Dara Dara Diary

見たドラマ(放映中・旧作)の感想中心です。ネタバレありです。

冗談じゃない! 第3話

2007年04月30日 | 2007年春ドラマ
予想どおり!母親の態度はパワーアップしてきたけど、最初に想像していたほど、いやな感じにはなってないな。
あろうことか、一回笑わされてしまったし。
(「困るのは、そっちだから」とか言って、面白い顔をしたところ

むしろ。。。飯島さん演じる店長さん!
なんなんだ、、、アレは。
本当にそんなに気になる人なら、まずは!結婚指輪チェックでしょう、、、と思ったのは、私だけ??

しかも、結婚してる、、、とわかった途端、あんなイジメみたいな
なんか、あまり面白いって気にはならないんですけど

絵恋ちゃんのバイト仲間、あからさまにセクハラしすぎ!
あんなみんなが見てるところで。。。ってあるかなぁ!?
格好いいはずの戦隊が。。。全然格好良くなくなっちゃったんですけど。
(それともあれも、シナリオのうち!?>絵恋は知らなかったとか←まさか。)

と言うわけで第3話、時間がある限りは見られそうなベースです♪

特急田中3号 第3話、時効警察 第3話

2007年04月30日 | 2007年春ドラマ
どっちも特に言うことはなし。。。かな。

「特急~」の方、今回の電車は「つくばエクスプレス」でしたね。
秋葉原発のものだけど、何しろあちらの方へ行く機会はないので、乗ったことがないんだよね。
つくばや土浦方面の方が、東京に来るのに便利なのかな。

「時効警察」
やっぱり今シリーズの方が素直に笑えます。
観ているこっちの、心持の違いかな?とも思うけど。
三日月ちゃんがかわいくなってる気がする(服装もキャラも!)

にしても、、、そそっかしい私としては、またまた気になった
(置き忘れやら)
階段も。。。こわいよー(笑)
でも、さすがあれだけではちょっと死ねないんじゃ?と思うけど
(幼少期階段から、しかも頭から!落ちたけど、ちゃんと生きてるよ!?

孤独の賭け ~愛しき人よ~ 第3話

2007年04月30日 | 2007年春ドラマ
う~ん、面白いには面白いけど、ちょっとテンポがまったりしているように感じられてきたなぁ。
あまりストーリー自体、進んでいない気がする。
内容そのものは、緊迫感あふれるもののはずなのにね。

「乗っ取り」なんて恐ろしいこと計画している百子に、いつも通りに普通に接している同僚(今度は彼女の名前がわからない^^;)、すごい!
後の人たちは、先生側について辞めちゃったってことかな?

で、なんといっても今回のツボは。。。

「私とサムはなんともないわ」(by. 冬香様)

でしょう!
↑これに対する「サム。。。」という、海猿ならぬ千種の反応がなんとも!
登場人物みんなシリアスなはずなのに、ここでコメディーになっちゃったかも(笑)

最後の最後、三千万が引き渡され、百子がおじ宅へ乗り込んだところで、いよいよストーリーが動き出したかな?

そうだ、、、火事の中で子守唄を歌うお母さん、こわかった。。。
(であの子守唄。うちの親がよくうたってたやつなのよね~~)
あの火事から彼女を助け出したのが、彼女をいつも見守ってる従兄弟(またまた名前でてこない! いえ、調べないで書くのが悪いのですが)なのね。

彼(従兄弟)も、、、以前は復讐に反対していて、

「うん!まっとうな意見だ!」

と思わされたものでしたが、今回は急に

「気の済むまでやってこい」

って。。。

もっと復讐反対派として、最後まで絡むのかと思っていたから、意外でした。

花嫁とパパ 第3話

2007年04月29日 | 2007年春ドラマ
今回も時任さん…ウザい

…いや、言っちゃいけないとは分かっているのですが…ありゃーいくらなんでも飛ばし過ぎ!!
いちいち、愛子の反応ももっともだ…と思ってしまいます。

で、三浦くん。
そんな父親を持つ愛子に「正攻法から」お付きあいの申し込みをするのですが…
うーん、これはドラマ中ではあまり触れられてないんだけど、彼女のような立場の人にとっては、あんまり正攻法で(「お父さんに認めて貰ってから」とか)来られると、苦しく感じることもあるかもよ!?
残念ながら、この世の中、「正しく誠実なやり方で」ってのが通用しない相手もいるし>時任さんレベルまでいっちゃうと、もうどんなに誠実に向かっても聞く耳持たないと思うから…
それと、「お父さんの言いつけを守ってる宇崎さんがいいんだ!」って…
本人も言ってたけど、やっぱりちょっと重いかも
愛子は、そういうことから逃れよう、今までとは違った(=父と対等な)自分になろう、と必死なのに「そのままでいろ」って言われてるようで、圧迫感感じるかもよ!?
(まぁ実際ドラマ内で、彼女がそう感じてるという描写がないので、良いのだろうけど…でもその「可能性」は十分考えられる)
若さ故(?)のまっすぐさは良いのだけど、ちょっと心配になってしまいます。

救いなのは、そんな3人を見守ってくれる人たちがいっぱいいることかな。
本当に、父愛子&三浦 の一騎打ちになっちゃうと、つらいだろうから…
(あの場合、周りで温かく見守りフォローしてくれる人の存在は必要だと思う。)

そしてもう1つ気になるのは…
「傲慢」の愛子に対する態度。
表面上はクールなのだけど、何か彼女に対して思うところがある様子。
愛子の父の非常識(!)な態度にもそうお咎めがなくて済んだり、仕事に同伴するよう命じたり。。。
もしかして愛子の言動から、自分と仕事で目指す方向性や大切にしたいことが同じだ。。。と感じているのかな?>傲慢
表面上は傲慢で非情なように見えるけど、実際はそうでもなく、むしろそれとは正反対なのかな?と思ったりします。
なんというか、「服を作る人・着る人の心」を大事にしたい感じ。
彼が「容赦無く切る」のは、そういうことを理解できない人(ただお洒落でセンスが良ければよい、と思うとか)なのかも。。。

プロポーズ大作戦 第2話

2007年04月26日 | 2007年春ドラマ
やっぱり同じパターンでタイムスリップなのね(笑)
そして、また「写真の彼女を笑顔にすることができた」というだけの結果になってしまったのも、予想どおり
最初に彼女が乳製品関係の本を机に積んでいたのを見たときには、「レポートかな?」と思ったんだけど…
そんなオチだったのね
でも…図書番号の紙が、主人公の記憶にある過去にはなかったものだ…というのが気になる。
主人公が見落としたのか、それとも何かの弾みで紙がどこかに落ちちゃったのかな??

しかし、やり取りしていたCDのアーティスト、どんな歌歌う人達だっけ?と思いきや、劇中で流れたらわかりました。
「あぁ、こんな歌あったっけ?」って。
(で…その頃から流行の歌について行けなくなりつつあったのよね>自分)

1つ気になるのが。
主人公は、現在の結婚式会場から過去にタイムスリップしてきているわけだけど、過去に実在した主人公は一体どこにいるのか??ということ。
さらには、主人公がタイムスリップしてきたことで、過去は変わってしまっているんだよね!?
そうすると、変わる前の過去は消去されてしまうってこと!?
(そう、まるでHDD→DVDにコピーするとHDDから番組が消えるように!←分かりづらいたとえ^^;;)

それか、もしや「神はサイコロを振らない」にあったような「パラレルワールド」なのかしら。
…考えていくと、謎は尽きないです。

孤独の賭け~愛しき人よ~ 第2話

2007年04月26日 | 2007年春ドラマ
うっわー、期待していたとおり(!)お色気シーンもうバッチリ!(笑)
…これまた、中途半端だった(と言っても全部見てないけど^^;;)「わるいやつら」と大違いです。

ただ…ももこの部屋の雰囲気が、妙にポップな感じで、あの性格のももこにはちょっと合わない感じ
どうせおなじ「おしゃれな」関係なら、もうちょっと違ったラインが良かったんじゃないかな?
洗練系とか…。

主人公がおじさんを憎んでいることは、もうよ~~く分かっているのだけど、その娘(ゆかちゃん、だっけ?)との関係。
「ちゃんと家の人に言ってきたの?」と心配したり、かと思えば「私を頼らないで」と突き放したり、微妙な感じね。
「ねえちゃん」とも呼ばせているくらいだから、おじさんは憎んでも、彼女のことを「憎んで」はいないようなんだけど…
何やら複雑な感情な感じ。
この微妙な関係の従姉妹が、この先もっと絡んでくるのかな?
(にしても、この従姉妹さん…第1話で登場したときは、主人公の幼少時代かと思ったよ!)

で、やはり。
ももこと男主人公(名前まだ覚えてない~「冬香様の夫」!笑)は、似たような境遇の持ち主みたいだね。
(これまた前回。冬香の夫の父親が亡くなるシーンを、ももこの父親が亡くなるシーンと勘違いしてしまっていたよ

そんなこんなで、面白くない訳じゃないどころかむしろ面白いのですが…
やはり、今後飽きが来るような展開にならないか、ちょっと心配。
なんというか、刺激的ではあるんだけど、先が見えてしまうような感じなんですよね…。
しかも、他2本も面白いからなぁ…。
ここまで書いておきながら、まだ第3話でどうなるか分からない感じがあるのです、実は…。

わたしたちの教科書 第2話

2007年04月24日 | 2007年春ドラマ
うーーん、中味は濃厚だけど、感想はやはり書きにくいかも^^;;

やはり弁護士は、明日香の「母」ではあったわけね。
自分が昔明日香に取った態度&施設に入れたことが、心にずっと引っかかっているようだけど…
22歳で連れ子を押しつけられ…と言う状況だと、ニグレクトはともかく「情がわかない」のは、仕方のないことかも…とも思うなぁ
(まぁ、相手に子供がいることが分かって付き合っていたのなら、ちょっと甘いかな?とは思うけど。でも、最低度でいうなら、逃げる男の方がより最低だろう

しかし、そんな打ち明け話をしながらも、さりげなく加地から自分側に有利な情報を引き出す彼女…
凄いです。

加地は…純粋だけど、まだ自分としてのスタンスははっきりしていない状態かな?
恐らく働き始めたばかり(?)というのも、関係あるのかも。
あえてこういう彼を、もう1人の主人公に持ってきたことには、きっと何か意味があるんだろうな…と思っています。

唯一現在、事件に関係なさそうに見えるのが、イソのバカ (笑 …いや、今回はきっと「バカ」ではないだろうけど…
彼はこの先本筋に絡むことがあるのか、また、彼女との関係はどうなっていくのか…など、ちらっと興味があります。
初回登場時点で、特にいじめ問題に深い関心を持っていないようだ…というのが分かったけど、かと言って、恋人には普通(以上?)に優しく、特に「冷たい人間」というわけではなさそう。
このイソ、「学校社会や子供の問題からは離れた立場の、普通の大人」の象徴なのかな?とも思いました。
(正直に言って、自分自身も、自分が学生という立場でなくなってからは学校の問題にはだんだん疎くなってしまった感じ…
身近に子供がいたり、子供と関わる仕事をしている人以外は、それぞれ忙しい生活の中で、そうなっていきがちな気がする。)

無関心だった彼が、彼女から話を聞かされるにつれ、いろいろ考えをめぐらすようになっていくのかな?

とか言って、次回一回も出てこなかったらどうしよう
何たって、あんなにインパクトの強かった山田さんが出てこなかったですからねぇ、今回…。

冗談じゃない! 第2話

2007年04月23日 | 2007年春ドラマ
1話目を見た時どことなくしっくり来なかった原因は、やっぱり母親が「夫がいるのに+愛されているのに」昔の恋人(しかも娘の夫である人)にああいう態度を取る点かな?と思っていたのだけど
最後の15分で、夫の浮気問題発覚
…納得いかなかったものが、すとんと落ちた気がしました。

ただ、まだ100%ホントかどうか、わからないんだけどね~(疑り深い?)
でも、家出の原因がそれだったら、夫からの電話に出たくない!っていうのも納得できるかも。

それと。
もしかして、日本に来たのは、単に元恋人と絵恋の仲を引っかき回したいからだけではないのかな?って気がするんだよね。
ワイン持ってきてたし、売り込んでたし(笑)

日本での商談をまとめて、夫に、

「ほら!私がいないとダメなんでしょ!」

って見せつけてやるのだろうか…。(怖)

他にも「会いたい人」がいたみたいだし、別の目的もきっとあるはず。

このドラマ、現代を舞台にしてるくせに、なーんか「なつかしい」感じがするんだよね。
どうしてだろう?
出てくる人物が、夢物語チックというか、微妙に現実離れしているからかな…。

ところで、飯島さんのウェイトレスの存在は、本筋に何か関係があるのでしょうか?
いまのところ、彼女が出てくる意味がイマイチ分からないのだけど。
単なる引っかき回し役なのかな…!?

時効警察 第2話、(番外編)ホテリアー 第1話、夫婦道 第1話(めちゃくちゃ飛ばし見)

2007年04月22日 | 2007年春ドラマ
<時効警察 第2話>

うーん、満足度は高いけど、強いて書くべきことはないかな。
私にとっては、やっぱり今回のシリーズの方が前回より素直に笑えるかなってことくらい

霧山のキャラ、やっぱり前回と変わってる!
なんというか、より「探偵さん」っぽくなった感じ!?

あと、海のロケ地はどこかな?
「総武」警察であるだけに、千葉県?
(前回のシリーズでは、犬吠埼があったよね)
風光明媚だし、雰囲気良いし、千葉県大好きです。

ちなみに今回は画面に縦線は入ってなかった…TVの調子の問題かな?

<ホテリアー 第1話>

トリプル録で、見ましたよ~~
思ってたより面白そうな感じ。
主人公の女性、「アシスタント・マネージャー」という肩書きの割には、前面に出過ぎな感もあったけど、何かいきさつがあるからなのかな?
社長夫妻にも「自分の子のように」可愛がってもらったと言っていたし。

そうそう、ミルヒー&さくらちゃん登場。
さくらちゃんが逃げていたのはなぜ??
きっと、あの社長の息子とになるんだね。

その他、「君に会いに来た」と言った謎の男との関係とか、気になるところは多いけど。。。
継続視聴できるかは微妙かな
何せ、今期、面白そうなものが多いので。。
とりあえずトリプル録しておいて、見られる週だけ見ることになるかな?

<夫婦道 第1話>

うーーん
冒頭の見合いシーンから引いてしまって、入り込めず、15分経過時点で飛ばし見開始。
いくつかのシーンをちらほら見たけど。。。全体的にうーんな感じだったな。
長女の結婚も、どうでもいい(!)って感じするし。
次女の方が先に結婚しようが、今の時代なにも問題無いじゃない、と思うし、第一長女は、どのくらい本気で結婚したいのか!?(って、このへん見てないシーンに描かれてたのかも  見ないで言っちゃダメだね。)
それに、お父さんが「かわいいからまだ嫁にやりたくない」とか言うのも。。。親心とは分かっていても、そして、子供は親の気持ちを理解しつつ感謝するものと分かっていても、やっぱりああいう台詞はぞわぞわって感じで苦手
(何も言わないでさりげなくしててくれた方がありがたいかも。。。)

三女ユイカちゃんの可愛さだけで(!)見つづけられるとも思えないから、リタイヤかなぁ。

特急田中3号 第2話

2007年04月22日 | 2007年春ドラマ
うっわー、思っていたよりもツボかも、このドラマ!

しょっぱなから「特急さざなみ」登場
いや~、まさにこの放映前の週末に乗ったばかりだったから、凄くタイムリー♪
乗り換えも、五井から「小湊鉄道」に!
いや~~この電車、一度乗ってみたいと思いつつ、まだ実現できてないんですよね(最初「久留里線」と勘違いしていたけど、それはもっと先の君津から出る電車だった。。。未熟っ!ちなみにこの「小湊鉄道」って、時々ドラマに出てくるよね。地方のシーンとかで…「飛行機代節約してるんだな」と思います。)

もうもうもう、こんな素敵なルートでお出かけできるだけで、私だったら文句なし!
そう、田中君が少々暑苦しかろうとも
街中のデートも楽しいだろうけど、ああいう所に行けるのも凄く楽しいって!
電車の待ち時間、することないなら散歩しなさいよ、散歩!

…以上で分かるように。
そぅ、私、隠れ電車オタク(?)なのです。
なので、この内容はストライクゾーン!
最初の20分なんか量販店にいる二岡さん@グッジョブ状態でした。
(分かる人にしか分からないたとえでm(__)m)
なんだかわからないけど、「電車」って妙にワクワクするんだよね。
特に、新幹線とか特急とか、長距離のもの!
今はあまりないけど、ブルートレインとかも。
時々無意味に東京駅に行っちゃう事すらあります(汗 電車をじーーっと眺めるわけじゃないけど、駅の雰囲気が好き♪)。

もぅ~第1話を見逃した事がつくづく悔やまれる!
気にはなっていたけど、予告の感じで、もしかしたらあまり期待できないかも…と思って、1話は消去しちゃったのよね。
きっと第1話に、もっと詳しく登場人物の紹介がされてたかと思うと残念。
チラ見(笑)だけでもしとけばよかったかな?

ストーリーそのものとか恋愛面も、まぁ割と素直にみられそうな感じ。
田中くんも、若いからか、勘違いっぷりがほほえましく(?)すら思えるし。
登場人物の「若さ」が、あまり厭味ない感じでした。
(突っ走りっぷりでは、「一本桜」と大差ないところだろうけど。。。
女性3人の「仕事での失敗」のいきさつがよくわからないのは、ちょっと気になったけど、ちゃんと休日出勤もして埋め合わせていたようだから、とんでもなくチャラチャラしていたり、不真面目という感じでもないのかな?

ともあれ、次回以降も、どんな電車が出てくるのか(!)旅行番組気分で楽しく見られそうです♪

花嫁とパパ 第2話

2007年04月22日 | 2007年春ドラマ
やっぱりこのドラマ、面白いかも!
1話目の時よりも、純粋にそう思えました。

また出た過保護な親の常套句、

・お前が心配だからだよ(→コレを言えば全て正当化できると思ってる

↑そして子供に反論されると、

・自分はお前の親だ、心配して何が悪い!(→かなり形勢不利になると、この台詞が出てくる^^;;)

もツボだったし。

何せ自分も似たような立場におかれた経験があるから、主人公の彼女に素直に感情移入して見られるのよね(汗)

さすがに、「結婚」という言葉で大騒ぎしてたときには、娘の口からちょっとそんな言葉が出たからって、あそこまで本気にしなくたってと思ったけど。
(あのシチュエーションじゃ、誰だって「売り言葉に買い言葉」と分かるよ^^;;)

でも、時任さんのオロオロするお父さんっぷり、ドラマだから誇張されたコメディーになっているけど、何か妙にリアルです。
「親の常識」=「世間の非常識」になってて、それに気づかないところも…。
(注:全ての親御さんがそうだとは思えないのですが…ただそうなっちゃう人もいる、とは言えるかも。)

あぁぁ、「子供」の立場しか経験したことないくせに(!)また書き過ぎてしまった
(きっと時がもうちょっと過ぎたら、たとえ親にはならずとも、「あぁ若気の至りだったな」とか思うんだろうなぁ…。)

わたしたちの教科書 第1話

2007年04月19日 | 2007年春ドラマ
これも面白かったです。
ですが…感想となるとちょっと書きづらいかな
(まだ自分の中でよくまとまってない…というのもあるけど)

自殺(?)した女の子、なぜあの弁護士にいきなり声をかけていたのかな?
(過去に接点があったってことなのかな。「知人」って言ってたけど)
あの弁護士は、彼女の「母親」だと言ってるけど、ちょっと怪しい感じもする。
彼女の自殺を聞いたときの反応が、確かに他人にしては思い入れが強そうだけど、母親のリアクションとしては、ちょっと弱い気がするんだよね。

考えられるのは、彼女と似たような経験を昔していたから思い入れがある(+何らかの形で、依頼を受ける前から彼女と接点があった)ということだけど、これは次回以降明かされるのかな??

「学校・子供たちに問題がいろいろとある」みたいな描写だったけど、社会全般に対して問いかけを投げるような作りになっているのかな?と思いました。
(時には、ちょっと痛すぎるくらい…。)

それにしても、電車男くんが「大人代表(?)」みたいな役を…。
彼が生徒を「山田!」と呼んだとき、山田はオマエだろと突っ込んでしまいました
…そういうドラマじゃないのにね(汗)
それと…電車男くん、明日香ちゃんと並ぶとなぜか恋人みたいに見えちゃうの^^;;
実際の年の差を考えると、10年後にはありえないことではない気もするけど

ちょっと気になったのが、生徒も先生も、やたらと「問題アリアリ」な感じが強調され過ぎていたこと。
あんまりやりすぎると、「R-14」みたいな、いかにも問題作ですよ~って主張が強くなりすぎるから、ほどほどな感じがいいかなと思いました。

プロポーズ大作戦 第1話

2007年04月19日 | 2007年春ドラマ
このドラマ結構好きかも♪
何かわからないけど、雰囲気が好き。

「タイムスリップもの」と聞いていましたが、「タイムスリップ」ってこういう形だったのか!
どういうきっかけで過去に行くのかな?と思っていたら、妖精のしわざ…。
この妖精、いかにも「妖精」って言葉でイメージする妖精らしくないのが、またいいかも♪最初に出てきた時は、主人公の数十年後の姿かと思いました。あっもしかしたら、そういうオチもあったりして

一度過去に行ったら、ずっと戻ってこないで、今までの7年間を過ごすのかと思っていたけど、写真一枚一枚のシチュエーションが完結する毎に、また結婚式会場に戻ってくるのね(笑)
(そうすると…初回から最後まで、ずっと結婚式シーンがあるのだろうか…。)

第一回目のタイムスリップでは、結局、泣き顔だった彼女を笑顔にすることしかできなかったけど…
二回目以降もずっと、同じような結果になりそうな気がするな
(泣き顔/怒り顔/不満顔→笑顔にする)
彼が、彼女が笑顔になるようなシチュエーションに過去を変えることによって、彼女にはハッピーな思い出が増えるけど、
彼が彼女と結婚できるような結果になるかどうかは微妙かな?
と予想してます。
(でも最終的には、彼女にハッピーな思い出=幸せが増えたことに彼は満足するようになるとか…。うーん、そうしたら「相手の幸せを心から願う」純愛かも♪)

しかし…「なんでだろー」って、もう7年も前なのか…
またまた、時の流れを自覚してなかった自分に気づきました(汗)

深夜ドラマ 死ぬかと思った (関東限定) 第2話

2007年04月18日 | 2007年春ドラマ
うっわーー、コレ、他人事じゃない!(汗)
置き忘れとかやりっ放し、予定を忘れる…とか、本当に心臓に悪いんだよね
そして、非常事態にパニくる気持ちも、一つのことでパニくると、全てがガタガタになって、できるはずのこともできなくなっちゃうのも分かってしまうのが、悲しい…かも
(モノ無くした時とか、本当に泣きそうになるもん 大汗 たぶん、落ち着いた人からは想像ができないかも

が…後半に行くに従って、

「さすがに自分はココまでひどくないかも…」と思えてならなくなってきました。

…良かった。
なぜかホッとしました。(爆)

(だって駅まで行くならパジャマの上に少なくとも何か羽織るだろうし、いくらなんでもあんな風に叫ばないし、車関係でトラブったら、まずJAFに電話しようと公衆電話を探すし>ケイタイも持ってきてないよね、あの調子じゃ…
と言うか、私だったら、まずは104に電話するか交番に行って、鍵屋さんを探してもらうかも^^;;>パニくりながらだろうけどさ


そして…彼女発言「子供も欲しいし」には、思わずつっこんでしまいました>止めた方がいいよ!
…まぁ、自分だったら、あそこまで自分が抜けてると分かったら、子供のことをちゃんとできる自信がないから、子供は絶対考えないけど(責任伴うしね^^;)…なんとなーく、彼女だったら「抜けてるけど愛されるお母さん」になって、やっていっちゃうのかもな…と、思わなくもないけどね。
夫にもしっかり愛されてたらしいのが、抜けてる女としては、嬉しい設定でした♪(笑)
(と言うか…最後には、夫も彼女のペースに巻き込まれてしまっていたし…
恐るべし

時効警察 第1話

2007年04月18日 | 2007年春ドラマ
今期ドラマのラインナップの中に混じっても、これ、文句なく面白い!
もしかして、最初のシリーズを見てたときよりも面白く感じてたかも。

霧山のキャラが少し変わった?と思ったんだけど、気のせいかな?
(なんというか、前よりももっと自信満々っぽくなってるような…)
三日月ちゃんも、前と微妙に違うし。
(気づいてなかったけど、「初回だからテンション違う!?」というセリフがあったらしいので、そのせいか?笑)

漢字 「冤罪」。
まだ頭の中で思い浮かべて書くことができた自分に満足でした(笑)
最近は、正直ちょっと不安になることも多いのだけど(えっ?)、とりあえずまだ大丈夫らしい

そして…便秘は…そう言う理由だったとは
言いたくないこと、秘密にしておきたいこと…何かあったっけ>自分
思い切り叫んだら、スッキリするのであろうか(笑 すごいネタ)

とりあえず、視聴継続したい気分です。
ただ…面白いけど、毎回はみなくても大丈夫なドラマとも言えるのよね。
だから、気楽~に見ようかな?

*おまけ

このドラマだけ、なぜか画面の一部に縦線入るんだよね…
(注:HDDで撮ったもの・他局もチェックしたが問題なし)
テレ朝の問題なのか、それともこのドラマだけ、わざと特殊な(昔っぽい?)フィルム使っているからなのか分からないのだけど、微妙に見づらい
最初、「の故障か!?(トリプル録どうなる?)」と一瞬焦りました…。