5月29日(金)
日本経済新聞の記事によりますと、4月1日時点の東京の新築マンション価格は、円建て
換算した香港の価格と比べ半額以下の水準だったそうです。
為替相場の円安が影響し、海外から見た割安感が強まっています。
オフィス賃料にも割安感があるようで、4月1日時点の東京を100とすると香港は185.2、
ロンドンは151.5となりました。
不動産投資家調査でも今後1年間の新規投資に対する考えは旺盛で、90%が「積極的に
行う」と回答しています。
20年の東京五輪も控え、東京のマンション価格は上昇傾向がまだまだ続きそうです。