最後は「あの上原に焦点が当たる!」と思い、違った面が垣間見れて印象が変わるかな?とちょっと期待していたけど。。。
うーーん、思ったより奥行きのある感じにはなっていなかったかな。
第4話よりは盛り返した感があったけど。
そうそう、南さんが言っていたけど、上原みたいにいつでも気を遣ってニコニコしちゃう人。
本心が見えない感じがして、私はちょっと苦手かな。
南が「扱いづらいったら」とポロリともらしていたけど、そうなんだよね。。。
あまりにも人に弱さとか悩みを見せない人がいると「この人、ニコニコしてるけど本当はどう感じてるのかな?」って、なんだかすごく気を遣っちゃう(汗)
(そして、もしかしたらこっちも気を遣うことが要求されてるかな?って考えて、思ってることを言うのを遠慮してしまう。。。)
まぁ、そういう人にとっては「本心を見せない」方が、なんというか生きやすいやり方なのだろうから、本音を出すことを強要してもいけないんだろうな。。。とは思うけどね。
で、「少しだけ甘えていいかな」と南に看病をお願いして、送別会の場で涙を見せて。。。少し殻が破れたってことなのかな?
こう書いてくると、やっぱり↑のようになったことは「彼女にしては」進歩なのかな?と思えてきた。
ただそれでも。。。「親しみが持てる」ってほどには行かないけどね
実際に彼女のような人が周りにいたら。。。まさに、飲み会で彼女が泣きながら自己申告していたとおりに(=おせっかいでうっとうしい)思ってしまうだろうな(汗)
そして、なんだかそんな自分がすごく悪いように感じるの。。。
(なんたって私、南さんとなおちゃんと小久保さんを足して3で割った(!)感じですから 大汗)
これぞ「気を遣わせる」上原パワー!?
。。。とかなんとか、主人公のキャラにいちゃもんをつけておりますが。。。
実はこのドラマ、結構ハマっていたんですよね。
なんと言っても、「今まで見た中で、いちばん身近に感じられるお仕事ドラマ」だったことは大きいです。
どうしても「お仕事ドラマ」って、「自分が主となって仕事を回している」ような人たちが主人公になってることが多くて、見ると楽しいんだけど、自分の日常とかけ離れているせいかイマイチ感情移入しづらいところもあったんだよね。
特にいわゆる「キャリアウーマン」(これぞ死語!?)ではない、ごく地味な仕事をしている人たちを主人公に持ってきたことは、意義深いことかも。
今後の「お仕事ドラマ」の流れを変える、ドラマ史上でも重要なドラマと言えるかも知れません。
うーーん、思ったより奥行きのある感じにはなっていなかったかな。
第4話よりは盛り返した感があったけど。
そうそう、南さんが言っていたけど、上原みたいにいつでも気を遣ってニコニコしちゃう人。
本心が見えない感じがして、私はちょっと苦手かな。
南が「扱いづらいったら」とポロリともらしていたけど、そうなんだよね。。。
あまりにも人に弱さとか悩みを見せない人がいると「この人、ニコニコしてるけど本当はどう感じてるのかな?」って、なんだかすごく気を遣っちゃう(汗)
(そして、もしかしたらこっちも気を遣うことが要求されてるかな?って考えて、思ってることを言うのを遠慮してしまう。。。)
まぁ、そういう人にとっては「本心を見せない」方が、なんというか生きやすいやり方なのだろうから、本音を出すことを強要してもいけないんだろうな。。。とは思うけどね。
で、「少しだけ甘えていいかな」と南に看病をお願いして、送別会の場で涙を見せて。。。少し殻が破れたってことなのかな?
こう書いてくると、やっぱり↑のようになったことは「彼女にしては」進歩なのかな?と思えてきた。
ただそれでも。。。「親しみが持てる」ってほどには行かないけどね
実際に彼女のような人が周りにいたら。。。まさに、飲み会で彼女が泣きながら自己申告していたとおりに(=おせっかいでうっとうしい)思ってしまうだろうな(汗)
そして、なんだかそんな自分がすごく悪いように感じるの。。。
(なんたって私、南さんとなおちゃんと小久保さんを足して3で割った(!)感じですから 大汗)
これぞ「気を遣わせる」上原パワー!?
。。。とかなんとか、主人公のキャラにいちゃもんをつけておりますが。。。
実はこのドラマ、結構ハマっていたんですよね。
なんと言っても、「今まで見た中で、いちばん身近に感じられるお仕事ドラマ」だったことは大きいです。
どうしても「お仕事ドラマ」って、「自分が主となって仕事を回している」ような人たちが主人公になってることが多くて、見ると楽しいんだけど、自分の日常とかけ離れているせいかイマイチ感情移入しづらいところもあったんだよね。
特にいわゆる「キャリアウーマン」(これぞ死語!?)ではない、ごく地味な仕事をしている人たちを主人公に持ってきたことは、意義深いことかも。
今後の「お仕事ドラマ」の流れを変える、ドラマ史上でも重要なドラマと言えるかも知れません。