navikuma のブログ 陽炎のようにゆらめく景色のなかを走行中です。

ユーラシア大陸の端っこからのたわごとです。

アルジェリアの虚空の下

2013年01月26日 | 日記
表紙写真はこの記事の内容とは関係ありません。

アルジェリア・イナメナスにある天然ガス関連施設襲撃事件で 犠牲になった日揮10名を含むすべても犠牲者に謹んで哀悼の意を表します。

先のリビアに続く北アフリカ地域で起きているテロと反政府を装った出来事についてその本質を鮮やかに抉り出し整理している記事です。犠牲者はいつも市井の人たちです。
日揮も日本もその役回りの一端であると言う事です。
カレイドスコープ から
アルジェリア・テロは米国の新植民地・征服プロジェクト
http://kaleido11.blog111.fc2.com/

日本のマスゴミは間違った報道をそのまま、あるいは確信犯的に流し続けています。
いまだに日常会話の中で“CIAが起きているテロや紛争や事件などが起きるとその黒幕で工作活動をしテロリストやその国の実行支配層を操っている。”ということを話そうとして((CIAがナントカカントカ))って名前を出しただけで即刻馬鹿にされて相手にされなくなるのがほとんどというおバカでお花畑日本社会の一般的な状況です。哀しいかなネ。
元CIAエージェントがアルカイダは存在しないと説明
http://www.youtube.com/watch?v=jq9YNHT-cKI

おバカ反日売国NHKらもいまだに米英死御似素徒のプロパガンダ捏造記事をそのまんま流していますけど、やっぱり思考停止状態の大多数の日本人にはこのようなテレビ番組(フランス)があることは想像すらできないだろうね。
アルカイダは存在しない テロの真の首謀者・資金源
http://www.youtube.com/watch?v=K9aNZvs0H4o

いまから130年以上も前にマスメディアはのっとられていたという事実です。当時も今も世界は仮想世界だというのがよく判ります。
4つの目で世の中を考えるから
抜粋掲載:
2008.06.30 Monday  [カテゴリ:裏・闇を照らす目]
ジャーナリズムとは金持ちたちの舞台裏の道具である」~元記者の言葉

>報道の自由に乾杯・・・
っていうシーンも、単なるヤラセの演出ってことやね!
いかにもアメリカらしいw

もちろん日本でも状況は同じ。 っていうかそれ以上と言えるかも・・・
米国内では報じられてることでも日本では全く報じられなかったり、さらに一部を隠し捻じ曲げて報じたりといったことが多々みられる。

基本的にメディア報道っていうのは、真実をみんなに気づかれないよう隠蔽、目をそむけさせるために、操作・捏造した情報を大々的に流し大衆を洗脳するためのもんなんで、それが大きく繰り返し報道されるほど、その内容の「逆こそ真なり!」っていうつもりで見てたら、たいていのことはそう間違いないだろうと思ってます!

1880年、『ニューヨーク・タイムズ』紙の著名な記者であったジョン・スウィントンが、ニューヨークプレスクラブのパーティにおいて「報道の自由」に乾杯がなされたことに対して行ったスピーチを以下に紹介する。

世界の歴史における今日のアメリカにおいて、報道の自由などというものは存在しない。
あたなはそれを知っているし、私も知っている。
あなた方のうち、誰一人として正直な意見を書けるものはいないし、もし書いたとしても、それが決して新聞に載ることはないことを知っている。
私は私の正直な意見を新聞に書かないことで給料をもらっている。
あなたがたも同じことをして給料を得ている。
もし正直な意見を書こうなどという、愚かな考えを持つ者がいれば、すぐに失職して別の仕事を探さなければならないだろう。

もし私の正直な意見が新聞に掲載されようものなら、24時間以内に、私はくびになるだろう。
ジャーナリストの仕事は、真実を壊し、公然と嘘をつくことであり、判断を誤らせ、中傷し、富の邪神の足元にへつらい、自分の国も国民をも、日々の糧のために売り渡すことである。
あなたはこれを知っているし、私も知っている。
報道の自由に乾杯など、どんなにばかげたことか。

我々は金持ちたちの舞台裏の道具であり、召使だ。
我々は操り人形で、彼らが糸を引き、我々が踊る。
我々の才能も可能性も命も、他の人間の道具なのである。
我々は知性の売春婦なのだ。

 (出所:Labor's Untold Story, by Richard O.Boyer and Herbert M. Morais, Published by United Electrical, Radio&Machine Workers of America, NY 1955/1979)

かつての植民地帝国主義の21世紀版を繰りひろげる狂人たち死御似素徒たちやその傀儡下僕または同業他組織勢力たちのやらせ茶番アジェンダということですね。要は人の物ぶん取り騒動狂乱絵巻です。
山崎淑子の「生き抜く」ジャーナル! から
http://enzai.9-11.jp/

抜粋掲載:
西側メデイアの洗脳【シリア内戦の真実=動画『反体制の製造』】「非通常戦争マニュアル」に沿った作られた叛乱であるシリア情勢の不条理を、シリア人達自身の証言と、虚偽報道の証拠映像で描き出す大傑作!2012/11/18 syriangirlFAN 「アラブの春」の偽り19
シリア内戦の真実=『反体制の製造』】西側メデイアの洗脳:
アルカイダ系テロリストによるシリア政府転覆作戦
→ 独裁者「アサド」政権と自由を求める市民軍の戦い
実際のシリアは世俗的で観光地として有名だった。豊かな普通の国だった。
→ 「北朝鮮のような秘密警察国家だ」
マスコミと、西側や西側同盟国の政治勢力による心理戦。
その心理戦は、アメリカ、ヨーロッパ、そしてイスラエルの、シリア現政権の排除を促すことを目的としている。

RTの報道は欧米死御似素徒のメディアの報道とは違っています。より真相に近いほうにいるように見えます。
反体制の製造 #シリア 政府転覆の陰謀を暴くドキュメント #syrjp #midjp
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=od0klQ1YqtA#!

いかに一連の欧米諸国の報道が偽りで捏造されているかがよく判ってきます。
フーラ大虐殺-シリアへの偽旗作戦
http://www.youtube.com/watch?v=CkwlENdseng

嘘をついているのは政府は勿論、財界・官僚・公官庁・警察・検察・医療・芸能界・スポーツ・教育・宗教(これは本質的にそう)その社会への媒体であるマスゴミなどみ~んなですな。
真実は闇の中・・・政府は必ずウソをつく?
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=LIUOtnqyDv0#!

植民地帝国主義が起きる前段階の新世界侵略簒奪時の一こまがテーマです。
16世紀半ばに日本へやってきたフランシスコ・ザビエルはその調査隊長そのもの。
Morricone: Gabriel's Oboe (The Mission) and Main Theme from Cinema Paradiso
http://www.youtube.com/watch?v=PygPri0-LNA&feature=related


スメタナ作曲「わが祖国」から 「モルダウ」
http://www.youtube.com/watch?v=lK_3WlXfm9o&feature=related


ドイツで原発に対する益と安全性についての市民的覚醒を促した2006年の映画です。
みえない雲予告編
http://www.youtube.com/watch?v=Uo5W-E0idLw

Die Wolke part 5
http://www.youtube.com/watch?v=hWZnh9yVpo4

小学生だって光を灯せる

「暗闇を呪うより、一本のろうそくを灯す方がいい」
http://ameblo.jp/mother-teresa/

どうやら昔も今もまたこれからの世界で起きていることは例外なく起こされる事で、そのアジェンダとかシナリオとか言われるものらしいが、グローバル化もNWOもONE WORLDもいらないし奴隷や家畜にもなりたくないね。
固有の文化もまた自分達の歴史からも引き離され自分の思考を持てずそれに連なる自由な行動もできくなればもはや本来の人間という生き方はできなくなるということ。
ましてや爬虫類だか狂ったカルトあるいは異人類に支配されるなんて真っ平御免。
これからもしっかり目を見開いて虚構の世界でもよく真実をみて行きたい。


息抜きならぬガス抜き=バランサーでしょうね、これは。
コメディアン、ジョージ・カーリンの珠玉の論評
http://www.youtube.com/watch?v=0N9Vb8EzbnA&feature=player_embedded

あなたはどこに?真性情報最貧国民?

2013年01月18日 | たわごと

どうして大多数の日本人は自分達が洗脳されているってこと、徹底的に支配者のいいように翻弄され貶められているというのにそれに気がつかないのか判らないのか?
たとえば私の家族・親族・友人・知人・仕事付き合いことごとくそのようです。

以下の記事を読んで行くとその現況と原因のからくりが見えてきます。
海へ向かって突き進んでいくレミングの群れいや家畜の如く日本民族滅亡の淵にあるその謎解きの一考になれば。
検証:世界で最も「情報民度」が低い国民が日本人である!
青山貞一
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-democ14060...html

マスコミ報道鵜呑度 日本人70%、 英国人14%  青山貞一 E-wave
http://www.youtube.com/watch?v=ypPqsWUC6Vo

⑤国民の多くが無批判に大メディアを信頼している事実
青山貞一 Teiichi Aoyama
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-mediaron4b.htm

何とも見苦しい集団ヒステリー状態のマスコミと自民党③青山貞一
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-democ0020c...html

日本列島から外へ出て、では世界全体ではどうなのか?:
世界全体でもっとも信頼されている宣伝媒体は「知人による推奨」と「インターネット上の消費者の意見」、「企業(ブランド)ウェブサイト」もほぼ同等の信頼度を獲得
http://www.netratings.co.jp/news_release/2009/07/Newsrelease20090708.html

また列島では?:
ネット利用者でも新聞・テレビニュースへの信頼度は9割近くに
http://www.garbagenews.net/archives/1303606.html

この辺が実態ですね。青年よ広い世界へ出て行こう!って叫びたくなるね。:
若年層の諸メディアへの信頼度をグラフ化してみる
http://www.garbagenews.net/archives/1104107.html

要は日本人は自立ができていないってこと。マスゴミに翻弄され洗脳されきっているってことですね。:
抜粋掲載:
ただしこれは世界各国にそれなりの共通認識があるものの、ここまで強固な値が出ているのは日本特有の現象と思われる。【日本にも「ヒーロー」が必要!?~日本は企業サイト、アメリカは一般人のブログを信用する傾向】や先日の【世界各国の「新聞・雑誌」や「テレビ」への信頼度をグラフ化してみる】にもあるように、日本におけるインターネット上の情報の信頼度の低さと「新聞・雑誌」「テレビ」に対する「信奉」と表現できるほどの信頼度の高さを見ると、それも納得できるはず。
元々掲示板の文化でも諸外国では実名、あるいは半固定的なハンドルネーム・ペンネームによる書き込みが主なのに対し、日本では匿名(いわゆる「名無し」)による書き込みが絶対的多数を占め、支配的な考え・仕様となっている(フリー・シェアウェアの掲示板スクリプトでも、海外のものはそのほとんどが会員登録制によるものだ)。

この違いが日本におけるインターネットの情報に対し「多種多様に及ぶがウソ偽りも多く、信頼度が低いものが多数に及ぶ」「全体としては『信頼度の低いものばかりだよね』というイメージをかもしている」言い換えれば「より高レベルな情報の取捨選択の技術が求められる」状況を生みだしているといえよう。

また、信頼に値すると評されている新聞やテレビニュースにおいては、その責を重に認識し、公明正大・誠意を持った「報道」でメディアとしての義務を果たして欲しいものである。
日本にも「ヒーロー」が必要!?~日本は企業サイト、アメリカは一般人のブログを信用する傾向
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2007/07/post_2503.html

私はテレビ・新聞は全く見ず。テレビを観ると頭が重くなるようです。
主に一般人のブログを読み、必要な情報を適宜に取捨選択し自分で咀嚼しできるだけ柔軟且つ明瞭な自分だけの考えや判断の指標をもつように日々研鑽中です。
まだまだ自己形成の途上にある若輩者です。
だから余計気になる、惹かれる記事があるとけっこうあっちこっちのブログやWeb.ページにお邪魔しています。自分の目と聞く耳を持って。


山を守り 川を守れ!

2013年01月10日 | 日記
かつてどこかの将軍に言われたことがある “ この国のひとたちの精神年齢は12才 ” だったかな...

ではあれから67年後の今この国の人たちはどうなっているのか?

どうもあれからも成長せずに、逆行し幼児化しているのだろうか?
民主主義も育たず、自立も独立もできず、自由で健全な民の生活も守れず、子供や子孫のたちの未来も守れず、自然も守れずいったいどうなってしまったのだろう。
またこの地球と自然界に対しては寄生する身分でありながらただ収奪するだけで壮絶な破壊を繰り返し致命的な汚染(放射能汚染も)を拡散しつづける。

日本の現状は少なく見積もっても数千万人規模の人がその致命的なレベルの放射能汚染にさらされてからもう直ぐ2年も経つのです。

精神年齢の成長も憂うべきことですが、われわれの子孫たちはこれから身体も精神も12才をこえて健全に育つことができるのでしょうか?

昨年末に一時帰国をして以来ずっとこういう想い(憂い)が頭の中を渦巻いています。


Yukinoさんのブログから抜粋掲載:
この国は右翼化しているのではなく幼児化しているに過ぎない。
...。
山を守り 川を守れ!
海を守り 青空を守れ!
人の命を守り 自然の命を守れ!
食の安全と 子供たちの未来を守れ
脱原発を進めて 我々の安全を守れ

が、「右から考える脱原発デモ」のシュプレヒコール。

ここには「右も左も」ありません。田中正造の「真の文明は山を荒さず川を荒さず村を破らず人を殺さざるべし」の精神が、まっとうに受け継がれているのです。
人を守り、何よりも子供たちを守り、自分たちの生きるこの国の海を山を川を守り、食を守る、という全く素朴にして、人にとって最も大切なものを守る、という「自然と共に生きてきた日本人本来の精神」が脈々と息衝いているのです。

独りファシズムVer.0.1から
http://alisonn003.blog56.fc2.com/blog-entry-328.html#comment_list

因果応報・自業自得・自然を食い物にし自然界を制御してきたつもりの地球と自然界から人間に対しての否応ない領収書がまわってきているようです。

The girl who silenced the world ・Severn Suzuki's speech@リオ 1992

死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう。絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう。そして、今や砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのか、あなたは知らないでしょう。
 どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください

http://www.youtube.com/watch?v=lSZD6pGXsaM

http://www.sloth.gr.jp/relation/kaiin/severn_riospeach.html

あれから20年後。
Severn Suzuki's speech at Rio+20
http://www.youtube.com/watch?v=1FmSxmpitBA

セヴァン・スズキ
http://www.youtube.com/watch?v=rZcQ_4vYq90

セヴァン・スズキ@二風谷(北海道)Part2
http://www.youtube.com/watch?v=6-qAlS3IvIM

彼女のように12歳の子供の頃からすでに自然との共生がよく判かりさらに世界の大人たちにさえ強烈なメッセ-ジを送ることができる人や、また限られた人数の覚醒した人たちもいるのですが、現実はそうでない人たちが大多数なのでしょう。

そういうあなたは?
まずは覚醒と認識と自覚を。
そして他人はどうであろうと”自分で考え己の良心に沿ってできることをやる。”でしょうか。
子供たちや未来の子孫たちの為にも!