navikuma のブログ 陽炎のようにゆらめく景色のなかを走行中です。

ユーラシア大陸の端っこからのたわごとです。

寵児クヌート君

2007年03月31日 | 日記
この1週間ほどドイツのテレビ局で放映されるニュースではほっきょくぐまの赤ちゃんクヌート君のことでとっても過熱気味です。*(テレビ)**(ハート)**(ハート目)**(うるうる)**(音符)**(びっくり1)*

ベルリン動物園で生まれ生後3ヶ月になったクヌート君が初めて一般公開されたことでさらに大騒ぎ状態のようです。
温かくってヨチヨチ動きまわるぬいぐるみそのまんまたいな小白熊君は仕草動作とその姿態そのものがまん丸でコロコロしていて大人気のようです。*(ハート目)**(ハート)*

さてその顛末はどうなっていくのでしょうか?*(はてな)**(ジロ)*

もうすぐ生まれてくるあの雁の雛たちとは事情はまったく違いますが...
ちょっと気になります。*(ウインク)**(ハート6つ)**(音符)*

雁の卵

2007年03月28日 | 日記
いつか一度書いたことがあったけど,仕事先の敷地界隈にはそこここに雁が住みついています。

そしてつい最近ですが,そのうちのつがい一組が建物のすぐ傍で卵を温めているところを見つけました。*(驚き)**(ハート)*
柔らかな春の日射しが降り注ぐ建物と植え込みの間にどさっと約20個近くおお~きくてまっしろな卵を柔らかな羽毛のベッドの上に産み付けてお母さん雁が一生懸命温めています。*(ハート目)**(ハート)*

大きな堀をはさんだ向こう側は街路で車や貨物トラックがひっきりなしに走り交うところでけして静かなところではないんですが。

もうまもなくひなが孵るのでしょう。
はやく可愛い赤ちゃんひな達の姿を見たいものです。*(ハート6つ)**(ニヤ)**(晴れ)*

早春らしい風物詩です。


夏時間に切り替わります

2007年03月24日 | 日記
今日から明日にかけて,欧州大陸は正確にはあす未明02:00に時計の針を1時間進めて03:00に、すなわち冬時間から夏時間に切り替わる。*(時計)*

一瞬で1時間分がなくなってしまう?
*(!?)**(怒り)*

必ず週末に切り替わるので自分だけは冬時間のままでいてうっかりして約束の時間に遅れてしまったり,週初めの出勤に遅刻したりしたこともある。*(すっぱい)*

まだ外気温は低いけれど日差しはとっても明るくなって春そのものです。
いろんな花が咲きはじめ木々のつぼみもはっきり判るぐらい大きく膨らんでいます。また小鳥達も気ぜわしく動き始めそろそろ巣作りをはじめたりするようです。*(庭)**(カーネーション)**(ハート6つ)**(ニヤ)*

さてと4月から始まるイースター休みや今年の夏休みの具体的計画を練ることにしよう。
この思い巡らすプロセスがまた楽しんだよね。
*(温泉)**(山)**(ヨット)**(車)**(飛行機)**(グッド)**(ハート目)*



ん?停電だ!不自由そのものだな。

2007年03月19日 | 日記
今日日曜日ごご3時過ぎテレビを観ながらのんびり寛いでいる時,突然停電に陥りました。*(怒り)*

当たり前ですが,家の中の電力で稼動するすべての機器が不能になってしまいました。*(青ざめ)*
テレビは観れない,照明灯は点かない,冷蔵庫や冷凍庫はただの箱に,セントラルヒーティングはガス湯沸かし器だけど電動換気ファンが作動しないためお湯も出ず暖房もストップ,電気湯沸かし器も電気オーブンも電子レンジも不能,そして作業中のPCもまっくろけの画面になってしまいました。
さすがに夕方暗くなってきてからは部屋のあちこちにローソクを点燈して静かに座ってローソクの灯かりだけで本を読む始末でした。*(本)**(三日月)*

久しぶりにガスコンロでお湯を沸かして紅茶をいただきました。
普段はスイッチ・オンで簡単にゆを沸かしますが。*(紅茶)*

いや~困ったという状態が夜10時まで続きました。
もう今日はこのまま電気が来ないかな?と思っていたちょうどその時冷蔵庫と冷凍庫のスィッチが突然入って電力が回復したのがわかりました。
まどから外を見ると近所家々の窓から漏れる明かりでもそれが判りました。
ああ有難い。

今日はあらためて如何に電力エネルギーに依存した生活スタイルをしているかまたその恩恵を思い知らされました。*(家)**(温泉)*
こういうことでもないとよくわからないんだよね...*(いっぷく)*

お隣はス○○バックコーヒー

2007年03月17日 | 日記
ただいま一週間弱の出張から戻りました。
相変わらずけっこうハードな内容とスケジュールをなんとかかんとかこなして泳ぎきったこの一週間でした。*(いっぷく)*

私が住んでいる国の人と二人で東奔西走してきたのですが,こちらへ戻る前日の晩までその日その日の一日の締めくくりはいつもス○○バックのコーヒーショップでした。
ほとんどいつも閉店間際に飛び込んでつめたい夜風に吹かれながらも熱いコーヒーカップ(紙)をもらってふたりでぶらぶら歩きながらその日の宿へ帰り着くというパターンでした。*(コーヒー)*
連れがコーヒーがないと朝が明けない夜がふけないお方でしたので,自分ではコーヒーは飲まないんですが今回は付き合ってカフェラッテをいただきました。
*(コーヒー)*

4日間で延べ4回毎晩同じような遅い夕食後のパターンを繰り返しました。

しかしあらためて考えてみると街の中で適当に飛び込んだ食いもの屋の隣にはほぼ確実にこのコーヒーショップがあったということになります。
確率から考えても恐ろしいくらいの出店数ですね。*(驚き)**(涙)*

周知の○○ク○○ルドの例もあり確か北米がオリジンのチェーン店だったとおもいますが,この例からも急速な食文化のグローバル化の一端が実感されます。*(地球)**(びっくり2)*
こちらの世界でも同様にこのコーヒーショップの急速な浸透がありますが,確かイタリーは皆無だとか。
ある強い意志がそうしているのでしょう。

このショップのコーヒーは安くて早くて味もまあまあだし便利なことこの上ないのですが,同時に何かとても恐ろしいような薄ら寒い感じもします。*(青ざめ)*
単なる私の気のせいでしょうか?