パンパスグラス
学名:Cortaderia selloana
南米原産のイネ科の多年草
豪華な白い穂が印象的で
活花などにもよく用いられる
パンパスとはアルゼンチンの大草原のことで
パンパスグラスとは
大草原の草という意味
学名:Cortaderia selloana
南米原産のイネ科の多年草
豪華な白い穂が印象的で
活花などにもよく用いられる
パンパスとはアルゼンチンの大草原のことで
パンパスグラスとは
大草原の草という意味
玉簾(タマスダレ)
学名:Zephyranthes candida Herb.
南米原産のヒガンバナ科タマスダレ属の多年草
明治時代に園芸用として導入された
花壇の縁や道路の隅の方に
まとめて植えてあり
白い花が連なる姿をよくみかける
学名:Zephyranthes candida Herb.
南米原産のヒガンバナ科タマスダレ属の多年草
明治時代に園芸用として導入された
花壇の縁や道路の隅の方に
まとめて植えてあり
白い花が連なる姿をよくみかける
白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ)
学名:Lycoris albiflora
「シロバナ」とはいうものの
真っ白な花が咲くのではなく
やや黄色味がかったものから
今日のようにピンク系の花が咲いている
学名:Lycoris albiflora
「シロバナ」とはいうものの
真っ白な花が咲くのではなく
やや黄色味がかったものから
今日のようにピンク系の花が咲いている
白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ)
学名:Lycoris albiflora
彼岸花といえば赤い色のものだが
最近白い彼岸花もよく見かけるようになってきた
この白い花を咲かせるものは
ショウキズイセン(鍾馗水仙)と
ヒガンバナの交雑種とのこと
日本での自生地は九州のみのようだが
園芸品種が各地に広がっている
学名:Lycoris albiflora
彼岸花といえば赤い色のものだが
最近白い彼岸花もよく見かけるようになってきた
この白い花を咲かせるものは
ショウキズイセン(鍾馗水仙)と
ヒガンバナの交雑種とのこと
日本での自生地は九州のみのようだが
園芸品種が各地に広がっている
彼岸花(ヒガンバナ)
学名:Lycoris radiata
いまだに猛暑が続く今年も
不思議と秋のお彼岸に合わせるように
花を咲かせる「彼岸花」
ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草
根に毒があるため
モグラなどに掘り起こされないように
田の畦やお墓などによく植えられていた
「ごんぎつね」の話の中でも
葬列を見送るごんの様子を
印象的に表現するのに用いられている
また炎のような花の形が火事を連想させるので
家の近くに植えるのは嫌われていた
一方、おめでたい事が起こる兆しに
天から降るおめでたい花という意味の
「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」
という別名もある
学名:Lycoris radiata
いまだに猛暑が続く今年も
不思議と秋のお彼岸に合わせるように
花を咲かせる「彼岸花」
ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草
根に毒があるため
モグラなどに掘り起こされないように
田の畦やお墓などによく植えられていた
「ごんぎつね」の話の中でも
葬列を見送るごんの様子を
印象的に表現するのに用いられている
また炎のような花の形が火事を連想させるので
家の近くに植えるのは嫌われていた
一方、おめでたい事が起こる兆しに
天から降るおめでたい花という意味の
「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」
という別名もある
萩(ハギ)
学名:Lespedeza
秋の七草最終回は「萩」
普通見かけるのはヤマハギ
ほかにマルバハギやミヤギノハギなど
多くの種類がある。
茎を切ると古株から芽が出ることから
「生え木(はえぎ)」
ということから「はぎ」になったとのこと
学名:Lespedeza
秋の七草最終回は「萩」
普通見かけるのはヤマハギ
ほかにマルバハギやミヤギノハギなど
多くの種類がある。
茎を切ると古株から芽が出ることから
「生え木(はえぎ)」
ということから「はぎ」になったとのこと
藤袴(フジバカマ)
学名:Eupatorium fortunei
秋の七草のひとつ
キク科ヒヨドリバナ属の多年生植物
かつては多く自生していたが
近年その数が減り絶滅危惧種に指定されている
花の色が藤色で、花弁が袴を帯びているような形なので
「藤袴」と名づけられた
学名:Eupatorium fortunei
秋の七草のひとつ
キク科ヒヨドリバナ属の多年生植物
かつては多く自生していたが
近年その数が減り絶滅危惧種に指定されている
花の色が藤色で、花弁が袴を帯びているような形なので
「藤袴」と名づけられた
女郎花(オミナエシ)
学名:Patrinia scabiosaefolia
秋の七草のひとつ
オミナエシ科オミナエシ属の多年草
全国各地に分布し、8月から10月に開花する
花が咲いた様子を粟飯に見立て
オミナメシ(女飯)といったところから
オミナエシになったとのこと
全草または、根茎を乾燥したものを敗醤といい
解熱、消炎、浄血、解毒、排膿などの作用がある
学名:Patrinia scabiosaefolia
秋の七草のひとつ
オミナエシ科オミナエシ属の多年草
全国各地に分布し、8月から10月に開花する
花が咲いた様子を粟飯に見立て
オミナメシ(女飯)といったところから
オミナエシになったとのこと
全草または、根茎を乾燥したものを敗醤といい
解熱、消炎、浄血、解毒、排膿などの作用がある