凄い雨だ。風も激しい。
渓は無理だろうか?
久しぶりの3人での釣行。
解禁日のいつもの川に行くことにしていたが、
情報では濁りと増水で厳しそうだ。
せっかくなのでリスクを避けようということになり、
事前に好調と聞いていた芦ノ湖に出かけることにした。
現地には7時半到着。
外気温2度、ちょっと寒い。
水温4度、ちょっと冷たい。
風は? 無風。
ちょっとやばい。
本当は対岸に入りたかったが、到着が遅くなったので南側へ。
天気は最高だが、増水気味の湖面は鏡のようにその青空を映している。
少しでも水が動いているポイントを目指して3人で歩く、歩く。
陽気のせいかウォーキングの人も多い。
「こんにちは!」
お気に入りのポイントに着くと先行者が... 更に歩く。
そして3人適当に分散して釣り開始。
岸際には5~7センチはあると思われる大きな霜柱が。
もう少し日当たりの良い場所でないと厳しいかな?
などと思いながら、久しぶりのDHで黙々とキャストするものの
まったく反応はない。
ライズやハネもない。
相変わらず湖面は青空を映し続けている。
釣り人は結構いるが、釣れている様子はなく、
みなさん移動が早い。
車に戻って早めの昼食
気温が上がってきた午後に期待する。
水温は9度まで上がった。
しかし魚は動かない。
誰も釣らない。誰か釣らないかな~。
風が無かったおかげで花粉には悩まされなかったものの、
釣果には見放されてしまった。
でも3人とも意外にショックもなく、
気持ちよさが結構残った釣行だった。
でもやっぱりボウズは寂しいね。
次に期待しよう。
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厳しい釣りになっちゃったみたいですね。お気の毒です。
芦ノ湖の水に最後に浸かってから10年、経つかな?
白浜とコペリが多かったけど、立ち込みは釣れなかった・・。
夕方、コペリの鼻や深良に立ち込んでると、40cmぐらいの
ギンギンの岩魚のボイルが狙えた時期がありました。
あの岩魚、もう一度入れてくれりゃ箱根に戻る客も相当増える
と思うんだけど・・。芦ノ湖漁協、考えてくれんかね~。
霜柱・・・
久しぶりに見たような気がします。
温暖化の影響か?奥飛騨は春の香りが・・・
二日目の気温は16℃。
今年は早くも雪代が入りそうな気配がします。
日陰はまだかなり寒いのでこんなシーンもあちこちで見かけますが、日当たりのいい北側ではウェーディングで60オーバー含め結構釣れているという報告もあります。この日はあまりに陽気がよすぎましたね。湖尻も含めてよくなかったようです。ところでイワナは最近聞きませんね。でもサクラマスはピンピンのものが岸からでもあがっているようです。以前のように通わないとそんな幸運にも出くわしませんね。
晴れ・曇り・雨・風・気温・水温などなど、自然のバランスが非常に重要ですね。
一つでも外れると不安になってしまうのは私だけでしょうか?
増水の川を避けたのは正解だったと思いますね~。
芦ノ湖はお天気には恵まれたようで、それだけでも気持ちが良かったでしょうね。湖の上の青空が、とっても綺麗です。
魚との出会いがなかったのは本当に寂しかったですね。次回の日記で魚たちの画像が並ぶのを楽しみにしています
こちら日曜日は結構花粉に悩まされました。
(下流は、結構釣り人で賑ってました。)
岩魚釣り、開幕してきました。
なかなか厳しかったようですね。さすがにまだ早かったかな?HD殿から聞いておりました(^^)
それでもイワナ釣り開幕できてよかったですね。
私も週末には別の渓でイワナ釣り開幕したいと思っています。