プロジェクト

現在、教室として使用している建物。

築40年以上の木造建築。

英会話スクールに似つかわしくない和風。

3年前に移転してきた際に、丁寧に自分達と業者さんで手をいれ
とてもかわいくリフォームしてから、大切に使用してきました。


しかし、寄る年波に・・・・といったところでしょうか

床板の腐食

雨漏り

隙間風

いろいろな問題点がどんどん増えてきました。


「解体しようと思ってるんだけど」とおっしゃった大家さんにムリを
言ってお願いして賃貸契約を結んでいただいたので


文句は言えません。


丁寧に直すところは直していこうと思って、実際そうしてきました。

すっかり私達になじんできた建物でした。


が、私には大きな不安が最近あるのです。


それは地震。


もし万が一、大きな地震がきたら、うちの建物は南側には壁が少なく
窓だらけの古い構造ですから

ぺしゃんこ！！になってしまいます。

私がいくら力持ちだからと言っても、天井を支えることはできませぬ。

地震が万が一、大切なお子さんをお預かりしているときに起きてしまって
更に自分のお家は無傷なのに、英語のレッスンに出かけていたばかりに

生徒に万が一のことがあったら・・・・・・


私・・・・・この腹かっさばいてでもお詫びのしようがありません。

死んでも死にきれません。

そして私が例え死んだとしても、その塁は身内一堂に及ぶはず。

これ以上のsinはないと、仏教徒のわたしは考えるわけです。

「こどもの安全を最低限保証もできずに、なにを偉そうに英語なんか
教えていやがるんでい」と江戸っ子の私の心が叫びます。

Make students comfortable　(生徒を快適な環境、状態においてあげる)

これは私が研修で学んだ「講師にとって大切にすべきこと」の一つ。


そしてやるときはやる女
　というか、実際はやらない女なので、自己暗示をかけてやる女に変身
してみました。

私は決断！！！



　スクールの土地、建物　買取！！！　そして解体！！　そして新築！！！


ひゃああああああああ～～～～


もう後戻りはできないところまで足が入りました。


ことの顛末、またこれまでの経過は


今後ゆっくり語らせていただきます。


ともあれ、

新築します。ありがとうございます。

鼻と鼻

姪のAkariとネコのBreeです。ネコ式挨拶してます。

鼻と鼻。

最近もりもり食べて、体重を増やしてしまったBree。
Ｊに「ご飯あげすぎ。体重が増えてデブになってきた」と訴えたら
「デブじゃない。成長しているんだ!」と。

まさにデブが語るデブ論。

即却下。

食事制限を始めました。

実はこの時も もしかして挨拶ではなく

「こいつくえるかなそれともごはんくれるのかな」
と思っていたりして。

まぐろ茶屋

土曜日、
母を連れて夕食に出かけることにしました。

さて、どこに行きましょう。

ちょっと考えてから
まぐろ茶屋を選びました。

アクアス焼津の隣、うみえーるのレストランです。

小学校からの友人がそこで板さんやってます。

母は刺身定食、
Ｊはまぐろフライ定食、
私はまぐろホホカツ定食(写真)
をいただきました。

アクアス焼津がはやっていないので、こちらの茶屋も閑散…としている感が否めません。

皆さん、いいネタで美味しいお店なので

是非足をお運び下さいませ。

桜散り際

朝のウォーキング、
最近がんばっちゃっております。

瀬戸川の桜。
いつも携帯を持たずに歩いていたので、ベストシーズンを逃してしまいましたけど

まだまだ綺麗です。

あいのてとてとて

近頃、

大きなプロジェクトに取り掛かっております。

いろいろと考えをまとめたり、人と会ったり、ジャッジされたりと
正直ストレスを溜め込みそうな状況が続いており、

実際ストレスが溜まったらしく、案の定お腹の調子がずっと悪い状態が
続いております。


私のお腹。性格とは真反対でとってもデリケート。

すぐに潰瘍が出来てしまうのです。


ストレスは溜め込んではいけません。


というか、そもそもストレスを自覚してはなりません。
私の場合、口癖のように「ストレス？ないない」と言い続けてきたのですが
このところ、学生時代の友人が口々に

「ストレスすごいでしょ～」とか

「ストレスだよ、それ～」とか

「太ったのはストレスだよ～」とか、

なんでもかんでもストレスストレスと呪文のように口にしたので

単純な私はすっかり感化されてしまったわけで～。


そもそも、私の体を心配してくれた皆様が、

「こんなに太ってしまって。お前どんだけ食ってんだ！」と心配して
見守ってくれていたのですが、私の行動を身近で見ると

「運動もそこそこしているし、食事も悪くない。何より想像していた
ほど食べていない。デブの原因が不明だ」と驚き

結果「オマエはストレスだ～」と結論づけられてしまったようなのです。


しかし、彼らは知らない。私が陰でこっそりとお菓子を食べていることを・・・。



さて。そんなわけで、すっかり「ストレスで～」が言い訳になった私では
ありますが、ストレスは発散せねばなりませぬ。


近頃私が考えた解消法。


それは「あらゆるジャンルの音楽を和風に変える」というもの。


ヒップホップも、

ロックも

ポップスも

ケルト音楽も、

クラシックも、はたまたジャズも、マーチにいたるまで・・・・。


和風に変えてご覧にいれるわけです。


そう、その手段は合いの手。

ちゃんちゃ～んちゃちゃちゃん　ソレ！
ちゃかちゃかちゃ　ドッコイショ！
ででででで～　　　モウイッチョ！
らららら～　　　　ハ、ソ～レ！


皆さん。日本の合いの手は素晴らしいのですよ。
どんなジャンルの曲も、合いの手を入れることによって和風になります。


なんというフレキシブルさ・・・・。


驚くこと請け合いです。


合いの手は、力強く大きな声でいいましょう。
真顔で言わなくてはいけません。


近頃はＪもすっかりハマッてしまい

「ハ、ソレ、ハ、ソレ！」と言っています。今日は掃除機をかけながら
大きな声で合いの手を入れていました。ロックを聴きながら・・・。


Hello Good bye ビートルズの歌でいってみましょう！

You say yes　ハ、ソレ
I say no　　ドッコイショ
You say stop,　ハ、ソレ
and I say go, go, go,　ハ、ソレ、ハ、ソレ、ハ、ソレソレソレ
Oh, no　　　　　ハ、ソレ、ハ、ソレ、ハ、ソレソレソレ　　　　　
You say good bye, ドッコイショ
And I say hello　　ハイハイ！


日本って素晴らしい。

そしてストレスも解消されます。

まるこびつくり

生徒ネタが続きますが(ご提供の皆様サンキュ)

高１となったＫ君。


先日現在完了形の継続をやっていて、私は日本語で

「ところであなた達、焼津に何年住んでるの？」と聞きました。

Ｋ君は
「あのね～あのね～3歳の誕生日プレゼントが家だったからねえ～
I have lived in Yaizu for 12 years.」と言いました。

「え？その前は焼津じゃなかったの？私焼津だと思ってたよ～」
と言ったら

「うん、その前は静岡の丸子(まりこ)にいた」と。

するとそこで隣のＴ君がわざと

「え～Ｋちゃん、パルコに住んでたの？」とからかいましたらば、
Ｋ君は大きな声で

「パルコじゃねえよ！丸子(まりこ)だよ！」とドスをきかせようとして


「マルコじゃねえよ！パリコだよ！」



ときっぱりと言ってしまいました。



「ブログだブログ、ブログのネタ決定だ」

「やめでぐれ～～～～～～」


彼のおたけびがこだましました。

ひゅお！！

You've got a mail!

と携帯がしゃべりました。

そのたび「トムからまたメールなのね、困ったわ。私？メグよ　それが何か？」
とつぶやくことにしております。

「ハンクスからメールだわ。私？ライアンですが、それが何か？」
バージョンもあります。

古過ぎてだれも分かってくれないのか、もしくは知らないふりをして年齢を
詐称しようとしているか、どちらかだと思われます。


閑話休題。

さて、メールの着信があったので何の気なしに携帯を取り上げてメール
チェックをしました。

あて先は元生徒の女の子からでした。

画像が添付されています。

開くとびつくり。


産まれたての赤ちゃん！！！！


なんとその日の明け方。彼女はママになったのでした。



う・・・・・・・・。


そうだった。妊娠していたのは聞いたのですけど、


びつくり・・・・。


もう20代半ばなので、そんなにびつくりしなくてもいいのですけど、

やっぱり私の頭の中では彼女は今でも制服姿の女子高生なので。


ああ・・・・・・・・・・。


またまた時間の流れを改めて感じさせられた報告でした。

再会の日

先日、携帯がプルルルル～と鳴りまして、出たらば

「もしもし～。あの・・・○○□□です」

「え？□□さん？」

「はい！覚えてくれてますか？」

「もちろんだよ～！きゃ～！元気？どうしたの？」

「えっと、今度の土曜日に会いたいんですけど」

「土曜日？いいよ～。なあに？なんのご用？」

「え、ちょっと会いたくなっちゃって」


3年前に辞めてしまった生徒からでした。
高校2年のときに、お家の経済状況と部活動の忙しさでレッスンが続けられ
なくなってので、辞めます、とお母さんからお電話をいただいて、それきり
になっていた子でした。

小学校からがんばって続けてくれたし、私も精一杯がんばって指導して、
それなりに良い人間関係を築けていたと思っていた子でした。

それがある日ぷっつりと連絡が途絶えてしまいました。

ああ、やっぱり英会話講師って単なるお稽古先の人間でしかないのだな～。
とがっくりしたことをよく覚えています。


それが3年経って、「会いたい」と連絡をくれたのですから
嬉しくないはずがないではありませんか。


約束の日。彼女の運転する車が駐車場に入りました。

19歳。高校を出て福祉関係の仕事に就いているのですって。

髪の色を明るくして、お化粧も綺麗にして、お母さんと2人で来てくれました。


今までずっと忙しかったけど、ちょっと余裕も出てきて、最近はしきりに
私に会いたいと言っていたのだと、お母さんがおっしゃいました。

じゃあ、電話をしてごらん！とお母さんが言ったら、え～！！ドキドキする！！
私のこと忘れてたらどうしよう！と尻込みをしたものの、勇気を出してダイヤル
を回してくれたのですって。


胸がぽかぽかと温かくなりました。


ありがとう。お帰りなさい。



なんだか泣きそうでした。



彼女いわく、またレッスンを再開したいとのこと。

私のスケジュールが大変タイトなので、ちょっと今すぐはムリなのですが
ありがたいなあ・・・・・。


なんだかやっぱりこの仕事


やめられませんわ。


笑顔で「すぐにまた会おうね」と約束をして、彼女はハンドルを握って
去っていったのでした。


さあ、がんばろう！

エネルギーをいただきました。ありがとう。

豪！！

先日のこと。

うちの元生徒のまっこに会ったとき

「就職おめでとう」と言ったら

「まっこ、金曜日からオーストラリア行くで～」


はっ？オーストラリア？なんで？

なんでも・・・・・あいつの説明が全くもって理解不能なので、よく
わからないのですが、やつの話によると

仕事先で募集があって・・・・？

移動があるかもしれないけれど、来年3月までオーストラリアの
ブリスベンに滞在して・・・？

なんだかをリサーチなのかなんだかして・・・？

滞在費は会社が出してくれるけど、お小遣いは家頼り・・・・。


なんですって。

「AZ訛りをしっかりと身に付けて帰ってこい！」とエールを送っておき
ました。

「お金はどうしたらいいの？口座」と聞くので

「新生バンクがいいね」と薦めておきました。
新生さん、どういたしまして。


こうしてまた1人、生徒が世界にはばたきます。

ばたばたばたばた～

いやいやいや～

すっかりご無沙汰です。

私は元気でございます。

元気ではござったのですが、パソコンの前にのんびりと座っている時間が
ございませんでした。

通常のレッスンのほかに、いろんなことがございまして・・・・。

とにかく毎日があっという間に過ぎてしまいます。