コンテスト終わる

ハロウィンスピーチコンテストが終わりました・・・。


今年は155名の出場者がいたので、初めて午前・午後の部の2部構成としました。

つまり一日中コンテスト・・・だったんです。



ああ、今回も忙しく、目がまわり、そのため細かい点に気がまわらず、
いろいろと落ち度もありました。

託児サービスも初めて実施し、うちの中学生が泣き叫ぶ赤ちゃんを
抱っこしながら、狼狽していました。
(プロの保育士さん3名にお願いしましたが、人手が足りずに中学生が
お手伝いにいってくれたのです)

時間配分が全然ダメダメだったり、席の説明が足りなかったり、

入賞者発表で笑ってしまったり


あああああああああ・・・・・・　と落ち込むことしばし・・・。



それでも生徒の発表は素晴らしかった・・・・・・・。


なんだ、あれ？

上手すぎなんですけど・・・・・。


なんだ、あの審査のポイント。

僅差ばかりなんですけど・・・・。


生徒のがんばりには本当に感動感激しました。


自分でいうのもなんですけど、非常によいイベントだと思います。

皆様に感謝です。


そして来年はもっとよいコンテストにします。


こどものレベルのアップに
「毎年開催するって、こういうことかっ」

と改めて感じ入りました。

パンチ・・・

髪型ネタです。

実はハロウィンスピーチコンテストが日曜日に控えているので、
忙しくて、一生懸命働いておりますが、ちょっと疲れてしまったので
ブログに逃げて一休みなんです。


さて、髪型ネタです。


天使とは自分のみが思っていた髪型のようでした。

昨日は「アフロ」「アフロ」と小声で呼ばれ、

本日は小学3年の女の子が

「せんせっ、髪型変えた！　パンチだ！」

パンチって

パンチって・・・・・


てか、なぜそんな言葉を知っているのだ。

でもパンチではない。

パンチではない。

ヒックリカエル

昨日、髪の毛をばっさり切ってきました。

久しぶりに短くなりました。

また天使って呼んでください。森永の天使のような髪型です。

でも42歳です。

痛いです。

でもクリクリだから仕方ありません。私のせいじゃありません。

典子って名前も奇しくも音読みが「てんし」ですから。

天使って呼んでください。


さて、今日の小学1年の男の子3名。

私の髪型を見るなり、「Hello!」と言いかけたお口をあんぐりさせ、
目を真ん丸にして、

三人同時に大爆笑しながら床に引っくり返りました。

そうして

「わはははは　わははははは」と大笑いしながら床でのたうちまわって
いました。

だから私のせいじゃありませんって。


「パーマかけた？」
『ううん、元々クリクリじゃん』

「うそだあ。そんなクリクリの人いないよう」
『ここにいるじゃん』

「ねえ、ほんとにけっこんした？」


と、唐突に会話の内容が飛びました。

『したよう』

「いつ？」
『3月』

「なんだよ　そんなまえかよ」
『？』

「せんせ、なんさい？」
『４２』

「ぎゃあああああああ」


どこまでも笑われる可哀そうな私なのでありました。

bat

ソファで引っくり返って気持ちよく寝ているBreeですけど、

こうして見ると、コウモリみたいでもあります。


ちょっと前まではこんなアラレモナイ恰好などしなかったのに。

どうした、ぶーちゃん。

なんとかなんとか

どうやら風邪の峠を越えたようです。

まだ咳もちょっと出ますし、

声がガラガラですけれど、

熱もなくなって、体が楽になりました。


今回の不調はなごうございました。


遂には「マイコプラズマだったらどうしよう」と心配になり
お医者様でレントゲンと血液検査をしていただいたのですが、

「まったくもって健康です」

と太鼓判を押され、

「風邪が長引いているのかな？」と逆に質問される始末。

喉や気管支が元々弱いんですね。デリケートなんですね。


とにもかくにもよかったです。


ご心配をおかけしました。

引き続き

風邪が治りません。

治りゃしません。


昨日は日曜日。

この日を逃すと、あとは年末まで怒涛のスケジュールが組み込まれて
いるので、

是非楽しんでおきたい休日でした。


が、

やっぱり具合が悪くて、なんとも体が熱っぽく、だるく、


結局家でのんびり過ごすことになりました。

ケーブルテレビでアメリカのドラマを連続放送していたので、
それをたっぷり観ました。

そうそう、朝ごはんに中華粥(なんちゃってバージョン)を初めて
作ってみたのですが、

これがとてもおいしくできました。

もち米と切り干し大根に豚肉を中華スープでコトコト煮ました。

Ｊにも好評で、これからレギュラー入りになること間違いなしです。

お昼は煮込みラーメン野菜これでもかっバージョン。

Ｊがおいしいおいしいと箸を進めながら

「でも、キミは病気だからスープの気分なんだね、朝と昼と・・・」
とつぶやいていました。

本当は夜も寄せ鍋にするつもりでしたが、そう言われたら変更せざるを
えないではないか～


さて、そんなわけで

お料理以外はひたすらグタグタしていた日曜日でした。

体力消耗

うちのスクール。

今年は11月20日にハロウィンスピーチコンテストなんです。

遅いですねえ。でも10月は英検があるので厳しいんですよう。

それに場所の確保も本当に大変なんです。芸術の秋はいろんなイベントが
あるので、ホールはどこも予約でいっぱいで・・・・。


さて、恒例となったスピーチコンテストですが、
毎日練習に熱が入ります。

生徒の性格も様々であれば、その練習具合も様々で、
お家で覚えてくれると、本当に助かるのですが、全員がやってきてくれるわけもなく、

それにスピーチに自信がある子もいれば、

異様に拒否反応を起こす子もいれば、

どうでもいい～と無反応の子もいるし、

本当におもしろいくらいに千差万別で、もちろんそれが当然なわけですけれど、

ですから私も変幻自在の講師になって、


褒めたり、

なだめたり、

おどしたり、

すかしたり、

持ち上げたり、

落としたり、


もうそれはそれはいろんな顔で生徒に接しているのです。

それでもって、最近の私は風邪気味。

ですから本当のところは
褒めたり　咳き込んだり
なだめたり　咳き込んだり
おどしたり　咳き込んだり

なんですけど。


でも


「おいら、本当にこどもとの接し方うまいな～」

と自分で勝手に思い込んでいます。


スピーチ、あとあなたの皮を一枚剥いだらもっとうまくなるよう～
というときの、生徒への合いの手とか、

練習しないのは自分が悪いんですけど、
練習しないから、ほかの子のようにうまくできなくて、
それでプライドは人一倍持ち合わせているので、
気分が盛り下がってしまっている子を

決して叱らず、諄々と諭してやる気スイッチを入れるとか、

自信のない子に自信を持たせてあげるとか、


ちょっと自信過剰になっている子を一旦落としてから甦らせるとか、


おいら、自分でいうのはなんですけど、


うまいっすよ～～～。


こどもが目の前で変身していくんですよ。私の言葉に反応して。

そうして目がキラキラしていくんですよ。

シクシク泣いてた子が鳥肌が立つほどのスピーチをするようになるんですよ。


この反応起こさせてるのって、私じゃないですか。
世界でたった一人、私じゃないですか～。


このワクワク感。高揚感。たまりません！！


この仕事やっててよかった～と

本当に思えるのですよ。


ありがたいことです。

う～ん、熱があるので慢心しているのかな。

調子にのっちゃいけませんね。


明日もがんばろう。

明日も鳥肌の立つスピーチをするこどもたちが来てくれます。

う～ん まだまだ

まだまだよくなりません。

よくなりゃしません。

昨日は祝日でお休みでしたが、のんびりお散歩に出かけたら
途中で激しい頭痛がおきて、

帰宅してから寝込んでしまいました。

今日も本当は朝から熱っぽいの。

でも明日の土曜日にはグアムツアーの保護者説明会があるから、
必要書類をコツコツ作ってまして、

今は夜中の12時半だけど、あともうちょっとかかりそうです。

ごほんごほん咳が続きます。

疲れたから寝たいよう。

寝たいよう。

熱っぽいから寝たいよう。


明日も朝からレッスンだよう。


そして午後は保護者説明会だよう。


そして夜には7時から吉田町で会合があるよう。

忙しいよう。

シクシク　シクシク・・・・・