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ひっそりと書き綴る俺のチラ裏

MAXIでアンタレス

2021-06-09 20:11:05 | 天体撮影&観望

5/30にPentax105SDPで南天から天頂にかけてベランダ観望していた。
この鏡筒は撮影メインで眼視にはほとんど使わず、数回惑星を見た程度だった。これにBaaderの2インチアダプタとTeleVueの2インチエバーブライトダイアゴナルを取り付けてさそり座やかみのけ座あたりをウロウロ。
そこでアンタレスの伴星が見えるかどうか挑戦してみた。
アイピースをNAV12.5HWやXW10を挿していた時には「何かがアンタレスの横にあるような気がする」というほとんど気のせいレベルでたぶん見えていなかったのだと思うが、一気に賞月観星のXWA5mmまで上げてみるとジフラクションリングがチラチラ見え始めて左横に何か輝く点があるような気がしてきた。ムム・・・見えているような気がする。
そして更にXW3.5まで上げるとジフラクションリングも3重4重に見えてユラユラしつつも像が安定するタイミングの殆どでアンタレスの横に点が見える。
久々の105SDP

これに気を良くして昨夜STL80A-MAXIでアンタレスの伴星に挑戦してみた。
結果からいうと見えなかった。
WilliumOpticsのミラーに色んなアイピースを試したが、そもそもそよ風で鏡筒が揺れて視野の中でアンタレスが8の字に暴れているひどい状態。
この状況を無視してUWA4mmで強引に300倍まで上げるとくっきりしたエアリーディスクを囲うように何重にもジフラクションリングが見える。もちろんそよ風がおさまり更にシンチュレーションが安定した一瞬のこと。
その安定したタイミングでなんとなく第一ジフラクションリングの左斜め上部分がちょっと膨らんで見えることもあったがあまりに短時間で確信が持てない。たぶん見えてない状態だと思う。

空は霞んでいるので綺麗に見える状態ではないのだが、さそり座だけでなくわし座〜や座あたりに向けてみた。
この鏡筒でのイメージとしては見え方がとてもシャープ。アクロマートでも全然色を感じないし、明るい恒星でも光は散らずに滲みなどなくてとてもシャープに小さく締まっている。
長くて扱いにくいのが難点だがこの見え方は好感がもてる。一発で気に入った。

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