coco ノート

ロッキーと行く
不思議な空の旅...♪

病院にて、10月30日

2018年10月30日 10時34分53秒 | Photo diary


今日は診察日
いつも混むので

30分早く家を出て
病院につくと..

ガラガラ、
「あれ? 」

時間が早いからなのか
たまたまなのか…?

とにかく採血も
あまり痛くなかったし

「今日はついている、」
と、思う僕でした

 ☆****☆

呑む抗がん剤を続けて
二週間、そして後二週間、

今回は
とくにひどい副作用もなく

髪の毛も
なんとなく生えてきたし

これでガンの進行が止まってくれたら
と、願う僕でした…



あの日のロッキー、<2010.1>

2018年10月28日 18時34分53秒 | Photo diary


寒いのと腰痛で
「すみません。」

ブログをアップ
できませんでした

 ☆*****☆



数日前、
バンド時代の

知り合いのところへ
家の柿を持って行くと

暗い部屋の真ん中で
コソコソ

何かをやっています
「何をやっているの..?」

「株だよ。」
こんなに下がっているのに..

人にすすめるもんじゃないな..
反省をする僕でした

 ☆****☆

持ってきた柿を手渡し
「おう、ありがとう。」

そう言って笑った彼は..
前歯がありませんでした



  ☆****☆

カラスと
にらみ合うロッキー

カラスは
ネコと喧嘩をしたり



ザリガニを
食べちゃったり

ハトの群れを襲ったり
するんです



あの日のロッキー、<2011年12月>

2018年10月22日 17時44分48秒 | Photo diary


12月は寒い季節..
雪の舞う散歩道



自転車道で
立ち止まるロッキー



もうすぐ景色が
モノクロームに変わる



セピアに
変わることもあります



不機嫌なロッキー
そんな日もあります



アカンベエ..?
「オヤツ頂戴」かもしれません



自転車道へ駆け上がるロッキー
よく見ると疲れて歩いていた



雪の朝、ロッキーは
おっかなびっくり..



12月はよく雪が降る
またうっすら、



猛スピードで走るロッキー
この頃は朝青龍みたいに素早い



朝、家の周りをチェック
そしてオシッコ..



若いって素晴らしい
走れるって素晴らしい..




あの日のロッキー、<2011.11>

2018年10月21日 12時56分10秒 | Photo diary


日没が
やたら早くなって

うっかりしていると
すぐに暗くなる



ロッキーは
話せないから..

微妙な、食い違いが
起こる



主張すると
喧嘩になる

なので僕は
分かったような振りをする



いつも通らない道
ロッキーについていくと

水色の朝顔が
いっぱい咲いている場所へ出た

  ☆****☆



歩きつかれて
とぼとぼ歩きのロッキー

帰りは
僕の方が前を歩く

  ☆****☆



もうすぐ△山に
陽が落ちる

晩秋の散歩道
「帰ろうロッキー。」



冷凍庫のドアが
少しあいたまま

冷たい風が
吹いてくる



あの日のロッキー、<2011.10>

2018年10月17日 11時26分11秒 | Photo diary


「渡り鳥かな..」
空を見上げていたら

トンビが現れた
いつもロッキーの上を飛んでいる奴だ



日毎に寒くなってくる
ロッキーははだし

靴を作ってあげたのに
嫌がってはかない..



気に入らないと
にらみつける

来た時は
あんなにおとなしかったのに



  ☆****☆



実るほど
頭を垂れる稲穂かな..

それにしても垂れすぎ
この年も台風が来たのかな..?



秋は知らぬ間に
通り過ぎていく

人の一生も
同じかな...



  ☆****☆



ロッキーが亡くなって
三度目の秋..

そしてまた厳しい冬が
やってくる



あの日のロッキー、<2011.9>

2018年10月15日 08時03分03秒 | Photo diary


焼ける夏から
季節は..変わり

ロッキーに
いい季節がやってきた



でも 日が短くなって
油断していると

すぐに暗くなる
そんな日暮れの散歩道

  ☆****☆



「帰るよ、ロッキー。」
でもなかなか帰ろうとしない

暗くなっても平気..
彼は目がいい?



そこで僕は
「帰ったらチーズあげるよ。」

「ワンワンワンワン..」
「チーズ、チーズ。」



「帰ったら...」
全く理解していない...

あの日のロッキー、<2011年 夏>

2018年10月14日 17時39分05秒 | Photo diary


「止まれ」で
止まったのか、

歩いている
微妙なロッキー



散歩道に咲いている
朝顔かな?

ちょっと小ぶり
オレンジ色の花..?



知らん顔して
ついていく

ロッキーが
好きになった犬..



やたら元気な
ロッキー

慌てるサギ..
こんな日もある



死に忘れた
トンボが一匹

忙しく飛んでいく
季節は思ったよりも早く過ぎる



お疲れ様の
ロッキー

今日もよく歩いた
「もう 帰ろう。」



散歩から帰って
大あくび..

「あーあ、
腹減った。」



見上げる空は
真っ赤な夕焼け

「明日天気に
なーれ。」

あの日のロッキー、<2011年 夏>

2018年10月13日 11時07分34秒 | Photo diary


この年、
ネコの額農園をはじめて

収穫した野菜です..

  ☆****☆



散歩道で、
ロッキーが立ち止まる

前にいるのは
小鳥..



なんて気の弱い..
でも

犬は飼い主に似る..
確かに



雨上がり
ロッキーの濡れた足が心配

しっかり拭かないと
すぐ炎症を起こす..(汗..



  ☆*****☆



散歩が大好きな
ロッキー..

十数年間..
毎日いっしょに歩き続けました



 ☆****☆

若いって、
健康ってすばらしい

若くなくなって
そう思いました



2011の年の夏には
もう 戻れないけど

ロッキーはあの日のあの道を
歩いているのかな...


「こんなことってあるんだ。」の巻。

2018年10月13日 10時38分13秒 | Photo diary


出かけようと
着替えて

ちょっと時間が早いので
おいしそうな柿はないかと

柿の木を
見上げていると

「ピシャ!」
「ぅわッ!」


べっそ(やわらかい)柿が
髪の少ない頭に命中!

 ☆****☆

水で洗っても
いつまでもぬるぬる..

「気持ちわりぃ..」
でも まてよ

これで髪が生えたら
すごい発見...

ただ 世の中
そううまく いくかな ?


ロッキーと桜の季節。<2007.4>

2018年10月07日 18時08分17秒 | Photo diary


この頃は桜の下を
走り回っていたロッキーが

ある年から
桜には近寄らなくなりました



桜並木の左側に
工場が出来て

24時間、
「ガッチャン、ガッチャン」



ロッキーも僕も
音に弱いから

突然大きな音がしたりすると
ロッキーは走り出して僕が追いかける



そのときは気づかないけど
いい時代でした

ロッキーも僕も
元気でした



  ☆****☆



いつも散歩道にいた
セグロセキレイ..

人懐っこくて
気のいい奴なんです



桜並木の上に見えた
北アルプス..

まだ 雪で真っ白
人は登っているんでしょうね



小諸のインターの上で
見つけた妙な山..

聞いてみたら
「えっ、富士山...。」


俳句の時間。

2018年10月06日 06時11分53秒 | Photo diary
 

小学校低学年の時
国語の時間に俳句を習った

「和尚さん、木魚たたく
月の夜..」

僕の初めて作った
俳句..です

 ☆****☆

みんな 似たような
俳句ばっかりでしたが

一人が
オドロキの一句を発表したのです

「イモ食えば
パンツ破けるへの力」


クラスのみんながどっと
笑った

教師も
こらえながら笑っていました



 ☆****☆

あれから僕は
俳句が好きになりました

「雲に寝て、富士を枕に
昼寝かな...」

ラジオから流れてきた
大好きな一句..です


あの日のロッキー、<2009年2~3月>

2018年10月05日 18時11分40秒 | Photo diary


まだまだ若いロッキーは
元気いっぱい



前に行ったり
横へ行ったり..



足の長い僕..?
と、短いロッキー...



まだ この頃は
リードはしていない



あの日、暴走軽トラおやじに
出会うまでは..



先のことなんて考えないで
生きて行くのが一番、..と



ロッキーがいつも
言っていました

 ☆*****☆

煙がモクモク、浅間山
そう言えば昔、車が白くなったことがありました



葉のすっかり落ちた
桜並木を行くロッキー



 ☆*****☆

「若いってすばらしい!」と
思う..



若くなくなった
秋の陽だまりの中で...

寒い季節がやってくる。<2009.1>

2018年10月03日 14時30分20秒 | Photo diary


霜が降りて
歩くと「カリカリ」と音がする

ロッキーは裸足、
「冷たくないの?」



太陽が顔を出す前の
朝の散歩道

人は まだ
だれもいない..(あれ、人かな?)



  ☆****☆



ある朝、起きると
雪が積もっていた

ロッキーは飛び跳ねて喜ぶかと思ったら
コタツで丸くなっていた



  ☆****☆

自転車道へ上がる道
この左の土手に

インコの「ピー助」の
お墓がある



そしてこの道には
もう

走ってくるロッキーも
歩いている僕もいないのです



メダカ物語。

2018年10月01日 11時08分42秒 | Photo diary


夏の日、親しい人から
メダカを10匹もらい

水槽を買って
メダカを入れてみると

「石が少ない。」
そこで

昔、熱帯魚を飼っていたときの石を
よく洗って入れてみた

ところがメダカが苦しみだして
「ヤバイ!」

結局二匹、死んでしまいました
「ゴメンなさいメダカ君。」

 ☆****☆

しかしメダカの悲劇は
更に続くのでした

こんどは水槽の水が
きれいになるというので

タニシを四匹入れてみたのす
ところがしばらくすると

水槽の中に黒い粒が
びっしり..

200個くらい
全部タニシの子供でした

しばらくそのままにしていたら
成長して

水槽の水草は
全部食べられ

メダカもいつの間にか
三匹しかいなくなっていました

 ☆****☆



タニシを出来るだけ
水槽から出して

残った三匹のメダカと
暮らすことになったのですが..

翌年の夏
一匹が死んで

秋にはまた一匹が..
そして最後の一匹と春を迎え

そのメダカは泳げなくなって
底に沈んだまま..

僕がエサを入れてやると
近くに落ちたのを「パクッ」

もう年で泳げないのかな..?
とても他人事とは思えない僕でした



☆****☆

今年もあと三ヶ月です。