「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

蜂の一刺しシリーズ その5 「ナタリア・ヴォディアノヴァの言葉」

2009年02月26日 22時35分59秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)
こんばんは。

今日の一言は、ナタリア・ヴォディアノヴァというとても美しいモデルさんで、たった一目ぼれで、御曹司を射止めたその方の「重い一言」を雑誌で読みまして、非常に共感しまして、是非ここにご紹介がてら抜粋したいと存じます。


「でもね、指をバチッとならせば、何でも叶うなんて信じちゃだめ。私は同時に少しずつステップアップしたのよ。でもそれと同時に、ジャスティン(御主人)に出会いルーカスが生まれて結婚をした。若い頃からひとりで海外を飛び回っていたから、悪い誘惑はたくさんあったわよ、でも、私はその誘いにのらなかったわ。

そう現実を真面目に受け止めて生きてきたから。」


天晴れです。
元々この方は貧しく、野菜売りをしているところをスカウトされ、大変に厳しい条件を突きつけられて、それを見事にこなし、そうしていつも、真剣勝負でした。この方は、失う物はもうなにもない。二度と(野菜売りをしていた)ロシアに戻ってこないと誓って、後ろを振り返らずに走っていったわけです。そうして、至極実直なその性格が、受け入れられぬわけは無く、あっという間に、モデル界を上り詰め、そうして出会った、裕福な一族の相続人であったご主人の人格に惚れ、相手もこの方の真面目な生き方に共感し、そうして運命の出会いはありました。
けれど、この人は、決して今のままで安穏とする人ではなく、愛するご主人と子供と、そうして仕事に全力で生きています。その内面から輝く自信と美しさは、思わず見惚れるほどです。10分間くらい私、見惚れてました(笑)

私は今回はこの方の言葉を、是非ご紹介しようと思いました。出所は今月号のELLEです。さぁ、この方の真の目の輝きを見たい人は、ELLEを買いに走りましょう。飾ってお手本にするには、どんな霊能者や教祖の写真より効果があります。この方の今の表情に、この方の

そう現実を真面目に受け止めて生きてきたから。

という言葉を見ることができます。それは、限るある人のチャンスではなく、チャンスが来たときにすかさず、後ろを振り返らずに、まっしぐらに夢へ正直に素直に走ったからの賜物です。どんな人にもそのチャンスは、平等にあります。ただ、あなたの心がけ次第です。玉の輿という事は彼女には関係ないのです。彼女は、ご主人が無一文でも結婚されたと思います。それほど、素直な方です。一見の価値はありです。

良かったらご覧ください。

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距離感の掴めないハリネズミ 「よくしゃべる人」 に困っている人へ

2009年02月18日 20時36分01秒 | 失われた均衡(心の病・脳について)
こんばんは。

様々な集団の中で、必ずいるのが、「よくしゃべる人」です。まぁ、延々と最初は自己アピールなのかと思うほど、自分の経歴を物語り、それが終わると、周りを攻撃始めるのがそういう人です。で、また、しゃべっていないと逆にストレスを感じるようにこういう人は出来ています。

どうして分かるかですか? 笑 私も以前そういう人だったのです。

劣等感や、仲間にいたい、仲間はずれにされたくないがために、イニシアチブを取って、しゃべり始めますが、とにかく、まず自分の経歴から話し始め、最後は、とにかくしゃべっていることの内容がストレスになり、そのしゃべっている内容のフォローにまたしゃべる・・・ほどでしたね。
まぁ、しゃべることが無くなると、第三者の悪口とか推察であの人あぁなんじゃない?と中傷してしゃべっていきます。事実が発覚した時、足をすくわれた途端、もっと根回ししてしゃべってフォローしようとして、画して、お尻に火がついたようにしゃべるか、しゃべっていないと、心の闇に飲み込まれて行きそうなほどしゃべりつくさないと、身の危険を呼ぶんじゃないかと思うほど、ヒステリックにしゃべり続けます。

会社の時代はそうでしたね。外資って結構どろどろしていましてね。自分が落とさなくちゃ、相手に蹴落とされるわけで、それがいつ起こるか分からないという部分はあります。ある日、ピンと来て、上司のそれも光って見えたファイルを出してみた時、無茶苦茶でたらめな口実で、私を辞めさせようとしている文書がありましてね。それ、コピーして、その後、上司に呼ばれたとき、既に用意していたICレコーダーをいきなり目の前のテーブルに置いたほどです。
いや、これは極端な例ですけれど。そういうしゃべって勝手に中傷する人から身を守るには、ICレコーダーで、こっそり隠し撮りする位の勢いがないと、サイコパスだと、その日の会話がいきなり相手の脳裏から消えますしね。統合失調症だと、時系列がぐちゃぐちゃで、いつ誰がそんなこと言ったの?って事があります。

鑑定の際に、メールで鑑定するしないでもめた方で、いきなり「訴える」と言い出した方がいましてね。冷静にログを取ってあるから、そんな事は一言も言っていないから、「お好きにどうぞ」というケースは良くあります。鑑定中にも、話していない内容を、話したとばかりに言い出す人。会話の成り立たない人。そういう場合、ICレコーダーとか、メールの保存は、後日自分が危うくなった時に身の保障になります。友人でも、やばい人もいますね。なもんで、矛盾点を見出すべく冷静に見る癖がつきまして、今はもうしゃべり続ける人ではなくなったのです。

こういう場合のケースを平凡な家庭の主婦の、まぁ凄い井戸端会議に持っていくとですね、何だか、しゃべっているのが嫌になっちゃいます。実際には、今は私は、場があれば、当たり障りのない雑学でお茶を濁してしまうのですが、そうではない方は、とにかく相手を捕まえて、相手と仲良くなりたくて、誰かを中傷することで、秘密を分かち合った気になり、何となく心の平穏を保つのです。

根本的な所では、「みんなの輪に入っていたい」「仲間はずれにされた経験があるからはずされたくない」それが、本当の、そういう人の内なる願いです。

それと、「否定されたくない」と言うことでしょうね。元々「精神面で弱い」んですよ。

なもんで、しゃべらないで相手といると、3日間持たないです。しゃべる機会がないと、携帯に延々メールしてくる人もいますからね。常に繋がっていたいわけです。何かこういう人が、やばいことをすると、メールの嵐か、いきなり何か送りつけてきて、逆ギレして「さようなら」とか言い出しますしね。

でも、本当は、「単なる寂しがり屋さん」で、「構って欲しい」人なんですよ。

その凄まじいほどまでのエネルギーを他に向けさせると、意外にうまく行きます。分からない様にでも、それとなく興味を持つように、そっちの方向をしろ示すと、意外にそっちで友人を作って、その方面でしゃべってくれて、井戸端会議が好きではなくなってくれます。けれど、こういう方は基本、努力するのはお好きではないのでね。向けさせる方角に四苦八苦します。

まぁ、現在は私も、ブログのネタの勉強に忙しく、母親業に忙しく、学校の勉強に忙しく、傷口が化膿しまして、昨日から動けなくなり、それでも何とか休みを取って、家族で30分勝負のイチゴ狩りに絶対行きたいと思っています。なもんで、しゃべっている暇はそんなにありません。実は、四方山電話していても、時計見ています。すみません。

興味の持てる分野が出来るまでは、そういう人はしゃべり続けるんでしょうけれど、

問題は、このしゃべりに、スピリチュアルを持ってくる人ですね。

こうなると、手には負えない。勝手に霊視とか霊聴したわ、「お告げよ」で、人を支配したい、絶対外さないでいれば、人はそばにいてくれる。

そこまで落ちぶれて、そういう能力を、仲間の人を繋ぎ止めるのに使う、その人の精神力は、本当に情けない位「弱いんです」よ。

だって、勝手な「お告げ」自体、脅しですもん。一回や2回当たれば、やっぱ、人は恐怖を感じますしね。その人が、「呪われろ」とか、ニコニコ顔で去っても、いい気分は残らないし、下手すれば、生霊送り込みますしね。
うかつに追い詰めれば、牙をむくか、もしくは、精神を病む。大体は、病んだ経歴がありますから、そこまで、熱中してしゃべるわけですけれどね。
宗教もそう。一回や2回、何か当てられたり、治されたりすると人は凄く相手に弱くなります。

理由は、「人の弱みに付け込む行為」が正しくこれに相当するからです。

井戸端会議だの、何だの、閉鎖的な地方でも、何でも、随分人の動向を良く見ている人がいます。いやー、何時に出ただの、何時に帰っただの、うざったいですね。ですが、この方たちは、「仲間意識」を誰かと共有したいんですよ。それを程々の距離に保てないのは、「距離感のつかめないハリネズミ」なんでしょうけれどね。

でも、その距離感の掴めないハリネズミが、精神力が脆くて、依存性が高くて、そして、考えることをしたがらないし、新しいことに挑戦できないのは、世の常でございます。職場でも、家の周りでも、PTAでも、何処の集まりでも、困っている人が多いのも実情でございます。
それでも、この方々が、一生懸命仲間はずれにされない方法を考え出して、こうやって病的な程しゃべっていくのですが、私も見ているだけしか出来ませんが、自分の過去も振り返って、その方の背中のストレスを視ると、パンパンに張ってらして、お気の毒なものだと思います。

世の中はもっと広いのですがね。

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霊能力を選民意識で捉える理由

2009年02月05日 21時27分00秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)
こんばんは。

精神的なことからみた霊能力を、誰もが持つのではなく、選民意識で考えたい人の心理について書きます。

まず、ひとつは霊感霊媒体質の方が一番悩まれると思うのですが、視る事、聴くこと、降ろすことが出来て、苦労するのは、誰かと言えば、実は霊感霊媒体質本人です。
人格が出来てから授かれればいいものを、下手に私なんかは生まれつきのものですから、能力に振り回されます。そして、振り回され、高熱は出て、やせ衰えて、人からは怖がられ、否定され、無視され、人生の最低ラインを歩く事となります。こんな能力が在るが為に、こんなになってしまった悲しみは筆舌尽くしがたいです。
大体、天然で強い霊感霊媒体質の人は、大体自分に自信等ありません。どうしたら鈍感力で視なくなるのか、どうしたら安眠できるのかそればかり考えます。

そして、ひどい場合には、艱難辛苦立て続けです。家は倒産、リストラ、それどころか、幸せなどどこを探したら在るのか知りたい気持ちになるのもそうですし、三途の川も渡りますし、そりゃ、プログラムで、人格を「強制的に磨かれる」訳です。
家であんのんと、雑誌をめくってせんべいをかじっている暇など普通、こういう人にはありません。家にいれば家に呼ぶので、居場所なんて、「無きにしも非ず」です。

霊感霊媒体質の人の中で、花咲く人がいます。それはこれらの、艱難辛苦を何とか乗り越え、人格をある程度磨いてしまった場合です。その場合、それに至る経歴は、正直に言えば、人が聞いたら「真似しよう」とは絶対に思いません。それ程、振り回され、安定せず、ぐちゃぐちゃです。

その三途の川を渡る事に関して泣き言を言う人がいます。私もそうです。その時、本人は余りに惨めで惨めで、自分のこの能力と引き換えに、「健康」だけを願う人だっています。けれど、艱難辛苦プログラムを選んでしまった人は、どんどんレベルアップするたびに、艱難辛苦度があがります。何故そうなるのか、どうしてそうなるのか、それは、艱難辛苦を超えるたびに、強くなる能力を「正気で保っているため」に、人格者にならざるをえません。故に、「正気」で要るために、何とか自分を奮い立たせようと思う言葉が、

「神に選ばれたからなんだ」

という言い訳でしか自分を慰められないのです。あらゆることが分かり、視え、聞こえ、それでもその場で言わないだけの「正気」を保つには、精神力を磨き、集中力を磨き、また来るであろう土壇場の艱難辛苦を乗り越える気合を養わなくてはなりません。

その道は、惨めで惨めで、辛くて、こんな能力は売ってやるわという人がほとんどです。生まれつき強い人であればあるほど、そのコントロールに四苦八苦です。

私がブログで、霊感霊媒体質の人向けに書くのには理由があります。
ひとつは、どこかに行って、このやるせない思いを何とかしたいと思っても、大体は「餌食」にされて、教団や新興宗教に利用されて、全財産巻き上げられてポイです。それでは、あまりに切ない。だから、まず、無料で自身を何とかする方法をネットに挙げ、そしてその上で、自分の能力に応じて、共存していくしかないという道を提案するために書いたのです。

逃げても逃げられるもんじゃ在りませんし、逃げてもうまい具合に結婚相手の婚家の先祖に見初められたら、それは既にその婚家の霊障も背負うわけです。どうしたらいいのか、本音は誰もが、「捨てたい」でしょう。

私がコントロールに成功したのは、やはり5回も死んで見ると、自分が頑なに守ってきた既成概念を吹っ飛ばされるわけで、私は5回も必要だったんだなとは思います。そうして、バランスよくなるのに、左脳を働かせ、常に生きていくわけで、これを喜んでやる人がいたとしたら、そいつは正しく、「真性のM」ではないかと存じます。

神や仏、故人との会話、サイキック、羨ましいかもしれません。けれど裏には、みな壮絶な苦しみがあって、自分なりのペースでしか、人格は成長しません。それを少しでも手助けするべく、あぁやって書くのです。
自分には自分のやりたい事があるわけです。それを全て邪魔されて、自分は護られる代わりに、相当な苦労をします。人に苦労しているんだと言えない苦労ばかりです。否定され、無視され、外道扱いされ、それで、純粋な余り、生きる望みなど失ってしまう魂もいます。
あまりに人的迫害がひどいのです。

けれど、統合失調症の人はそんな悩みなどありません。まず、その振り回される苦しみをある程度コントロールしてから世に出るのではなく、最初から、振り回されて人格が出来ないうちから、自己顕示欲で大きく騒ぎたてます。力が授かったのおぉぉおぉおおと騒ぎますし、なんだか知らない、プレミアムな神の名前を好んで言いたがりますし、知識も人格も出来ていない分、背水の陣である事は確かです。稚拙な知識で語りますから、説得力はありません。サイコパスは、嘘をつくのがうまいので、この方々は、ぱっと見て判断がつきません。
勿論、後天的に人から得た人も、宣伝と背水の陣バリバリ全開です。能力があるゆえの実生活の迫害を知らないので、大きく勝負に出ます。


艱難辛苦を受けて後天的に受けた人の場合はそうでは在りません。コギトエルゴスム「我思う故に我あり」が吹っ飛ぶわけですから、こりゃ思想の大革命です。
実生活で迫害を受ける人は、決して口を割りません。それか、ほんの少人数に限って宣伝もせず、助けを求めるものを助け、自分の役割をこなします。

元々、霊能力は神に選ばれたと言うよりは、自身が今まで積み重ねてきた人生プログラムの中の過酷なプログラムをいくつもこなし、のっけから、次の人生プログラムに、「更に人格を磨こうかな」という考えで、やってくる人が多いです。神に選ばれたというしか、救いようのない惨めな思いは、神に選ばれたのではなく、自分が選んだシステムを、あなたはこなして、その積み重ねがここまで来ちゃったんだよと言う人なのです。

故に、私はどうも宗教や巫女や、苦行で即身仏になる坊主で在ったりと、そういう道方面が多いです。で、子供の頃から振り回されて、それを落ち着けるのに、まさか5回も三途の川を渡るとは思いませんでしたけれど。帰るのに毎回必死で、般若の形相で帰ってきたかと存じます。

私も差し上げられるものなら、「売りたいです」。
けれど、これは人のそれぞれのプログラムであって、今世からめでたく艱難辛苦プログラムに入る人もいますし、艱難辛苦過ぎて、病院に入る人もいます。悟りすぎると、あの世にお帰りも呼ばれるのが早いです。短命も多いです。

ただ、選民意識を皆が持っているわけではありません。
本当に能力を持つ人は、謙虚で控えめで、己をわきまえています。選民意識など既に捨てて、自分のプログラムを忠実に生きようと思っています。

選民意識を持つ人は、その能力におぼれて、その能力が自分にしかないもんだと思い込んでいます。誰しも、三途の川を渡れば開花するのに、自分だけしか持っていないような口も利きます。けれど、実際は、誰にでもあります。心がパフのところに来たジャッキー少年のように、いつしか大人になって子供の国に行かれなくなってしまっただけで、心がいつもこどもの国に行かれてもそれはそれで困るとは思いますが(笑)。

しかし、時には思ってください。
真に能力を持つ人は、惨めな思いを何度もして挫折感も何度も味わって、夢の中も、現実も、怖くて生きられない人もいます。そしてそれを乗り越えるから、精神力がタフで、クールで、そして、人格者だと呼ばれるのです。その惨めさは、ご飯が三食満足に食べられない人以上の惨めさです。(私もよくありますよ。三食ありついたことなど若い頃もなかったし、今はもっとないですけれど)

本当の能力者は選民意識など持っていません。それは経験上言えます。下手すると、コンプレックスも持ち合わせています。けれど、その能力者を維持するのに、謙虚さと素直さを持ち合わせていないと、更なる次のその人の設定したプログラムが乗り越えられません。

巷では、霊能力は神に選ばれし者と書いてありますが、額面どおり受け取ってはいけません。

みな真剣に悩み、何とか護符や石で守ったり、人格を磨くきつい修行から逃げたいのが、「真実」なのですから。私ですら、そうでしたから。覚悟を決めろって、人格磨く覚悟って相当なもんですよ。巷の霊能者がみんな、人格磨いているかって言ったら、「井の中の蛙」ですから、磨かれていません。

霊感霊媒体質シリーズは無料で読めます。そして、それを読んでなんとかしたら、心眼を磨いてください。どんどん、思いついたら書くつもりでいます。
私のようにどなたかの門を叩いて、受け入れられた筈でしたが、追い出された経歴もありますのでね、こういう問題は結果、自分で解決するしかないのです。

んな、憧れと妄想の世界とは段違い平行棒です。世の中の霊感霊媒体質の人は、ご一緒にがんばりましょう。抜け道があったら、どんどん書きますからね。

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画して統合失調症が「神降臨」になれる理由

2009年02月05日 17時22分27秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)
こんばんは。

統合失調症の人は、神を降臨したがります。自分は違う性格だけれど、神はこうなのだと。意識体なのだと。そして、それによってブログを書かされている。多くの人がそういいます。

本当の神って、意識体じゃないっすよ。

様々な守護神たちは置いておきましょうね。混乱するといけないんですが、唯物絶対の神っていう方は、光ですよ。光の中にあって、思惑もたくらみもない存在です。受け入れるものを何一つ拒まない、そういう存在です。太陽を比較に出してもいいんですが、時折、雲に入ったり、フレアーが大きくなったり黒点が多くなったりして、定常的に定まらないですが、本当の神って、定常的に軸なんぞぶれませんし、何も思い通りに動かないからって、天罰覿面なわけじゃありません。

で、大体そういう人と対話していると、この人は精神科に行ったら、真っ先に「統合失調症」で妄想ですねになると思います。意識体ってのは、神のうちに入りませんわ。
あれは、守護霊とか、守護神という名前で置いといて良いかもしれません。本当の神様は、誰かの言葉を借りても良いなら、「光の洪水」です。

それが、意識体のようにしゃべったり、まぁまさか「ない」とは思いますが、脅したりします。名前も勝手な名前を言い出したところでは、「動物霊」や「低級な憑依霊」を考えてもいいと思います。

アセンションと言い出せば人はびびると思っているんでしょうが、アセンションで淘汰されるのは、「本人の心がけ次第で」あって、まず真っ先に、そんなもんがあったとしたら、「口先だけの霊視者か、霊媒者です。」本当にその人を信じて、その人が守られているなら、その人はどんな災害もよけて歩くはずです。霊感霊媒体質の人の中に、貰ってもらってしょうがないというのがありますが、貰う行為を受け流す行為に変わらせると、うまく元々直観があるから、危機管理能力は一番抜群です。それを災害ばかり貰って歩いたり、人の痛みを代わりに貰う時点で、神降臨、まだまだでしょう。

私は別に統合失調症さんの念など怖くもありません。元々どんな方の念でも怖くはありません。送ってくださって上等です。返品するときには、TUTAYAのようにポスト投函ではなく、黒猫で大きくポテトも憑けてお返ししますわ。利回り上等です。景気良く返しますわ。
っていうより、送ったと言われて、気がついた験しなどございませんわ。ごめんあそばせ。

怖い事と言えば、一番は、今月中に2科目学科試験を通らなくちゃならない事です。それなのに、アドバイザーの資格を得るために、今月日曜日に一回どこかにアロマのセミナーに行きます。一級受かった時点で行けたんですが、昨年は死ぬや生きるかでそれどころじゃなかったですから。ついでに言えば、ランドセルだの学用用品だの、袋物の縫いが倍溜まっています。ボタンつきのスモックを縫えと言われたときには、悩んで型紙を買いましたが、実際はその寸法どおりには行きません。生きるほうが凄く大変です。

実生活では、引越し後にすぐに主人が一週間出張でね。家中を守るのにお母さん必死で(涙)
しっかりしているようで、クライアントへのメールを自分に送って安心していたりとか、この2週間で私2キロやせましたわ。まんま、BMI20へ突撃です。病気がちになるので、22まで体重を増やそうと思っています。痩せると胸なくなるでしょう。あれって、能力者の念より怖いですよ。それと、手持ちのワンピースが妙に皆ぶかぶかなのも、買い換えるにしたら相当なお金が飛びますから、危ないでしょう。楽しく太るほうがいいのです。筋肉の重さで体重を増やそうとは考えています。

これってこれぞ、艱難辛苦でしょう。

意識体にひどい目に合わされる人がいるそうですが、私はそんなのありません。義実家のご先祖や神棚には、いつも最近は素敵な花を差し上げております。しかし、神の意識体とか、そんなんにひどい目に合わされたことはありません。彼らは護ってくださる者であり、自分の言う事を聞かぬとひどい目にあわせたり、その癖、言う事を聞いても災害から守らないような神は居りません。

故に統合失調者との区別は簡単につきます。
自分に災いをなす神は神じゃない。自分の言う事だけを押し通そうとするような加護のない神は神じゃないし、視て疲れるのは、能力以上のことをして、相手の目の動きや態度で、コールドリーディングしているからなんだよ。普通に視えるのはそんなんじゃないんだよ。お嬢さん(笑)。

まぁ、私がいかに修羅場を、美しく涙ぐちゃぐちゃで掻い潜ってきたかは、皆さんご存知でしょう。そんなものです。ただ、それは神のせいじゃありませんけれどね。
自分の悪行と、まだまだ露出したい顕示欲を制する事のできない人は、統合失調症と呼ばれて上等です。

ところでアセンションって言葉、結構飽きたんですが、まだお好きな方がいるんですね。好きですね。本業投げ打って、アセンションごっこしていると、「霊能者の淘汰」に今度遭いますよ。段々景気が悪くなれば、元々スピリチュアルなんて金あってこその遊びです。ですから、金のない庶民は、行きませんし、流行も終わるでしょうか。

その時、残るのはどういった方だと自分では思いますか?

そして右脳だけではなく、「左脳」を使いましょう。左脳を使っていないから、情けない現象を表す言葉すら、稚拙です。言葉が稚拙だったり知識が余りになさ過ぎると、説得力がありません。闇夜に「念」を振り回す変な人は置いておいて、「左脳」を働かせ、バランスよくなって、スピリチュアルの真贋を見極めていきましょう。

未来は未知数です。

それだけが私たちの救いですからね。

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