと思っている。

そこの認識のずれが大きくなると、本当に、心に傷を覆いますし、体に傷を負います。

やっと好きな人が出来て、好きな人が他人の旦那さんだったら、その気持ちは、捨てましょう。

 

何故なら、その男は、あなたの自己懲罰気味なところが、自分にとって都合がいいから、やってくる、ろくでもない人間だからです。

 

自己懲罰気味が過ぎたとしても、自己卑下が強いと、やはり、本当の幸せを見つける目は曇ります。自分へのコンプレックスは、誰もが抱えています。誰も口に出していわないだけで、口に出していわないで、行動にあらわすあなたが、弱すぎてみていられないのだと思います。弱いあなたが、弱いなりに見つける男は、大体、弱いところを都合よく食べたい人ばかりです。

あなたが、本当に自分の足で立った頃、見つかる男は、あなたと対等の男の方になるはずです。

一方的に、男に何かを求めるのではなくて、自分に求めてください。不倫したい男は、やはり女と同じく支配願望が強いです。ストレス解消のかけらとして、支配願望を満たしたいのですが、必ず、ある日にはいなくなってしまいます。あなたをとことんまで、依存させて、いなくなってしまいます。それが、支配の一番のやり方なのです。

だからこそ、自己懲罰気味なところや、自己卑下が強いときには、自分の内面を見つめなおして、人に頼らないで、自分で見る。辛いでしょうけれど、それしかない。それか、自分の懲罰気味なところは、仕事に活かしてください。仕事先の男と寝るのではなくて、仕事で、懲罰気味な自分のご奉仕成分を活かしてください。

内面のプライドが高いあまりに、人のだんなさんの持っているステータスに憧れるのですが、それは、どうしても手には入りません。

あなたの弱い面をさらけ出しても、ひとはなにも出来ないですよ。

 

 

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煽りすぎてドメスティックバイオレンスへ

2012年09月20日 13時17分25秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~

こんにちは。

これもやっぱり、恋愛関係の話です。結婚してもこの話は通じると思います。

基本的に、ドメスティックバイオレンスは、男の人の振るう暴力が致命打になるだけはあって、男からと思われることがありますが、女性からは、精神的なドメスティックバイオレンスから、ねちねちと言いすぎて、煽りすぎて、相手の男の最後のなけなしのプライドの壁をなぎ倒し、実力行使まで導くことがあります。煽り症のある女性の方は、自ら気をつけてください。

煽り症のある女性は、基本的に自らに厳しくしつけられた面があったり、過去に何かしら、理不尽な思いを乗り越えているので、相手にもそれと同等のメンタリティを求めてしまいがちです。ところが、彼女たちが求めるメンタリティとは別に、彼女たちがいつも選ぶ男は、メンタリティが弱い男ばかりなんです。

すさまじくメンタリティの強い男を見つけたかったら、そういう職場に行って、同等程度働いて、なおかつ、敵認定のような見方をされないと、そういう男は捕まらないです。そういう男は、物凄く癒し系のデブさんに走る傾向があり、プライベートでは、流石と言うほど、官能的な日々を送っています。その官能的な日々が、彼らのストレスの解消方法であり、内面のメンタリティより、多少お馬鹿な官能的な女性のほうが、彼らにとっては都合がいいのです。彼らは、自分たちがさほど、強くないのを自覚しています。

自覚していない男ほど、口調に大風呂敷を広げて、あれこれ、話をし、誇大妄想を広げ、あれも俺がデザインした奴をパクラレた、これも、これも、みんな、俺の観点から言うと、10年遅いよなんて、ビッグトークを繰り広げます。

煽り症の女性は、ビッグトークを聞いて、普通は、「-50点ほど」引いて相手の言葉を聴くのに対して、彼女たちは、「+50点」ほど足して、相手の言葉を聴きます。口調で強い奴、とかく、自分が大物であるとアピールが上手な人ほど、なんていいますか、メンタリティは、すさまじく弱いのですよ。

もし、仮に、その人が、自分の発想より10年世の中が遅いと感じてたとします。

もし、ホントに、その人が強い人で、出来る人だったら、その10年分の時差で飯食っていると、わたしは思いますね。その10年分の感覚の時差を「商売」や「仕事」に、本当に結び付けられない人と言うのは、もはや、それさえも出来ない人なんですよ。それどころか、時代にどんな波が来るかわかりませんが、波に乗れる人は、割と、短期間で成果を出し続けます。ネタが湧いてどうしようもない人や、面白いことを見つけてこれる人は、そもそもの発想力がダントツに違います。

なので、発想力を実行力に結び付けられない男と言うのは、結局のところ、波に乗れるだけの精神力はないんですよ。

長いこと芽が出ない男がいたら、見てて見なさい。どんなに煽ったって、目が出ません。しかし、大器晩成と言う言葉があって、引き出しを深くしている段階で、引き出しが深くなった途端に、満点を叩きだせる男もいます。

まぁ、滅多にいません。滅多に出ませんし、生活態度が、家でごろごろして、昼から出かけるとか、夜出かけるような人は、引き出しの元となる情報力が圧倒的に少ないですし、情報量の取得の仕方や、処理の仕方が、極めて、アウトなんですね。成功しない男はこういうものです。

ところが、これが、何もしないで成功する男ってのがいるんですよ。これは、会社にいて、派閥に対して、のらりくらりと、やっている間に、素敵な職を射止めるというタイプですね。まぁ、この方たちは、揚げ足取りになりそうな発言は極力控えるので、そうなると、ビッグトークをかます人は、どういう人かって言うと、山師なんですね。

基本的に、責任を負いたくない男も弱い男ですから、いい年して結婚暦がなかったら、やはり、どこかで弱い面はあると思います。

顔立ちが良くて、背も高くて、お勤め経験があって、小奇麗で、それで、いい年して結婚暦がなかったとしたら、これは、実は当人に物凄く問題があるか、女性に興味がないか(このケースが多い)、姑に大いに問題があると見ていいかもしれません。

また、女性も、精神的に相手を追い詰めるのが上手な人は上手なので、そういう点から見てみると、あんまり追い詰めすぎて、相手を鬱にさせたり、逆に、DVになるほど、相手を追い詰めた場合には、ご自身が、クリニックに通ってください。

煽り癖のある女性は、実は弱さの裏返しなんです。いつも、自分より強い人に守られたいと思う依存面があります。

 

ですが、自分より強い人がこの世にいたとして、あなたを100%守ってくれたら、あなたの今後はろくでもない女性へとまっしぐらです。

 

ですから、煽り癖のある人は、自分を自重し、相手を成長させ、自分も成長させていかないと、取り返しのつかないことになります。その中で、思うことは、相手に殴られて、美容整形へ行くほどのダメージを負った人がいました。確かに相手が悪いです。そういう場合は、もう、当人の煽り癖より、相手が悪いのですが、それでも、やはり、そういう癖のある人には、DV癖がある人との結婚や、お付き合いは、やめておいたほうがいいと思います。

強い女だと男性から言われたら、あなたは、自分の弱さの裏返しをしすぎたことを、よく考え、自分の弱さについて認めることは必要だと思います。強い女だと、女性から言われたときには、もう、仕事に張り切りすぎた自分を休める為に、官能的な男に走ってください(苦笑)。

 

 

 

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不倫体質は支配願望が強い

2012年09月20日 12時42分05秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~

こんにちは。

まぁ、このエントリは、先日の占い師と言うところから始まって、たかしか、まさきか、だいごかってところから来ています。まとめて読みたくなったときは、左脳に移ったら、一カテゴリで見なしてもらうようにしておきます。

基本的に、不倫体質は、支配願望が強いです。セックスが好きな女性は、大方にして、性へのトラウマを何かに投影して、狂ったように男アサリをするのですが、それ以外に圧倒的に強い女性たちがいます。精力抜群というのではなく、セックスは恐らく二の次で、本音は、誰かを翻弄させてみたいという願望があるんだと思うんですよね。

まじめなこと言っている、すました男のしわのないシャツの下を覗いてみたい。

まぁ、そこまで、すました男があなたを相手にしてくれるかどうかはまた別として、基本的には、こういう女性に群がるのは、自己愛性格者だったり、境界例だったり、まぁ、結局は、お互いがお互いに、自分は相手を好きにならないけれど、相手に好きになって欲しい。そして、相手が自分にすべてをささげて欲しい。自分に振り返らない男ほど、征服欲ってのが湧いてきて、逆に好きになってしまったような錯覚を得る。

結局、そのすました男が、ワイシャツを脱いで、靴下を脱いできた時には、もはや、その女性たちにとっては、ありがたいわけで、横で疲れて寝た頃には、既に、征服欲が満足いって、なんか満たされたような気になる。

まぁ、気性が激しい人ほど、こういう傾向ってありますよ。

それで、その男が、自分を過剰に求めてくれないと、結局は、常時征服欲が満たされませんからね。過剰に求めてくれて、断るのに苦労しているときほど、女性たちは、征服欲を満足させているんですよ。それ程に、人を征服したいのか、支配したいのかと言えば、きっと、当人たちは、現実生活が、満たされてなくて寂しいんだと思うんですがね。

ビッチが時々、不倫だの略奪愛だの行っていますが、わたしはね。思うんですが、横から取って行った男には、結婚を求めないほうがいいと思いますよ。結婚してて、つまみぐいをする女性には、つまみぐいを気づかれないように、細心の注意を払えとも思いますよ。何でかっていえば、支配欲が満たされる刺激は、すさまじい快楽をもたらすのですが、これ、すさまじい快楽とともに、外見にいとも簡単に表れるんですよ。

外見はすべてを語る、ホントか嘘かって話がありますが、少なくとも、不倫略奪愛しているビッチは、家でぐうたらに寝て、何もしない干物女よりは、攻撃的で、野心家ですし、支配欲を満たすためのツールに対して、熱心に研究しますしね。少なくとも、生きていることに対して、注ぐエネルギーは、はるかに大きいんです。

支配欲が、デブのままのほうが満たしやすい人は、デブのまま、他に、官能的なところとか作ってアピールしますしね。痩せたほうが支配欲を満たせると思う人は、ほんと、よく痩せていますし、男に好かれたい気持ちが強いので、ご飯食べないですしね。

軸がぶれないっていう点では、彼女たちって、ホント、支配欲の前には、軸がぶれないんですね。

まぁ、その点、感情の起伏が激しいので、支配欲の前にあれ程ぶれない軸を持つ強さがあったのに、依存傾向強いですし、泣き落としとか、恥を知らないとか、まぁ、すさまじい点も欠点として持ちますけれどね。

もう一点、不倫だの略奪愛だので、幸せになれるかどうかってところなんですが、そうですね。幸せになっている人も居ると思うんですけれどね。これ、実は、集団は、共通の敵を作ると、強くなると言う傾向がありましてね。奥さんを徹底的に悪者にして、一生そう思い込んで、視野を狭く維持していく場合には、そのカップルの絆は強くなるんですよ。

だから、人間の心理として、まこと不思議なんですけれど、まぁ、支配欲を満たしたいと思うあまり、人はいつでも過剰なほど神経を働かせるものなんですが、支配欲というものが、人間に対してどれだけ大事かってのは、お分かりいただけると思います。今更、マズローの定義なんか出してくる必要もないですが、相手の男の「ステイタス」に応じて、支配欲の満たされ度が上がります。

そんな点で言えば、引きこもりに対する支配欲と、外資系エリートに対する支配欲って、また違ってくるんじゃないですかね。どっちのニーズはどんななの?って言われると、これもまた、少ない統計で恐縮ですが、引きこもりが欲する女性のお相手と、外資系エリートの求めるお相手とは、また違います。どっちも、自分に欠けたものを補う形で、求め合うので、いい家の御曹司が、美しい細い奥さんで、よくできた方を貰ったとしても、性のお相手は、ルーズで、自堕落で、ぷよぷよして、ちょっと、成人病ギリアウトって感じを狙ったりするのは、バランスと言えばバランスなんですね。

かといって、支配欲とはいえ、そこそこの男で十分と思う人は、そこそこの男でバランスが取れているんですよ。

支配欲って、そんなに女性にあるのかと言う点ですが、支配欲は女性は、母性という名のネガティブな面で持っています。母性は尽くしたいというポジティブな面を持ちますが、反面、支配欲があります。巷で、ご自分のお子さんを支配下に入れて、まるで恋人のように付き添わせたり、友達親子なのと言って、買い物につき合わせて、あれこれ、若いツバメのようにはべらかせるお母さんもいるんです。

まぁ、自分の息子は、結局は、一生懸命愛情を注いでも、いずれ、去る男。

けれど、それに対して執着心を燃やし、支配し続けたいので、お嫁さんを支配下に入れたい人も多いのですね。今回は、支配欲は特に不倫体質のほうに向けて書いていますが、支配欲があんまり強すぎる人は、愛人に向きます。愛人は、完全に支配下に人を置けないので、だからこそ、いつも満たされず、すさまじいエネルギーを燃やし続けます。完全に成就しないので、いつも不満が多くなりますが、常に不特定多数を渡り歩くようなことにはならないです。

既に主婦だと、不特定多数を渡り歩いたり、色々しますが、支配欲って自分の欲をどの辺で収めるかということを気にしなければ、不倫したい人の気持ちや体質は変わらないです。まして、征服欲を満たしたあの快感が忘れられない人は、有り余る激情をそこへぶつけますからね。まぁ、修羅場になることって多いですよ。

こういう人をどうしたいかと考えても、この人たちは、半ば快楽のとりこなので、中々考えは改めないです。

もうやらない、もうしないって、約束する奥さん方がいらっしゃいますが、自分の中の女を取ったと子供によく言われますが、あれは、女と言うより、支配欲ですわ。もし、そういうお母さんがいて、支配欲を子供にぶつけてたら、子供が支配欲を満たすツールになり、その人は、凄く教育熱心で、ひどく他人に干渉が激しい人になりますよね。たまたま、支配欲を満たすためのツールが、女というものであっただけなんですね。

んじゃ、女性全般が、すべて野心家で、支配したがる人たちばかりじゃないかとなるのですが、基本、母性ってそういうものですよ。

なんか、オブラートに包んで、僕たちの汚い部分はみんな母性で処理してもらって、僕たちを無言で支えて、僕たちをって言っている人のほうが、どうかしていると思いますよ。母性には、強い作用もあれば、副作用もあります。今までは、ポジティブな作用ばかり「強調」して、女性には求められてきましたが、実は、壮絶なネガティブな作用というものある、そのひとつが、支配欲であるってところですかね。

 

 

 

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キルナー変形

2012年09月18日 18時28分45秒 | 「妙」な「見」聞のある朋の不思議話

こんばんは。

実はわたし、手の小指が一本曲がっているんです。元々生まれたときには、まっすぐだったんですが、小学校5年生のときに、いじめにあい、いじめた男の子が、わたしの手を足で拭いている雑巾ごと踏みまして、こともあろうに、ねじったんですよ。

それで、わたしの小指が翌日には腫れ上がり、あれこれやっているうちに、結局は、手術してもまっすぐにはならないだろうと言う事になり、父はその日、「初めて放火したい気分がわかった」と申しておりました。

何で、父がそこまで思いつめたかと申しますと、わたしの母方と父方には、極度に強い斜指症というのが遺伝していまして、父もそうで、母もそうなんですね。伯父やいろいろな人の指を見たんですが、存命中だった祖母も祖父もそう。これ、キルナー変形という、まぁ、言ってしまえば、猫の尻尾にかぎ尻尾がありまして、これを「キンク」と呼ぶのですが、初めてこの尻尾を見た外国の人は、サムライが、猫の尻尾を刀で切ったとか、切らないとか、そういう逸話があるんですが、似たようなもんなんですよ。

で、父は娘の外見に異様にこだわりがありまして、生まれたときに、最初に見たのが、指。

それで、キルナー変形ではなかったので、良かったと胸をなでおろしていたにも関わらず、なんとおてんばな娘は、学校の猛者と対決し、その挙句が、なんとも、雑巾ごと踏まれてねじられた。しかも、手術して元に戻らないと聞いた日には、父は、卒倒する有様。

何度も何度も、悔し涙を聞かされて、先日、家族で食事をしてたとき、ふと、息子の手が気になったわたし。

キルナー変形かな、どうなのかな。

 

息子は、キルナー変形がわからず、薬指の長さと人差し指の長さかと思ったらしいのですが、母の焦点はそこにあらず。

 

両方ともキルナー変形ではなかったんですね。良かったわぁ、これは、パパに似たんだね、良かった良かったと呟いているわたしに主人が、

 

 

「キルナー変形って言うの?僕もほら、曲がってるんだよ。まっすぐな遺伝は、君からだと思う。」

 

 

・・・・・・・・・・そこには、にっこり笑って、両手を差し出す主人の満面の笑顔。曲がった小指。

 

あっあっ、わたし、確か、あなたの指先の綺麗さに惚れて結婚したはずなのに、ええ?だって、白くてとても長い指を持って・・・・

 

「だから、白くてすみませんけれど、長いですよ。小指は曲がってるんですけれどね。」と主人。

 

 

美しい指を持ったお姫様を作ろうと思った父の野望は、孫の手に反映されました。

 

 

結構、多いんだな、キルナー変形。いじめの後遺症って形で、見るたびに父がイライラしてたんですが、確かに美しい息子らの手が曲がったら、母ちゃんも流石に考え込んじゃうなぁなんて、話をしてたら、主人が、複雑そうな顔をして、曲がってて困ってたことあったの?と聞くんですね。元々わたしは手が小さいので、右手の曲がりは、実は、リコーダーの一番下を押すのに苦労したんですよ。曲がってからは、凄く難しくなってしまって。シンセサイザーだと、これもまた、困るんですよね。

まぁ、息子は、困るとか困らないの前に、リコーダーが下手なので、そこから考えなくちゃいけないんですが、そんな話がありました。

 

 

 

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