I'm back.

2011年08月20日 | Weblog
大変久しぶりの更新となりました。

皆様お元気でお過ごしでしょうか。

私もJも毎日元気いっぱい過ごしております。

呑気なブログを更新する気になれず、仕事上スクールのブログのみ更新して
参りましたけど、

でも、やっぱり毎日コツコツ頑張って暮らして、なるべく明るく生きて、
そして人のためになることを探して行動して、

笑って、泣いて、

日常を営んでいくことが大事だなって、お盆明けに実感しましたので、


ブログを再開させていただきたいと思います。

お目汚しではありますが、今後もよろしくお願いします。

私の仕事を邪魔して、気持ちよさそうに寝るBreeです。

そうだ、ちょっと珍しいものを先日作ったんです。

枝豆のスープです。


親戚に枝豆を専門作っている農家がありまして、いつもたくさんいただくので
塩ゆでだけではもったいない・・・・

と、レシピを探して作ってみました。

冷製スープ、とってもおいしかったです。
ですけど、薄皮を一つ一つ剥く作業が大変でした。

さて、いつもはお盆明けに行うグアムツアーのために、わずは数日しか
取れなかったお盆休暇ですが、

今年は1週間もいただいてしまいました。

そして出かけたところはイギリス


イギリスはイギリスでもパスポートの要らないイギリスです。


福島にあるブリティッシュヒルズに行って参りました。


7月の後半に、2人の女子高生が
「ねえ、ブリティッシュヒルズ行きたい、行ってみたいよう~」と言い始めました。

「でも福島だよ。お父さんとお母さん、なんて言うかな」

「聞いてみるよう」

「ご両親がいいっておっしゃったら、じゃあ、連れていってあげる」

2人のうち、1人はお父さんが反対されたので(さもあらん)行けなかったのですが、
それならば、と私の姪を連れていくことにしました。

Jと私と、女子高生と姪の中学生の計4名で一泊2日の旅をしてきました。

時間が取れたらボランティアもしたかったのですが、高校生の部活の関係で
実現できませんでした。

それが心残りではありましたが、

やっぱりブリティッシュヒルズはよいところです。

なんといっても人がよい。

クオリティーが高い。

2年前に行ったときに、応対してくれた営業の方と、先日の神田外語グループの
セミナーでお世話になった方と、

2人の方が「こんな時期に生徒さんを連れて来てくださって、ありがとうございます」

と、わざわざ挨拶に来てくださって、素敵な接客をしてくださいました。


優しそうに見えて、実は意外と毒舌のJも、心から褒め称えていましたよ。

どうもお世話になりました。

1人のイギリス人スタッフの方は

「もうすぐビザが切れるからイギリスに帰らないといけないけれど、また日本に
戻ってきたい」とおっしゃったので、私ははしたなくも大声で

「えっ!! 外国人みんな自国へ逃げ帰っちゃっている中で? 素晴らしい!」


私は正直、福島の施設だから、たくさんの外国人スタッフが帰国してしまって
いるだろうな。日本人スタッフばかりじゃないかしらん、と行く前にひそかに
思っていたのですが、

明るく楽しそうに外国人の方々が働いてらっしゃいました。

その彼も
「ぼくは、やっぱり日本が大好きだから。日本はいいよ」と言っていました。


ちなみに福島には、父の従兄弟がいます。
仕事やいろんな関係で、ときどきこちらへ来るのですが、自家用車でさっそうと
現れて、元気に働いて疾風のように帰ってしまいます。

自家用車の後ろには「がんばろう福島」とシールが貼られています。

私の方が「がんばれ」と言われているようです。


そう、彼の地では、みんなががんばって暮らしているのですね。


道中で見たり、感じたりしたことはたくさんありますが、心の仕舞って
おくことといたしましょう。

毎日を一生懸命生きていこう。



リビングでぐでぐで寝そべっているJに誰か説教してくれませんか。

私は仕事に戻ります。
では。