隼 オイルMEO-012＆オイルフィルター交換 その後

隼のオイルをMEO-012＆オイルフィルターに交換して１００㎞ほど走ってみた感想


プロステージS 10W-40 PRO-Sから


MEO-012に交換

プロステージSに比べるとギヤチェンジ時の感触は良く言えばカチッと入る悪く言えば固い、クラッチミート時の感触は違いは判らない

渋滞にハマってFANが回り水温が108℃くらいの時の油音は90℃前後
油圧はアイドリング時は、0.1KPaほど3.000rpmくらいの時に2KPaくらいでプロステージSと変わらず

車と違いオイルフィルターにアタッチメントかまして油圧センサーを付けておらず純正のシリンダー横かクランク横に油圧センサーを付けているので回していないと油圧がかからないからだと思う（車だとアイドリングでも1.2KPaくらい回すとMAX6KPaほど）

総括：普通に乗る分には全く問題ありません

車 タイヤローテーション実施 2019.08.19 129,133km

タイヤ入れ替え後、初めてのローテーション

隼 エンジンオイル(MEO-012)＆オイルフィルター交換 2019.08.18 34.353km

本日買ってあったオイルとフィルターを交換した


まずはリヤを上げて右側のカウルをバラした


17ｍｍのドレンボルトを外してオイルを排出


オイルフィルターを外そうとしたが手では回らず


急遽、近くの南海部品でスズキ専用オイルフィルターレンチを購入
専用品以外の汎用品を使うとフィルターが回らずボロボロになっても外れない事が度々あったので必ず口径の合う専用品を使うことにしている


サイズバッチリ


交換したモノ太郎オイルフィルター




外れたドレンボルト、磁石に鉄粉がかなりついていたのでパーツクリーナーで奇麗に拭き取った


交換したオイル、車と違いクラッチの摩耗分か？ギラついている


ドレンボルトを締めてMEO-012を投入、この先端はオイルを入れやすくジョッキを使わなくて良いので助かった


この位オイルを入れた


エンジン運転時、オイルポッド窓からオイルが見えなくなったので100㎖程オイル追加


エンジン停止後５分ほどのオイルポッド窓、古いオイルが混ざって色が濃くなっている


残ったMEO-012の量


交換距離34,353㎞、暑くて掃除していないので埃だらけ(^o^;)


カウルをバラしたついでに冷却液の量も確認,OK

MEO-012オイル暫く使ってみて様子見です(^^)

隼 ショップ40Ｌオイルリザーブ終了後の準備

隼を新車で買ってからずっと40Ｌオイルリザーブを利用してきたがオイル残量が2.3Lになり、終わりが近づいてきてしまった

毎回、1,000円以下の工賃のみでメカニカルなトラブルもなく気に入っていたがしょうがない

今回のオイル交換は、代替えオイルを選考しながらオイルフイルター交換もかねて自分でやりたい


AZ MEO-012 バイク用【10W-40 SL/MA2】4L 全合成油をチョイス


届いたオイルとずーと保管しているモノ太郎オイルフイルター、休みの日交換する

車 純正エアクリーナーBOX流用なんちゃってインテーク 128.875㎞

車の吸気システムを純正に戻し暫くたつが、低速トルクは素晴らしいが、5.500rpmを超えてVTECKに入ってからのガッカリ感は高回転までエンジンを回す機会がなくなるほど(>_<) 剥き出しのフィルターに戻すと低速トルクがなくなるし、WEBを徘徊して何かいい方法を無いか探していたが無限のエアクリナーを中古で5万円前後出していられないし 純正エアクリーナーBOXを使い皆さん創意工夫をしているの見て自分もやってみたくなった 純正エアクリーナーBOXのレゾネータチャンバー接続部の寸法を計測、直径100ｍｍ位のパイプで行けそう もし、空気流量が足らなければ直径78㎜までの穴も追加で開けられると確認 使用する材料の寸法が分かったので発注 丸型汎用エアファンネル　外形170mm　内径102ｍｍ シリコンホース 45度曲げ 内径100mm 商品が届いたのでいざ取り付け まずは、バンパーを外すのでヘッドライトなどを養生 バンパーを外し レゾネータチャンバーを外す レゾネータチャンバーの取り外しは前後のボルトを外す、後ろ側のボルトはフェンダーに隠れている&エクステンションバーが必要 外れたレゾネータチャンバー エンジンからの熱を吸気しないよう無限の吸気システムはここを塞いでいるので真似をした ダンボールを使い寸法どり ホームセンターで買った板 寸法どりしたダンボールを当ててカット カットした物を確認、バッチリ ステンレステープで固定、エンジンからの熱気を遮断 ここから届いた物を使い作業 100mm-120mmのステンレスバンド2本も買ってきた ステンレスバンドを使いエアクリーナーボックスのレゾネータチャンバー接続部にシリコンホースを固定 車体に戻して固定 シリコンホースの前の部分にも穴が開いているのでやはりエンジンからの熱を遮断するために塞いだ ステンレスバンドを使いファンネルを固定 エアクリーナーBOXより覗く 取り付け終了 K&Nのフィルターを戻しフタをして完了、ヘッドライトの後ろ側もちゃんと熱遮断で蓋をしています 作業時の走行距離 交換後、周りを走り回ってきた 3.000rpm前後のエンジンのツキが楽しすぎる 5.500rpmを超えてVTECKのハイカムに切り替わると思わずニヤついてしまう吸気音と排気音、リニアに反応するエンジンなど純正のただ回っている感からは嘘のように変わり大満足(^o^)