ムスカリ
学名:Muscari armeniacum
地中海から西アジア原産の
ユリ科の多年草
小さな花が鈴なりになるのが
可愛らしく人気がある
また花の様子から
「グレープヒヤシンス」という別名もある
花言葉は「失望」「失意」などだが
「通じ合う心」「寛大な愛」「明るい未来」
とするものもある
学名:Muscari armeniacum
地中海から西アジア原産の
ユリ科の多年草
小さな花が鈴なりになるのが
可愛らしく人気がある
また花の様子から
「グレープヒヤシンス」という別名もある
花言葉は「失望」「失意」などだが
「通じ合う心」「寛大な愛」「明るい未来」
とするものもある
スノーフレーク
学名:Leucojum aestivum
スズランのような小さな花が
咲くスノーフレーク
花びらの緑の模様がチャームポイント
南ヨーロッパに自生する
ヒガンバナ科の花
「大待雪草」「スズランズイセン」という
別名も持っている
学名:Leucojum aestivum
スズランのような小さな花が
咲くスノーフレーク
花びらの緑の模様がチャームポイント
南ヨーロッパに自生する
ヒガンバナ科の花
「大待雪草」「スズランズイセン」という
別名も持っている
大根
学名:Raphanus sativus
アブラナ科ダイコン属の一年草
中央アジアから地中海地方にかけてが原産で、
中国を経由して奈良時代に日本に渡来した
野菜として食する大根も
そのまま育てると茎が伸び
やがて白や薄紫の花が開く
学名:Raphanus sativus
アブラナ科ダイコン属の一年草
中央アジアから地中海地方にかけてが原産で、
中国を経由して奈良時代に日本に渡来した
野菜として食する大根も
そのまま育てると茎が伸び
やがて白や薄紫の花が開く
杏(アンズ)
学名:Prunus armeniaca
バラ科サクラ属の落葉小高木
桜の花そっくりな杏
桜より少し早く開花する
その実はアプリコットとも呼ばれ食用になる
また、種子は生薬キョウニン(杏仁)と称し
漢方薬として用いられる
昔、中国の呉という国で
董奉(とうほう)という医者が
貧乏人から費用をとらず治療をするかわりに
杏の苗を植えさせた。
やがて、家のまわりに杏の林ができた
これが有名な「杏林伝説」で
「杏林」というと名医をさす
学名:Prunus armeniaca
バラ科サクラ属の落葉小高木
桜の花そっくりな杏
桜より少し早く開花する
その実はアプリコットとも呼ばれ食用になる
また、種子は生薬キョウニン(杏仁)と称し
漢方薬として用いられる
昔、中国の呉という国で
董奉(とうほう)という医者が
貧乏人から費用をとらず治療をするかわりに
杏の苗を植えさせた。
やがて、家のまわりに杏の林ができた
これが有名な「杏林伝説」で
「杏林」というと名医をさす
砥草(トクサ)
学名:Equisetum hyemale
土筆(つくし)と同じトクサ科トクサ属の
常緑のシダ植物で
頭の部分がつくしによく似ている
ざらざらした茎を木材や骨などを磨くのに
用いたことから砥草と呼ばれている
学名:Equisetum hyemale
土筆(つくし)と同じトクサ科トクサ属の
常緑のシダ植物で
頭の部分がつくしによく似ている
ざらざらした茎を木材や骨などを磨くのに
用いたことから砥草と呼ばれている
錦木蓮(ニシキモクレン)
学名:Magnolia×soulangiana
19世紀にヨーロッパで作り出された
モクレン(シモクレン)とハクモクレンとの雑種
花弁の外が紫、中が白で
遠くから見ると2色の取り合わせがとても美しい
インターネットで「シモクレン」を検索すると
裏が白いものを「紫木蓮」としているサイトが多いが
それは「唐木蓮(トウモクレン)」「錦木蓮(ニシキモクレン)」で
本当の「木蓮」は表も裏も紫色のもの
学名:Magnolia×soulangiana
19世紀にヨーロッパで作り出された
モクレン(シモクレン)とハクモクレンとの雑種
花弁の外が紫、中が白で
遠くから見ると2色の取り合わせがとても美しい
インターネットで「シモクレン」を検索すると
裏が白いものを「紫木蓮」としているサイトが多いが
それは「唐木蓮(トウモクレン)」「錦木蓮(ニシキモクレン)」で
本当の「木蓮」は表も裏も紫色のもの
白木蓮(ハクモクレン)
学名:Magnolia heptapeta
モクレン科モクレン属
中国原産で、芳香のある白い花が咲く
辛夷(コブシ)に似ているが
白木蓮は花が上向きに閉じたような形で咲き
全開しないため
花の中を見ることは少ない
学名:Magnolia heptapeta
モクレン科モクレン属
中国原産で、芳香のある白い花が咲く
辛夷(コブシ)に似ているが
白木蓮は花が上向きに閉じたような形で咲き
全開しないため
花の中を見ることは少ない
土筆(つくし)
スギナの学名:Equisetum arvense
トクサ科トクサ属の杉菜(スギナ)の胞子茎
「つくし」の名は
船が港へ入る通路を示した杭の
「澪標(みおつくし)」から、
スギナについて生えることから「付く子」、
土を付いて出てくることから「突く子」、
からついたなどの説がある
また「土筆」の文字は
土にさした筆のように見えるところから
スギナの学名:Equisetum arvense
トクサ科トクサ属の杉菜(スギナ)の胞子茎
「つくし」の名は
船が港へ入る通路を示した杭の
「澪標(みおつくし)」から、
スギナについて生えることから「付く子」、
土を付いて出てくることから「突く子」、
からついたなどの説がある
また「土筆」の文字は
土にさした筆のように見えるところから